「みい」の検索結果
全体で1,437件見つかりました。
※短編としてお読みいただくことができますが、「あらいぐまの悪夢」もご覧いただくとより楽しめる作品となっています。
"悪夢だけ"たべるバクと、"わたし"のものがたりです。
登録日 2020.01.08
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三池 三咲《みいけ みさき》は死んだあと、
仙人が住むという仙境《せんきょう》に昇天し仙人となり、転生する。
自らが仙人となった意味を探し旅をするうち、仙境に迫る危機に巻き込まれていく。
文字数 125,901
最終更新日 2022.12.13
登録日 2022.11.02
――学校、いきたくないなぁ。
小中高一貫のお嬢様学校に高等部から入学した平民の私は、貴族たちに馴染めず孤独な学園生活を送っていた。そんな生活が中間試験で学年首位を取った日から変わり始める。
学舎に君臨する三人の公爵令嬢の派閥争いに巻き込まれ、絶望のどん底に叩き落された私に手を差し伸べたのは――。
一話完結の短編小説です。お楽しみいただけると幸いです。
文字数 25,457
最終更新日 2020.11.20
登録日 2020.11.20
勇者と女神によって封じられた魔王バルザファルは、目覚めると日本という異世界の国に住む少年、|森田 衛人《もりた えいと》として生まれ変わっていた。
この世界では魔法は存在しないことになっていたが、魔王の魂が宿ることで森田 衛人はただ一人、魔法を操る力を手に入れていた。
暴力と魔法が支配する世界で名を馳せた魔王は、現実世界で森田 衛人として生活しながらこの世界を手中に収めんと野望を抱くのだった。
彼の運命がどのような展開を辿るのか、魔法と現実が融合する物語が幕を開く!
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初めてお読みいただく皆様、はじめまして。以前からお読みいただいている皆様、お久しぶりです。
今回のストーリーは現実世界を舞台に、逆転生をテーマにした物語です。
皆様に楽しんでいただければ幸いです。
この作品は書き溜めを行わずに連載するため、不定期更新となります。
目標としては、週に1回(できれば2回)の更新を目指しています。
応援のほどよろしくお願いします。
文字数 93,461
最終更新日 2023.12.31
登録日 2023.06.03
「はよう、摘み」襦袢のすそから差しだされた素脚には梅が咲きこぼれていた……
それは、病というには美しすぎた。
幼くして日本舞踊の華と称えられた娘・雛牡丹は病に倒れ、日舞の道を閉ざされる。
それは、才能があるものだけが罹患する《才咲き》という奇病であった。この病に侵されると、身体の一部に植物が根づき、花を咲かせる。それは桜や梅であったり、芭蕉であったりする。だが花が咲けば咲くほどに患者は衰えていき、やがては命を落とすのだ。
故に患者は、その花が咲かぬうちに莟を摘まねばならない。
雛牡丹の邸の下働きだった《僕》は、彼女の花を摘むことになる。
脚から梅のこぼれるその病を「美しい」といったことから、《僕》は雛牡丹に気にいられ、側務めに択ばれるが――――
これは驕慢に華であり続けた娘と、華に惚れた《僕》の物語である。
谷崎潤一郎さまの《春琴抄》のオマージュです。著作権保護期間が2016年に終了しているため、二次創作のタグはつけておりません。
素晴らしい小説に敬意を捧げて。
《春琴抄》をご存知ではない御方にもお楽しみいただけるように書かせていただきました。なにとぞ、広い御心にてお読みいただけますよう、よろしくお願いいたします。
* こちらはカクヨムさまにも投稿しています
文字数 8,848
最終更新日 2022.10.10
登録日 2022.10.10
「必殺! 乙女の純情、受け止めな!」「受けたら死ぬわ!」
メーヌ伯エルベールとベレーム卿の戦いにおいて、『不幸な事故により』クルスロー卿ジロワの捕虜となったマイエンヌ卿アモン。
抑留のため、クルスロー領へと伴われたアモンは、その地でクセの強い住人たちと交流する。
ジロワとル・グロ、オルウェン、マルコ、ワセリンらの出会いが語られ、明らかとなる真の領地最強とは果たして誰のことか? (過剰包装あり)
※本編第10話の時点での挿話です。先に本編第一章をお読みいただいた方がよろしいかと存じます。
※旧本編第11~19話を、本編から分離したもので、内容的に大筋の変更はございません。若干の改稿とプロローグ・エピローグの追加を行っています。
※「アルファポリス」様、「小説家になろう」様、「カクヨム」様、「pixiv」様、重複投稿になります。
文字数 40,344
最終更新日 2016.04.03
登録日 2016.04.03
「七海を幸せにする自信は有るよ。これまで培った恋愛テクニックを駆使して、メタメタのドロドロにしてあげる」──これって平凡で目立たない女の子が、学園王子からある日突然『好きだ』と告白されちゃいました的な?もしくは人気バンドのコンサートに行ったら、いきなり私にだけスポットライトが当てられてイケメンのヴォーカルから『キミに一目惚れしました!』とか言われちゃう的な?──モテモテモテ男(モテ多め)の湊と付き合うことになってしまった、地味女の七海。どう考えても不幸な未来しか見えないぞと必死で抵抗してみたものの…。
※『ずっとこの恋が続きますように』に登場する湊がメインのお話ですが、前作を未読でもお楽しみいただけるかと思います。
文字数 73,283
最終更新日 2024.01.18
登録日 2023.12.05
王子様の一生涯の物語です。
実は、ある方を参考にしていますが、誰かはいえません。
稚拙な文章ですが、お楽しみいただけたらと思います。
では、王子の一生をどうぞ。
名前を、グスタフに変更しました。
感想待ってます!
文字数 2,917
最終更新日 2017.10.31
登録日 2017.10.30
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いつか見た景色を書きます。
面白おかしく書ければと思います。
ストーリーはつながっておりませんので、どこからでもお読みいただけます。
文字数 992
最終更新日 2023.03.18
登録日 2023.03.18
皇女の侍女が私の仕事、皇女の護衛が彼の仕事。私はツリ目で可愛げがなくて、彼はタレ目で人付き合いがいい。私は真面目で仕事をきっちりこなし、彼は仕事を適当にやっている。
私は彼が苦手で、彼も私が苦手。
そんな私たちがどういうわけか(ちゃんと理由はあるんだけど)買い物へ行くことに。
しかも今夜は帝都の花火大会。
少しは彼の良い所が見つかったと思ったら、彼をよく知る綺麗な女性が現れて……。
やっぱり人は、見た目が大事?
これは、夜空に花咲く夏の日の出来事。
彼に対する気持ちがほんのちょっぴり揺れ動く、そんなお話。
※「金色の空は月を抱く」という作品のスピンオフです。
※本編とは繋がっておりませんので、単体でもお楽しみいただけます。
文字数 22,781
最終更新日 2021.11.30
登録日 2021.11.27
春を迎えるころ。
日本のお隣は韓国のソウルでも、人びとが春の到来に心を躍らせる中、ある事件が起きていた。
“連続人さらい事件”――
それも、被害者には“茶会の招待状”が届けられるという奇妙なものであり、その招待状も、花をモチーフに痛覚を司る神経系や伝達物質などのイラストが描かれるという、悪趣味かつ不気味なものであった。
そんな不穏な香りの漂う案件を、“スタイル”ことカン・ソジュン率いるSPY探偵団が調査する中、神楽坂怪奇探偵コンサルタント事務所に相談することに……
■■ 主な登場人物 ■■
● 神楽坂文(かぐらざか・ふみ)
事務所副所長の肩書を持つ妖狐。
北川景子似の美女の外見にして、性格はクズでキモキャラ。声色は子安武人似。
チートクラスの力を持つも、その妖力はリボ払い式。
● 綾羅木定祐(あやらぎ・ていすけ)
事務所所長の中年男。
人間嫌いで仕事嫌いのダメ人間。
● 上市理可(かみいち・りか)
事務所助手。
武田玲奈似の20代女子。
◆ SPY探偵団メンバー
● カン・ロウン
SPY探偵団団長。丸サングラスをした中年。コードネームは“スタイル”。
● パク・ソユン
モデル体型の美女で、ソウの芸名で兼業モデル。あだ名は“ソウ”、“ジグソウ・プリンセス”。
● ドン・ヨンフォ
黄色とピンクの組み合わせの奇妙なスーツを着た、長身の兼業実業家。あだ名は“フラワーマン”。
● キム・テヤン
中年男で兼業屋台のオヤジ。あだ名は“チジミ屋のおっさん”。
文字数 8,141
最終更新日 2022.05.11
登録日 2022.04.29
文字数 15,046
最終更新日 2017.09.18
登録日 2017.09.18
本人の希望とは裏腹に、その凶悪な見た目のせいで周囲から距離をおかれている少年――
真神伊織(まかみいおり)、17歳。
可愛い女の子とキャッキャウフフしたい彼に寄って来るのは、世紀末のモヒカンみたいなヒャッハー野郎ばかり。
そんな虚しい日々を送っていた伊織だったが、なぜか学校一の美少女と名高い日野苑眞(ひのえんま)と関わることになり……
※ 猫じゃらし様主催「獣人春の恋祭り」企画参加作品(小説家になろうさまでの自主企画です)
※ 小説家になろう様にも掲載しております。
文字数 17,289
最終更新日 2023.09.02
登録日 2023.09.02