「送る」の検索結果
全体で2,900件見つかりました。
父親が詐欺に遭い破産し全てを失った少女「セウ」。
ヤクザに拉致され地獄ような日々を送る中チャンスを見て逃げ出した。
しかしあえなく失敗、屋上に追い詰められる。
セウは己の尊厳だけは失いたくないと自決を決意する。
飛び降りる直前、彼女の魂は魂を複写して集めるのが趣味の麝候によって
打ち抜かれた。
麝候の持つ魔術の力に魅入られたセウは、魂を複写した代償に自分を
助けろと麝候に迫る。
対して麝候はセウに試練を与える。
見事試練を乗り越えたセウは麝候に気に入られた。
そして契約する。
麝候はセウの復讐に協力し、
その達成の暁にはセウは麝候に最高の魂の輝きを見せると。
こうしてセウは麝候の弟子として悪意渦巻く世界に入るのであった。
そして少女は徐々に己の魔を覚醒させていく。
文字数 119,546
最終更新日 2019.12.22
登録日 2017.02.25
明けの明星と謳われる、誰もが心を奪われずにはいられない美貌をもって生まれた一国の皇子。
生まれによる地位と権力、稀なる容姿で約束された幸福の生涯を送るはずだった。
しかしある日、不幸な事故が起こり…
文字数 21,270
最終更新日 2024.02.22
登録日 2021.10.07
『新しい世界で新しい自分を見つけてみませんか?』
仕事に行き詰っていた男がネットで見つけた怪しい文言。しかし、それは異世界へと誘う『本物』だった。
元の世界を捨て、新たなる世界へと旅立った男は、自分と同じように新しい世界へとやって来た者達と力を合わせ、生き抜く事を決意する。
異世界で魔物に転生し、快適な生活を送るためにダンジョンを運営していく物語。
仲間は何かしら、元の世界で深い絶望を味わった者達ばかり。
そして同じように異世界に希望を抱いた勇者が、彼らを殲滅せんと迫る。
登録日 2018.08.31
俺の名前は剛田強(ごうだつよし)
どこにでもいるごく普通の高校2年生だ。
ただし、ベンチプレスの記録は200kgオーバーである。
ある日、親友の田中と帰宅途中いきなり黒い穴に吸い込まれて…!?
筋骨隆々の強と特筆することの無い田中とが送る異世界ファンタジー!
田中「いや何かあるでしょ!」
…田中はメガネを掛けている!
田中「………。」
文字数 634
最終更新日 2020.10.04
登録日 2020.10.04
高校生高宮隼(たかみやしゅん)は、古武道「天法院流護法拳」の使い手。
学校の帰り、恐喝されていた同級生中村大地(なかむらだいち)を救ったことから、校内のDQNグループと、その依頼を受けた刺客との対決に発展してゆきます。
格闘アクション+青春小説です。
主人公や刺客、そしてその家族と触れ合うことで、封印されたような青春を送る少年が、明るく自由な心を獲得してゆきます。
バイオレンス(格闘シーン)や、性への言及などありますので、R15としました。
以前書いた怪獣小説「鬼神伝説オボロガミ」と世界観、登場人物を共有しています。
文字数 17,069
最終更新日 2023.03.23
登録日 2023.03.05
世界を創造した星神より選ばれた人間が、神に在位する国ゼネスマキア。
国家の中央に聳え立つ星神城の一角に設けられた服飾工房では、裁縫師達が神の為に服を仕立てている。裁縫師の1人であるクォギアは、服を作る事しか興味のない若者だった。そんなある日、師匠である工房長から、ある神の専属にならないかと誘われる。
その国の浄化を担う神の一柱ディルギス。前任の裁縫師の横領事件や悪い噂のせいで、専属がしばらく決まらない状況だった。クォギアはその名を聞くと、専属になる事を即座に決めた。
なぜなら、彼にとってディルギスは唯一無二の大切な存在だからだ。
ディルギスは、隣国カイリオンの内戦によって、孤児となったクォギアをゼネスマキアまで連れて来たくれた恩人である。
再会の喜びを胸にディルギスの住まう神殿へと向かうクォギアだが、法の神の配下であるメリンと出会い、噂について普及される。クォギアはその程度では引かず、ディルギスの住まう神殿へと向う。
荒れ果てた神殿の中、2人は再会し、少しずつ止まった時間が動き出す。
噂の根絶、環境改善、そして愛の神の悪戯と多忙な日々を送るうちに、やがて2人は感情の芽生えに気づき、戸惑い、歩み寄る。
文字数 64,632
最終更新日 2023.11.29
登録日 2023.09.09
通っているジムも休みならば公共のジムも休み。
と言う日本に残された数少ない
『年末年始』
を体験することの出来る
『ジム難民』
生活を送る筆者の年末年始の風景を綴っていこうと思います。
登録日 2019.01.13
両親が八歳の頃に死んでしまった主人公ヲルは、妹のシュリと共に生きてきた。
生きる為に、過酷な環境で生き抜いてきた二人。
やがて成長し、周りの人に助けてもらいながらもやっと手にした日常。恋人と約束した結婚の話。
ヲルは、これまで手に入れられなかった幸せを得るはずだった。
しかし、その全てを魔王を倒すべく召喚された勇者によって壊される。
「俺の今までは、勇者ッ!テメェの為に生きてきたわけじゃねぇのに!!!!!」
人間そのものに失望したヲルは、魔王のチカラと共に行動を開始する。
一千年の時を経て再誕した魔王と、その闇に魅せられたモノ達の進む道は──。
運命に裏切られた、最凶の主人公が送る物語。
今日から俺は、魔王となる。
※本作品は『小説家になろう』での投稿もしています。
※進み具合は『小説家になろう』優先となります。
※誤字脱字などの添削は随時行います。
文字数 16,396
最終更新日 2020.02.15
登録日 2019.06.30
奇怪な能力を持つ同級生たち。
僕はそんな彼らの力を“特質”と呼んでいる。
この学校には何故かそういう生徒が一定数、存在する。
「なんで君たちは変な特質しか持ってないんだ」
『それが現実だよ。見栄え良くて強いとかいう都合の良い能力なんて空想の世界だけだと思う』
「で、お前の特質は何だ」
『僕は何時間でも水中で泳いでいられる』
つ、使えねぇ!
そんな異質な能力を持つ学生たちが送る非日常な物語。
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中学校のとき、友達が身内がそのまま登場する学園物ファンタジーみたいな話を作っていて、身内同士ではかなり面白かったので内容を覚えてるうちにここに書いていこうと思います。
かなりカオスな身内ネタです笑
学園物で変な能力バトル系(まともな能力もある)でギャグもありみたいな内容です。
身内が登場すると言いましたが、ここでは本名ではなく、架空の名前を使います。
興味のある方は読んでみてください。
これだけでは内容全くわからないので、この作品の特徴でもある、ちょっと変な能力の一部を紹介します笑
オナラで空を飛んだり、自分のよだれを足の裏に塗って滑走したり、地面に埋まって巨大なブロッコリーを大量に生やして敵の動きを封じたりとまぁまぁカオスな能力が出てきます。
登録日 2020.08.30
かつて、刀技だけで世界を破滅寸前まで追い込んだ、史上最悪にして最強の殺人鬼がいた。
魔法も特異体質も数多く存在したその世界で、彼は刀1つで数多の強敵たちと渡り合い、何百何千…………何万何十万と屍の山を築いてきた。
その凶悪で残虐な所業は、正に『鬼』。
その超絶で無双の強さは、正に『神』。
だからこそ、後に人々は彼を『鬼神』と呼び、恐怖に支配されながら生きてきた。
しかし、
そんな彼でも、当時の英雄と呼ばれる人間たちに殺され、この世を去ることになる。
………………コレは、そんな男が、前世の記憶を持ったまま、異世界へと転生した物語。
当初は『無能者』として不遇な毎日を送るも、死に間際に前世の記憶を思い出した男が、神と世界に向けて、革命と戦乱を巻き起こす復讐譚────。
いずれ男が『魔王』として魔物たちの王に君臨する────『人類殲滅記』である。
文字数 695,137
最終更新日 2024.09.23
登録日 2021.08.07
高校二年生の結鷺觜也は友人の舞游に誘われ、冬休みをとある山荘で過ごすことになる。三泊四日の共同生活を共に送るのは舞游の兄である有寨と、その恋人である霧余、山荘の持ち主の孫にあたる杏味を加えた計五名。彼らが山荘に到着した後から吹雪が勢いを増し、そこは立派なクローズド・サークルと化した。
二日目の朝、そのうちのひとりが密室の中で、身体を縦に切断された死体となり発見される。部屋には『ナグ・ハマディ写本』という書物が残され、それは上位世界(プレーローマ)とそこにいる至高神を信奉する宗教思想〈グノーシス主義〉にまつわる文書を蒐集したものであった。
ソフィア神話、オグドアス、ウロボロスの蛇、獣の数字、大地の歌、メビウスの帯、後期クイーン問題……絢爛たる要素の数々に彩られながら進行する異形の連続殺人。すべてのことに意味がある。支配するのは大いなる理論。究極のクローズド・サークルで、神のトリックを暴け――。
(小説家になろう、エブリスタにも掲載中)
文字数 177,466
最終更新日 2023.03.10
登録日 2023.03.04
藤堂 薫は大学で共に行動している陽キャグループの男子2人、大熊 快児と蜂羽 強太から理不尽に追い出されてしまう。
ひとりで気ままに大学生活を送ることを決める薫だったが、薫が以前関わっていた陽キャグループの女子2人、七瀬 瑠奈と宮波 美緒は男子2人が理不尽に薫を追放した事実を知り、彼らと縁を切って薫と積極的に関わろうとしてくる。
しかも、なぜか今まで関わりのなかった同じ大学の美女たちが寄ってくるようになり……。
薫を上手く追放したはずなのにグループの女子全員から縁を切られる性格最悪な男子2人。彼らは瑠奈や美緒を呼び戻そうとするがことごとく無視され、それからも散々な目にあって行くことになる。
やがて自分たちが女子たちと関われていたのは薫のおかげだと気が付き、グループに戻ってくれと言うがもう遅い。薫は居心地のいいグループで楽しく大学生活を送っているのだから。
文字数 22,065
最終更新日 2024.05.28
登録日 2024.05.28
とある学校に入学した女子高生 宮下舞は中学時代はガリ勉で全くモテなかった。
もちろん恋などしたこともない。
しかし高校に入りイメージチェンジ。
モテるため女子力を上げるもこの学校では意味が無い。
そう、この学校は元男子校。
今年から女子生徒が入学できるようになった。
舞は男子生徒の多いこの学校を狙うも、入学した女子生徒は舞だけだったのだ。
女子が1人という、はかない学校生活を送ると思いきや舞はモテすぎて、いつも学校では逆ハーレム状態。
だから女子力関係なく皆舞に興味が、、
そして舞がついに恋を…?
文字数 3,292
最終更新日 2018.05.13
登録日 2018.05.03
自称普通の女子高校生、有栖川京子はお風呂場で転けて死んだ後、創造神とかいう神様と出会い異世界へと転生する事になった。
全く知らない世界で生まれ変わった彼女は、新たな人生をアリスとして歩んでいく。
そしてまだ見ぬ様々な出会いや冒険、ドラマが彼女を待っている。
そう、これはそんな、どこにでもあるような異世界転生モノのお話。
主人公がこの手のテンプレ、お約束、フラグ、お決まり、チート、常識、etc...そんなものを一切知らない女の子だという事を除けば……。
叫ぶと爆発して吹き飛ぶ森。
生まれ変わった種族は3万年前に絶滅した吸血鬼の真祖。
最初に出会ったのが黒死の破滅龍というドラゴン。
神も呆れる程のステータスの数々。
「エルフ?人種?良く分からないけど、北京原人みたいなもんかな?何でもいいや」
「え?私吸血鬼なの?」
「不老不死……?え?誰もが羨むナイスバディになる話は?」
「魔力が八百億……確かに多いのかも。まあ多いに越した事はない」
そんな異世界モノを何も知らないごく普通の女の子、アリスさんのお話。
基本的に主人公が仲間と共にのんびりと世界を旅行しながら、ギャグテイストな日常を送るお話になる予定です。
主人公は異世界モノとか何も知らないので自重しません。
全て「異世界凄い」で片付けようとします。
人も平気で殺します。
「最近何か重い話ばっかりで読むの疲れてきたわぁ……」
「ほのぼのしたお馬鹿で可愛い女の子達の話を読みたいなぁ」
「やっぱり主人公が最強で悪い奴を殺しまくるような、ストレス無く読める話じゃないとね」
「成り上がりとか……初っ端から最強なのが良いんじゃないか」
「勇者とか魔王とか貴族とか奴隷とかの話も良いんだけど、ごく普通の人達の日常の中にあるヒューマンドラマが読みたいわ。何処かにないかしら?」
そんな方にオススメです。
登録日 2019.03.10
とある小学校の七不思議のひとつ「名無しさん」。
彼は三つ欲しいものをなんでも与えてくれるが、時期が来たときに過剰な「利子」をつけてその取り立てを行うのだ、といわれている。
ある孤独な少女なその「名無しさん」と出会うことになる。
彼女が願ったのは「家を出て行ったお父さん」、「友達」、そして「恋人」であった。
彼女は翌日から順風な家庭で、級友に囲まれて賑やかな学校生活を送ることになる。
だが、「名無しさん」の毒牙は、確実に彼女へと向きつつあった……。
*この小説は台詞のみで進行する脚本形式となっております。
文字数 9,824
最終更新日 2019.10.27
登録日 2019.10.27
登場人物) 岩山浩一:盛岡市のスーパーで働いている。生まれは釜石で、大学に入学するときに盛岡に移り住んだ。鉄道と地図が趣味で、暇がある時は地図を片手に東北各地を鉄道で旅をしている。また、自然を隈なく愛していて、旅の道中では鉄道の車窓からみえる自然を眺めることを惜しまない。自分のことを『東北の観測者』と名乗っており、東北で生まれ育ったことを誇りに思っている。
秋川有梨:秋田市の総合科学研究所の研究者。主に専門は電磁工学だが、物理化学をはじめとする科学全般に子供の頃から興味があり、積極的に学んでいた。少子高齢化社会に直面している秋田で、科学技術を利用して日常生活を送ることが困難になっている人々に貢献をしたいという思いから研究の世界に入った。
仙城銀河:岩山と大学以来からの親友で、同じスーパーで働いている。岩山が鉄道の旅に行くときに時々同行する。
津軽森弘:盛岡の大学で物理を専攻している大学院生。考えることが好きで謎解きが得意。頭が冴え、相手の思考を読むことがしばしばある。また、非常に情に厚く、親戚や親しい人を大切にする気持ちをもっている。
新庄雫: 秋川と同じ研究所に勤めている。根っこからのいたずら好きで後輩である秋川をよくからかうことがあるが、後輩として彼女を慕っていて、色々アドバイスをして秋川を気にかけている。
副島相馬:八戸に住むおじさん。正義感が強く、普段は政治家等の権力者の悪事を暴いてはその内容を記事にしてはそれを広めるためネットに投稿している。
前書き)この小説は想定科学(SF)小説です。現実の物理法則にそぐわない場面がでてくるの で、その部分はあまり考えずお楽しみください。
文字数 40,359
最終更新日 2021.04.14
登録日 2021.04.14
不慮の事故に合ってしまった同僚を庇い死んでしまった斎藤拓夢。気が付くと女神を自称する存在が目の前に立っており、自分が死んでしまったことを伝えられる。女神は同僚を助けるために自らの命を差し出した拓夢に感銘を受け、異世界に転生し第二の人生を送ることを提案したのだった。その際拓夢は女神によって転生特典としてある能力を授けられたのだ。
その能力とは、驚異的な身体能力?どんな魔法でも使える程の才能?いや、そのどれもが違う。彼に授けられたのは『ステータスを表示する』能力だった。この何の変哲もない能力を斎藤拓夢は巧みに使い、異世界での冒険者ライフを送るのだった。
文字数 12,717
最終更新日 2022.10.04
登録日 2022.10.04
トラックに轢かれて死んだら神様が出てきて、それは自分のミスだったからお詫びに、チート能力をくれた上で異世界に転生させてくれて異世界の森に出現し、そこを抜けると魔物に襲われている馬車に遭遇し、早速魔物をチート能力で軽く退治すると、実はその魔物はその世界の騎士団総出でも倒せないほどの強さで、しかも馬車に乗っていたのはその国のお姫様で、お姫様をお城まで贈って父親の国王と対面し、国王に対してタメ口を聞いて大臣とかが怒るんだけど、国王はまあよいと大臣を嗜めてくれて、国王から国を滅ぼそうとする魔王退治を依頼され、そんな面倒なことやってられっかと断るんだが、なんだかんだ言って受ける事になり魔王退治の旅に出るのだった。
文字数 60,593
最終更新日 2020.10.13
登録日 2020.09.15