「考えている」の検索結果
全体で489件見つかりました。
生まれ変わったらスラムの住民でした。
前世の記憶、まるで役に立たない。
毎日食べることばかり考えているので、他の人のことにまでかまける余裕が無いんですが。
取り敢えずお姫様、頭ハッピーなところ悪いけど、あんたの親父の圧政と税金取り立てをどうにかしてくれないか。
リアルなレ・ミゼラブルにしたいのか。
──生きるのに必要なもの? 運と逞しさだよ!
◇◆◇
作品の転載転用は禁止です。著作権は放棄しておりません。
DO NOT REPOST.
文字数 242,668
最終更新日 2024.01.25
登録日 2023.09.19
氷の令嬢エレイナはそのうち結婚しようと思っている。
どうしようどうしようと考えているうちに婚約破棄されたけれど、新たなに三人の貴族が現れた。
その三人の男性貴族があまりに魅力過ぎて、またそのうち結婚しようと考えた。本当にどうしましょう。
そしてその三人の中に裏切者が。
文字数 5,215
最終更新日 2024.09.11
登録日 2024.09.05
一話完結。ショートショート。やっぱりあっちから婚約破棄してもらうのがいいよなー、と考えている今日この頃。貴族の令嬢ルエマ・メルモワートはとある偶然をチャンスに変えて、無事に婚約破棄までこぎつけられるのか!?
文字数 1,608
最終更新日 2022.07.02
登録日 2022.07.02
_騎士様の心なんて、すぐに溶かして見せるわ!!
小さい頃は、いつか素敵な婚約者と結ばれて、幸せになるのだと。そう思っていた。
結果、婚約者なんて出来そうにもないですけどね!?
…きっと、私の生まれた家庭が…普通だったのなら。婚約者も出来ていたのかもしれない。
私は『出来損ないの王女』らしい。
対して、私の妹は、天才だ。それに加えて性格も100点。…誰がどう見ても、私とは対照的と言うような。そんな性格だ。
ある日私は、お父様から、「お前がこの家にいても王家の恥さらしになるだけだ、この家から出ていけ!!」と言われてしまう。
この先どうなるのかと途方に暮れていたところ、『冷血騎士』と呼ばれるギルベール様の従者から、声をかけられた。…どうやら私が家から追い出されたというのは、すぐに広まっていたみたいで。
そんなことを考えていると、従者は、「貴方様に、私の主であるギルベール様と、婚約をしてほしいのです!」
…ってえぇ!?何で私が!?
と思っていると、ギルベール様は、超がつくほどの女嫌いだそうで…!?
※ゆるゆる設定のご都合主義の物語です。
※誤字脱字等あればご指摘ください。
文字数 13,831
最終更新日 2022.12.18
登録日 2022.10.21
皇命により皇太子の婚約者となったカサンドラ。皇太子は彼女に無関心だったが、彼女も皇太子には無関心。婚姻する気なんてさらさらなく、逃げることだけ考えている。忠実な従僕と逃げる準備を進めていたのだが、不用意にも、皇太子の彼女に対する好感度を上げてしまい、執着されるはめに。複雑な事情がある彼女に、逃亡中止は有り得ない。生きるも死ぬもどうでもいいが、皇宮にだけはいたくないと、従僕と2人、ついに逃亡を決行するのだが。
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復讐、逆転ものではありませんので、それをご期待のかたはご注意ください。
悲しい内容が苦手というかたは、特にご注意ください。
中世・近世の欧風な雰囲気ですが、それっぽいだけです。
どんな展開でも、どんと来いなかた向けかもしれません。
(うわあ…ぇう~…がはっ…ぇえぇ~…となるところもあります)
他サイトでも掲載しています。
文字数 1,078,239
最終更新日 2023.03.05
登録日 2023.02.15
とある国の卒業パーティ。
そこでアーロン第一王子とその婚約者であるシルヴィアは対峙する。
「貴様、さきほどの答辞はどういうつもりだっ。この様な場でそんなデタラメを宣言するなど、貴様一体何を考えているっ」
「……と申されましても」
悪役令嬢、ではなく、婚約破棄、もしないがなぜか全校生徒vs王子達に。
自動的ざまぁ。
なろうでも公開してます。
文字数 10,615
最終更新日 2024.08.05
登録日 2024.08.01
「これでは、法廷で争えません」
「先生はどちらの味方なんです?!」
保険会社で仕事をする宝条翠咲の天敵は顧問弁護士の倉橋陽平だ。
「吹いたら折れそう」
「それは悪口ですか?」
──あなたのそういうところが嫌いなのよ!
なのにどんどん距離を詰められて……。
この人何を考えているの?
無表情な弁護士倉橋に惑わされる翠咲は……?
※途中に登場する高槻結衣ちゃんのお話は『あなたの声を聴かせて』をご参照頂けると、嬉しいです。<(_ _)>
※表紙イラストは、らむね様にお願い致しました。
https://skima.jp/profile?id=45820
イメージぴったり!可愛いー!!❀.(*´▽`*)❀.
ありがとうございました!!
※イラストの使用・無断転載は禁止です。
文字数 99,070
最終更新日 2022.01.25
登録日 2021.12.25
永宮財閥令息・澪一(れいいち)はΩである。澪一の許婚として永宮家へ養子に入った崇仁(たかひと)は優秀なαであったが、家中の面々には澪一を孕ませる種付け馬以上の期待はされていなかった。美しいがなにを考えているのかわからない澪一も、冷たい永宮家の面々も好きになれずにいた崇仁は、ある日学院の編入生でΩの花織(かおる)に恋をする。崇仁は花織こそが自身の「運命」だと確信するようになるが――?
※オメガバース。フェロモンを使って思い合う者同士を引き裂くΩ(澪一)の話。花織が澪一の従弟に寝取られます。その他の注意事項はタグをご確認ください。
※性的表現あり。
文字数 15,558
最終更新日 2021.01.06
登録日 2021.01.02
高校一年生ですでに年齢問わず童貞だけを狙っては落とす『童貞ハンター』として日々を楽しく過ごしているビッチ美少年仁科めぐりくん(受け)と、そんな彼にまんまと捕まりあっさりと落とされ仁科くんにぞっこんとなってしまった同級生の童貞少年佐竹克史くん(攻め)の、高校の空き教室で行っちゃう初めてのセックス体験ストーリー♡
一度は書いてみたかったシリーズ(?)ということで、今回は攻めくんはずっとモノローグだけ&受けくんはずっと台詞だけの二人が会話してるようでしてないようでやっぱりしてるかも(どういうことだッてばよ)なえろ話であります♪
なんかもうほんとにただずっとヤってるだけなのでスッと始まってスッとすぐ終わります笑
なんでもこいやっ!!って方がいましたら、どうぞ読んでやってくださいませ♡
ちなみに今回の受けくんは正真正銘の(童貞)男大好きビッチちゃんですが作中で相手してるのは一人且つ、攻めくんの方は受けくんにメロメロですが、受けくんは攻めくんに対して(もちろん好意はあるものの)恋愛的感情はもたないでおセックスをしておりますのでそこのところご注意を!
(あと受けの仁科くんが2年生にあがった際の別のお話も考えているため、いつかそちらも投稿できたらいいな~と思っておりますです♪)
※ R-18エロもので、♡(ハート)喘ぎ満載です。
※ 素敵な表紙は、pixiv小説用フリー素材にて、『やまなし』様からお借りしました。ありがとうございます!
文字数 5,286
最終更新日 2022.09.20
登録日 2022.09.20
転生先は、乙女ゲーの「悪役」ポジション!?
このまま、謀殺とか絶対に嫌なので、絶望中のルームメイト(魂)連れて、修道院へ遁走!!
前世(現代)の智慧で、快適生活目指します♡
「この娘は、私が幸せにしなくちゃ!!」
※※※
現代の知識を持つ主人公と、異世界の幼女がルームシェア状態で生きていく話です。ざまぁなし。
今年、ダウンロード販売を考えているのでタイトル変更しました!(旧題:人見知りな私が、悪役令嬢? しかも気づかずフェードアウトしたら、今度は聖女と呼ばれています!)そして、第三章開始しました!
※重複投稿作品※
表紙の使用画像は、AdobeStockのものです。
文字数 141,793
最終更新日 2024.10.06
登録日 2019.08.27
山内有紗は目立たない女子大生。数合わせで参加した合コンの帰り、高校時代の同級生・横井勇登に誘われて、一夜を共にしてしまう。翌朝、図書館の前を通ると、《リセットしますか》という不思議な声がする。《はい》と答えると、有紗は大学の入学式に戻っていた。
せっかく1年生からやり直せるんだから、今度こそ愛のある初体験がいい! そう思うのに、何度やり直しても、なぜか横井くんとの縁が切れなくて……?
本好きで面食いな女子と、美形だけど何を考えているかよくわからない男子と、時折ふらりとあらわれる黒猫の、すこしふしぎなお話。
※全12話、予約投稿済です。
※あまりにも猫の日だったので、初回は2022年2月22日22時20分に設定しています。
※2話以降は3時間ごとに更新します(0時、3時、6時、9時、12時、15時、18時、21時)。2022年2月24日6時に完結です。
※ムーンライトノベルズ、エブリスタでも公開しています。
※表紙の素敵な絵は花さん(@hana343664)に描いていただきました。
文字数 28,982
最終更新日 2022.02.24
登録日 2022.02.22
オメガである涼斗は、元々、普通の生活をしていたが、ある出来事をきっかけに普通の生活ができなくなってしまった。そんな時、薬の研究に携わらないかと言われ、その日のうちに契約書を書き、1週間後にはもう研究所に来ていた。ご飯も睡眠の時間も、1人の部屋もちゃんと与えられる。けれど、自由はほとんどなく、首には心拍を測ったりするためのものやGPSが搭載されている首輪がつかられている。最初は不便を感じていた生活だったが慣れていくと段々過ごしやすくなっていく。ただ、研究の時はものすごく辛いもの。
そんな生活が数年続き、身体も次第によくなくなっていく。
そんなある日のことだった。新しく研究者がやってくる。若く、優秀らしい彼は、いつも何を考えているのか分からなかったが、研究所の中では、優しい方だった。そして、ふと言葉を漏らした。
「つがいませんか?」と。その言葉は単刀直入で涼斗は驚き、固まったが、「はい」と返事をしていた。
*全てが妄想で書き殴ってます
*主人公は成人男性です
文字数 13,309
最終更新日 2024.08.30
登録日 2024.08.17
公爵令嬢フェリシアは、8年に及ぶ婚約関係にあった王太子レイモンドから、ある日突然、前代未聞の「誠実な」婚約破棄を提示された。
彼にしなだれかかる令嬢も、身に覚えのない断罪とやらもない。賠償として、レイモンドはフェリシアが婚姻するまで自身も婚姻せず、国一番の金山と、そして、王位継承権まで、フェリシアに譲渡するという。彼女は承諾せざるを得なかったが、疑問を覚えてしまう。
どうして婚約破棄をするの?どうしてここまでの賠償を――?
色々考えているものの、結論は考えていないものと大差が無くなってしまうヒロインと愛が深すぎて溺愛を通り越してしまったヒーローの話です。
文字数 41,121
最終更新日 2024.05.31
登録日 2024.05.18
大学卒業を控えた永瀬蒼樹(ながせあおい)は、将来を漠然としか考えられなかった。
就職活動もうまくいかず、どうしようかと考えているときに最悪の報せが舞い込んでくる。
大好きだった祖父の訃報――
それは、蒼樹の将来を決断させるには十分な出来事だった。
「俺、決めたよ。後を継ぐ」
蒼樹は祖父の経営するレトロ喫茶「プラムコレクト」が大好きだった。
子どもの頃から祖父が病気で入院して店が休みになるまで、毎日のように通い続けていたのだ。
憩いの場の喫茶店を潰す訳にはいかない。
決心した蒼樹は、両親の反対を振り切って自分が後を継いでレトロ喫茶のマスターになることを決意する。
蒼樹は呼びだした二人の幼なじみへレトロ喫茶のマスターになることを告げる。
困惑した幼なじみ二人だったが、ぼんやりとして頼りない蒼樹を放っておくことなどできない。
「そうか。俺は応援する。応援だけじゃなく、俺のことを雇ってもらって一緒に働かせてほしい」
「あー! 分かったよ。俺も協力する。このレトロな喫茶店を地域で一番流行る店にしてやるから覚悟しておけよ!」
ぼんやり無自覚マスターが経営するレトロ喫茶の行く末は?
幼なじみ二人の想いは?
ゆっくりとした時間の中で、じれじれする恋のお話です。
・表紙はかんたん表紙メーカーで作成しています。
・毎日7時に投稿予定です。
・勢いで書いてます。誤字脱字等チェックしてますが、不備があるかもしれません。
・公開済のお話も加筆訂正する場合があります。
文字数 78,900
最終更新日 2024.03.31
登録日 2023.10.01
喋れない聖女×聖女を好きすぎる護衛騎士の恋愛ファンタジー。
転生時、神から祝福として「声に出したことが全て実現する」というチートを与えられた、聖女ルミエーラ。しかし、チートに欠陥が多いせいで喋れなくなってしまい、コミュニケーションは全て筆談に。ルミエーラは祝福を消そうと奮闘するもなかなか上手くいかない。
そして二十歳の生誕祭を迎えると、大神官は贈り物と称して護衛騎士の選択権を授けた。関係構築が大変だとわかっているので、いらないのが本音。嫌々選択することになると、不思議と惹かれたアルフォンスという騎士を選択したのだが……。
実はこの男、筆談なしでルミエーラの考えを読める愛の重い騎士だった!?
「わかりますよ、貴女が考えていることなら何でも」
(なんか思っていたのと違う……!?)
ただこの愛には、ある秘密があって……?
※小説家になろう様・カクヨム様でも掲載しております。
完結いたしました!!
文字数 241,834
最終更新日 2023.09.15
登録日 2023.04.28
【縦読み推奨】
自称「BL作家見習い」のJK花園乱華(はなぞの・らんか)が、日々考えていることを語ります。
不定期更新なので、気長にお附合いください。
文字数 19,200
最終更新日 2023.04.12
登録日 2022.12.29
「なるほど、そのような経緯でしたか。それはさぞ辛かったでしょう。しかし、こうして偶然にまたお会いできるとは。これも神のお導きというものです。人生、いつ何が起こるか分かりませんな。はっはっはっ」
どうやら、俺が死んだことを知らないらしい。
この笑顔を見ると、正直言ってかなりほっとする。
俺の最期を見届けた人が一人でも生きているという事実が嬉しいのだ。
「あのう……」
そんなことを考えていると、王女がおずおずと言った。
「お城で何があったのですか?」
「ああ、それはですな」
教皇は事のあらましを王女に話した。
国王と宰相が共謀して俺を処刑したこと。
処刑前日に俺が逃走を図り、モンスターの巣窟と化した森を抜けたこと。
そして、その途中で崖から落ちて死んでしまったこと。
もはや、俺とは全く別人の話である。
王女は終始黙って聞いていたのだが、聞き終わると俺を見つめて言った。
「……そうですか、それはお気の毒に」
「いえ、もう過ぎたことです。教皇様さえ気になさらなければ大丈夫です」
「左様ですか。何かあればいつでも相談に乗りましょうぞ。神の御心のままに」
「ありがとうございます」
俺はそう言って頭を下げた。
まあ、何にせよ良い人に会えたと思う。
今後とも色々と相談できそうなので、少し安心した俺であった。
(これで、話は終わったな)
そう考えていた矢先……。
王女は更に驚くべきことを言い出したのである。
「ところで、お父様とお母様にはいつお引き合わせいたしましょうか?」
……え? お引き合わせって、どういうこと? 俺は教皇様を見る。
しかし、彼は首を横に振るばかりであった。
(やばい!!)
俺の背中に冷や汗がダラダラと流れる。
もうすでにこの時、俺の心臓はバクバクである。
そんな俺を見て王女は言う。
「そういえば、まだわたくしのこと話していませんでしたね」
「わたくしの名前はティアラ・レオーノと申します」
これはまずいことになった……。
文字数 826
最終更新日 2023.12.27
登録日 2023.12.27
航空業界に入ってパイロットとして活躍することを夢見た青年。
しかしパンデミックにより航空業界は大打撃で内定は取り消し。
ショックで体を崩し、病に掛かって亡くなってしまう。
だが、次に目覚めた時には、彼は異世界にいた。
だが魔法も魔物もいない、百年前の日本のような場所だった。
飛行機など勿論ない。
飛行機が無いなら作れば良いんじゃないか。
そう思った転生した青年、二宮忠弥と名付けられた少年は猛烈に飛行機制作に向かっていく。
しかし、エンジンの動力源となる内燃機関を手に入れられない。
どうしようかと考えていると森の奥から、聞き慣れた音が聞こえてきた。
飛行機好きの少年が、飛行機の無い世界に転生して飛行機を作って行くお話です。
いろいろな飛行機を登場させたいと思います。
是非読んでください。
カクヨムでも連載しています
文字数 371,342
最終更新日 2022.07.13
登録日 2021.07.15
とある事情で、結婚したくないと考えている伯爵令嬢のダイアナ。
やってくる求婚をすべて断り続け、婚約者を作ることなく無事に学園を卒業する。
このまま未婚の令嬢として、慎ましやかな日々を送ろうと、そう思っていた、
しかし、実の父が事業に失敗し、実家の財政が悪化したことで事態が一変。
我が家を守るため、ダイアナとの結婚を条件に融資を了承した公爵と結婚しなければならなくなった。
彼は巷で「女好き」と呼ばれており、社交界で浮世を流す独身の男性。
両親は、これからの暗雲立ち込める結婚生活を送るであろう娘のことを思い、嘆いたが。
ダイアナは、それを2つ返事で了承する。
公爵は、自身と結婚するまで会おうとしなかった。
そこから察するに、彼は自分を、ハーレム作りのカモフラージュのために選んだはずだ。
それはつまり、「白い結婚」。
自分を捨て置いてくれる人ならと、ダイアナは彼に嫁ぐことを選んだ。
ーーが。
無事に結婚した彼女を待ち受けていたのは、夫の愛人でも空虚な結婚生活でもなくーー。
文字数 14,907
最終更新日 2023.03.29
登録日 2021.12.01
血の繋がらない兄と妹のラブエロコメディです。
女子大生・風羽(ふう)はハタチの誕生日前夜、兄・匡(たすく)から「血が繋がっていない」こと、そして、「風羽のことを、一人の女の子として好きだ」と告白される。
寝耳に水の風羽は、兄の好意をどう受け止めていいか大混乱。
仲のいい兄妹だった二人の関係は、どう変わっていくのか…?
妹大好き溺愛お兄ちゃんと、平凡な妹のラブエロコメディです。
※他の投稿サイトにも同ペンネーム・タイトルで投稿しています。
ふざけたタイトルですみません…。お気に入りに追加してくださったり、感想をいただけると創作の励みになります。
よろしくお願いします!
☆登場人物☆
久宗 風羽
二十歳になったばかりの女の子。女子大生。
優しく、おっとりした普通の子……と思いきや、意外としっかりしている?
少なくとも最終的には、言いたいことをはっきり言う。
兄・匡とは仲が良い。匡のことが大好き。
久宗 匡
風羽の六歳上の、血の繋がらない兄。
職業はフリーのSE。世界のあちこちの人たちと仕事をしている。
めちゃくちゃイケメン。長身。モテモテ。
常に自然体というか、のんびりしている。なにを考えているか分からない。
妹の風羽のことが大好きで、彼女のハタチの誕生日に愛の告白をした。
久宗 和正
風羽の父、匡にとっては継父。
見た目は冴えないおじさんだが、大手ゼネコン勤務のエリート社員。
現在は風羽と匡を日本に残し、アジアの某国へ赴任中。
仕事はできるようだが、それ以外のことには無責任で調子の良いところがある。
益にならない面倒事からは逃げるタイプ。
久宗 花奈
風羽の実の母。故人。
風羽が五歳のときに亡くなった。
明るく元気なお母さんで、夫と娘のことを深く愛していた。
亡き後も、風羽に多大な影響を与えているようだ。
久宗 粧子
匡の母、風羽の継母。故人。
資産家の娘に生まれ、甘やかされて育ったせいか、高慢でわがまま。
息子である匡のことは、自分の付属品として大事にしていたようだ。
小津野 数子
花奈の母親で、風羽の祖母。
なかなか毒舌なおばあちゃん。夫(風羽の祖父)は既に亡く、子供たちは皆、独立している。中編以降は高齢者向け住宅に引っ越し済み。
松平 静香
風羽の大親友。メガネの似合う才女で美人。
溌剌と明るく、独特な性格の持ち主。中学校からのつきあいの風羽の良き理解者。
匡のファンらしい。
愛称は「まっつん」。
後藤 有
風羽と同じサークルに在籍している先輩。大学三年生。
勘違い甚だしい、恥ずかしい男子。
風羽に一時つきまとっていた。
文字数 42,316
最終更新日 2021.08.06
登録日 2021.05.08