技術的特異点小説一覧
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件
シンギュラリティ技術的特異点の世界が起きるとどうなるか空想の物語
こんな世界になる事はないので心配なく笑
文字数 10,912
最終更新日 2023.01.14
登録日 2022.11.24
航空業界に入ってパイロットとして活躍することを夢見た青年。
しかしパンデミックにより航空業界は大打撃で内定は取り消し。
ショックで体を崩し、病に掛かって亡くなってしまう。
だが、次に目覚めた時には、彼は異世界にいた。
だが魔法も魔物もいない、百年前の日本のような場所だった。
飛行機など勿論ない。
飛行機が無いなら作れば良いんじゃないか。
そう思った転生した青年、二宮忠弥と名付けられた少年は猛烈に飛行機制作に向かっていく。
しかし、エンジンの動力源となる内燃機関を手に入れられない。
どうしようかと考えていると森の奥から、聞き慣れた音が聞こえてきた。
飛行機好きの少年が、飛行機の無い世界に転生して飛行機を作って行くお話です。
いろいろな飛行機を登場させたいと思います。
是非読んでください。
カクヨムでも連載しています
文字数 371,342
最終更新日 2022.07.13
登録日 2021.07.15
「この世界に魔王でも現れたんですか?」
「戯れ言ほざいたので潰しました」
ある趣味を除いて普通の高校生、玉川昭弥(たまがわてるや)は帰宅途中、光に包まれて気を失い目覚めると異世界にいた。魔法実験の暴走により異世界の国ルテティア王国に転送されてしまったのだ。
意気消沈する昭弥だったが、転送先のルテティア王国は、滅亡の危機に瀕していた。
それは巨人でもドラゴンでも魔王のせいでもなかった。
王国を滅亡に導こうとしていたのは、なんと鉄道のせいだった。
鉄道によって、余所からの商品が来て国内の産業が壊滅状態に陥りつつあったのだ。
なすすべもない王国の女王や貴族は、諦めムードだったが、昭弥は鉄道の二文字を聞いた瞬間、覚醒した。
何を隠そう、昭弥は三度の飯より鉄道が大好きな重度の鉄オタだった。鉄オタの知識で昭弥は王国を救おうと立ち上がる。
勇者でない、鉄オタ高校生が鉄道の知識を生かして英雄になる物語
ネット小説史に残る鉄道発達史をなぞるという前代未聞の怪作ここに発車
小説家になろう、カクヨムでも投稿しています。
文字数 916,033
最終更新日 2021.11.07
登録日 2021.07.15
世界が技術的特異点により
宇宙へと散らばってから
ID技術を得た人類は仮想植民地であるサイバーコロニーを構築拡大化していった
宇宙へ散らばり続ける中
地球に残った懐古人類は
資本主義を繰り返していた
その被害者であるアレストは
ただ一人試験体として参加していた
皆が訳アリの試験体である事を知り
そしてその後の自分の感情の欠落した
感情欠落機能を有した自分の身体を見て確信した
絶望では無い希望を持っていた
『サイバーコロニーを発足する!』
そうアレストは決めて
そして戦闘機であるディライトマークを起動して
今日も戦争地での攻撃を繰り返していた
文字数 24,866
最終更新日 2021.08.25
登録日 2021.08.22
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