「慣れ」の検索結果
全体で1,311件見つかりました。
社会人生活に慣れ恋人とも婚約し、順調に人生を謳歌していたサクラ。
しかし彼女はある日、異世界に転移してしまう。
転移先は見知らぬ洋風のお屋敷で、サクラはそこの主人だというセレスタンに拾われる。
セレスタンは目を薄布で隠し、サクラ以外とは使用人ともあまり接さないなど変わったところはあるが、サクラの衣食住を用意し、元の世界に帰る方法を探してくれたりと優しくしてくれる。
ある日、どうしてそんなに元の世界に帰りたいのかと聞かれたサクラは、婚約者がいることを話したのだが……
いつの間にか、サクラとセレスタンのいちゃラブセックスライフが始まっていた。
性描写のある話には※がつきます。
文字数 11,795
最終更新日 2024.07.31
登録日 2024.07.30
罪の子として、皇国で虐げられ続けた姫は……
ある日、前世の記憶が蘇り、ここが小説の世界だと気づきます。
おまけに自分が、小説の序盤で斬り殺され、大陸戦争の小さなきっかけとなった端役だということも……。
運命を変えようと必死に抵抗するも虚しく、魔物討伐の見返りとして、竜人族の支配する王国に送られた姫は……
物語の通りに老王に斬り殺されることもなく、なぜか、竜王に溺愛されて……。
やがて、彼女を慕う騎士に拐われて……幼少の頃から、彼女に非道の限りを尽くしてきた皇太子も加わって……それぞれ、持てる知略・権力・能力を最大限奮って彼女を囲い込もうとします。
そんな大変な目に遭いながらも……必死に足掻き続けて……やがて最後には、彼女自身で『幸せ』を掴み取るお話しです。
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儚げで弱そうに見えるけど、芯は強くて優しいヒロイン。
普段は凶暴だけど、ヒロインには純デレで激甘なヒーロー。
外面は優等生だけど、ヒロインにはドSで残忍!なヤンデレサブキャラを、1人称濃いめ心理描写で描いていきたいです。
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08- までは『世界観』 『伏線』 『過去のトラウマ』などでデレ要素不足します;;
09- から『竜王様登場』で、『姫と竜王の出会いの伏線回収』。
『デレ』 は第3章{竜王編}から 『ヤンデレ』は第4章{騎士編}{皇太子編}からです。
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ヤンデレ不足解消用に自分都合に綴っていた箇所が多く、また初めての執筆のため、不慣れな点がありましたら申し訳ありません。
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どうぞ宜しくお願い申し上げます。
文字数 182,124
最終更新日 2024.10.18
登録日 2024.05.21
平民同然の男爵家嫡子にして魔道具職人のローランは、旅に不慣れな勇者と四人の聖女を支えるべく勇者パーティーに加入するが、いけ好かない勇者アレンに義妹である治癒の聖女は心を奪われ、恋人であり、魔術の聖女である幼馴染を寝取られてしまう。
その上、何の非もなくパーティーに貢献していたローランを追放するために、勇者たちによって役立たずで勇者の恋人を寝取る最低男の悪評を世間に流されてしまった。
地元以外の冒険者ギルドからの信頼を失い、怒りと失望、悲しみで頭の整理が追い付かず、抜け殻状態で帰郷した彼に更なる追い打ちとして、将来継ぐはずだった実家の道具屋が、爵位証明書と両親もろとも炎上。
失意のどん底に立たされたローランだったが、 両親の葬式の日に義妹と幼馴染が王都で呑気に勇者との結婚披露宴パレードなるものを開催していたと知って怒りが爆発。
「勇者パーティ―全員、俺に泣いて土下座するくらい成り上がってやる!!」
そんな決意を固めてから一年ちょっと。成人を迎えた日に希少な鉱物や植物が無限に湧き出る不思議な土地の権利書と、現在の魔道具製造技術を根底から覆す神秘の合成釜が父の遺産としてローランに継承されることとなる。
この二つを使って世界一の道具屋になってやると意気込むローラン。しかし、彼の自分自身も自覚していなかった能力と父の遺産は世界各地で目を付けられ、勇者に大国、魔王に女神と、ローランを引き込んだり排除したりする動きに巻き込まれる羽目に
これは世界一の道具屋を目指す青年が、爽快な生産チートで主に勇者とか聖女とかを嘲笑いながら邪魔する者を薙ぎ払い、栄光を掴む痛快な物語。
文字数 58,186
最終更新日 2018.08.23
登録日 2018.08.02
『じーちゃん、どうかしたの?』
『雪人…歌…歌ってくれんか…?』
『え…?』
俺は正直、大して歌はうまくなかったし、何より、音楽という概念に一切興味がなかった。
そんなある日、じーちゃんが病に侵されて寝込んでるのを見守ってる時に俺は鼻歌を歌っていた。
それが気に入ったのか、その鼻歌に歌詞を付けて歌うことを懇願してきた。
その日を境に、じーちゃんは俺を見つけると歌を歌わせてきた。
そんな日常が次第に慣れ始め、俺がじーちゃんに歌を歌うことが俺の楽しみであり、俺の生きがいとなっていった。
そんな時…悲劇は突然…何の前触れもなく起きた。
じーちゃんの病が急変して、病魔はこの世から…家族から…俺からじーちゃんを奪っていった。
じーちゃんは、死ぬ間際まで俺に歌を頼んできた。しかし、俺は嗚咽を漏らして泣いていて俺の歌を聞けずに、じーちゃんはこの世からいなくなった。
生きる希望を失った俺に友人である《湊 蓮磨》は、「おっちゃんだけじゃなくて、皆のために歌えばいい。」
そう言って、歌い手になることを勧めてきた。
だが、俺はそれを拒んだ。
何度も何度も頼まれて…渋々だが歌わずに済む作曲を担当として2人でユニットを作った。
これはそんな俺達、そんな俺の物語にしたような日常の話だ。
文字数 12,183
最終更新日 2020.03.05
登録日 2016.10.13
私、ミーファ・ヘイメルは、ローストリア国内に五人いる聖女の内の一人だ。
ローストリア国の聖女とは、聖なる魔法と言われる、回復魔法を使えたり魔族や魔物が入ってこれない様な結界を張れる人間の事を言う。
ある日、恋愛にかまけた四人の聖女達の内の一人が張った結界が破られ、魔物が侵入してしまう出来事が起きる。
国王陛下から糾弾された際、私の担当した地域ではないのに、四人そろって私が悪いと言い出した。
それを信じた国王陛下から王都からの追放を言い渡された私を、昔からの知り合いであり辺境伯の令息、リューク・スコッチが自分の屋敷に住まわせると進言してくれる。
スコッチ家に温かく迎えられた私は、その恩に報いる為に、スコッチ領内、もしくは旅先でのみ聖女だった頃にしていた事と同じ活動を行い始める。
新しい暮らしに慣れ始めた頃には、私頼りだった聖女達の粗がどんどん見え始め、私を嫌っていたはずの王太子殿下から連絡がくるようになり…。
※史実とは関係ない異世界の世界観であり、設定も緩くご都合主義です。魔法も存在します。作者の都合の良い世界観や設定であるとご了承いただいた上でお読み下さいませ。
※クズがいますので、ご注意下さい。
文字数 107,170
最終更新日 2022.12.22
登録日 2022.12.06
仮面舞踏会でなし崩し的に身体を繋げた想い人は朝、眼が覚めると双子の姉の名前で求婚してきた。
ああ、まただ。
姿形で好意的に声をかけて姉ではないと気づくと掌を返すように離れていく。余りに慣れすぎて傷つく事などなくなっていた。
体型や顔はそっくりだがまとう雰囲気のせいで似ていない双子の姉妹。
姉は溌剌としていながらも淑女の鏡と称され誰もが彼女に恋をする。
だけど、昔些細なことで恋に落ちずっと好きだった。だから貴方に抱かれたのに。
夢のような天国から突然の転落。
もうここにもいられない。だって貴方と姉が仲睦まじく暮らすのなんて見たくない。
文字数 17,789
最終更新日 2021.01.29
登録日 2021.01.20
大学生の祈里は、この2ヶ月、売れないホストの恋人・天馬の為に春をひさいでいる。
店の客に多額の売り掛けを残したまま飛ばれたと泣きつかれたからだ。勿論、全く気は進まないし慣れないのだが、清楚な美しさを持つ祈里は妙に客ウケが良く、僅かな間に固定の客までついてガンガン稼いでしまっている。
そして今夜もいつもの場所に立ち、客の声かけを待つ祈里。だが、寄って来たのは何処か見覚えのあるイケメン風の若い男で…。
◆ 久高 祈里 (くだか いのり・受け)
天馬の為に嫌々頑張ってたけど最近限界。
◆ 天馬 (祈里以外の視点の時はテンマ表記・攻め)
祈里の彼氏。売れないホスト。売れないなら辞めたら良いのに。
◆ 三須 麗都 (みす れいと・攻め)
天馬の勤務するホストクラブのNO.1様。
目線ひとつでめちゃくちゃ売り上げるし甲斐性ありあり執着心もありあり。
※ゆっくり更新です
※up後に色々訂正する事があります
※あくまでフィクションですので、あの方々のシ〇ギについても当然フィクションです
文字数 124,259
最終更新日 2024.02.23
登録日 2023.09.18
イケメンカリスマ美容師と内気で地味な書店員との、甘々溺愛ストーリーです!
どうぞお楽しみいただけますように。
〈あらすじ〉
加藤優紀は、現在、25歳の書店員。
東京の中心部ながら、昭和味たっぷりの裏町に位置する「高木書店」という名の本屋を、祖母とふたりで切り盛りしている。
彼女が高木書店で働きはじめたのは、3年ほど前から。
短大卒業後、不動産会社で営業事務をしていたが、同期の、親会社の重役令嬢からいじめに近い嫌がらせを受け、逃げるように会社を辞めた過去があった。
そのことは優紀の心に小さいながらも深い傷をつけた。
人付き合いを恐れるようになった優紀は、それ以来、つぶれかけの本屋で人の目につかない質素な生活に安んじていた。
一方、高木書店の目と鼻の先に、優紀の兄の幼なじみで、大企業の社長令息にしてカリスマ美容師の香坂玲伊が〈リインカネーション〉という総合ビューティーサロンを経営していた。
玲伊は優紀より4歳年上の29歳。
優紀も、兄とともに玲伊と一緒に遊んだ幼なじみであった。
店が近いこともあり、玲伊はしょっちゅう、優紀の本屋に顔を出していた。
子供のころから、かっこよくて優しかった玲伊は、優紀の初恋の人。
その気持ちは今もまったく変わっていなかったが、しがない書店員の自分が、カリスマ美容師にして御曹司の彼に釣り合うはずがないと、その恋心に蓋をしていた。
そんなある日、優紀は玲伊に「自分の店に来て」言われる。
優紀が〈リインカネーション〉を訪れると、人気のファッション誌『KALEN』の編集者が待っていた。
そして「シンデレラ・プロジェクト」のモデルをしてほしいと依頼される。
「シンデレラ・プロジェクト」とは、玲伊の店の1周年記念の企画で、〈リインカネーション〉のすべての施設を使い、2~3カ月でモデルの女性を美しく変身させ、それを雑誌の連載記事として掲載するというもの。
優紀は固辞したが、玲伊の熱心な誘いに負け、最終的に引き受けることとなる。
はじめての経験に戸惑いながらも、超一流の施術に心が満たされていく優紀。
そして、玲伊への恋心はいっそう募ってゆく。
玲伊はとても優しいが、それは親友の妹だから。
そんな切ない気持ちを抱えていた。
プロジェクトがはじまり、ひと月が過ぎた。
書店の仕事と〈リインカネーション〉の施術という二重生活に慣れてきた矢先、大問題が発生する。
突然、編集部に上層部から横やりが入り、優紀は「シンデレラ・プロジェクト」のモデルを下ろされることになった。
残念に思いながらも、やはり夢でしかなかったのだとあきらめる優紀だったが、そんなとき、玲伊から呼び出しを受けて……
文字数 118,935
最終更新日 2024.06.21
登録日 2024.01.28
大学生の黒木真理矢は、ある日突然、聖女として異世界に召喚されてしまう。だが、異世界人たちは真理矢を見て、開口一番「なんだあの黒い髪は」と言い、嫌悪の眼差しを向けてきた。
この国では、黒い髪の人間は忌まわしき存在として嫌われており、真理矢は、婚約者となるはずであった王太子からも徹底的に罵倒され、国を追い出されてしまう。
(勝手に召喚して、髪が黒いから出てけって、ふざけるんじゃないわよ――)
怒りを胸に秘め、真理矢は隣国に向かった。どうやら隣国では、黒髪の人間でも比較的まともな扱いを受けられるそうだからだ。
(元の世界には戻れないみたいだし、こうなったら聖女の力を使って、隣の国で成り上がってやるわ)
真理矢はそう決心し、見慣れぬ世界で生きていく覚悟を固めたのだった。
文字数 121,382
最終更新日 2022.08.30
登録日 2022.05.07
ここは魔法がある世界。
そんな世界にある国の王城で、華やかに開かれた夜会。
日頃から魔法が上手く使えないからと侮辱の言葉を浴びせ暴力を振るう婚約者に婚約の破棄を一方的に叩き付けられた伯爵令嬢アンジェリークは王城の庭で普段飲み慣れない酒を飲んでいた。
そんなアンジェリークに掛けられた声に、人恋しさからか飲みに誘ってしまい。
気が付いたら隣には皇太子カシアスが健やかに眠っていた。
「ああ、どう致しましょう? お姉様が狙ってる方と私……ヤッちゃいました!?」
現在この皇国では皇太子妃争いの真っ最中でアンジェリークの姉イレーヌは皇太子妃候補。
出来の良い姉を溺愛する両親にもしこの事が知られたら何をされるかわからない。
素知らぬ顔をして秘密にしようとするアンジェリークだが、皇太子カシアスがあの夜の令嬢を捜し始めてしまう。
文字数 53,456
最終更新日 2023.07.19
登録日 2023.06.23
「サリーエ。すまないが、君との婚約を破棄させてもらう!」
リデイトリア公爵家が開催した、パーティー。
その最中、私の婚約者ガイディアス・リデイトリア様が他の貴族の方々の前でそう宣言した。
当然、注目は私達に向く。
ガイディアス様の隣には、私の実の妹がいた--
「私はシファナと共にありたい。」
「分かりました……どうぞお幸せに。私は先に帰らせていただきますわ。…失礼致します。」
(私からどれだけ奪えば、気が済むのだろう……。)
妹に宝石類を、服を、婚約者を……全てを奪われたサリーエ。
しかし彼女は、妹を最後まで責めなかった。
そんな地獄のような日々を送ってきたサリーエは、とある人との出会いにより、運命が大きく変わっていく。
それとは逆に、妹は--
※全11話構成です。
※作者がシステムに不慣れな時に書いたものなので、ネタバレの嫌な方はコメント欄を見ないようにしていただければと思います……。
文字数 12,774
最終更新日 2021.08.09
登録日 2021.07.30
☆冒頭は辛いエピソードがありますが、ハピエンです。読んでいただけると嬉しいです。性描写のある話には※マークをつけます☆
〈Ⅰ章 生きることが許されますように〉
高校生の永倉拓真(タクマ)は、父と兄から追いつめられ育っていた。兄による支配に限界を感じ夜の海に飛び込むが、目覚めると獣人の国リリアに流れ着いていた。
リリアでは神の川「天の川」から流れついた神の御使いとして扱われ、第一皇子ルーカスに庇護される。優しさに慣れていないタクマは、ここにいつまでも自分がいていいのか不安が沸き上がる。自分に罰がなくては、という思いに駆られ……。
〈Ⅱ章 王都編〉
リリア王都での生活を始めたルーカスとタクマ。城の青宮殿で一緒に暮らしている。満たされた幸せな日々の中、王都西区への視察中に資材崩壊事故に遭遇。ルーカスが救助に向かう中、タクマに助けを求める熊獣人少年。「神の子」と崇められても助ける力のない自分の無力さに絶望するタクマ。この国に必要なのは「神の子」であり、ただの人間である自分には何の価値もないと思い込み……。
<Ⅲ章 ロンと片耳の神の御使い>
獣人の国リリアに住む大型熊獣人ロンは、幼いころ母と死に別れた。ロンは、母の死に際の望みを叶えるため、「神の子」を連れ去り危険に晒すという事件を起こしていた。そのとき、神の子タクマは落ち込むロンを優しく許した。その優しさに憧れ、タクマの護衛兵士になりたいと夢を持つロン。大きくなりロンは王室護衛隊に入隊するが、希望する神の子の護衛になれず地方勤務に落ち込む日々。
そんなある日、神の子タクマ以来の「神の御使い」が出現する。新たな神の御使いは、小型リス獣人。流れ着いたリス獣人は右獣耳が切られ無残な姿だった。目を覚ましたリス獣人は、自分を「ゴミのミゴです」と名乗り……。
<Ⅳ章 リリアに幸あれ>
神の御使いになったロンは神の子ミーと王都に移り住み、ルーカス殿下、神の子タクマとともに幸せな日々を過ごしていた。そんなある日、天の川から「ルドからの書状」が流れ着いた。内容はミーをルドに返せというもので……。関係が悪化していくリリア国とルド国の運命に巻き込まれて、それぞれの幸せの終着点は??
Ⅰ章本編+Ⅱ章リリア王都編+Ⅲ章ロンと片耳の神の御使い+Ⅳ章リリアに幸あれ
☆獣人皇子×孤独な少年の異世界獣人BL☆
完結しました。これまでに経験がないほど24hポイントを頂きました😊✨
読んでくださり感謝です!励みになりました。
ありがとうございました!
番外Ⅱで『ミーとロンの宝箱探し』を載せていくつもりです。のんびり取り組んでいます。
文字数 166,421
最終更新日 2024.05.07
登録日 2024.04.14
おれ、酒口弥勒はフェネック獣人。数ある地方都市のひとつに住む大学1年生で、交際半年の歳上のかれぴ・大翔がいる。
とある週末、急遽バイトで代理出勤になったという大翔をサプライズお出迎えをしようと、彼の一人暮らししているマンションに向かった健気なおれ。
しかしそこで見たものは、不在の筈の大翔と知らない男のドッキング現場だった…。
てめえそこへなおれ、から始まるザ・スペクタクル・トライアングル。
◆酒口 弥勒 (さかぐちみろく)
19歳 大学1年生
獣種:イヌ科 フェネックギツネ 163cm
細くて小さくて軽い 可愛いくて気が強い。だけどビビり。(気が強いのは臆病の裏返しだと思われ)
知らない相手には人見知り発揮するが慣れれば人懐っこい
まずまずのバカ
◆灰田 大翔(はいだひろと)
21歳 大学3年生
獣種:イヌ科 アラスカンマラミュート 190cm
大っきくて筋肉質でイケメン
顔は凛々しいのに人懐っこくて社交的、モテる
弥勒にはマジ惚れなのだが、押しに弱い一面が出てしまいまんまと浮気
ハイレベルな馬鹿
◆ 御坂 万里生(みさかまりお)
24歳 大翔のバイト先のアパレルブランド店の本社プレス
獣種:イヌ科 ボルゾイ 24歳 187cm
長身細身、頭が小さく手足の長いスラリとしたモデル体型 クール美形
セフレで良いけど?と巧みに大翔を誘惑し、セフレ関係に。しかしそれには、とある目的があり…
意外にもバカ
※ 獣人と人の混在する世界線でお送りしております
※ 多様性に満ちており、同性CP、同性婚も珍しくない世界観でございます
※多分近々続編予定
文字数 16,703
最終更新日 2023.08.20
登録日 2023.08.18
ディランは売れ残りのΩだ。貴族のΩは十代には嫁入り先が決まるが、儚さの欠片もない逞しい身体のせいか完全に婚期を逃していた。
しかもディランの身体には秘密がある。陥没乳首なのである。恥ずかしくて大浴場にもいけないディランは、結婚は諦めていた。
しかしαの上司である騎士団長のエリオットに事故で陥没乳首を見られてから、彼はとても優しく接してくれる。始めは気まずかったものの、穏やかで壮年の色気たっぷりのエリオットの声を聞いていると、落ち着かないようなむずがゆいような、不思議な感じがするのだった。
【攻】騎士団長のα・巨体でマッチョの美形(黒髪黒目の40代)×【受】売れ残りΩ副団長・細マッチョ(陥没乳首の30代・銀髪紫目・無自覚美形)色事に慣れない陥没乳首Ωを、あの手この手で囲い込み、執拗な乳首フェラで籠絡させる独占欲つよつよαによる捕獲作戦。全3話+番外2話
文字数 36,459
最終更新日 2023.01.05
登録日 2023.01.03
侯爵令嬢のソフィアは他に好きな人が出来たと第一王子に婚約破棄されてしまう。
妃教育のなくなったソフィアは領地に戻ったが長年の王子妃教育で感情を殺すことに慣れてしまっていて喜怒哀楽がよくわからなくなってしまっていた。
そんな彼女の前に現れたイケメンの騎士には貴族女性への偏見があって・・・
自分の感情がよくわからない令嬢が傲慢な騎士に振り回されながら感情を取り戻していくお話。
※ セバスティアーノ=ストウ侯爵令嬢シリーズ第二弾
第一弾の「心に決めた人が居ると旦那様は言った」より昔の話です。世界観は共有していますが、第一弾を読まなくても問題なく読めます。登場人もリンクしません。
近世末期のイギリスっぽい架空の国が舞台です。貴族制度など独自の設定があります。
文字数 64,569
最終更新日 2021.08.27
登録日 2021.07.15
第11回BL小説大賞、奨励賞を頂きました!ありがとうございます!
ヤンバルクイナのヤンは、英雄になった。
臆病で体格も小さいのに、偶然蛇の野盗を倒したことで、城に迎え入れられ、従騎士となる。
仕える主人は騎士団長でハシビロコウのレックス。
強面で表情も変わらない、騎士の鑑ともいえる彼に、なぜか出会った時からお辞儀を幾度もされた。
彼は癖だと言うが、ヤンは心配しつつも、慣れない城での生活に奮闘する。
自分が描く英雄像とは程遠いのに、チヤホヤされることに葛藤を覚えながらも、等身大のヤンを見ていてくれるレックスに特別な感情を抱くようになり……。
強面騎士団長のハシビロコウ✕ビビリで無自覚なヤンバルクイナの擬人化BLです。
文字数 98,987
最終更新日 2023.11.16
登録日 2023.10.31
大原美香は幼い頃から躾の厳しい祖母に日常的にお仕置きとして縄で縛られていた。
縛られる事に慣れてしまった美香は次第にそれが楽しみになってきてしまう。
そしてある日美香は祖母を激怒させてしまい、祖母は怒りのあまり美香を・・・
文字数 7,134
最終更新日 2022.06.23
登録日 2022.06.23