「慣れ」の検索結果
全体で1,313件見つかりました。
主人公【カク】高校生。
ヒロイン【ユキ】25歳。
年の差、約10歳。
僕は、毎日が退屈で、できれば、地球は一度滅んでしまえば良いと思っている。そんな僕ではあるが、真面目に朝は高校へと登校、登校途中でコンビニに寄って月曜日発売の週刊少年漫画雑誌を立ち読みしていた。立ち読みしている最中に急にお腹が痛くなってしまい、慌ててトイレに駆け込む。お腹の痛みが治まって、外に出ようとするも開かず。しばらくして、トイレのドアは開いたが、そこに広がっていたのは荒野の真ん中に立ち尽くすコンビニであった。
店の前の自転車を拝借して、ひたすら漕いだ結果、たどり着いた歯科医院(廃墟)。そこに居た喋る黒猫ティム。彼と戯れるうちに、彼が住む町に案内してくれるというから、僕は彼についていった。
どこか見慣れた風景。古びた建物たち。僕はこの街を知っている……?
そして、山岳の中にある区域分けされた様々な場所を、僕は探検する。しかし、そこは平和な町ではなかった。僕はこの街で生き延びることができるのだろうか。そして、元の世界に帰ることができるのだろうか……
井上異世界ファンタジー第一弾(ローファンタジーです)
毎日更新(予定。時間は未定なので、毎朝チェックしてくれると助かります。ブックマークや感想を頂けると続きを書きまくる原動力になりますので、頂けたら幸いです!)
「世界には裏がある」
登録日 2016.01.04
父親が経営する会社へ素性を隠して入社した咲耶。期待を膨らませていた咲耶を待っていたのは、イケメンのくせに口が悪くて、部下を怒鳴りつけてばかりの評判の鬼上司。
そんな鬼上司のアシスタントをすることになった咲耶は、慣れない仕事に失敗の連続で、いきなりクビの大ピンチ!「俺に気に入られなければ、お前の未来はないと思え」──大企業のお嬢様と鬼上司の、糖度5%(?)のオフィスラブストーリー
登録日 2020.01.04
高校一年生の宇仁 宙(うに そら)は名前を読み間違えられたことからウチュウジンというあだ名で呼ばれている。宙はずっとクラスの輪に馴染めずにいた。祖父の骨董品屋で大好きなフランス人形を眺め、認知症の祖父を世話する日々。
そこに転校生の綺羅星きららがやってくる。きららは憧れのフランス人形そっくりだった。きららは「ウチュウジン」と呼ばれる宙に「宇宙人なの?」と真剣に聞いてきた。変わり者の転校生は宙の隣の席になる。毎日一緒に帰るうちに宙はきららが隣にいることに慣れていった。
ある時、宙は祖父を亡くして消沈する。「祖父は宇宙に行った」と言うと、きららは「宇宙に行きたいか」と尋ねた。大切なフランス人形を捨てられ絶望した宙は「宇宙に行きたい」ときららに伝えた。
文字数 11,437
最終更新日 2023.09.11
登録日 2023.09.11
俺、神埼隆(かんざきたかし)はとある事故をきっかけに異世界に行くことになってしまった。
神様にほのぼのと生活するため色々スキルを与えてもらった。
しかし、転生場所はランダム、どこに飛ばされるかわからない。
そして飛ばされた場所は───
初めての作品です。
不慣れで内容がわかりにくいかも知れませんが何とぞご容赦を…
誤字脱字、こんな話があったら面白そうと思ったらコメントまでよろしくお願いします。
文字数 24,987
最終更新日 2018.03.23
登録日 2018.03.02
この小説はノスタルジーの物語です。最初の1行から最後の1行まで全てがノスタルジーの物語です。過ぎ去った日々の思い出を懐かしむ感情、ノスタルジーというものを如何に文学として表現するか、その一つの実験的試みとも言えるのがこの小説です。この小説は詩で始まり、詩で終わります。この物語の中で8篇の詩が出て来ますが、その全ての詩に大きな意味が込められています。この小説に出て来る詩と物語そのものとの間には関連性というのは全く無く、物語は静かに進行するし、詩の方は物語とは別に読む人を別の空間へ連れて行き、別の夢想の世界へ誘います。全体としてノスタルジーというものを文学として表現している、そういうタイプのちょっと変わった小説です。
正直な所、この小説はある意味マニアックと言うか、ユニーク過ぎる部分があるので読む人によって評価が分かれる事でしょう。この小説に出て来る詩を何も考えずにザーッと読み飛ばしてしまうと、ただの平凡な物語という風になってしまうかもしれません。作者としては出来る限り深く詩の方を鑑賞して頂き、夢想やノスタルジー、ファンタジーや空想といった世界に浸って頂ければ、その相乗効果でこのノスタルジーの物語は完全なノスタルジーの物語になるものと確信しています。
(作品をお読みになる時は投稿の日時をよく御確認頂き、投稿の日時・時間が早いものから順番に読んで頂き
ます様お願い申し上げます。一番最初は、 ”本章 いつかどこかで───ノスタルジーの物語 序幕”で、 その次に〝本章 ノスタルジーの物語 その1”になり、それから一番上の ”その2”に行き、それからは順に下へ ”その3 、 その4” と行き、次に ”終章 いつかどこかで Epilpogue ” で終わりというふうになっています。
普通は、次の話を読むときは ”次の話→”のところをクリックされると思いますが、この小説を読まれる時は面倒ですが、真ん中の ”表紙へ”をクリックして一回戻り、投稿の日時・時間を確認した後、早いものから順番に読んで頂きます様お願い申しあげます。)
パソコンの操作に不慣れなため、読者の皆様に面倒をおかけする事になって
しまいほんとに申し訳ございません。
文字数 104,094
最終更新日 2024.05.04
登録日 2024.05.03
綿中季里の通う波丘高校では、クラス毎に独自性の有る係を設けている。
2年3組は『微笑み係』という、転校生に早く新生活に慣れるように付き添う係が男女1名ずつ選ばれるというオリジナル係を設けた。
その『微笑み係』女子担当に選ばれた綿中季里は、最近、自信喪失気味。
その原因は、2年3組の転校生、岸沼要次のゲイ疑惑の言動により、男子担当の志原美芳から、季里に交代させられたせい。
クラスに溶け込もうとしない要次を何とか導こうとするが……
文字数 35,420
最終更新日 2022.07.17
登録日 2022.06.29
去年から世界的に流行っているウィルスは日本でも猛威をふるい、今や大学の授業のほとんどがオンラインになっている。そんな生活も2年目に入った大学二年生の高橋は、今日も慣れた手つきでパソコンを開き、ビデオ会議アプリの「room」に入室する。今日も先生の雑談を聞きつつ、眠気と戦いながら、いつもと変わらない退屈な授業に勤しむ——はずだった。授業中、roomのチャットに一通のメッセージが来る。『きをつけて』「ん?なんだこいつ……『名無しのふーちゃん』?……いや、名前あるじゃん」しかしそのチャット、何かがおかしい。『かれ きをつけて』「気をつけてってなんだよ?てか先生これ見えてないのか?」『きをつ つけ ききを』「……」『あ』「……なんだ?」『もう ておくれだ』…………————前回のオンラインホラーの第二弾です!今回は節分編ということで、二人のすれ違いラブコメを豆と恵方巻を用意しながらお見届けください!※前作の「オンライン飲み会のすゝめ ~こんな王様ゲーム、おかしいと思うのは俺だけですか?~」を見ていなくても内容はわかると思いますが、見た方が楽しめると思います。
高橋:明るい茶色に髪を染めた、元気なアホの子。潜在的な皆川愛が強い。受け。
皆川(みなかわ):冷静クールイケメン。高橋に対してはヘタレ色が濃くなりがち。攻め。
※微ホラー要素あり
文字数 16,925
最終更新日 2023.02.04
登録日 2023.02.04
不倫、不倫がしたいと強く思う私。
そんな気持ちになっている私に、上司が食事をしようと誘ってきた。
私は上司の誘いに乗り、食事へと行き、その後はホテルに行く。
慣れた手つきで私の服を脱がせてきて・・・
文字数 1,051
最終更新日 2021.03.17
登録日 2021.03.17
孤独な日々にも慣れて来た。
朝目を覚まし、会社に行き何事もなく仕事をこなし、帰って酒を飲みながらテレビを観る。
何も変わらない毎日同じようなつまらない日々を送っている。
ある日、引き出しの奥から一枚の写真を見つけた。
俺の横には有名モデルに似た綺麗な女性が笑みを浮かべている。
俺はこの女性と付き合っていた。
懐かしくなり、ふと昔を思い出す。
文字数 1,764
最終更新日 2017.06.24
登録日 2017.06.21
20XX年、性犯罪が多くなり泣き寝入りする女性が多くなった日本。
政府は、性犯罪抑制のため人間そっくりの生物を開発をする。
感覚は、人と同じで感情や表情もあるし知能まであった。
人間との違いは大差なかったのだ。
人々は、その生物をマーメイドと呼んだ。
最初は抵抗はあったものの、次第にそれに慣れ。
性欲を持て余した男たちは、通販で買物をする感覚でマーメイドを購入する日々。
人の遺伝子操作は、倫理上禁止されているがマーメイドは人でないため禁止されなかった。
その為、科学者はマーメイドの遺伝子操作を躊躇するなく開発を進め。
遂に、簡単に理想のマーメイドを開発することが可能になった。
注文方法は簡単。
容姿や体型、年齢から性格や声帯まで、全てカスタマイズ可能。
価格は200円からのお手軽価格。
雄雌ともに発注可能。
また、飽きたらマーメイドの日に拘束して捨てることも可能で捨てられたマーメイドの処理はどうされるかは、公開されてはいない。
ホームレスに拾われ飼われるマーメイドや、なんとか脱出して野生になるマーメイドもいる。
マーメイドの開発は日本だけでなく海外にも広まり、世界中の人への性犯罪の件数は、年間100件を下回っていた。
マーメイドを反対する女性たちもいたが、この件数を聞いた途端反対する人は少なくなった。
世界は、マーメイドによって救われていた。
そして、今……
ひとりの童貞の男が、マーメイドを注文しようとしている。
男は、事業に成功した30歳。
金は有り余るほどある。
金を稼ぐことに一生懸命になりすぎて、女性との出会いはなかった。
男は、童貞を捨てるべく。
マーメイドをマーマンで、注文する。
価格は、500円。
男は、マーメイドを購入することにより世界が変わるのだ。
マーメイドは、善か?悪か?
世界は、その問題を抱え今日も生きていく。
文字数 68,852
最終更新日 2021.11.21
登録日 2019.06.02
主人公が転生したのはテンプレな異世界ファンタジー!
…の、はずだった。
自分以外のステータスはめちゃくちゃ適当!!
「こうげきりょく:すごくつよい
ってなに?!
てか他の項目もだいたい同じ?!」
しかし、そんな適当すぎる世界にも何やら理由があるようで…
他にもいた転生者達とその謎を追い解決していくかもしれない物語!!
なお主人公はただのギルド職員のもよう…
※これは作者が長編に慣れる為の練習みたいな作品なので頭を使わず読める適当な話のはず…です。
文字数 8,588
最終更新日 2021.07.22
登録日 2021.07.19
薔薇色ドレスのお嬢様と黒装束のオジサンと金髪ショタの王子様
出逢いは偶然のファンタジー冒険譚
お気に入りの薔薇色のドレスに身を包み、ハリル山の洞窟の奥にあると言われている巨大な地底湖を見るために、レイミリアは御者のロイとトラブルメーカーの従兄を連れて馬車で訪れた。馬車を引くのは、仔馬のころから世話をしてきたキャロットとエシャロットとセロリにパセリ。全長が15kmとも言われているほぼ真っ直ぐな洞窟に、このメンバーで挑む。
数年前から着慣れた黒の装束に身を包み、アルタイ山脈のベルカー山へ挑んだ俺達は、そこから最後の迷宮に挑む。魔を狩るものとして里に生まれ、すでに31歳。この仕事を最後にしようと俺は考えている。「徐次郎!」と、いつも喧嘩口調で突っかかってきた妻のために。そうして、父として接してやれなかった長男のために。すまなかったなって思いばかりがいつも胸ん中にある。
言葉数少なく、いつも命令口調で、横暴で横柄でそれでいてときどき優しい父上が、今日になっていきなり「地底湖へ行くぞ。」って言ってきた。馬鹿じゃないだろうか、あの人は。今日はお城で、国内の学校事業に関する話し合いの場に僕は呼ばれている。それに出るからって昨日いってあったのに、心底馬鹿じゃないのだろうか。なんであんなのが僕の父上なのだろう…。
これは、そんな三人がめぐり逢い、そうして旅をするお話。
文字数 29,777
最終更新日 2018.12.21
登録日 2018.12.12
平凡な男子高校生【山田太陽】にとっての日常は極めて容姿端麗で女性にモテる親友の恋模様を観察することだ。
ある時、太陽はその親友の妹からこんな言葉を隠れて聞くことになる。
「私ね……太陽さんのこと好きになったかもしれない」
親友の妹【神凪月夜】は千回告白されてもYESと言わない学園のかぐや姫と噂される笑顔がとても愛らしい美少女だった。
月夜を親友の妹としか見ていなかった太陽だったがその言葉から始まる月夜の熱烈なラブコールに日常は急変化する。
恋に対して空回り気味でポンコツを露呈する月夜に苦笑いしつつも、柔和で優しい笑顔に太陽はどんどん魅せられていく。
恋に不慣れな2人が互いに最も大切な人になるまでの話。
7月14日 本編完結です。
小説化になろう、カクヨム、マグネット、ノベルアップ+で掲載中。
文字数 338,147
最終更新日 2019.07.14
登録日 2019.06.02
「~してください」と言われるのが苦手です。そして、お礼をされるのも苦手です。お願いだから、放っておいてほしいと思ってしまいます。私は孤独が好きなんです。一人で暮らすのが好き。何も命令されないのが好きなんです。「~してください」と言われると「カチン」ときます。
でも、お世話になっている場所だったり、住んでいる場所、人間関係は避けられません。ずっと寝ていられたら楽なのですが、入院生活は長くは続きません。何かをしたくなって、結局退院してしまいます。これが病気なのか、脳の障害なのかはわかりません。ただ、頭が忙しくなることが苦手です。ひとつのことに集中させてほしい。でも、そう思っているときに限ってお願いごとをされるものです。例えば、「洗濯を手伝ってほしい」「珈琲を煎れてほしい」「何か食べ物をとってほしい」など、そういったことが嫌になると、私は勝手に出て行きます。
出て行けるうちはいいのですが、行く宛がないと困ります。宛先を失った郵便物のようです。まあ、結局自分の場所へ返却されるわけですが、切手代やはがき、封筒と便箋を失うのでは意味がありません。まだ、白ヤギさんが読まずに食べたほうが役に立ちます。少なくとも、飢えていた人がとりあえずは満腹になるからです。
このように、取るに足らないことでも何かの役に立てば、それはそれで幸いだと思えますが、「~してください」と言われたとき、時々その意味がわからないことがあります。「それ、私がする意味ありますか?」といった感じです。「あなたが取ればいいじゃないですか?」と、そう思ってしまう。これは私の責任能力が欠けていることを示していますが、他のことをすべてやってもらっていても、そう思ってしまうのです。
「慣れていない」んですね。人から「~してください」と言われたことがほとんどないんです。47年間生きてきて、まともに働いた職場もなく、学校にも行きませんでした。嫌なことは嫌だと言うものの、強情がたたって、年齢相応には頭が発達していません。人から何かを頼まれることがないのも、不都合であり、「生きていて意味があるのか?」と問われれば、「意味はない」としか答えられません。
何のために生きているのだろうと日々、試行錯誤しています。それでも、嫌々でも、頼まれたことはこなします。中学のころから、最悪なことが一つ増えました。それは、両親の下着を洗うことです。干すのも苦手です。それを打ち明けると、悲しそうに怒りを抑えながら、「じゃあ、お母さんもお前のは洗わない」と言われて、「こういう思いをさせるんだな」と気づきました。それからは、嫌でも何でもやることはやるようにしました。それでも嫌なことは相談します。そのたびに、今でも大喧嘩になりますが、それが親子というものではないでしょうか。
文字数 1,154
最終更新日 2024.08.11
登録日 2024.08.11
少し強欲な王の失策により戦争が起こり、国は負けた
全てを失い、 居場所を失った元伯爵家次男のウィルテイルは悲しみ、嘆きながらもそれを受け止め教会で一生を終えると決める。
半年後、少しずつ質素ながらも平和な暮らしにも慣れ、貴族としての誇りや慢心を持たないウィルテイルはこんな毎日が続けば良いと思っていた。
だが
「恩を返したい」
突然現れた頬に剣傷をつけた厳つい男は右も左もわからない僕を横抱きに抱え連れ出す。
少し歪んだ一方的な愛を送る男と、奇跡的に受け取れた男の少し危うい馴れ初め
※※※
6月16日一花BL企画に参加致しました!
花のテーマは月下香&ナツツバキです!
文字数 5,700
最終更新日 2020.06.16
登録日 2020.06.16
※金髪黒メッシュ悪ケモ耳お兄さん×銀髪ケモ耳無知ショタ
とある街のとある一人の虎狼族。
狼族にとっては辛い時期である発情期の最中、その鬱憤を晴らし朝帰りをする彼は、見慣れぬ銀狼族の幼い少年と出会った。
いちゃラブ展開と快楽堕ちの中間に位置するような、獣耳受け攻めおにショタ作品。
文章が拙い可能性あり。
ムーンライトでも公開中。
文字数 15,378
最終更新日 2020.11.02
登録日 2020.11.02
私は普通の女子高生であんまりゲームをしないタイプだけど、遠くに行った友達といっしょに遊べるということで、VRRMMOを始めることになった。そんな不慣れな少女の記録。
※カクヨム・アルファポリス重複投稿
文字数 50,107
最終更新日 2024.04.20
登録日 2023.09.23