「スローライフ」の検索結果
全体で1,832件見つかりました。
マダリアコールではドワーフの技王、エルフの緑王、獣人の獣王、翼人種の空王、魔族の魔王と人族の国が覇権争いを行っていた。
人族は人口が多く意見が割れ3国に別れてしまい劣勢に立たされてしまう。
太古よりコスアマに伝わる異世界の勇者の召喚によって窮地を乗り越えて来ていた人族は召喚を実行し3人の勇者を召喚する筈だった……
実際は2人しか居らず、勇者と賢者の男女2人だったがコスアマは希望の光と称えこれから他の国との覇権争いに参戦出来ると喜んだ。
召喚者達は召喚前にマダリアコールの女神に事前に話を聞いていた為、スキルと職業について困惑すること無く理解していたのだった。
そして誰にも気付かれる事無く、城から抜け出した3人目の召喚者が居た事も。
これは結城叶が日本では望めなかったスローライフと嫁探しの旅である。
文字数 28,047
最終更新日 2021.10.24
登録日 2021.08.05
目を覚ますと広大な草原の上に倒れていた私は、もふもふ達に囲まれていた。
「え…?」
目を覚ます前の記憶をさっぱり覚えていない。唯一覚えていた事は、自分の名前と性別年齢のみ。どうやらこの世界にいるのは私ともふもふ達だけらしい。ここで野垂れ死にするわけにはいかない。さっさと元の世界へ戻ろう!
だけど・・・もふもふ達がかわいすぎるのでもう少しこの世界にいてもいいですか?!
もふもふ達に懐かれた私は、この世界でスローライフを満喫します。
*ーーーーー★ーーーーー☆ーーーーー★ーーーーー*
※ゆるゆる設定
※毎週更新
※誤字脱字等ありましたら御報告お願いしますm(_ _)m
文字数 4,235
最終更新日 2023.10.14
登録日 2023.10.09
ヤマネコ獣人のリンクスは、森の中で憧れだった料理屋を開業している。だが、肝心の客には逃げられてばかり。料理を食わせたいのに「く、喰われる」と勘違いされて逃げられてしまうのだ。
あるとき、リンクスは森の中に落っこちていた腹ペコ少女を拾う。状況から考えるに召喚された聖女のようだが、目立つ能力もなく、おまけに女神の加護も中途半端で片言しか喋れない。
気の毒に思ったリンクスは少女マオを拾い、養ってやることにするのだが……
世話焼きなヤマネコ獣人とポンコツ腹ペコ聖女の、ほのぼのスローライフな物語。
ゆるっと楽しんでいただけるように、ゆるっと書いてまいります。
文字数 78,060
最終更新日 2020.04.22
登録日 2019.07.20
異世界に転移した俺、だけど職業はまさかの『農民』!?だけど俺はこれでチートスローライフを満喫する!
文字数 3,081
最終更新日 2021.07.30
登録日 2021.07.30
『罠師』のスキルを持っていた主人公『ディオンド』、彼はある日所属していた王都ギルドを追放されてしまう。理由は『役立たず』だから。心が折れたディオンドは地元に帰る事を決意。地元に帰って来たディオンドは地元の小さなギルド所属となる。しかし、ディオンドがいなくなった王都ギルドはだんだんと衰退していく。何故ならディオンドの持っていた『罠師』はダンジョン攻略に無くては欠かせないスキルだったからだ。
文字数 7,871
最終更新日 2019.04.25
登録日 2019.04.20
訳アリ国語教師と体育教師が異世界召喚に巻き込まれたようです。
訳アリの教師二人が、仕事中に異世界召喚に巻き込まれました。
勇者とか騒ぐ年齢でもないので。疲れるのでいいです、間に合ってます。
私(俺)はスローライフファンタジーを目指してテキトーに頑張ります!
と、思いきや。人生上手くいかないものですね。
シロとクロがおくる、日常系ドタバタコメディシリアスまじりのバトルものです。
・男女のダブル主人公です。第三者視点と主人公視点で進めていきます。
・ご都合主義で参ります。
文字数 7,443
最終更新日 2018.09.02
登録日 2018.09.01
二十年前、ダンジョンが出現して、人類は異世界と『共存』することになった。
社畜である味道司(みどうつかさ)には、出会いがない。
就職して、早や五年。コールセンターの管理職は人事ストレスが絶えないブラック職だ。
「そろそろヤバイよね、俺の人生……」
転職という文字が頭に浮かんで消える。
今の職場は年収が一千万近くあるのだ。定時退社もできる。福利厚生も厚い。これを手放すのは馬鹿だ。
しかし、出会いがない。そんなとき、日本企業の食品製造工場が、あちらの国にできたというニュースを見た。
スマホを開くと、その食品工場の求人広告が目に入る。
もしかしたら、出会いもあるかもしれない。
「バイトしようか。こっちだとバレたらやばいけど、あっちだったら……世界が違うもんな。まずバレない」
たいがいのダンジョンには高速道路から分岐する道が続いていて、自分の車で異世界とこちらとを往復しているサラリーマンも珍しくない。
「よし。深夜バイトしよう。派遣とかいいな、食品工場とかならマスクと帽子で顔も見えないし」
異世界に出会いを求めて何が悪い?
出会った異世界人はなんとサキュバスのメロウ。彼女の本業は……なんと公務員。
移民関係のトラブルの調査が専門で、バイトは息抜きだという。
人事管理になれている司は、ライン製造から倉庫の管理、更にはコンビニ店舗の運営まで手掛けてしまう。
そんな司の働きぶりを見て、メロウは「ちょっと手を貸してよ、あたしの本業に」と新たなトラブルに司を誘うのだった。
他の投稿サイトにも掲載しています。
文字数 21,901
最終更新日 2022.10.16
登録日 2022.10.15
オレは田舎で悠々自適にスローライフを送る、しがない冒険者だ。
特筆していることと言えば、オレは恐らく世界最強の冒険者である事くらいか。
そんなある日、のどかな田舎で息子に剣技仕込みながら、余暇を過ごしていたオレにとある報せが齎された。
「魔王が……!! 魔王が復活します!!」
息を切らし、この世の終わりを報せるかの様に伝令が駆け込んできた。全く、騒がしい奴だ。しかも強制招集と来た。
なにやら、厄介な事になりそうだ…。
んっ? ……魔王? よくわからんがぶっ潰すか。
……どんな奴であろうと、オレの休みを邪魔する奴は許さない。
最強の冒険者であり、大英雄に名を連ねてしまったオレの後悔を魔王に発散してやる。
そんな、スローライフをこよなく愛する、最強剣士。ライド・アラングルドの話である。
文字数 25,212
最終更新日 2018.08.24
登録日 2018.08.24
おばあさんをかばって軽トラに轢かれた私。
目が覚めると知らない場所にいました。
すわっ、異世界転生か転移かと思ったら、ここは私が見ている夢の中だそうです。
ここで眠れば元の場所で目を覚ますよといわれたけど、いつまでたっても眠くならないんですけど ?
これはベナンダンティと呼ばれる存在になって、働き続けなければいけなくなった女子高生の物語。
惰眠、むさぼりたい。
第一章「田舎の街でスローライフ」
第二章「妹分ができたよ」
第三章「令嬢になって都会でイジメにあう」
第四章「お隣の国でちょっと遊ぶ」
第五章「バレリーナになって世界を救うよ」 ← 今、ここ
昼は女子高生。
夜は自分の見ている夢の中で冒険者。
私の毎日は充実しすぎ。
今日も高校生活に冒険者稼業に、元気いっぱい頑張ります !
はじめての小説書きなので、叱咤はなしで激励だけでお願いいたします。
小説家になろう様とカクヨム様でも投稿しています。
R15は保険です。
文字数 1,276,890
最終更新日 2022.07.15
登録日 2018.07.13
ナアト王国。広大な国土と荒涼とした山間部に囲まれるこの国は、独自の文化を築いていた。
そのナアト王国で生まれた王族のシンは、人間の姿と獅子獣人の二つの姿を持つ、人ならざる存在ーーーーいわゆる獣人であった。
この世界では、生まれた時から基本的な属性が振り分けられる。シンは基本的な属性には当てはまらず、かつ特殊属性の中でも異端中の異端である「模倣」属性を持っていた。この模倣属性は、この属性だけでは何も魔法は使えないが、一度自分が受けた魔法や、見た魔法を再現し、自分の中で昇華して使えるというもの。
彼は他の傲慢な王族の人物とは違い、様々な身分の民と接していたため、様々な属性の魔術を使う事が出来るのであった。その得た魔術を使い、青々と生い茂ったジャングルの自然を残しつつ、独自の国を作り上げていくシン。それはいつのまにか、彼の故郷でもあるナアト王国も一目置くほどの巨大な王国となっていった。
人ならざる立場であり、かつ能力も異端な彼は、様々な仲間と共に、彼だけの誰も差別を受けず、平等に生きることが出来る国を作ろうと奮闘する。神と人と獣を巡る、命とは何かを問うファンタジー!
文字数 25,012
最終更新日 2021.12.23
登録日 2021.12.23
五属性持ち(フルカラー)のマキナと聞けば、魔法学院でその名を知らぬものはいない。トップクラスの成績を誇り、初等部から飛び級で大賢者の弟子になった天才少女。そんな彼女の正体は転生者で、しかも極度のめんどくさがり。大賢者の厳しい修行にマキナはうんざりしていた。
「何もかもめんどくさい……折角チート級の才能を手に入れたのに……スローライフしたい……野菜とか育てて美女とイケメンともふもふに囲まれて自分は何もしなくて良い生活を送りたい……」
それはスローライフと言って良いのかわからないが、とにかくマキナはそういう生活をするのが夢だった。
ひょんなことから見つけた秘密の部屋で、マキナは禁術を習得する。
それは、時を操る時空魔法。
「これを使って10年後の世界に飛べば……夢のスローライフが実現しているはずでは!?だって、私は今スローライフのためにすごい努力をしている訳だから……その努力は10年後に実ってるはず!」
マキナは喜び勇み、その魔法で10年後に飛ぶが……
『魔王様!今こそ人類を滅ぼすときです!』
(なんで世界の敵になってるのおおおお!!!???)
時間遡行と跳躍を繰り返し、自分の未来と世界を少しずつ変えていく!
「私のスローライフ……どこ……?」
果たしてマキナは理想の未来を作り出せるのか!?
前代未聞のリープ・スキップ・ファンタジー!
※表紙のマキナはTrinArtを使用しました。
文字数 42,798
最終更新日 2023.10.12
登録日 2023.08.31
榎木広志 15歳。
某中高一貫校に通う平凡な中学生。
趣味は可愛い物を愛でること。
それが高じて編み物にハマっている。
その趣味は同級生からは白い目で見られることが多いが、本人は全く気にしていない。
親友の健二だけが唯一の理解者かもしれない。
15歳の榎木広志は、入学説明会に訪れた高等部への渡り廊下の上で深い霧に包まれる。
霧が晴れると、そこには狐の神様がいて、広志に異世界に行くよう促す。
ラノベの主人公のようにチートな能力を貰って勇者になることを期待する広志だったが、「異世界で100年間生きることが目的」とだけ告げて、狐の神様は消えてしまった。
異世界に着くなり、悪党につかまりたった2日で死んでしまう広志に狐の神様は生きるためのヒントをくれるが....
広志はこの世界で100年間生き抜くことが出来るのか。
文字数 282,061
最終更新日 2022.02.19
登録日 2020.09.27
聖女をやめたい『伝説の聖女』 × キスで美青年に戻る『ぬいぐるみ姿の魔王』
魔王は封印された。勇者パーティの一人、十六歳の聖女ルチルを巻き添えにして――……。
――それから百年。
目覚めの時は唐突に訪れた。
魔王の魔力をほぼほぼ吸い尽くし、ルチルは魔力つよつよとなって目覚めた。
彼女の目の前には、フェルトで出来たぬいぐるみが。
「おはようございます。あの時封印された魔王です」
「……は?」
魔力を吸われて無力化された魔王は、人形の姿になっていた。
さらにぬいぐるみは彼女の手を取って続ける。
「覚えていますか? 封印の直前、僕の顔面に蹴りを入れたことを?」
「そ、そんな事もあったかもしんない……」
「あの靴底に、僕は初めて人の愛を感じたんです!」
「おかしいよ! お前はよ!!」
ぬいぐるみ魔王は自ら彼女のしもべと成り下がり、魔力供給に口づけを求めてくる始末。
一方百年後の世界では、ルチルはその身を挺して魔王を封印した高潔なる聖女として伝説になっていた。
だが、育てられた宗教施設で虐待されたあげく自分の意に反して『聖女』にされたルチルは、『聖女』という清廉潔白な肩書き自体を嫌っていた。
「もう聖女やめる! 『全ての人の幸せ』とか知らん! 自分が幸せになることを第一に考えます!」
彼女は、今度は自分自身のために力を使おうと決意。
伝説の聖女本人であることは隠し、魔女として森でハーブの栽培やポーション作りをしてのんびりひっそり第二の人生を歩み始める。
だが、彼女の作ったポーションが領主の息子を救ったことで『奇跡のポーション』などとと呼ばれ出したり。
素材集めに魔物退治に行けば、魔王から受け継いだ魔力で初級の攻撃魔法でも一撃必殺の威力だったり。
やがて彼女は『境界の魔女』として意図せずその名を馳せていくようになる。
※サブタイトルにキャラクター名が入っているお話しは、ヒーロー視点・三人称です。
文字数 36,451
最終更新日 2021.03.07
登録日 2021.01.31
楽に生きられたらどれだけいいか。俺は毎日のように考えていた。
しかし楽とは程遠い異世界に召喚され、ゴブリンの群れに襲われてしまう。あぁ、これは詰みだな。それと同時に死にたくないという気持ちも湧いてくる。たとえ楽に生きられなくても。なら前に進むしかない。
「異世界かかってこいやぁぁぁあああああぁぁぁ――――ッッッ!」
窮地を脱した俺だったが、命を狙っていたのがエルフだと判明する。そんな奇妙な縁から死を司る美少女エルフと貧乳がコンプレックスのシスターと行動をともにするのだが……。
「キミ、魔法の適性まったくないね。でもスキルは覚えてるみたい。よかったね」
「もしかして、この【1000円ガチャ】のこと?」
俺は酷く落ち込んだ。役に立たないスキルだと馬鹿にしてくる奴がいた。だが俺は量産したガラクタを売って悠々自適なスローライフを送る計画を立てた。そして馬鹿にしてきた奴らも見返す。俺はお前らよりも強くなって、成り上がってやる!
これはそんな私利私欲のために動いていたはずの俺がホームレスの少女を助けたり、薬中で溢れる貧民街を救い持ち上げられる異世界成り上がり英雄譚である。
この作品はカクヨム様にも投稿しています。
文字数 18,858
最終更新日 2021.09.18
登録日 2021.09.10
人々を恐怖に陥れる存在や魔族を束ねる王と呼ばれる魔王。そんな魔王に対抗できる力を持つ者を勇者と言う。
そんな勇者を支える存在の一人として、聖女と呼ばれる者がいた。聖女は、邪な存在を浄化するという特性を持ち、勇者と共に魔王を打ち破ったとさえ言われている。
だが、代が変わっていく毎に、段々と聖女の技が魔族に効きにくくなっていた……
今代の聖女となったクララは、勇者パーティーとして旅をしていたが、ある日、勇者にパーティーから出て行けと言われてしまう。
勇者達と別れて、街を歩いていると、突然話しかけられ眠らされてしまう。眼を覚ました時には、目の前に敵である魔族の姿が……
人々の敵である魔族。その魔族は本当に悪なのか。クララは、魔族と暮らしていく中でその事について考えていく。
文字数 453,213
最終更新日 2023.07.09
登録日 2022.06.07
特に生に執着もなく、人は死ぬものだと理解して自堕落に生きていた男が死んでしまった。
ゲーム好きであったが、特に第二の人生に興味がなかった彼だが、女神によって異世界に転生させられてしまう。
転生した先の異世界は娯楽という娯楽がないある種の突き詰めた、彼にとって息苦しい世界であった。
そんな異世界で少しでもゲームが浸透するように頑張る男のお話。
文字数 18,148
最終更新日 2022.12.30
登録日 2022.12.26
異世界の小さな村で穏やかなスローライフを送る主人公は、病弱な少女と運命的に出会う。
彼女の夢は「いつか星になりたい」というもので、夜空を見上げる彼女の姿は美しく、主人公は毎晩、彼女と星を眺める日々を楽しむ。彼女の星座や星の名前を教える笑顔は、主人公の心を掴んで離さない。しかし、彼女には暗い現実が迫っていた。
少女は明るく振る舞いながらも、別れが近づいていることを知っていた。
運命の最後の夜、彼女は「これが最後かもしれない」と告げる。
文字数 7,331
最終更新日 2024.10.18
登録日 2024.10.18
神様の手違いで死んでしまった卯月春風は、RPG風の異世界に転生することになった!
「こうなったら、『自由気ままにスローライフをおくる!』という夢を叶えてやる!」と意気込む春風だったが…
魔王になっちゃった!?
チート能力のせいで騎士団に!?
団長に溺愛されてる!?
なかなかスローライフにたどりつけない春風が、スローライフをおくるために頑張るお話。
文字数 36,516
最終更新日 2020.12.01
登録日 2020.01.22