「てる」の検索結果
全体で12,296件見つかりました。
主従でありながら結婚式を挙げた護衛騎士のアレクと王女マルティナ。戸惑い照れつつも新婚2人のいちゃいちゃ、ラブラブの日々。また彼らの周囲の人々の日常を穏やかに優しく綴ります。※不定期更新です。一応Rをつけておきます。
文字数 29,967
最終更新日 2021.05.16
登録日 2021.04.11
氷月仁菜は15歳の誕生日に突然「魔法」という不思議な力を手に入れた。
それにより入学した法魔学園。そこで一癖も二癖もある同級生達と青春を送る物語。
法魔学園
日本の数少ない魔法を持った子供が通う学校。主にコントロール力や自分の魔法をどう役立てるかなどを学ぶ。
年々魔法を持った子供が産まれなくなっている為、男女のパートナー制を取っている。
氷月仁菜 主人公。静かで控えめな少女。
夏目凛 仁菜のパートナー。口が悪く仁菜と仲があまり良くない。
火灘律 凛の親友。温厚な性格でいつも笑顔の少年。
一ノ瀬水妃 律のパートナー。思った事は容赦なく言う性格。
文字数 4,509
最終更新日 2022.03.01
登録日 2022.02.28
◆いつからか/僕の中に誰かいる//温もりの残滓/俺は失くしちゃいないのに◆
〔ディアプラスBL小説大賞第三次選考通過作〕[全11話]
所轄署の刑事課強行犯係の刑事である真由機が朝起きると見知らぬ女性と寝ていた。何処で拾ったのか知れぬ女性が目覚めて喋るとじつは男。毛布の下を見てもやはり男。愕然としつつ出勤すると45ACP弾で射殺された男性発見の報が入る。アパートに戻っても謎な男は居座っていたが、そいつの持ち物と思しき45ACP弾使用拳銃をマユキは発見してしまい当然の疑いが芽生えた。
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【シリーズ中、何処からでもどうぞ】
【全性別対応/BL特有シーンはストーリーに支障なく回避可能です】
【Nolaノベル・ムーンライトノベルズ・エブリスタ・ノベルアップ+に掲載】
文字数 32,563
最終更新日 2022.03.15
登録日 2022.03.15
ある精神病院に入院している患者目線からのお話。なんだか希望が持てる、良い話系を目指しました。2000年、つまり20世紀最後の年は、2000年問題が騒がれたり、ミレニアムが流行語になったり。まだ、宇多田ヒカルがデビューして間もない時代だったもんなあ。
追記:精神病院関連の話をシリーズとしてまとめることにして、シリーズタイトルを変えました。
文字数 3,900
最終更新日 2024.01.24
登録日 2023.12.02
何気ない毎日がどれだけ幸せなことか。
当たり前にいると思っていた人が突然いなくなってしまう悲しさ。
いなくなってより気づく大切さ。
当たり前に来ると思ってる毎日。
いつでも会えると思っている人。
その全てを大切にしようと思える物語。
文字数 1,285
最終更新日 2024.10.05
登録日 2024.10.05
かつては何かの意味が有ったらしい「冒険者ランキング」。
しかし、1年前に突如として現われた謎の鎧男が、あまりと言えばあまりな方法でランキング1位となってしまう。
冒険者ギルドはギルドやランキングのシステムそのものの崩壊を防ぐ為に、ランキング1位の通称「鋼の男」の暗殺を企てるが……?
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「Novel Days」「GALLERIA」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。(GALLERIAは掲載が後になります)
文字数 41,269
最終更新日 2023.06.29
登録日 2023.05.20
「で?」
「……」
何もない白い世界で椅子に座っている俺に対し土下座している正体不明の何者かに、さっきからそう問い掛けているのだが何も言わないまま、ずっと土下座し続けている。
俺は誰だ? 名前も思い出せない。そもそも、俺はどうしてここにいるのかを説明して欲しいだけなのに。
『時間です』
「え?」
『時間になりましたので、異世界へと転生していただきます』
「はい?」
『では、次の人生をお楽しみ下さい』
「え~」
「ん、ん~あ~」
次に俺が目覚めた時には禄に声も出せないし、目もよく見えない状態だった。なんでこんなことにと思ったが、そう言えばあの世界で『異世界へ転生』と言われたことを思い出す。
だから、どうしてこうなったのかを説明しろ言ってるだろう!
『では、説明させて頂きます』
「え?」
文字数 32,657
最終更新日 2023.10.17
登録日 2023.08.07
遥か昔、世界は灰色の空の下、大地は枯れて荒野が世界の果てまで続いていました。
人々は魔物に怯え、暗闇の世界を細々と暮らしていました。
ある日、空から星が落ちました。
その星を受け止めた人は、世界を照らす光の魔法を手に入れました。
星を受け取った人は旅人して、世界を照らす旅を始めました。
旅を続ける中、旅人を王として慕う四人の騎士が現れました。
最後の旅に魔人と戦うことになり、魔人の王を倒すと旅人は命を落としてしまいます。
旅人は四人の騎士達と誓いを立てることになります。
世界を照らし続ける事を旅人は約束しました。
騎士達は4つの方角を向いて、大地を守る事を約束しました。
文字数 89,945
最終更新日 2023.11.28
登録日 2023.11.28
カタカナで音を写してみたが、読めているだろうか。何せ私自身、これをあなた方の言葉で訳すのは初めての試みであるのだから。私はあなた方の国や文化、果てはその歴史に興味を持っている。何故なら、私の住む国と、あなた方の国が、似たような言語を使っているからである。
しかし似てるといっても、かなりの差異がある。あなた方にもし、「としゅがんにいて、ししたんめ」と私が頼んだとしても、あなた方はこの言葉の意味通り、座って私の話を聞く姿勢を見せるだろうか。知らない言葉を聞いて、怪訝そうに私を見るはずだ。ならば私が、あなた方の言語を学ばなければならない。
というわけで私は勉学のため、ある一つの英雄伝説を、あなた方の言語で訳すことにした。文化交流の一環として、訳したものを是非読んで貰いたい。その物語の冒頭はこうである。
東大陸(きかたつち)
「メリア公国(きみぐに)」
なる国の
上つ果てなる
砂浜に
森生みたりし
村ありき
其が村の名は
「ナケマメラ」
大樹(おおき)にありし
図書館(ふみどころ)
司書(ふみつかさ)なる
少年(おとこ)あり
此が叙事詩(つたえ)
白蓮(しらはちす)なる
様持(たも)つ
剣(つるぎ)佩(は)きたる
司書(ふみつかさ)の
旅話(たびばなし)たるぞ
我今伝ふ
文字数 3,027
最終更新日 2018.10.21
登録日 2018.10.21
【本編完結。番外編を入れて行きます】
【編集中】
産まれてから限られた場所から出たこともなかった私。
いつも様子を見に来てくれている人が急に外に出してくれた。
行く当てもなく一人で生きようとするが・・。
世界はそうは甘くない。
義賊にに拾われ世界を旅していく不吉と言われた少女。
そして、何故不吉と言われていたのか知ることになる。
それは、全世界で普通に起こっていることだった。
文字数 35,365
最終更新日 2019.05.05
登録日 2018.06.19
文字数 4,247
最終更新日 2019.08.12
登録日 2019.08.12
人の数だけ、愛の形がある。
こんな愛の形があっても、良いと思うの。
たとえ、他の人に受け入れられなくても……
私達が納得してるのだから。
ゆるふわ設定の、素人作品です。
よろしくお願いします。
文字数 6,832
最終更新日 2020.10.21
登録日 2020.10.04
「旦那を預かったわよ!」電話の向こうから驚くことを言ってくる浮気相手に私は絶句した。
大胆なことをする気の強そうな女にもイラつくが、拉致されてる旦那の愚かさにも腹が立つ。
そんな旦那を返してほしいなら、「お金をよこせ」という浮気相手に私はあるルートを考えつく…
文字数 1,352
最終更新日 2021.05.04
登録日 2021.05.04
俺は死刑執行官の仕事をしている。
それは死刑囚を首に吊るすこと。
俺は今日、神様に対して許されないことをしてしまった。
そのことを今日は、ここに記したいと思ってる。
文字数 5,416
最終更新日 2022.06.04
登録日 2022.06.04
訳あり令嬢のシャルは、笑わないと評される皇国第二皇子にいきなり求婚され、完璧すぎる皇子の自分に向けられる想いに当惑する。実は二人は、伝説の勇者一行の『銀の聖女』とその『守護竜』の転生した姿だったのだ。徐々に明らかになる『伝説』の不都合な真実。そして、皇子をしつこく付け狙う暗殺者の影。はたして、二人は無事に結婚できるのか?今生の二人に幸せな未来は訪れるのか?一生懸命なのにどこかずれてる二人のラブ&バトルストーリーが始まる。
文字数 202,828
最終更新日 2023.11.20
登録日 2023.08.11
世界でも有数のリベラル・アーツであるエディンバラ大学。その神学部1年生、ソフィア・グローリーは、成績優秀であることから見習いではあるが、宣教師として隣国ゲールランドの首都・ベリオンのゲール聖公会へ派遣されることが決まる。
福音宣教師として、ベリオンへと発ったソフィアだったが、空港へ着くとケイト・ヒューストンという少女のせいでトラブルに巻き込まれる。ケイトはベルファストの出身で、「歌手になりたい」とソフィアに話す。
しかしその矢先、2人は空港でテロ事件に巻き込まれ、身動きが取れなくなってしまう。
一方、英国統合軍・常設統合司令部の高級将校であるギルベルト・セリアズ大尉は、テロ対策・及び在外警備のため軍人の身分を保ちつつ、外交官として外務・連邦開発省へ出向することとなる。
同時に「一等書記官」となった彼は、その日付で「少佐」へと昇任した。
事件の一報は、統合軍や警備隊へももたらされ、速やかに解決へと向かう。結局、セリアズの指揮の下に特殊部隊が派遣され、テロ事件は鎮圧される。
遅れて空港へと降り立った彼は、ソフィアに対して、「君が新しい聖公会の宣教師か。見たか。これがこの国の現実だ。君もここへ来たら、神や聖書の言葉で誰かを救おうなどという考えは捨てるんだ。いいな?」と冷たい言葉を投げ掛けるのだった──。
文字数 19,666
最終更新日 2024.09.25
登録日 2024.07.22