「信」の検索結果
全体で9,978件見つかりました。
三十路で無職で病人。でも異常なまでに前向きの、高校生に見える程の童顔の小澤麻来(おざわ あさき)が伊勢神宮で、「病気が治ったら好きな事を思いっっっっっきり出来ますようにっ!」と願ったところ、お嫁に行ったはずの双子の妹である一色実々(いっしき みみ)と一緒に1年前の過去に突然問答無用で連れて行かれてしまう。
そこで双子を誘拐した張本人、通称【多神さん】に元の時間に戻るための条件を一方的に突き付けられる。
しかも条件を達成出来なかったり、過去の世界を乱した途端【神隠し】に遇ってしまう!?おまけに全く関係の無い、暇を持て余した高天原の神々が面白そうって理由だけで双子にちょっかいを出そうとしてくる始末!
腹黒天然ドS姉妹が紡ぐ、『日本史』を再び本気で学び直す待ったなしの1年間。
姉・妹・神の3つの視点で各々の心情を描く、登場人物全員まともじゃないのに、全員自分が1番まともだと信じて疑わない期間限定のシュールなホームコメディーが今ここに始まるっ!!
文字数 398,720
最終更新日 2021.06.27
登録日 2020.08.24
公爵令嬢のアリシア・クラシスには婚約者がいた。
しかし、ある日。
彼女は偶然に婚約者が他の女性と夜の営みに及んでいる声を聞いてしまう。
優しかった婚約者のことが信じられなくなった彼女は、後先考えず、家を飛び出してしまう。
そうして、彼女の新しい生活が始まる。
文字数 4,453
最終更新日 2022.12.23
登録日 2022.12.21
あらすじ
朝起きると、金魚が宙を飛んでいた。
夏が嫌いなユーカは、不思議な体験をする。
三人用台本です(男2女1)。
ト書はユーカの一人称なので女性が読んでください。
エピローグは男2人のみの会話です。
☆登場人物→女◯男●
◯ユーカ
夏が嫌いな女子高生
●金魚売
六道の辻で三味線を弾きながら、金魚を売る者。
20代〜30代くらい。
謎の存在。
●彼
かって、事故で亡くなった高校生。
夏休みの前にユーカに告白した。
☆利用規約
○観客のいない完全プライベートでの利用時は、報告しなくて結構です。
○ 無料の配信などの利用でも、報告義務なしです。
○台本を利用する際は、アルファポリスの感想又はTwitter(@Mitabi_K)のDMに(一言でOK)、使用前後どちらかで伝えていただけると嬉しいです。
○どこで使用していただいても構いません。Twitterでの告知に作者のTwitterのIDを貼っていただけると、時間が合えば聴きに行きます。
○使用時、公演・劇媒体に『未旅kay』『作品名』を概要欄・固定表示に記載して下さると嬉しいです。告知画像に載せていただいても構いません。
○録画や録音をYouTubeなどにアップロード・拡散する場合は、その旨を報告して下さい。
○過度なアドリブ、内容が変わるような改変はご遠慮ください。間の追加等は問題なし。自作発言・転載は固く禁じます。本作品の著作権は自分にあります。
○演者さんの性別が異なる場合も大丈夫です。1人読みとして朗読に使用していただいても問題ありません。
○語尾や言い回しを軽度に変更することは可能。
○感想や応援をいただけると、活動の活力に繋がります♪楽しんで演じていただきたいです。練習等に利用していただいてもOKです!
○質問等があればご連絡ください。
文字数 4,015
最終更新日 2023.02.02
登録日 2023.02.02
現代の都市に住むエリス・ローレンは、普通の大学生として過ごしていたが、ある日、彼女の平凡な日常は一変する。幼少期から秘めていた謎の力が覚醒し、彼女は自らの力の秘密を探る旅に出ることを決意する。エリスは、同じく特別な力を持つ者たちが集まる組織「アストラル」の存在を知り、そこに加入することになる。
アストラルのメンバーには、マリス・セイン、フィオナ・アレス、ローガン・ブラックといった個性豊かな仲間たちがいた。彼らと共にエリスは、自分たちの力の源である古代の魔法を解き明かし、世界に迫る危機に立ち向かうことを誓う。
一方で、謎の組織「シャドウ・シンジケート」が暗躍しており、そのリーダーであるシルヴァン・ドラゴンは、古代の魔法を悪用しようと企んでいた。エリスたちは、シャドウ・シンジケートの陰謀を阻止するため、様々な試練や敵との戦いに挑む。
物語が進む中で、エリスは仲間たちと共に成長し、彼らとの絆を深めていく。マリスとの夜のキャンプファイヤーでの対話や、フィオナと共に古代の遺跡を調査する場面、ローガンと敵の罠から逃れるエピソードを通じて、彼らの関係は一層強固なものとなる。
エリスはまた、過去の克服や新たなリーダーシップを学びながら、自分自身の成長にも向き合う。仲間たちもそれぞれのサブプロットを通じて、自分の背景や動機を掘り下げ、物語に深みを与える。
シャドウ・シンジケートとの最終決戦において、エリスたちは古代の魔法の真の力を解放し、世界を救うための鍵を見つける。彼らの勇気と絆は、闇に立ち向かう光となり、未来への希望を示す。
エリス・ローレンとアストラルの仲間たちの冒険は、力と責任、自己発見のテーマを通じて、読者に感動と勇気を届ける。彼らの物語は、愛と信頼の力を再確認し、未来への扉を開く壮大な旅となる。
文字数 16,486
最終更新日 2024.07.26
登録日 2024.07.25
『虚構の密室』――最先端のAI技術と人間の心の闇が交錯するサスペンス・ミステリー。
ある静かな夜、閑静な住宅街にひっそりと佇む一軒家で、孤独な老婦人が何者かに命を奪われた。施錠されたドア、内側から閉じられた窓、そして争った形跡も見当たらない完璧な「密室」。まるで幽霊の仕業のように、不気味な静寂が漂うその家で起こったこの事件は、不可解な「密室殺人」として町に瞬く間に恐怖をもたらす。
警察はすぐに捜査を開始するも、犯行の手がかりは皆無。周囲の住民にも全員アリバイがあり、犯人に繋がる糸口は何一つ見つからない。事件は早々に行き詰まり、捜査班は閉塞感と無力感に包まれていた。そんな中、名探偵・黒岩がこの事件の調査を依頼される。過去に数々の難事件を解決してきた黒岩だが、この密室の謎は、彼が今までに直面したどの事件よりも厄介で、異質な雰囲気を醸し出していた。直感で感じる何か「不自然」なもの――それが黒岩の推理魂に火を灯し、調査を開始させた。
黒岩は、被害者の生活をつぶさに調べ、周囲の住民に話を聞きながら、事件の真相に迫ろうとする。やがて、防犯カメラの映像に映る住人たちの動きに微かな「違和感」を覚える。映像に映る住民たちのぎこちない動作、不自然な挙動…そして、彼らの目にはどこか虚ろな光が浮かんでいるようにさえ見えた。その映像に疑念を抱いた黒岩は、ITエンジニアの協力を得て、最新の技術を駆使しながら映像の真偽を徹底的に解析する。
やがて明らかになる真実――それは、AIを使って犯行時刻の映像が「偽装」されていたという衝撃の事実だった。まるでその場にいないかのように見せかけられた住人たちの動きは、すべてAIが巧妙に創り出した虚像だったのだ。犯人は高度な技術力を駆使し、誰もが完璧だと信じて疑わなかった「密室」を創り出していた。
さらに黒岩は、犯人がAIを使ってなぜここまで精巧なトリックを仕掛けたのか、その背後にある動機に迫る。被害者の過去に潜む悲劇的な出来事、絶縁された息子との確執、そして封印された家族の記憶――それらが複雑に絡み合い、犯人の心に深い闇を宿らせていた。黒岩はその心理に踏み込むことで、事件の真実にたどり着こうとするが、犯人もまた黒岩の動きを先読みし、さらなるトリックで対抗してくる。
虚構と現実が入り交じる心理戦の果てに、黒岩は真犯人と対峙することとなる。AIが生み出す偽りの映像と、剥き出しの人間の感情がぶつかり合うこの対決の先には、一体どのような結末が待っているのか?そして、犯人が最後まで隠し通そうとした「真の動機」とは――。
文字数 3,605
最終更新日 2024.10.31
登録日 2024.10.31
偶然同じ誕生日
偶然同じ病院
偶然家は遠め
偶然高校が一緒
偶然同じクラス
こんな偶然、あなたは信じていますか?
ーーーーーーーーーーこれは
偶然出会った少年少女が
運命に翻弄されながらも
微笑ましく儚く生きる
ものがたり。
文字数 970
最終更新日 2016.10.01
登録日 2016.10.01
人間不信の末家出した盲目の少女美咲。
凄絶な過去で人間恐怖症になったハッカー雪。
お互いは、お互いを救えるのか?
文字数 1,309
最終更新日 2017.01.22
登録日 2017.01.21
自分の名前が、顔が、躰が、全てが嫌いだった。
美人になりさえすれば、全てが変わる。
そう、信じていた。
文字数 9,162
最終更新日 2020.11.25
登録日 2020.11.24
主人公はある朝、会社に通勤する為に信号待ちしているとトラックが突っ込んできて死んでしまう。しかし、その直後何故か見知らぬ少年になっていた。そして、彼はテレビのニュースを見て、ここが自分の好きだったゲーム『ラストティアーズ』なのだと知る。
『ラストティアーズ』通称ラスティア。
太古の昔、天界で神々が争い、その戦争によって善なる神々の側に着いていた人間界にも危機が迫ったが、龍の力を持ちし英雄が邪神を討ち取り、邪神たちがモンスターを生み出していた工場であるダンジョンが残った。
ダンジョンのモンスターは放っておくと地上へ溢れて出てしまうので、エンフォーサーと呼ばれる者たちがダンジョンへ潜りモンスターを討伐していた。
しかし邪神を復活させようと企む者たちによって、地上でも不可解な事件が起きていた……
彼は途轍もなく理不尽にヒロインが最終決戦で、主人公の為に命を落とす展開を変えようと誓うが……
「あれ? このキャラ何処かで……そういえばこの俺が転生したキャラって一番最初の襲撃イベで殺される奴じゃね?」
これは原作知識を駆使して、それでも血反吐を吐きながら少しずつ強くなっていき、登場人物の不幸フラグを粉砕しながら、なんとか自分が死亡する未来を変えようと藻掻く男の物語。
文字数 252,288
最終更新日 2022.06.19
登録日 2022.03.31
まんが王国様で、コミカライズ先行配信中!
「この俺が婚約者になってやるのだから、光栄に思え」
初顔合わせで侯爵子息ハーネルドに言われた言葉に、伯爵令嬢のフォルティアナは齢十歳にして『結婚に必要なものは忍耐』と悟り、結婚に理想を抱かなくなった。
そんなフォルティアナが十五歳を迎えた頃、大人の仲間入りを祝う華々しいデビュタントの日、婚約者のハーネルドを巻き込み盛大にダンスホールで転倒してしまった。
この失態をきっかけに、怒鳴り込んできた侯爵により婚約は破棄され、『どんがめ姫』という不名誉な汚名を授かることに。
その汚名を返上しようとひたすら二年努力するも、誰もフォルティアナとダンスを踊ってはくれない。
パーティ会場で元婚約者のハーネルドに暴言を吐かれ、その場にいるとみっともなく涙をこぼしてしまいそうになったフォルティアナはそっと会場を抜け出した。
人気のない庭園で、フォルティアナは普通の人には見えない『光る人』に声をかけられる。いつもなら両親の言いつけを守り、気付かないフリをして相手にしないのだが、その日はそれが出来なかった。誰でもいいから、話を聞いて欲しかったのだ。
フォルティアナの話を静かに聞いていた『光る人』である青年は、跪いて手を差し出す。
「僕と一曲、踊ってくれませんか?」
青年にリードされ、フォルティアナは失敗する事なくダンスを立派に踊りきり、苦手だったダンスの楽しさを知った。
自分が何者かも分からないという青年に、フォルティアナはリヒトと名前をつけてあげた。
それから王城でリヒトに秘密のダンスレッスンをつけてもらうようになり、いつしか彼に淡い恋心を抱くようになっていた。
そこへ元婚約者のハーネルドが現れて、あの時のリベンジをしたいと言う。
見事汚名を返上することに成功したものの、その日以降、リヒトは庭園から姿を消してしまった。
実はその青年、療養中の第二王子で――
※これは、婚約者に皮肉を言われ続け結婚に理想を抱かなくなった伯爵令嬢と、初恋を拗らせてやらかした過去を挽回しようとする侯爵子息と、その二人を面白おかしく眺めながら隙あれば横からかっ攫おうとする王子様の三角関係なお話です。
ノベルバでも掲載中です。
【第1回BKコミックスf令嬢小説コンテスト】にて【佳作】を頂きました。
登録日 2024.04.26
魔双戦記アスガルドディーオ、サイドストーリー。ファイ出てきます。現代で育った少女カナは異世界の姫だった。魔王軍に侵略され、ユメリア王国復興のために仲間たちと信念を貫く戦いが始まる。
文字数 64,901
最終更新日 2016.09.19
登録日 2016.07.03
文字数 995
最終更新日 2019.03.07
登録日 2019.03.07
人が魔術から脱却していくように歩み始めた時代。
それまで信仰の対象であった魔法使いは迫害されていた。
何もかもが不安定な時代。
退廃的な世界は、様々なものへと牙を剥く。
これは、そんな時代に生まれてしまった魔女とそれを取り巻く者たちの物語。
文字数 5,856
最終更新日 2021.07.13
登録日 2021.07.13
没落していく家を存続させるため、はるか上の身分である公爵家を頼ったことがそもそもの始まり。公爵家の若き当主が望んだものは、何も知らなかった一人娘の私。いえ、私の――身体だった。秘密主義者で穏やかドSな公爵と、一途に過去の恋を信じていても、身体だけでなくいつしか心までも公爵にとらわれていく下級貴族の娘の恋愛ファンタジー。
※触手プレイ、無理やり風味、陵辱ちっく、甘々溺愛風、といろいろなエッセンスを加えながら展開していく予定ですので、あらかじめご了承の上ご覧くださいませ。
2016/12/4 本編完結しました。ありがとうございました。
2018/12/29 後日談『蜜月編』。少しの間だけ復活です。
登録日 2011.08.10
最新生物学者光宏はRNA研究者である。つかの間の休暇をギリシャで過ごすために、飛行機でアテネに向かう。お決まりのパルテノン神殿観光の途中ふとしたことから貧乏研究家ソクラテスと共に二千三百年前の古代ギリシャに紛れ込む。今は失われた本の中に生命の起源についてのユニークな説があるのを知り、何とか古代ギリシャの最後の理論を知りたいと思うのであった。夢で見た生命発生についてのギリシャの理論と現代の生物工学の知識との橋渡しとして新しい生命哲学を生み出したいと願う光宏であった。哲学一辺倒のギリシャと実験実践一辺倒の現代を結ぶ新しい考えを作ることが生命発生の秘密を解き明かすカギであると確信する光宏は科学でもあり虚構でもある(科学でもなく虚構でもない?)新しい考えをSFとして書くことにした。
登録日 2014.08.31
ディーナは夢の中で知らない声に呼ばれた。不安を覚えた彼女は、母親の勧めで、伯父でもある隣国バハーバドルの王に会いに行く。そこで出会ったのは皇太子ジャファール。彼とともに王に謁見した彼女は、自分の幻聴がバハーバドルの未来に関わる重大なものだと知らされる。そしてディーナは、ジャファールの婚約者から信じられない発言を聞かされたのだった。 ※別名義で某小説賞に投稿した作品を改稿したものです。 ※小説家になろうさまにて2014年に公開した作品です。
文字数 67,700
最終更新日 2019.06.15
登録日 2019.06.05
母親にある時から愛されなくなった小学六年生の『漆原 総』は、幼馴染の『川先 透』とその従姉『如月 弥生』と夏休みに田舎にある弥生の祖母の家に行くことに。しかし、楽しいはずの旅行…そこで総は二人の少年、『夏茜 梧桐』と『夏茜 槐』に出会い、関わり、成長してゆき…………そしてやがて、この旅行に隠された事実を知ることになる。
総、透、弥生、槐、梧桐の思惑がすべて明かされるとき、彼らがたどり着く未来と真実とは……?
「青春だった物語は、それでも着々と悲劇へと舵を切っていった。」
これはある者の、あるいは何人もの人生を賭けた後悔の物語。
そして、家族と愛と死と残酷の物語。
文字数 107,657
最終更新日 2021.01.15
登録日 2020.12.12
村の長老は子供達を集め、あの山に行ってはいけない妖怪がいるんじゃ。
気になって親に聞いても、行った事は無いが生きては帰れないのは確かだと聞いている。
秋も深まり夜は寒く風呂に入ると温かさが身に染みて布団に入って温かい内に寝て目が覚めたら朝日が登り畑に行って野菜の収穫を手伝って学校に行くのが日課なのだ。
秋になると太鼓と笛の音が聞こえてくる。そんな日を過ごして居ると年の暮れになり、年も明けお正月に神社にお詣りに行き、かすかに聞こえる太鼓と笛の音が聞こえ山の向こうの怖い奴らが騒いで居るんだと長老が言った。肉を食い酒を呑みお前らも食われてしまうぞと言われ恐怖が襲って来ました。
春に桜が咲いたら川に行って川遊びしようと話をして、魚を取る網や釣り竿を用意し、破れた網を直して春を迎え
桜が開花して、川に行って網をかけたり釣りをする者、釣れた魚を持ち帰り、お母さんに焼いてもらい分け合って食べました。この頃は暖かく川にうつった顔を見て色んな顔してるな、それぞれ個性があって楽しいね。
夏の時期、1人夏になると嬉しそうだな夏は食べ物も美味しいと言って冷やした胡瓜を食べてました。
翌日は日の出前に集まってカブトムシ取りに出発し、森の近くまで来ました。
ある日、大きい地震が起こり山が崩れて山の向こうの人たちが逃げて来ました。
僕らは、怪我をして泥だらけの人を川で汚れを落として、怪我の手当てをして、母ちゃん達がおにぎりと味噌汁を用意して配りました。
逃げて来た人達は、私達の事を見て驚いて助けてくれるのかという顔をしていました。
僕らも妖怪が来て怖かったのだ。
地震も止まり、山の向こうの人は俺たちみたいに目が一つとか鼻が長かったりは無いんだ。
本当は、俺たちが妖怪だったんだ。
山の向こうに妖怪がいて自分達が人間だと思っていた事をこの地震で分かりました。
人間の子が来て僕達に言ってくれたんだ。姿や形が違っても心は優しく助けてくれて人間より人間らしいよって。
おにぎりをもらって、怪我を治療してくれてありがとうと言ってくれ、これからは仲良くして行こうねって手を握ってくれたんだ。
何で行ってはいけないと言ったのか長老に聞いて見たんだ。俺らを見て驚かしてしまうから行かないようにしていたんだと話しました。
村の人達は、落ち着いたので帰ると言って、今度は遊びにおいでと言ってくれました。次の日曜日に行くねって約束して別れました。
日曜日にお土産を持って行くことになり、柿と栗と蟹を皆んなで集めて行きました。
これお土産ですと言って出すとありがとうと言って蟹は蟹汁にして、栗は栗ご飯で柿はおやつにしてくれました。僕らは人間の子と楽しく遊んで美味しいご飯を食べさせてもらいました。
人間の優しさに触れて、自然に涙が出て涙が落ちる時固まり、小さな水晶になっていました。水晶は心の結晶でした。
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文字数 20,254
最終更新日 2021.12.01
登録日 2021.12.01
この恋愛小説は、学校で偶然出会った男女の恋愛を描いています。彼らは、思いがけず再会し、共通の趣味である音楽について語り合ったことがきっかけで、恋に落ちます。しかし、彼女には過去のトラウマがあったため、彼女自身が自分の気持ちに踏み込めない状態が続きます。男性は、彼女を待ち続け、やがて彼女も自分の気持ちに向き合い、一緒に暮らすことを決意します。彼らは、恋人から夫婦へと成長していき、最後は新婚旅行で幸せな時間を過ごします。愛情と信頼の深さが、読者に伝わってくる作品です。
文字数 2,077
最終更新日 2023.05.06
登録日 2023.05.06