「おと」の検索結果
全体で1,152件見つかりました。
いつも、弟を殺す夢を見る姉。
きらい、だいっきらいだと姉は弟をにくしむ。
そんな姉を弟は心配し、心配する弟に気づきながらも人気者の弟のお姉さんを演じる努力をする姉。
真面目であり、努力家である。明後日の方向に……。
シリアスの皮を被ったギャグ風味な日常。
文字数 2,473
最終更新日 2023.04.29
登録日 2023.04.23
文字数 40,163
最終更新日 2017.08.01
登録日 2017.05.04
なんでもかんでも人に流されてしまう少年 早乙女 仁(さおとめ じん)神様が手違いで作ってしまった時空の狭間に彼は入ってしまった。
狭間からはもう帰れなくなってしまった仁に神様がした提案は、
「異世界に行ってみないかのう?」
自分の好きなように作ったステータスで自身の付いた仁は、「世界最強の剣士になる!」そう決心した。
人に流されず、自分自身のために最強の座を求めた旅をするために、最強のステータスを作った仁は異世界で何を見るのか。
受験生なので2日で1話ほどぐらいしか更新できません
文字数 3,000
最終更新日 2019.01.19
登録日 2019.01.19
恋の代役、おことわり!
レンタル有り地味でおとなしい性格の那月には、明るく派手な、陽希という一卵性の双子の姉がいる。あるとき那月に、姉から、「自分のフリをして、高校時代の同級生とデートしてきて」と無茶なお願いが! しかもその相手は、かつて那月が密かに憧れていた芳賀だというのだ。彼に会ってはみたい。けど、身代わりなんて無理! 拒否する那月だったが、陽希に丸め込まれ、一度だけということで引き受けてしまう。なのに、デートは二度、三度と続き、入れ替わりを告げられないまま、彼との距離が縮まって……
文字数 133,795
最終更新日 2020.07.02
登録日 2020.07.02
*3年間ありがとうございました!*
完結致しました!
双葉澪(ふたば みお)
159cm、小さくて小柄な主人公。主人公とは思えない程影が薄く、メロンパンばっかり食べてるハムスター男子。
早苗優馬(さなえ ゆうま)
170cm、顔と成績と料理だけが取り柄の変態。意外と面倒見がいい、悪口のセンスがない。
鳳未来斗(おおとり みくと)
168cm、よく笑う明るい性格、執着心が強いところがある、勉強は出来ない。よく笑ってる能天気。
宝条海斗(ほうじょう かいと)
165cm、細くて折れそう。努力家で頭も良い。未来斗が好きで未来斗の事になるとすごくヘタレになる。
桜木郁人(さくらぎ いくと)
172cm、貧弱そうな体だけど力はある。お兄さん体質で澪や未来斗の世話をよくしている。独占欲が強いと見せかけて好きな人の幸せの為に諦めてしまう自己犠牲感がある。
高山李世(たかやま りせ)
161cm、あざとい腐男子の後輩。いつもにこにこしているけど全部作り笑顔。真冬の保護者でもある。
雪島真冬(ゆきじま まふゆ)
156cm、白髪合法ショタ。常に本(BL)を読んでいる。無感情で無口、喋るのが難しい体質で、李世が翻訳をしてる。
ほのぼの(たまにしてない)BL(ライフ)。
文字数 607,853
最終更新日 2022.05.08
登録日 2019.01.28
時は世紀末、地球は宇宙人襲来を受け
壊滅状態となった。
地球外からもたされたのは破壊のみならず、
ゾンビウイルスが蔓延した。
1人のおとぼけハク青年は、それでも
のんびり性格は変わらない、疲れようが
疲れまいがのほほん生活
いつか貴方の生きるバイブルになるかも
知れない貴重なサバイバル術!
文字数 936,747
最終更新日 2024.10.28
登録日 2019.10.05
オネェでイケメン好きな桃太郎
老いても若い浦島太郎
子供なのに馬鹿力な金太郎
ツンデレ可愛いシンデレラ
擬人化猫耳の長靴を履いた猫娘
清楚で巨乳な白雪姫
どうせ異世界に来たんなら、可愛い女の子たちと冒険をしたかった…
俺以外の異世界転移者は可愛い子が仲間になってるのに、俺だけイカれた連中。
だけど、めちゃくちゃ強い。
おとぎ話の世界でヤバい奴らと能力バトル
異世界からの主人公4人と物語の英雄たちが織り成すごちゃまぜストーリー
文字数 1,837
最終更新日 2020.07.05
登録日 2020.07.04
遠き異世界、ミネルヴァ大陸の歴史に忽然と現れた偉大なる術者の一族。
その力は自然の摂理をも凌駕するほどに強力で、世界の安定と均衡を保つため、決して邪心を持つ人間に授けてはならないものとされていた。
しかし、術者の心の素直さにつけこんだ一人の野心家の手で、その能力は拡散してしまう。
世界は術者の力を恐れ、次第に彼らは自らの異能を隠し、術者の存在はおとぎ話として語られるのみとなった。
本外伝では、ミネルヴァ大陸戦記本編では描かれなかった、傾国の美女スミンの少女期を描く。
オユトルゴイ王国の南東部、カンヌンという小さな村で生まれ育ったスミン。
明るく、医学の道に就く父母とともに人助けをしていたという心優しき少女。
そのような彼女が、なぜ大陸全土を震撼させる「傾国の美女」になったのか。
彼女に起こった変化を、彼女自身の心理をも含めて、描いていく。
文字数 20,429
最終更新日 2023.05.28
登録日 2023.02.11
冬になり、おばあちゃんは寒くて、こたつに入ってじっとしています。そんなとき、おとなりのおじいちゃんが、さつまいもを持って来てくれました。
文字数 823
最終更新日 2023.11.13
登録日 2023.11.13
バンドマン×大学生。
森河開太(もりかわ はるた)は、バンドマンである安成音(やすなり おと)のパフォーマンスを見て衝撃を受ける。紆余曲折を経て、二人は音楽とセックスに溺れる堕落的な日々を過ごした。就活のためという理由で、音との別れを選択した開太だが、まだ気持ちはくすぶっていて……。
別れた後も両片想いな二人の、今と昔とこれからのお話。
文字数 44,128
最終更新日 2023.01.16
登録日 2022.12.15
漁を生業とする島の漁師のレオネルはいつものように父親と朝早く漁に出た。しかし、網を引いている時に突然の嵐に見舞われた。成すすべもなく海に放り出されたふたり。リオネルは気が付くと無人島の浜に打ち上げられていた。
父親もここにいるかもと捜索したが同じ島にはおらず、捜索の末ここが禁忌の島と判明。祭りの時にしかこの島には人が上陸しない島なのだ。そして祭りの日は半年後で当然人は来ない。海流の関係で漁には危険な場所のため、船は普段から近づかない。リオネルは死を覚悟し、食べ物のない島でヤシの実をすすり死を待っていた。
夜になり静かな浜で月を眺め、自分の不幸を嘆いていると人の気配が。目を開くと自分を覗き込む美しい男性がそこにはいた……
何もかも忘れ人の輪廻を巡る月の神。それを長い時をかけて探し続けた地球の神お話しです。
ふわふわな世界のおとぎ話のつもりで書きました。
よろしくお願いします!
文字数 76,475
最終更新日 2024.07.14
登録日 2024.06.30
ギャンブル大好き中年男が若い女性に恋をした!ときめく想いと、ギャンブラー魂に火がついて、中年男の暴走❗妄想⁉がとまらないさて、さて、この結末やいかに~(((*≧艸≦)ププッ
文字数 3,160
最終更新日 2018.12.25
登録日 2018.12.25
初めての恋人と初めてのエッチをするお話です。童貞メガネ男子が受けになります。
※ネタバレありのあらすじです。結末まで書いてあります。
空港内の文房具店に務める三浦晴之(みうらはるゆき)には、恋人がいる。空港警備員、加賀谷寿(かがやひさし)だ。
仕事を終えて、加賀谷の働く保安ゲートに向かうと、抜き打ち審査が行われていた。そのときの様子を見て、晴之は再び大切な人を失うのではないかと不安になる。
同日。晴之の家にふたりでいる夜に、加賀谷から誘われる。しかし晴之は、加賀谷に攻められ気絶する。
その後の加賀谷の言動から、自分から踏み出さないと一線は超えられないと晴之は気づく。
翌日の午後。晴之は高田(たかだ)と空港で昼食をとる。高田は加賀谷の同級生であり、晴之と同じ店に務めている。
高田は、加賀谷を晴之に紹介したときのことを話した。「ハムスターに似ている」と高田が加賀谷を紹介した。加賀谷は背が低いことをコンプレックスに感じているかもしれないと考えた晴之は、高田に「そんなこと言わないでください」と反発したのだった。
高田の話によると、加賀谷はそれから晴之のことを、「いい子」と呼んでいたらしい。
晴之は高田に、加賀谷は亡くなった兄に似ていると話した。警察官だったが殉職した兄は、よく泣いていた幼い晴之の頭を撫でていた。でも、晴之は幼すぎてお礼が言えなかった。高田は晴之の話をやめさせる。「おまえを抱きしめるのは加賀谷の仕事だ」と言う。
夜。晴之は加賀谷の家に行き、抱いてほしいと言う。会話してから、晴之は風呂場で加賀谷に抱かれる。
終わったあと、ベッドの上で、晴之は兄には返せなかった愛情を、これから加賀谷に返していけるんだと気づき涙をこぼす。
文字数 48,220
最終更新日 2021.06.13
登録日 2021.06.13