「たび」の検索結果
全体で1,040件見つかりました。
ほんの僅かの間だった。彼女が武器を振るたび、あたしの恐怖がバラバラに散っていった。
そして死骸の山の頂に彼女は降り立っていた。
月夜に照らされて、その白い長髪が白銀のように輝き、紅い目でこちらを見て微笑む。その瞳の奥には静かな憎悪の炎を宿していた。
その姿にあたしは心を奪われたんだ。
だからだろうか・・・恐ろしい彼女に振り回されても、彼女から離れることが出来なかったのは・・・
あの時にあの妖艶な魅力にあたしは絡め捕られていたのかもしれない。
前作の羊頭狗肉のベルゼブブの続編にあたりますが、単体でも読めるようにしてあります。(多分大丈夫・・・)
ピットブルの様な愛らしい少女と、その子に振り回され流される主体性の無い苦労人少女。
二人の少女の行く末はどうなるのでしょうか~?
やっぱり趣味全開で書いたキャラクターもので今回は女の子二人の人物に絞って描いています。
ハートフルな百合を描きたかった(願望)
実際はバイオレンスな百合物語???になりました。
後半になるにつれ、まともになったと思いたい。
百合かどうかは知らないが・・・
尚、加筆修正することがありますのでご了承ください。
それではよろしくお願いいたします。
文字数 106,359
最終更新日 2024.04.26
登録日 2024.03.30
未来も希望も夢もない、なんとなく日々を生きていた現代人が、ふとした拍子に魔法がエネルギー源になっているファンタジー世界に座標移動してしまった話。
そこは、戦争もなく、攻めてくる魔王ももちろんおらず、魔法で競い合うこともなければ勇者も存在しない、平和でのんびりとした世界のはず…だが…
ファンタジー世界にも悩みと悲しみは溢れていた。
ストレス、トラウマ、消化しきれない重たい思いは、この世界ではやがて「黒い魔法」として顕現してしまう。
それを防ぐために、ストレスやトラウマを物質化して取り出せる「癒し手」が存在するのだが…。
※なるべくコンスタントに更新したいなと思っています。よろしくお願いします。
文字数 11,796
最終更新日 2022.03.22
登録日 2022.01.08
乙女ゲームの主人公に転生していることに気付いた私。
攻略対象たちとの恋愛に興味ない私は平穏な生活を送ろうと決意するが
強制力なのか出会いイベントを起こしてしまった。
そこで、現れる強敵"選択肢"!!
たびたび現れる選択肢に抗おうにも抵抗できない、これからどうなる!?
というお話です。
文字数 6,761
最終更新日 2023.04.03
登録日 2023.04.03
輝く樹木によってタイムスリップしていく中学生の少年の異次元体験を描いたミステリー長編小説です。陰湿ないじめが原因で登校拒否の藤村輝夫は、両親の真樹夫と萌子に連れられて、新居に移り住むことになる。真樹夫と萌子が計画していたのは、輝夫のためにフリースクールを始めることであった。真樹夫はそのために会社をリモート形態に変更した。
新居の家の庭には三本の樹があった。その三本の樹は日ごとに交代で光輝いた。日ごとにその光る色は違っていた。それぞれの樹が日ごとに光るたびに輝夫は過去の自分の中にタイムスリップしていくのであった。
文字数 98,018
最終更新日 2024.05.13
登録日 2024.05.13
マヌケにも家の階段から落ちて意識を失った良輔(りょうすけ)
意識が戻った時、良輔は女の子になっていた。「もしかして俺死んで転生した?」大きな屋敷・メイドからの情報で目覚めたこの世界は魔法のあるファンタジーな世界だった。
興奮したのも束の間、女の子の体は階段から落ちて骨折だらけ寝てるしかない。仕方なしに寝て起きると「あれ?現実世界?夢だったのか?」
って、こっちの俺も骨折だらけ・・・寝てるしかない・・・いやネットとか色々あるし!
寝るたびに異世界の女の子と現実世界の俺を繰り返し、異世界に改革を起こして領主に!戦争・・・一方的な勝利に!と現実の俺が調べて異世界の女の子で無双する物語
無事に2人分の人生を過ごせるのか?
文字数 16,565
最終更新日 2018.07.02
登録日 2018.05.28
真奈美の父は刑事だった。
本庁捜査一課の殺人課警部補である。名うての敏腕デカだったが、そのあまりの強行捜査に容疑者で深い恨みを抱くものが多く、ついに妻響子が自宅で虐殺される事件が起きた。
その場に幼い真奈美がいたが、虐殺を見せつけるように犯人は彼女には指一本触れなかった。
幼い真奈美が変わったのはそれからだった。
父上重は娘の変化になにも気づかなかった。彼女が女子中学生になって、それに気づいたのは上重の後輩堺だった。真奈美はすれ違う人間の目の奥を見て、それが殺人者と見抜く稀有な能力を持ってしまった。
目前で母を虐殺した男の目の奥に、それを見たからだ。
男には息子がいた。真奈美と同じ年の白貴と言う名の子供だった。
真奈美は一日に何人もの殺人者とすれ違う。
だが、彼女はどうしてもそれらの者たちを憎む気にはなれなかった。
なぜなら殺人者は憎悪や恨みだけを抱いて生きているのではないからだ。
その目の奥深くには例外なく深い悲しみがあった。危険な悲しみだった。
真奈美はその悲しみに強く惹かれた。母を虐殺した男にもそれがあった。
そんな人間たちをみるたびに、真奈美は「生まれ生まれ生まれ、生まれて生の始めに暗く。死に死に死に死んで、死の終わりに冥し」と言う空海の言葉が浮かんだ。自分も例外ではない。
そんな一人なのだ。彼らを憎むことも恨むことも蔑むこともできない。
文字数 21,403
最終更新日 2020.06.07
登録日 2020.05.10
---
誤妻女
第1章:偽りの結婚
彼女は「誤妻女」と呼ばれていた。32歳の彼女は、若く美しい外見と巧みな話術で、何人もの老人たちをたぶらかしてきた。ターゲットを決めると、彼女はその男と結婚し、巧妙な手口で資産を騙し取り、最後には行方をくらます。そしてその前に、彼女は一つの「始末」をつけるのが常だった。それは、彼女がかつて歯科医と付き合い、歯形を形成したり、整形外科医と付き合い、整形手術を施したりしたように、彼女が行ってきたすべてのことに一切の痕跡を残さないための準備だった。
第2章:執事への愛
しかし、彼女の人生には唯一、例外が存在した。それは、彼女の執事である76歳の男性だった。彼は彼女の過去のすべてを知り、彼女がどんな手口を使っているのかを薄々感じていたが、彼女に対して愛情とは言えないまでも、深い親しみと忠誠心を抱いていた。一方で彼女も、心の奥底では彼を唯一の愛する存在として認めていた。しかし、その愛情は彼に対して見えない形でしか表現されなかった。彼女は彼のために密かに尽力し、彼が幸せであるように陰ながら手を尽くしていた。
第3章:疑念の芽生え
だが、年月が経つにつれ、執事の疑念は日に日に募っていった。彼女がとっかえひっかえ男を変え、そのたびに老人たちが突然姿を消すことに対して、彼は次第に恐怖を感じるようになった。彼女が実際に何をしているのかを確かめたいという欲望が彼の心に芽生え、彼女の行動を探るようになった。
第4章:真実の対決
ある日、彼はついに彼女の行動の一部始終を目撃してしまった。彼女が一人の男と結婚し、その男の資産を騙し取ろうとしている現場を、彼は見つけたのだ。その瞬間、彼女のすべての秘密が明るみに出る危機が訪れた。彼女は彼の前に立ちはだかり、静かに言った。「あなたには関係ないことよ。黙っていて。」しかし、彼は黙っているわけにはいかなかった。
第5章:最後の選択
執事は彼女に対して真実を突きつけるべきか、それとも彼女を愛するがゆえにすべてを見逃すべきかで揺れ動いた。彼の心には愛と憎しみ、忠誠心と恐怖が入り混じり、結論を出すことができなかった。しかし彼女は、静かに彼の手を取り、こうささやいた。「私は、ただあなたのために生きているのよ。」その言葉が彼にとってどれほどの意味を持つのか、彼女は知っていた。
物語は、彼が彼女の真実を受け入れ、すべてを黙秘する道を選ぶところで幕を閉じる。彼女は彼にだけは、見えない形で愛を捧げ続けるのであった。
---
文字数 1,032
最終更新日 2024.08.23
登録日 2024.08.23
今でもふとあの頃のことを思い出す。
思い出すたびに心が温かくなる
けど、同時に心が苦しくなる。
そんな淡い思い出も今となってはいい思い出でもあり一生消えることはないだろう。
中学2年の春、初めて君と出会った時一瞬にして惹かれた。
磁石みたいにお互いに惹かれあったんだ。
(注意事項⚠️)
初めまして。
初めて小説を書くのでどうぞお手柔らかにお願いいたします。
後、一つ重要かな?ってことがございます。
僕はFTMです
性同一性障害と言うものです。
このご時世、理解が深まってきているかと思いますが
不快に思われる方もいらっしゃるかと思います。
ほぼノンフィクションで僕の恋愛事情が書いてあるので
不快に思われる方はスルーして頂いた方がいいと思います。
もし、興味を持ってくれる方がいらっしゃいましたら
是非読んでいただけたら嬉しいです。
よろしくお願いいたします。
文字数 4,034
最終更新日 2024.07.30
登録日 2024.07.27
王侯貴族を中心に「的中率100%」の異名を持つ稀代の占い師エリーゼ。
類稀な才能と88年もの人生経験が心に染みわたると話題沸騰の、今最も王都で予約が取れない王侯貴族専門の占い師である。
どんな恋の悩みもひとたび相談すれば、霧が晴れるように解決するという噂が口コミで広がり、今日も今日とて人目を忍んで恋に迷う高位貴族が押し寄せる。
とはいえ、占い料が高額すぎる、法外だ、悪徳商法だ、平民のくせに無礼だなんだという声があるのも事実。
批判の声も何のその、平民上等無礼無双の老婆には誰にも明かしてはならない秘密があって…。
そんなある日、誰にも言えない深い悩みがあるので占ってほしいと貴族の青年からの依頼があり、エリーゼはいつものように粗野な老婆として客人を迎え入れるのだが―。
文字数 8,298
最終更新日 2023.04.22
登録日 2023.04.21
ああ、死んでしまった。
まぁいいけどな。
僕、機島 械(きじま かい)は、
16歳で、部活をしながら、学生生活を送っていた。
部活は、空手をしており、毎回開かれる、空手の大会では、優勝をもぎ取っていた。
だが、そんな日常でも、決して幸せなことばかりではない。
部活から帰ると、俺は必ず、ロボットアニメを見るのが日課だった。
ストレス解消のために、娯楽として楽しんでいた。
見ていると、格好よく、次第に惹かれ、乗ってみたいとすら思えるほど。
そんなとき、親に、アニメ見るぐらいなら勉強しなさい!と、怒られることがたびたび、最近は増えてきた気がする。
両親は、アニメを見ないし否定してくるばかり。
機島 械は、アニメを否定してくる両親のせいで、自分のストレス解消が、なかなかできなくなり、イライラしていた。
そんなとき、朝、いつものように、部活に行こうと、横断歩道を渡ってる最中。
「危ない!」
と、どこからか、そんな声が聞こえ、
振り向こうとしたときには、俺は車にひかれていた。
その後、死んだあとに異世界に転生し、好きなロボットで、魔法がすべての世界で無双する、主人公の異世界ライフ。
文字数 69,718
最終更新日 2019.10.13
登録日 2019.09.15
「レビューが欲しいだなんて100年早いのよ。あなたは小説の沼に浸かりなさあーーーい!!」
作家志望の無能男子高校生のユメオは、不思議系女子の青島沼が口から吐き出した瘴気に包まれて、なろう空間という「異世界」に転移させられた。
そこから生還する方法はただ1つ。
異世界で活躍して、人気者になることだ!
でもどうやったら、人気者になれるんだろう?
ユメオは試した。ハーレムを。最強を。学園ラブコメを。バトルを。婚約破棄を。追放を。
でも全部、微妙に外しちゃうんだよなー。
そんなユメオの、基本ほのぼの異世界チートなしスレ集です!
【コンテンツ】
第1章から第3章の舞台はRPG
(謎解きでダンジョン攻略)
第4章の舞台はアクション・ホラー・ゲーム。
(バイオチックな世界)
第5章の舞台は学園。
(ギャグ・ラブコメ)
第6章の舞台は王道ファンタジー。
(7つの罪を犯した蜂とは……)
第7章の舞台はバトル小説
(ユメオスレの外伝・世界最強は誰だ)
第8章の舞台はふたたびRPG
(第1章と第2章のリプレイ・ハーレム物)
第9章は他作品とのコラボ。
(別作者による猫が主役のファンタジーとタッグ)
第10章と第11章の舞台は婚約破棄テンプレ。
(子爵令嬢の復讐譚。ユメオはブラック伯爵に)
第12章と第13章の舞台は追放物のテンプレ。
(追放された9人・はしたないメイド、銀髪美人剣士、メガネ女教師、最弱勇者、仙人、小鬼、魔人、異能者、王)
それぞれ独立して楽しむことができますが、全体を通して読むと、ユメオくんの成長物語になります。PVが増えると、ユメオくんのレベルが上がる設定です。
(小説家になろうの)感想欄に、ご希望の展開や、登場させたいキャラがありましたら書き込んで下さい。できうるかぎり活用します(完結したので終了します。感想をくださった方、ありがとうございます!)
通常の小説ではありませんが、読者参加型小説として、
「斬新!」「まったく新しい小説!」「超貴重!」
との評価をいただきました。また人呼んで、
「欲張りセット!!」
でもあります。
現在の1番人気は、第10章からの婚約破棄物です。そこから読むのもお薦めですよ〜。
*ツギクル様にも登録しています。
登録日 2020.03.01
身内のいない女子高生の屡鬼阿(るきあ)は突然心のよりどころだった親友を喪った。
何気なく日常を過ごしていた屡鬼阿は親友が巻き込まれた事件をきっかけに、捜査組織に加入することとなった。
その捜査組織は社会的には公表されておらず、さまざまな不可解事件の捜査を辿る度、社会の闇を目の当たりにすることとなった。膨大な情報量と環境の変化に屡鬼阿の心や精神にも変化が現れた。そんな中、事件を追い新たな情報を得るたび屡鬼阿は自分の生い立ちを知ることとなったがー…。
※フィクションが9割ですが一部ノンフィクションです。
文字数 90,140
最終更新日 2020.10.20
登録日 2020.09.26
今日は私の人生で最も衝撃的な一日だった。朝、税理士事務所に行くと、代表パートナーから呼び出された。
歯切れよくニコニコとしかし目の奥は笑っていない彼が無理難題を職員に吹っ掛けているのを私はたびたび見ている。
彼はわたしに、空賊団のリーダーであるジャック・スカイという男と会って、彼らの会計を担当するように言った。空賊団とは空を飛ぶ船、飛行艇で世界中を冒険する海賊のことだ。
私は驚いて断ったが、私に選択肢の余地はなかった。彼は空賊団との契約が事務所にとって大きな利益を生んでいると言った。私は仕方なく、にこやかな代表パートナーの笑顔に見送られ、会計業務の出張用に一式セットが用意されたスーツケースを持って、空港に向かった。
空港で待っていると、突然、大きな音とともに巨大な影が周囲を包んだ。
空を見上げると、黒い船が着陸態勢に入っていた。それは空賊団の船だった。船からロープが降りてきて、あっという間にロープを使って、男が私の前に降り立った。彼は私に向かって笑って言った。「こんにちは、私はジャック・スカイだ。君が私の税理士だね?さあ、早く乗ってくれ。君の新しい生活が始まるよ」
文字数 2,362
最終更新日 2023.05.19
登録日 2023.05.19
梨木百には一歳年下のいとこ、梨木七がいる。
百は幼い頃から七に何度も告白されてきたが、そんな七のことを子どもだとあしらっていた。百が京都の大学に進学し一年が経った頃、二人は同じ部屋で暮らすことになる。二人の共同生活が始まってしばらくした頃、百は部活の先輩である三葉真聡(みつばまさと)に惹かれるようになる。いい加減なのにどこか大人の雰囲気をまとった三葉に惹かれる百。三葉と週に一度、銭湯まで歩き、煙草を吸うのを見届けるということを繰り返す百だったが、近づくたび三葉との間には埋められない距離があることを知る。一方、七は三葉に恋をする百に気づきながらもずっと耐えていた。そんな七に百は次第に自分を重ねるようになる。
距離の縮まった百と七だったが、百はある日、七がある男の人と一緒にいるところを見かける。川北というその青年はただの先輩だと七は言うが、百は七が川北に惹かれていることをなんとなく悟る。
ふたりの女の子が恋をして大人になっていく物語です。
*4/6(月)より毎日20時に更新します。
文字数 28,475
最終更新日 2020.04.11
登録日 2020.04.06
あの日…1人の少年が異世界召喚されたことによって全てが変わってしまった。
異世界で魔王を倒した少年は元の世界に帰って来た
土産の品として持ってきたのは異世界の魔道具や武器など、その世界の技術を知ることができるものばかり
しかし、それらを扱うことが出来るのは少年ただ1人
そこで人間達が着目したのは様々なモンスターの存在だった。
人間はモンスターの全てを調べ尽くし、とある技術を生み出した
それはモンスターを改造し、その力を適性のある人間に埋め込むというものだった。
強大な力を持つ元人間の彼らを我々人間はこう呼んだ
義獣人…またの名を「フェイク・モンスター」
義獣人は強力な武器になった
あらゆる呼び名が生まれる中、人間は義獣人のことを裏でこう呼んだ
「プレタ・ジュテ」
その名の意味は「使い捨て」
親の愛を知らぬまま成長した13歳の少女リューコは義獣人だけで結成された戦闘部隊「義獣人隊」に保護される
そこで出会った人達の様々な感情に触れることになった
リューコが学ぶのは一体なにか
それは使い捨ての命達の物語
文字数 73,664
最終更新日 2022.03.31
登録日 2020.07.26
不本意にも男なのに女性アイドルとしてデビューした羽川千尋(17歳)は壁にぶち当たるたびアイドルの片鱗を開花させていく。
アイドルグループ「トゥルース」で偽りの自分に青春そして人生を捧げていく千尋の行く先には何が待っているのだろうか。
文字数 7,732
最終更新日 2018.02.10
登録日 2017.11.28
オンラインRPGゲーム『夜空の星』でレベルMAXのプレイヤーとして有名な「リリィ」は、ゲームに入るたびに他のプレイヤーからむけられる憧れの視線に耐えられなかった。もう一度初心に戻ってゲームを楽しもうと思った「リリィ」はレベル1からやり直すことにする。
ゲームにうんざりしていたリリィが人の優しさに触れて自信を取り戻すまでの物語。
文字数 2,506
最終更新日 2021.12.04
登録日 2021.11.30