「王国」の検索結果
全体で5,869件見つかりました。
「次席公爵家の長女」で「第1王子に婚約破棄され」「死地に追いやられ」そして「帝国軍に圧勝」という男爵の扱いに非常に困った王国だったが、一応の決着をみてアラスタの王都招へいが通知された。”13歳の小娘”アラスタは、将来のために貴族社会で種をまく。
【ざまぁ】成分をメインに、【百合】とか色々と盛っておきますね。
文字数 40,195
最終更新日 2020.08.05
登録日 2020.07.11
ホールン領次期当主であるシュヴェルト・ホールンは、アリベンス王国との戦いで戦功を上げ、教皇軍最高司令官カミネルに認められる。
彼の見事な策略でアリベンス王国軍を打ち破り、領内に侵攻しようとしたとき。王都から急使がやってきた。
『魔物の襲撃により、王都カラリヤ陥落寸前! 北方軍、東方軍、南方軍は国境線の守りを捨て、直ちに救援されたし!』
カミネルと共に王都へ参じようとしたシュヴェルトは、その道中で衝撃のものを目にする。
それを一掃し、王都へ馳せ参じ、玉座の間へ行った。
シュヴェルト達が一掃したことによって、魔物の動きは静沈。
そして王都城下で、シュヴェルトはある少女に出会う。
その少女との出会いが、シュヴェルトの運命を大きく変えることとなる。
王城に戻ったシュヴェルトは、国王を教皇が暗殺し、教皇が政を牛耳ろうとしていることを知り、王女を連れて脱出する。
その過程で教皇の確かな反逆の証拠を手に入れることとなったシュヴェルトは、王女と共に教皇打倒の兵を挙げた。
文字数 23,122
最終更新日 2018.07.30
登録日 2018.07.25
おばあちゃんが先日亡くなった。そのおばあちゃんの言いつけで男として過ごしていたリーフは、魔術師の国ラパラル王国の王都グラディナで、男性として魔術師証を取得。金欠でお金に困り、急募・男性の方に飛びついた。
驚く事に雇い主は、リーフが知っている騎士のアージェという男だった!
だが男としての接触だった為、彼は気づかない。そして、引き受けた仕事により、魔獣騒ぎに巻き込まれ――。
文字数 119,825
最終更新日 2019.09.18
登録日 2019.08.16
大陸の大部分を支配するマリアンヌ王国を統治する王・リュースイールと長年奴隷として扱われていたテミス人の大神官ジルベスターの恋。
元ネタは普通の中世異世界ファンタジー(未完成、てか描いてすらいないw)。こちらはスピンオフ的なエロメインの短編BL。ただただこの二人のエロが書きたかっただけの完全趣味丸出し小説。
小説にオチや意味を求める方、18歳以下はやめておいた方がいいかも?
文字数 3,408
最終更新日 2021.08.25
登録日 2021.08.24
ヘレステア王国南部、ヴェリエ伯爵家の次男であるシリル・ド・ヴェリエには、六つ歳上の兄がいる。名前はフェリクス・ド・ヴェリエという。
次期伯爵である兄・フェリクスは、自他共に認めるポンコツで、剣もダメ、勉強もダメ、おまけに気弱でヘタレであった。そのくせ容姿が良く女性にモテるために女癖が悪かった。
しかしヴェリエ家は代々王家の右腕と言われ、様々な分野の優秀な人材を輩出してきた。また交友関係も広く他国にまで独自の情報網を持つ外交の要でもあった。
フェリクスが成長するにつれ絶望感を強くする両親や家臣たちだったが、そんな兄をみかねたシリルは仕方なく影から兄を支えようと暗躍する。
シリルには前世の記憶と力があったのだ。その知識を利用すれば、十分に兄の役に立つことができる。
しかし、シリルの前世は決して人にバレるわけにはいかなかった。そして叶うなら、今生はできるだけ平穏に生きたかった。
シリルは、百年前に勇者に倒された魔王の生まれ変わりだったのだ。
タイトル少し変更しました
第15回ファンタジー小説大賞にエントリーしています
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文字数 46,273
最終更新日 2022.09.11
登録日 2022.08.29
預言を開いた者は古代王国の秘密を知る---------
ある日リザレアを襲った魔導師の野望を止めるために旅立った主君を追って、アスティは旅に出る。
自分がどういう運命にあるのかまでは、わからないままに。
文字数 313,140
最終更新日 2023.09.22
登録日 2023.09.18
戦士が虐げられる世の中の中、戦士として育てられたライガ。それはもう、スパルタな親父に何度三途の川を見せられるかというくらい鍛えられた。もちろん親父も戦士で戦士家系だ。幼馴染のカナエと二人で旅に出る中でモンスターを討伐して、自給自足の生活。カナエはモンスターに懐かれる体質のようで、魔物の王国が出来るのです。ライガはその魔物と意思の疎通が当初からできなかったけど。最終的には力技で獣を従わせるように従属させてしまう。そんな規格外の二人は国王に虐げられますが、返り討ちに…
文字数 58,054
最終更新日 2024.08.04
登録日 2024.08.04
コーラル王国王都の外れ、森に踏み入った所にあるその店にはあらゆる武器防具アイテムがあるという。
なんでも斬れる剣、ベヒーモスを一撃でノックアウトする槌、雷を帯びた斧、投げれば爆発を巻き起こす槍、絶対に命中する弓、ドラゴンの火炎も弾く鎧、強固な防護効果のある服、魔法を跳ね返す盾、あらゆる毒を解毒する薬、あらゆる呪いを解呪する札などなど。
どんな魔物やどんな状況にも対応し、お客様のどんな要望にも応えるというその店は今日もひっそりと営業中。
今日もまた悩みを抱えここでしか買えない物を求めてやって来る客が一人。
※基本一話完結のオムニバス形式となります。なろう様にも投稿しております。
文字数 156,444
最終更新日 2020.11.10
登録日 2020.09.11
「俺様はっ!ジフパス王国王太子ヒニキス・ソールズベリーだぞっ!
こんなちんけな遊園地の列に並んでなどいられるかっ!
俺様達を今すぐジェットコースターに乗らせろっ!」
「すいませんねぇ、俺にそんな権限ないんすよ」
「なんだとっ!俺様が言っているんだ。今すぐ俺様達をジェットコースターに乗せろっ!」
「お父様、お父様はなんでそんなに偉そうなのお父様って偉いの」
「なんだとっ!俺様は偉いんだっ!ジフパス王国王太子だぞ俺はっ!」
「でもお父様が王太子なのはソールズベリー王家嫡子として産まれたからってだけだろ。
それって自慢できる事なのか。
お父様ってそれしか自慢できる事ないのかよ。
ああ、ないのか(笑)」
「ふざけるなっ!誰に向かって生意気言ってるんだっ!」
「本当の事をこんな幼い息子さんに言われたからって逆切れっすかぁ(笑)」
周囲の女性を発情させている声も容姿もイケメン店員が夫を殴って止めました。
声と容姿だけでなく行動までイケメンで女性を発情させるイケメン店員だったようです。
「お姉様ぁ。お姉様の夫のザイン様を下さい」
「なんで私が遊園地の列に並ばなきゃいけないのぉ~。
私は可愛いんだからぁ~列になんて並ばなくていいわ~」
「そうだっ!メレナは可愛いっ!可愛いんだから列になど並ぶ必要はないっ!」
「俺様も偉いのだから列になど並ぶ必要はないっ!」
「俺様は真実の愛に目覚めたんだ」
「お前の妹のメレナを愛している事に気づいてしまった」
「俺様達のように賢い男女が夫婦になれば列になど並ばなくていいという事に気づいているのだから、
列になど並ばなくていいっ!」
「そうっすかぁ。それはかってですがね。
お客さんもジフパス王国王太子様なのでしょう。
こんな醜態さらしたのだから、この場にいる人たちにも家族にも謝罪したらどうすっかね」
「なんだとっ!ただの遊園地の店員が俺様に対して何を言うかっ!
俺様は謝罪なぞせんっ!」
「そうよ~。
「そうっすか。どうしても謝罪しないっつうんすね」
「やれやれだぜ。ここまで忠告して聞かないんなら仕方ないっすね。
落とし前つけてもらいましょうか」
「いえ、今更俺様が悪かったっ!。すまなかった助けてくれっ!と言われましても、
私は声も容姿も行動も女性を発情させるイケメン公爵に愛されているので、
貴方の事なんてもういりませんし助ける必要もありません。
今更もう遅いっ!
自業自得じゃないですか。助けませんよ」
文字数 2,403
最終更新日 2021.07.19
登録日 2021.05.05
地球にて他愛もない死を遂げた主人公は異世界ーー『ウォーラン』に存在するグランバ王国の第三王子ーー『アルス・フォン・グランバ』として転生する。魔法が存在するこの世界において、アルスは‘神童’と称賛されるほどの魔力を有していた。しかし十歳になり行われる魔法適正検査において無適正と判断されると同時に病死扱いとされ、王国近くにある迷宮の奥深くへ捨てられる。だが天は彼を見捨てなかった。迷宮に在住していた一人の魔人に助けられ、その迷宮で暮らすこととなった。時は流れ、アルスは一五歳。アルスが魔物狩りから帰るとそこには変わり果てた恩人の姿があった。恩人の仇が王国軍だと知ったアルスは王国に激しい憎悪を燃やす。しかし相手は国。一人の力ではどうすることもできないと思い、彼は王国と長年の宿敵である帝国の軍門を叩く。
文字数 34,055
最終更新日 2017.04.20
登録日 2017.03.15
1955年の8月1日……。
ニューホーランドシティの二大ファミリーの一つカヴァリエーレ・ファミリーの相談役であるヴィト・プロテッツイオーネは敵対組織との抗争の最中に中世のドレスに身を包んだ「女王」を自称するマリア・ド・フランソワと名乗る少女を助けた事により、ヴィトとカヴァリエーレ・ファミリーは少女の護衛を担当する事になる。
ヴィトはそのワガママな性格に振り回され、つつも少女との愛を深めていく。
そして、ヴィトはマリアのいた異世界である『オリバニア』にも目をつける。ヴィトは戦いの中で自分も異世界で国を立てられないかと思案していく……。
文字数 338,134
最終更新日 2018.09.17
登録日 2018.08.06
ペガサス乗りの女王と勇者と衛兵の身分差よりも恋が勝つ! 三角関係の異世界ファンタジー
冒頭のあらすじ
女王エシアは先の大乱により、荒れ果てた国の再建のため、力を注いできた。あの恋慕う人が帰ってくるという思いを秘めて。間もなく、再建する時、兵が攻撃を受ける。その姿はその恋慕う人との報告を受けて、エシアは困惑する。
完結までのあらすじ
ペガサスを飼い慣らす王国の女王。辺境の村から争いの煙が立つ。村の襲撃した者は、女王の恋慕う勇者だった。一昔前に勇者は忽然と王宮から去り、女王は密か帰りを待ち続けていた。女王は一件に勇者は関係ないと擁護するも、次の襲撃に鉢合わせする。勇者は女王に攻撃する。衛兵が迎え撃ち、勇者を撤退させる。女王の判断の遅さが露呈して、元老から不振議案を出される。何故、捕らえなかったのか。国の存亡の危機だと煽り、女王の後継者を考えるべきだと迫り、元老の孫息子との縁談を申しつける。女王は断るが朝廷の皇帝陛下の命令だと書状を見せる。女王は勇者への想いを秘め、王国の為に縁談を承諾する。結婚式前日、女王は側近に誘拐される。誘拐し、「結婚式当日に出席できなければ、不成立になる。僕の身分でお慕いする事はできません。でも、守る事はできます」しかし、女王は自らの意思で結婚式に立ち、意思を示すと決意して、その場を離れる。結婚式当日、女王は民衆の集まる中、勇者と不貞して不埒になった為にペガサスに乗れない事を明かし、王冠を地に置こうとする。勇者登場。元老は魔法で瓜二つの勇者を作っていた事が発覚。元老と紛争し鎮圧後、勇者と結婚。
文字数 13,481
最終更新日 2021.07.21
登録日 2021.06.23
ラクティア王国の辺境、エマの村にやってきた、錬金術師ルカと、幼馴染の剣士リューク。ルカはここで、店を始めるつもりのようで…。
文字数 3,460
最終更新日 2024.04.01
登録日 2024.04.01
ダンマーク王国の王女テューラ・ア・ダンマークは3歳の時に前世を思いだす。
王族だったために平民出身の最愛の人と結婚もできす、2回の世界大戦では大国の都合によって悲惨な運命をたどった。
せっかく人生をやり直せるなら最愛の人と結婚もしたいし、王族として国民を不幸にしないために活動したい。
小国ダンマークの独立を保つために何をし何ができるのか?
前世の未来知識を駆使した王女テューラのやり直しの人生が始まる。
※デンマークとしていないのはわざとです。
誤字ではありません。
王族の方のカタカナ表記は現在でも「ダンマーク」となっておりますのでそちらにあえて合わせてあります
文字数 150,358
最終更新日 2024.08.16
登録日 2024.07.18