「攻撃」の検索結果
全体で897件見つかりました。
いつの間にか105キロまで育ってしまった、ひきこもり作家32歳の英明は、このままではだめだとダイエットを決意するけれども、ダイエットなど意識したこともなく、意志も弱い英明がダイエット成功するのか……
燃やせ脂肪!
我慢だジャンクフード!
いや、嘘! 我慢できない! コーラとポテチは至高なんです!
夜中のラーメンほどうまいものはない……
早食いが太る原因? そんなの都市伝説じゃないの?
年下の健康的なかわいいヒロインの愛の手作り攻撃をうまくかわせなかったり、
年下のヤンキーに絡まれ、屠殺寸前の子豚のようにビビったり、
締切の催促に脂肪を震わせながら、それでも英明は叫ぶ!
ハイカロリー召喚!!
これは締切とダイエットに翻弄される男性作家のダメっぷりが目につく、どうしようもないダメダメ物語。
ダイエット成功は夢の彼方……
表紙イラスト ねこまんまさんより、強奪いたしました。ありがとうございます。
文字数 13,293
最終更新日 2018.04.04
登録日 2018.03.31
突如、魔王の攻撃が止んだためチャンスと踏み切った皇国。そして、勇者を召喚したのだが、なんと勇者は歴代最弱でひねくれ者だった。ひねくれ勇者が、どんどん魔族に近づくが、だんだん勇者は、真実を知る。どうなる勇者、どうなる皇国、更には魔族。世界が真実を知り、混沌となるなか。勇者はある行動に出る!?
文字数 165
最終更新日 2016.10.21
登録日 2016.10.21
地図にも載らず、歴史にも語られることがない小さな 島国があった。世界中で戦争があけくれる中でもその 国は巻き込まれることもなく、まさに隔離された国だ った。 だが、ある日に偶然みつけてしまった魔法の力で事態 は一変する。第二次世界大戦が終わって間近の世界で 平和を志し、その国は魔法を使い尽力した。
それは新たな戦争の火種にしかならなかった。冷戦時 代において、いつ第三時世界大戦が起きてもおかしく ない世の中で魔法という絶大な戦力はどの国も喉から 手が出るほど欲しい。それに、魔法をいくら小さな国 とはいえ、1つの国だけが所持してるのは無視できる ものではない。結果として適当な理由をでっち上げら れ、その小さな国は多国籍軍の攻撃を受けることとな ってしまった。戦力なんて言える物は殆どないその国 でも、魔法の力は強く世界と互角に渡り合うことがで き、多国籍軍に当初想定していたものを大きく上回る 犠牲を出させることができた。だが、多勢に無勢。圧 倒的な戦力差を埋めることができず、善戦虚しくその 国は完膚無きまでに叩きのめされることになった。そ して、その国が持っていた魔法の力は参加した国に均 等に配れることになった。それは、一般には知られて ない、知られることのない話だった。 そして、現代。魔法は核と同じく抑止力として世界の 裏側だけで知られる存在となっていた。魔法を手に入 れた国は手に入れた魔法を研究することはあっても、 行使することはなかった。表に出ることなく長いこと 人知れず存在した魔法だったが、あることがきっかけ で魔法をめぐった争いが日本で巻き起こることになっ た。 これは魔法を取り巻く様々な人の話。
登録日 2015.03.06
20XX年。
第3次世界大戦が勃発した。
世界の戦争のあり方は変化していて、ミサイル攻撃、ドローン攻撃、サイバー攻撃が主流となってきており、将来的には宇宙での作戦まで考えられる現代。
そんな中での人の命は徐々に安くなってきています。
第二次世界大戦では、人1人殺すのに小銃の弾は400発必要とされてきました。
しかし、今では、科学技術の進歩によりドローン一機(数千円〜数万円)で人1人以上殺せます。
そんな世界で、1人の少年【東雲勇治】は九州の長崎県に急遽配備された長崎防衛部隊に配属されることになった。
そこで、勇治は戦って生きていくことになる。
昔からの幼馴染の【姫路由紀】は実家で勇治の帰りをずっと待つ。
勇治の出兵が決まったのを知ると勇治に行かないでと言って止める。
でも、そう言うわけにはいかない勇治はその言葉を断って戦場へと行く。
時は、『第3次世界大戦』なのだ。
文字数 22,299
最終更新日 2021.12.24
登録日 2021.11.24
医者を目指す高校生神梨紫雨。彼は幼い頃傷つけた初恋の思い出の少女がいた。ある日彼はヴァンパイアに殺され死んだ。しかし、ヴァンパアイアでありながらヴァンパイアハンターの奏響に命を吹き込まれ生き返った。そして、協会の支部長ルミと会い紫雨は響の監視下に置かれる。そこに楼という狼男が使わされる。
その頃、いじめに遭っていたクラスメイトがヴァンパイア化し絶体絶命の中紫雨は自身の血を武器に変える力に目覚め響の助けもあり何とか乗り切るがクラスメイトは死んでしまい結果的に殺すことになってしまう。
そんな折以前助けた、鈴倉綾音という少女に出会い紫雨は熱烈にアピールされる。そして響に綾音がヴァンパイアを引きつける特殊な血だと言われる。そして、綾音がヴァンパイアに襲われる。結果としてヴァンパイアを撃破するし綾音を助ける。綾音の家に招待され将来の夢を聞き自分は何故医者を目指しているのか考える。
翌日クラスメイトに冷やかされ紫雨は怒り学校を早退しルミの所に行き響のが何故ヴァンパイアハンターをやっている理由を聞く。そして帰り道クラスメイトの男子二人が大学生から絡まれているのを助けるが追いつかれリンチされる。そこに、綾音が現れ大学生に止めるように言うが今度は綾音が絡まれてしまいその時能力で大学生を傷つけ挙句乱闘騒ぎの犯人にされ無期限の停学になり紫雨は自暴自棄になる。家に帰ると楼が紫雨に協会から罰則を受ける。その為暫くはヴァンパイアハンターは出来なくなる。しかし、ヴァンパイアはそんなことお構いなしに現れ響は単独でヴァンパイアの王ルーレス退治に向かう。
一人残された紫雨は自暴自棄になるがルミによりルミ自身の過去を聞かされる。そして、やる前から諦めるより重要なのはやってみることだと言われる。
そして、紫雨は昔のように後悔したくない一心で響を探しに向かった。やがて見つけるが奏はルーレスに捕まっていた。紫雨は間一髪で響を助け過去のことを話した。しかし。ルーレスが攻撃してき、その時響が身に着けている組紐が外し紫雨の腕に優しく巻きこれで一人ぼっちじゃないと言った。その組紐は幼い頃初恋の思い出の少女に挙げたものだった。そう響が思い出の少女だった。
紫雨は自ら戦うことを決意し響と楼の三人で連携しルーレスを倒した。
そして、紫雨はルーレス撃破が功を奏し無罪となり、綾音と助けたクラスメイトから学校に説明し誤解も解けて停学も解けた。
文字数 71,079
最終更新日 2020.09.22
登録日 2020.09.22
8年前の2022年には、ある国による侵略戦争が起こり、2022年、日本政府は、それまでの防衛政策を大きく転換し、敵基地攻撃能力を保有することになり、安保関連3文書に明記し、長射程ミサイルなどの開発・配備などに乗り出した。
そのような状況の中、国会議員であるA氏は、ゲーム理論を研究し、政治を国民一人一人のしあわせ度を上昇させるゲームと考え、政治家である議員は、そのゲームのプレイヤーと考えることにしたのである。そして、世界中の各国で、国民一人一人のしあわせ度を集計し、その合計を競い合うゲームとして、国際政治も考えるのである。
文字数 1,595
最終更新日 2022.12.31
登録日 2022.12.31
ミューセリア、人と霊魂が共存する世界。音楽により精霊を纏い、戦う者、テルプシュコラー。優美な音は精霊を呼び寄せ、人に加護を与える。精霊は神聖なものとして深く関わることを禁じられているのに生まれてしまった、忌み子ゼプト。吃音症になってしまった歌姫サラス。ある日「ゲート/異界の門」から「ファントム/悪霊」がなだれ込み世界に恐慌が訪れた。ファントムの恐怖から市民を守るために設立した「ガード/守衛」。ガードを育成する学園、フィンブルヴェト学院。。そこに、元天才「ディーヴァ/霊声手」サラスが途中入学をする。入学初日、いきなり土下座をしてきた二人の学生、ゼプトとクロス、44分隊に入ってくださいという嘆願を断ることが出来ずになし崩し的に分隊に入隊。だがその分隊は問題児だらけ、霊力が皆無な「アタッカー/攻撃手」ゼプト。突撃しまくる「スナイパー/狙撃手」クロス。命令しない「コマンダー/指令手」ガーベラ。後ろでくつろぐ「エンシャンター/付霊手」クリシュナ。「ポーター/輸送手」として入学したのにサラスは前線経験からかあらゆることをやるはめに。爽快ファンタジーコメディ。
登録日 2015.10.18
この国の美醜は逆転してる。
醜ければ醜いほど、この国の人間には美しく見える、それは見た目だけじゃなくて振る舞いも。
浮気をして子供こさえる王子、産むつもり浮気相手、子供が男ならそれに継がせるとか言い出す女王、しかも私が学園でいじめの主犯になってるし、王様は私を信じない。
父親は私の才能を認めないし、母親は私を育て間違えたとか言い出す始末、姉は私の研究成果を盗んだ挙句、特許申請して金持ちになるし、妹は親の愛情を一心に受けてその陰でやりたい放題、私に嫌がらせ三昧。
聖女は何人もいるのに仕事は私ばかりに押し付けられるし、寝る暇もないのに少し自動化したらサボってるって言われて増やされるし。
先輩の聖女サマは当たりばかり強くて全然仕事も何も出来ないのに偉そうだし、後輩は舐めた態度取ってくるし使えないし、覚えようともしない。
友達だと思ってた相手には突然見捨てられるし、助けてくれると思った男は詐欺師で金だけ持って消えるし。
生まれつき足が悪いから杖をついているだけなのに、歩いているとバカにされるし。
髪の色が白いとか、目の色が赤いとかで悪魔扱い。
背が低くて、見た目が若い頃から全然変わらないから化け物扱いされるし。
飼ってたペットは全然懐かないのに盗まれてそのあと盗んだ本人から金を請求されるし。
外に出ればすぐに天気が悪くなるし、頭も痛くなってくるし、かと思えば勝手に晴れて日光が攻撃してくる。誰の許しで晴れているんだと。
すぐに疲れるし、眠くなるし、お腹は空くし、歩いてると汗かいてくるし、なんかイライラしてくる、こんなに大変なのに、息も吸ったり吐いたりしないといけない。
私は気がついた、この国の全ては敵だと。
この国の万物が私に対する闘争を行なっているんだと。
とか思ってたら国外に追放されるし。
その先で渋いイケメンの皇帝に拾われて、しかも魔術の才能も認められるし、王女や王子と仲良くなって素敵な友達もできるし、聖女の力が解放されて足も治ってしかも人も治せるように、私の技術はこの国では特許申請されてないから、大金持ちになれちゃったし、盗まれたペットは私を追ってきてくれた上に実は凄い神獣だった。
でも、忙しいのは嫌なので、それはそれとして田舎で家庭料理店を開きながら、スローライフをしたいと思います!
文字数 4,822
最終更新日 2021.07.22
登録日 2021.07.17
親友もダンジョンで死んだ。
神に選ばれた者は、国民の義務としてダンジョンに入らないといけなかった。
そして俺は選ばれた。
冒険者になったことは大好きな女の子には言えなかった。
俺は成長する者という称号を与えらえた。
だけどスキルは無かった。
無能の俺はダンジョンに入っても何もできい。
ダンジョン帰りに魔物をエロ目的に扱う店に、先輩冒険者に連れられて行かれる。
俺はエッチなことを魔物にしなかったけど、俺の目の前で魔物は自殺してしまう。
お店の怖いお兄さんから賠償金を請求されてしまったけど、そんなお金は払えなかった。
スキルを与えられなかった。
だから無能だと思っていたのに、攻撃を受けたらスキルが手に入った。
俺は魔物のスキルを獲得できるらしい。
冒険者は一人一つのスキルしか与えられていない。
なのに俺だけが魔物達から色んなスキルを獲得できた。
怖いお兄さん達に妹をさらわれて、俺はムカついて怖いお兄さんを殺してしまった。
無能な俺は魔物のスキルのおかげで強くなっていた。
そんなある日、ダンジョンから大量のゴブリンが現実世界に溢れ出す。
ダンジョンバーストという現象である。
時間が経てばダンジョンから魔物が溢れ出す。
だからダンジョンを攻略しなくてはいけない。
ゴブリンは冒険者と生殖しまくってアホみたいに強くなっていた。
俺の力では戦えないし、倒せないぐらいの強敵になっている。
だけど大好きな女の子がピンチだった。
ヒロインのピンチはヒーローのチャンスである。
彼女を助けるために、俺は動き始める。
ゴブリンの『好色』というスキルも手に入った。
そのおかげでエッチなことばかりを考えてしまう。
仲間の女の子がエロく感じる。
女の子から触られたところが性感帯になってしまう。
女の子の太ももを舐めたいし、何だったら舐められたいし、エッチなことがしたくてたまらない。
好色というスキルは、エッチなことをするだけで魔力が回復するスキルだった。
すぐに魔力切れしてしまう俺は、好色を使えば無限にスキルを使うことができた。
ただし女の子の協力は必要だった。
普段はこんな奴じゃないんです。全てスキルが悪いんです。
文字数 42,458
最終更新日 2023.09.03
登録日 2023.08.29
西暦2100年。国際情勢は緊迫した状態に陥っていた。巷ではいつ第三次世界大戦が勃発してもおかしくないともささやかれている。
そんな中、太平洋上に浮かぶ日本初の国立教育一貫校・国立太平洋学園へのサイバー攻撃が発生。しかし、これはこれから始まる悪夢への序章でしかなかった。
文字数 102,066
最終更新日 2020.09.19
登録日 2019.07.13
死んで、俺は転生した。
したはいいが、俺に待っていたのはチートスキルでも無く、ハーレム展開でも無く、雑魚キャラに転生した。
弱いが無力では無い。
俺は最弱転生でも転生者、やれるだけやって成り上がって見せる!
文字数 47,669
最終更新日 2024.01.07
登録日 2023.12.26
──総ては、あの日君が語った夢のために。
地方領主であるアステリアム伯爵家の後継たる少年シエルは、幼い頃から騎士に憧れを抱き、最年少で王都の騎士団に入団した。
華奢な体格で剣術は人並み、補助魔術の腕は専門の魔術師にも劣らないが、基礎の攻撃魔術はからきし。
年齢に比べてその言動は大人びており、日々理想の騎士像を体現すべく紳士的に振舞っている。
しかし、その正体はシエルと双子の妹、シャルロットだった。
一つの目的を胸に、ちょっとずれた騎士道と、複雑な乙女心を隠しながら波乱含みの騎士生活を始める。
嘘と真実、狂気と正気、死と生の狭間に揺れる少女が見出した世界は……。
文字数 34,112
最終更新日 2020.02.23
登録日 2018.10.22
確かに死んだよな、俺。
そう、魔王だった俺は勇者の攻撃でその命は絶えたはずだった。
しかし!
何と人間の赤子に転生してしまった!
だが魔力は失っていないよう。
そこに、勇者のパーティーだった魔法使いが!
俺が倒れた後、勇者パーティーという看板でやりたい放題、悪行し放題。
これは正す事が俺に与えられた使命!
こうして俺流の世直しの旅、始まり始まり~・・・
文字数 14,600
最終更新日 2024.08.14
登録日 2024.08.14
外はぐにゅっ! 中はザクッ!
……かつての仲間に裏切られ、かろうじて別の異世界に逃げ込んだ勇者。
しかし、呪われた身かわしの衣を食べてしまった勇者は、自分の攻撃が一切当たらなくなってしまう。
スライムすら倒せなくなった勇者を、異世界の王は必要としない。
一気に底辺まで落ちた勇者は、それでも誓う。いつか世界を見返し、かつての仲間達に復讐してやると――
……とりあえず、その為に奴隷を買う事にしました。
文字数 3,325
最終更新日 2016.08.21
登録日 2016.08.20
<勇者>それは魔王に唯一攻撃出来る者に与えられる、神の称号。
一国の王よりも強い権力を持ち、称号の有無だけで天と地の力の差が生まれる程の存在。
誰よりも強いその称号を持つ主人公「シュン」は―――攻撃力が0だった。
最弱とされるスライムに傷すら付けられないシュンは、それでも勇者。
その圧倒的な防御力と多彩な支援魔法の恩恵は凄まじかった。
魔王という脅威に加えて、安定しない世界情勢の時代を、シュンは生きていた。
そこへ、新たなる勇者が現れた。
文字数 12,368
最終更新日 2018.10.24
登録日 2018.10.23
人間も妖怪も住む世界に琥珀と言う青年がいた。彼は姉を甦らす為魂玉石を探している。そんな旅の中琥珀は行き倒れてしまうが一人の妖狐の少女翠に助けられる。そこに翠の姉が現れ翠を殺そうとするが琥珀は翠を助ける。そして琥珀は妖狐に翡翠と名付け一緒に旅するようになった。
二人は旅の途中立ち寄った町で琥珀と翡翠は暫く宿と仕事を取り数日居つくことになる町に霊獣が現れ琥珀が霊獣を退治しようとするが少しばかりしくじりピンチに陥った時翡翠が能力を発揮して琥珀のピンチを救った、しかし、翡翠が妖とバレてしまい追い出される。数日後立ち寄った茶屋で創価宗の蓮と出会う。妖は悪でしかないという考えを持つ創価宗は翡翠を殺そうとするが琥珀達は上手く逃げる。しかし、翡翠が創価宗の司教剣に捕まり連れ攫われてしまう。琥珀と蓮は共闘して翡翠を助け出し蓮は琥珀と翡翠を見て見極めたいと言い付いてくる。司教剣が三人に復讐しようと真珠と言う使い魔を使い三人を攻撃してくる。真珠は蓮のかつての親友で初恋の人間だった。真珠は村に毒蠍をばら撒き琥珀や村人を苦しめる。蓮は真珠と対決するが蓮は戦うことが出来なかった。そして、そこに琥珀が現れ真珠の真意を知り蓮は真珠と決着をつける。そこに司教剣が現れ一旦は司教剣が優位に立つが法具に飲み込まれ自我を失う。絶体絶命の時翡翠が真の姿になり司教剣を押さえ蓮が勤行を唱え司教剣を倒す。
そして琥珀の故郷にやって来た。琥珀は自身の師匠柘榴に会い翡翠と蓮に十年前の姿のままの姉瑠璃に会わせた。そして、蓮から魂玉石について重大なことを知らされる。魂玉石は人間と妖の心が交わった時生まれる奇跡の石だという事を。そして翌日琥珀と翡翠は大喧嘩をしてしまい翡翠は一人で黄昏てしまう。そこに珊瑚と言う女性が現れ翡翠を操ってしまう。珊瑚の正体は昔この土地を治めてた鬼神で瑠璃の身体を新しい依り代にしようとしていた。そして翡翠の姉から翡翠が翠だった頃の過去を聞かされる。そして、琥珀は柘榴に諭され自身にとって本当に大切の者を気付かされる。そして、翡翠の下に向かい翡翠に自分の気持ちを正直に言う。そして、二人は協力して珊瑚を倒すが珊瑚の攻撃により翡翠が死んでしまう。琥珀は嘆き悲しんだ。その時魂玉石が現れ琥珀は翡翠を生き返らせてくれるよう願い奇跡が起き翡翠は生き返る。そして琥珀は翡翠と蓮と共に前に向かって歩き続け世界を巡る旅に出る。
文字数 129,565
最終更新日 2021.10.07
登録日 2021.10.07
廃人ゲーマー『群雲疾風』は極めていた鬼畜ゲーのサービス終了によって生きがいを失っていた。しかしそんな中バーチャルアイドルとして活躍する妹から案件を受けたという今巷で大人気のフルダイブ型対戦ゲームを勧められ、難易度の低い一般ゲーでは満足出来ないと思いながらも善意を無碍にできず一日だけプレイしてみる事に。しかしその一日でまさかのプロリーグで活躍するトッププロとマッチングし、ゴミスキルだと思われていた0.1秒の無敵を鬼畜ゲーで鍛えた異常な動体視力により敵の攻撃へ合わせ続け勝利目前という所まで追い込む。しかし流石にトッププロの壁は厚くあと一歩が足りず敗北した疾風は、その対戦した№1プレイヤー『レッドバロン』と自らの間に大きな隔たりを感じ新たな鬼畜ゲーの発見に胸を踊らせたのであった。
そしてその後限定スキン目当てで参加したリアルイベントでセミプロレベルの選手を打ちのめし、怪しげな三人組に目を付けられた彼は巨大な黒いワンボックスカーへと引き摺り込まれ………?
ゲームに熱く成った事のある全ての人へ送るEスポーツ青春譚!!
毎日1話確定更新ッ!! お気に入り、評価等々を一つでも頂けたら一日2話更新ッ!!
文字数 196,817
最終更新日 2022.12.05
登録日 2022.11.01