「かに」の検索結果
全体で9,339件見つかりました。
双子の弟の代わりに千尋という子を振ってくれと頼まれた僕。
弟に一途なその子は何と狐の妖怪だった。弟は妖怪と距離を置くよう忠告をしてくるけど、彼女に会って以来他の妖怪からも目を付けられやすくなってしまった僕は望まずも騒動に巻き込まれる。そんな中、千尋さんがいなくなったと言われて捜しに行くことに。五年前に弟と出会ったという彼女と、その五年前の記憶が曖昧な僕の隠されていた秘密が明らかになっていく……話。
あやかしたちやブラコン弟から半ばハーレム状態の天然主人公です。
よろしくお願いします。m(__)m
改めて手直ししたら一万字くらい増えました。
文字数 113,520
最終更新日 2021.05.13
登録日 2019.12.15
主人公の鴻上彩(こうがみあや)は負けず嫌いでボーイッシュな女子高生である。
彩は幼いころから密かにお隣に住む幼馴染、堂守敦貴(どうかみあつき)に想いを寄せていたがある日通りかかった教室で聞いてしまった敦貴の発言からその想いを封じてしまっていた。
敦貴との関係はただの幼馴染を貫こうとしているが、長男気質の敦貴は彩の兄たちに頼まれたのもあり同じ高校だからと登下校を共にする日々。
ある日、彩の後輩から敦貴へ告白して付き合うことになったと報告を受ける。
自作の創作物のリメイクになります。
また、更新はもっふもふより更に、更に、遅いと思われますが完結できるように頑張ります。
忘れた頃の更新でも良いよという気の長い優しい方はよろしければお付き合いください。
なお、しょっぱなからあらすじに誤差が生じている可能性があります。
気を付けたつもりですが何分書きあがっていないモノですので多少の誤差はご容赦頂けますと助かります。
よろしくお願いいたします。
文字数 4,125
最終更新日 2020.04.14
登録日 2020.04.14
世界各地で「とある気質」の保有者の減少が明らかになり、彼らの保護が急務となった。
これは「とある気質」の保護に携わる人々の日常と、保護される「とある気質」の保有者との交流を描いた物語である。
あらすじ
株式会社嬉経野(うれえの)デベロップサービスに勤務する有触 了(ゆさわ さとる)が「とある気質」の保護業務に携わるようになって約一年半が経過した。
担当者として保護している穏円 寧(やすま いずく)とは良好な関係を築いている。
有触の業務スタイルは一部の者から「相手との距離が近すぎる」という声があがっているが、有触は上司の床井(ゆかい)マネージャーなどの支援を得て己のスタイルを貫いている。
あるとき「とある気質」の保護制度を揺るがしかねない事件が発生するが……
※2022/4/20より順次公開します。
※本作品はフィクションです。実在の人物、団体、法規制、および事件等とは関係ありません。
※本作品は、ノベルアップ+様でも同様の内容で掲載しております。
文字数 104,213
最終更新日 2022.06.15
登録日 2022.04.17
大学進学した俺は、高校時代から長年密かに恋心を抱いてきた真生(まお)さんと再会。
まおさんは俺ではなく、俺の兄・大輔(だいすけ)の恋人になった。
一年後、大輔は海外に旅立ち、俺とまおさんはふたりきりになった。
R18ですが描写は控えめだと思います。
ムーンライトノベルズ掲載済作品。
文字数 20,905
最終更新日 2022.07.31
登録日 2022.07.31
隅から隅まで説明書を読む人。
必要な箇所だけ読む人。
困った時にだけ、読む人。
読まずに誰かに聞く人。
いろんな人がいるけれど、ヒロは説明書の類は、困るまで読まないタイプ。
そんな彼は、初めてのVRMMORPGのチュートリアルも当然の如くスキップ。
「どうせヘルプに載ってるだろ? 困った時に見ればいい」
そこから始まる間違いだらけのゲーム生活。
聞きかじりの適当知識と、勘違いで突き進む。
そして、いつの間にか魔王なんて職業に……。
「いったいどうして、こうなった!?」
「チュートリアルをスキップしたからでしょ!」
登録日 2014.08.09
※本編は割とコメディな内容です。
聖女として王国の民の安寧を守っていたシェリナ・ティターニアは、彼女を妬む公爵令嬢の企みによって王太子との婚約を破棄された挙句魔王に捕まってしまう。
魔王城に拉致されたシェリナはそれでも王国民達を守る事を考えて魔界内部からの破壊工作を考えたが、何故か魔王はシェリナに危害を加えるつもりはないらしい。
魔王城内での待遇も悪くなかったので、自分が暮らしやすいように内装、食事、寝床等を一新してそのままのんびりと住みつく事にしました。
しかし魔界は弱肉強食の修羅の世界。
いくら魔王城内の住み心地が良くても外がその有様だと気持ちが落ち着かない。
私は魔界にも人間界のような平和な文化が栄えるように学校を建てたりお店を開いたり内政干渉上等で働く事にしました。
一方聖女がいなくなった王国内はてんやわんやしてるけどもうしらん。
小説家になろうにも投稿しています。
文字数 100,071
最終更新日 2021.03.25
登録日 2021.02.20
ねぇ、みんなは家庭教師ってどんなイメージを持つ?
家で生徒に勉強を教える?うんうん、違うね〜笑笑
家で生徒を襲う?うーん、それも違うね〜笑。残念残念
確かに、勉強を教えるっちゃ教えるけど教えるのがゲームなんだけどね〜笑笑。FPS系ゲーム。それを教えるんだ。
さぁこれから始まりまするはFPS系ゲームチャンピオンを目指す男の子とその妹の女の子とその子達を教えるこの俺の盛大な物語!それではお楽しみください。
(サバゲーの銃撃音とそれを操作するコントローラーの音)
「よし!よし!よっしゃああぁぁぁ」(サバゲーの勝利音)
ピロン!いきなりケータイにメールが届いた
「ん?なんだよ」俺はケータイを見た「そうじへ、ニートのあなたに仕事をもらったよ!家庭教師の仕事よ!だけど、あなたのことだから文句を言うからね〜。だからFPS系ゲームの家庭教師をお願い!だから頑張ってね。P.S.給料はバカでかいからもっと頑張れ!健闘を祈る」という母からのメールだった。「おいおい、俺にとっちゃおいしい仕事じゃねぇかよ!えっと〜明日か、んじゃ早く寝ないと」
と俺はすぐに布団に入って寝た。
翌日
「よし!ここが俺の教え子になるやつがいるのか〜。く〜楽しみだぜぃ!」ピンポーン。ギーイ。
「よし!んじゃ、行くか〜」と俺は家の中に入った。
とその時「ぐはッ!」誰かが俺にドロップキックを喰らわせられた。
「くそっ!誰だよ!」ドロップキックをした奴は誰なのかそして俺はどうなるのか次回に続く!
文字数 560
最終更新日 2021.07.17
登録日 2021.07.17
西園寺小花は、生まれたと同時に母親を亡くし、母方の祖父母に育てられた。同じように二つ年上の兄、千隼も小花と一緒に祖父母に育てられていたのだが、西園寺グループの社長であり、父親である西園寺勝利に引き取られ、小花は千隼と引き離されてしまう。
同じ兄妹なのに、自分だけが母方の祖父母に預けられた小花は深く傷ついたが、自分に見向きもしない父親を諦め、自分は西園寺家に必要のない人間なのだと思う事にした。
祖父母と叔父夫婦が営む「定食屋まなか」を手伝いながら、小花は健やかに成長した。だが、中学三年生の秋、今まで小花に見向きもしなかった父親は、彼女の進路に口出しをしてきた。
志望校を無理矢理変えられ、他の兄姉も通っているエスカレーター式の名門『周央学園』に通う事になった小花は、そこで今まで知らなかった様々な秘密を知ることになる。
文字数 161,376
最終更新日 2024.01.31
登録日 2021.12.31
多くの魔女、魔法使いには捨てられていた幼い人間の子供を拾って育てる。目的は様々。暇潰しだったり、娯楽だったり、弟子を育てたいなどあるが主な目的は1人子供を立派に育て上げたら魔女たちの中で一目置く存在になれる。
しかし拾ったのは良いものの、人間との価値観が分からないなど育て上げる前にある程度成長したら自由にさせる魔女たちは少なくない。
ある世界の城に住む闇魔女躑躅豊蘭夏は城の敷地内で人間の子供ジャックを拾った。
一度も人間の子供を育てた事が無かった彼女は
『この人間の子供を育てたらどのような人間に育つのか』
という好奇心で人間を育てることにした。
育てるからには妥協はせず、勉強をさせ薬草などの知識を家族がいなかったジャックに愛情と共に与えた。生まれつき魔力にも恵まれたジャックは成長と共に能力も開花していった。
結果見目にも美しく体躯も良く性格も申し分の無い自慢の我が子に育った。しかし
どういう訳なのかその我が子として育ててきた子のジャックから求愛され、果てには溺愛されるように。
拾われた時から美しく優しいあなたに一目惚れして1人の女として愛してましたと告白される。蘭夏はそんなつもりは欠片もなく、どのような人間の大人になるかを見たかっただけと断る。愛してほしいと思ってません、ただあなたを想う事を許して欲しいと答えたジャックにならばと考えた。
何時までにとは言わないわ。私を惚れさせてみせなさい。惚れ薬を使うもよし、私を抱くのもよし。どんな方法でも良いから私があなたに1人の男として愛させたらあなたの勝ち。期限があるとするならジャック自身が私を諦める。その時まで。私を惚れさせたらあなたの望む関係になるわ。恋人でも夫婦でもね。と一人前の魔法使いとして成長したジャックに課題を出した。
課題を出したのはほんの好奇心。どんな手を使って惚れさせるのか知りたかったから。そしてジャックの子育てを終わらせて丁度暇だったから暇潰しに丁度良いという思惑。
どんな手を使うのかという好奇心と、時間ができたからちょっとした暇潰しだったのが。蘭夏の予想を遥かに越える溺愛と求愛さに内心たじたじにはなるが惚れてなどいない、ジャックは自分が育てた我が子という態度を貫く。
この期限無しの求愛に勝てるのは我が子として育てた蘭夏なのか。もしくは最初から1人の女として愛してた蘭夏の我が子ジャックなのか。
文字数 49,856
最終更新日 2023.02.25
登録日 2023.02.08
この本を閲覧頂きありがとうございます。ナビゲーターを務める花香 蹄(てい)です。
こちらの小説はUKのとある街で起こった事件を解決するという内容の長いストーリーです。
Ⅰ部、Ⅱ部、番外編の3本仕立てで進行します。道中、急降下する様にBL展開が発生するかもしれない為、表現がダメな方には後の話に、前回のあらすじを掲載します。
※展開&CP予想はご自由に。但し結末まで展開図は決定しております。予めご了承ください。
※用法、量を守って、正しくお使いください。間違えますと迷子になって出れなくなります。
※尚、運転中の視聴は大変危険です。速やかに中止しましょう。現実とのオンオフ切り替えが難しくなります。
※出口に迷ったり、満員電車に乗った気分になられた方はイヤホン等で音楽を聞かれるとより切り替えが上手く出来ると思います。
※ストーリーの性質上、BL歪曲表現が通常ストーリーにも含まれます。苦手な方は気分を害します為、視聴はお辞めください。
※すでに開門しておりますので、ストーリーを視聴せずにも通過可能です。多くのサポーターが助力していますのでどうかご安心ください。
それでは私の可愛い仔羊達と一緒に Here,We go!!
登録日 2020.04.17
繁栄を築く大国ネレウス。たった一人の姫君であるモルガーナは、王である父と婚約者であるオズヴァルド将軍、そして大勢の国民から温かく見守られながら暮らしていた。
ある日のこと、モルガーナは父からルース国の国王へと嫁ぐようにと命が下された。
ルース国は遥か海の向こうに浮かぶ小さな島国であった。
故郷、そして婚約者のオズヴァルドの元から離れなければいけなくなったモルガーナは、悲嘆に暮れながら過ごしていた。
そんな折、彼女をルース国へ運ぶ船が座礁をしてしまった。
無念を覚えながらも死を覚悟した彼女は、しかし何者かによって命を助けられることとなる。
「目が覚めたか。何よりだ」
その人物こそがルース国の国王・カルロスだった。
彼はモルガーナに冷たくも蕩けるような快楽を与えるのだった。
カルロスの手で淫らな欲望を教え込まれた彼女だったけれど、その裏でルース国に暗い影が忍び寄っていた。
暗躍する王弟・エンリコ、暗い表情を浮かべるルース国の民達。
遂にカルロスの口から真実を聞かされたモルガーナは、ルース国、そしてネレウス国のために立ち上がるのだった。
文字数 83,869
最終更新日 2022.10.12
登録日 2022.06.22
秘かに想いをよせているセンパイにバレンタインチョコを渡そうと教室へ向かうが・・・。
先輩×後輩 ラブコメ
*投稿1周年記念としての短編作品
文字数 5,607
最終更新日 2023.02.24
登録日 2023.02.24
パーティの最中、あろうことか王太子ベルナルドは、婚約者である公爵令嬢ロミーナに向かって、事前の根回しも何もないまま、勢いに任せて婚約破棄を高らかに宣言した。
周囲がドン引きの中、王太子ベルナルド、男爵令嬢ブリジッタの二人はすっかり有頂天になり、自分たちが何をしでかしてしまったのか、全く理解できていない。
王国内に波紋がすぐに広まった。
この前代未聞の出来事に、ロミーナの父、王弟カルロ公爵は激怒。王太子の廃嫡を兄でもあるパオロ王に迫り、パオロ王は男系の伝統を守ろうと、一人息子の処分を頑なに拒む。
こう着状態の中、全ての問題解決が公爵令嬢ロミーナに託された。
そして、彼女が出した結論は……
伝説の泉にベルナルド王太子を投げ込むことだった。
文字数 16,250
最終更新日 2023.08.25
登録日 2023.08.25
半分、私が体験した実話です。先生に恋している方、何かに依存している方、容姿に悩んでいる方、「あの子より私の方が」と感じたことのある方に是非読んでいただきたいです。初めて書いた小説なので拙い文章ですが、何かしら感想を持っていただけたら幸いです。以下、内容紹介です。
大学1回生に進学し、退屈な大学生活を送っていた藤崎美里。そんな夏休みのある日、高校時代の部活仲間であった南出春香から、「OBとして顔を出してほしいと先生から伝言が」と連絡があった。久しぶりに母校へ行き、出迎えてくれたのは、何も変わらない部室、後輩たち、そして、顧問の水島先生。仲良く団欒をした後、家に帰宅した美里の携帯には先生からの連絡が。
「藤崎、可愛くなってた。前よりずっと。」
先生は、あの日を堺に、明らかに変わっていた。
文字数 20,749
最終更新日 2024.04.04
登録日 2024.04.04
過去に親友に裏切られたり、誰かに最愛の人を殺された事により、日頃から「死にたい、消えたい」と思って生きてきた主人公(日暮四季)は突然本が頭上に落ちてきて死んでしまう。そこで神に転生して欲しいと言われるが…
基本的に不定期で更新させて頂きます((゚Д゚ll))ガタガタ
文字数 945
最終更新日 2020.01.12
登録日 2020.01.12
ある日突然、勇者パーティーから追放された俺。
確かになんの取柄もない村人だけどさぁ。だからって幼なじみをクビにするか?
泣きながら走っていたらいつの間にか金髪巨乳の美少女にTSしてたんで、あいつらを誘惑して最高のタイミングでざまあみろって言ってやる!
文字数 7,969
最終更新日 2021.09.05
登録日 2021.09.01
ある不動産チェーン店で働く派遣社員の平田尚には、仕事を終えても、気持ちを休める暇が無かった。
大抵、帰り路で悪友・藤巻勝弘につかまり、その仲間達も合流した後、夜の繁華街を引きずり回される羽目になるのだ。
子供の頃から苛められっ子だった癖がついているのか?
尚は、どうしても藤巻達の誘いを断れず、悪習から逃れられない。
或る日、その藤巻が店のデータを盗み、女性の顧客へ誘いのメールを送った事が明らかになる。
尚も協力を疑われ、登録する派遣会社の営業主任・木谷亜津子に詰問された挙句、尾行までされてしまうのだが……
藤巻の真の目的が明らかになった時、逃れられない闇の領域が現出、彼らの身も心も呑み込んでいく。
エブリスタ、小説家になろう、ノベルアップ+にも投稿しております。
文字数 6,969
最終更新日 2023.08.28
登録日 2023.08.25