「海」の検索結果
全体で7,994件見つかりました。
浮遊機関搭載の新型飛行船、後の『飛空艦』が生まれてから66年。
2020年の現代において、飛空艦は不可欠な物になるほど人々の中で深く根付いていた。
そんな中で、飛空艦を動かす飛空士と呼ばれる飛空艦乗組員を養成する為に数多くある飛空士学校の1つ『佐世保女子飛空士高等学校』所属の1隻の飛空艦は哨戒演習の為有明海に展開していた。
漸く演習も終わり佐世保へと帰港進路を取る中、無線にて救難信号を受信した………
これは本来の歴史とは違った今の物語
蒼空の航路を渡る若き乙女達による、未来の物語
批評批評何でも執筆の参考に指せていただきますので感想お願いします。
文字数 67,114
最終更新日 2022.03.15
登録日 2020.10.19
俺はとある学園でごく普通の学生をしている 海崎奏。
ふつーに過ごしてふつーに生きていたはずが、執着心、異常な愛を向けてくる西塔零と出会って何年も執着されてしまった。
そんな海崎奏、西塔零が中学生から大学生になるまでの話。
※R18の話には#つけてます。
忙しく更新できていなかったのですが、これから更新していきます。(追記 2023/2/25)
文字数 27,168
最終更新日 2023.08.06
登録日 2022.01.26
北海道の牧場に引き取られた柴犬さんは、お散歩中に子猫さんを見つけました。
子猫さんは、もう動かなくなったお母さん猫と一緒でした。
子猫さん可愛いなぁ。
お母さんいなくなってしもて、寂しいやろな。
ボクも、寂しいのわかるで。
これは、そんな柴犬さんが子猫さんと仲良し家族になる、ほっこりほのぼのなお話です。
他サイトにも掲載しています( https://ncode.syosetu.com/n2874ig/ )
文字数 2,608
最終更新日 2023.06.02
登録日 2023.06.02
重たい荷物を背負った渉は海を目指して歩いていたが道半ばで気を失い倒れてしまう。通りすがりの女性に助けてもらい、また歩き出すのだが……。
軽くなった命の終わらせ方を描いた物語。
文字数 4,320
最終更新日 2024.09.20
登録日 2024.09.20
電車の鼓動は気持ちがいい。
揺れに身を任せ、静かに眠りにつく。
終着駅に着くと、貴方が起こしてくれる。
そしてまた別の電車に乗る。
此処が何処なのかわからない。
これから何処に行くのかもわからない。
ただただ遠くへ、遠くへ行きたい。
深い深い樹海に入り衰弱死を待ってもいい。
お腹を空かせて路地裏で餓死してもいい。
死体は誰にも見つからなくていい。
貴方が私のことを知っていてくれたら、それだけで構わない。
お金が尽きてどうしようもなくなったら一緒に死のう。
そうして、二人で天国に行って、顔も見たことのない私の子に会いに行こう。
文字数 7,238
最終更新日 2020.06.22
登録日 2020.06.22
王子様なぜ自分捨てたんですか?
※誤字脱字や、わかりづらいかもしれませんがご承知ください。
文字数 10,248
最終更新日 2021.06.20
登録日 2021.06.20
タイトルは「最後の夏の恋」。高校3年生の美咲が夏休み前に彼氏に別れを告げられ、ショックを受けていた。しかし、海に行く予定だった親友と一緒に海で遊んでいると、以前から気になっていた同級生の大樹と再会する。夜になり、美咲と大樹は星を見ながら話をしていると、大樹が美咲を抱きしめて優しく声をかける。その言葉に、美咲は大樹に惹かれていく自分を感じた。翌日以降、彼女は大樹のことを思い出し、毎日彼のことを考えるようになる。そして、ある日、大樹からのデートの誘いを受けて、美咲は緊張しながらも、彼との楽しい時間を過ごすことになる。
文字数 637
最終更新日 2023.05.07
登録日 2023.05.07
白鷹の旗印の元、船団を率いる一人の若武者がいた。
死んだはずの勇将・豪傑を率いて大海原をかけるその若武者の名は豊臣秀頼
太閤の遺児でありながら、その枠に収まることなく大伯父・織田信長が夢見た異国の地を目指し旅立った。
これはその半生と冒険の記録である。
*この物語はフィクションです。
実際の人物・事件・団体等とは一切関係ありません。
登録日 2017.03.17
文字数 111,667
最終更新日 2021.10.29
登録日 2021.08.10
太平洋に浮かぶ絶海の孤島、日本。
2045年、日本は凶悪な犯罪者を幽閉する犯罪者収容国家となっていた。
日本には21世紀「最悪の犯罪者」と言われた男が20年もの間捕まっている。
彼の時間は、1人の男と出逢う事で急速に動き出す…!
文字数 1,283
最終更新日 2023.02.26
登録日 2023.02.26
「もう、歌えない────」
奈義(なぎ)と鳴海(なるみ)はジゼルというバンドでメジャーデビューしたものの、泣かず飛ばずの三年目を迎えていた。
崖っぷちジゼルの勝負の四枚目の曲を二人の憧れの人である土屋真幸が書くことになり、事務所に呼び出された鳴海は戸惑いを隠せない。おまけに奈義はなんだか、不機嫌になるし、二人の仲は最高に絶不調。このままだとジゼル解散も秒読みで────。
文字数 34,132
最終更新日 2022.10.30
登録日 2022.10.30
東京の芸術大学の大学院声楽専攻科に合格した片山三喜雄は、初めて故郷の北海道から出て、東京に引っ越して来た。
高校生の頃からつき合いのある塚山天音を筆頭に、ちょっと癖のある音楽家の卵たちとの学生生活が始まる……。
魅力的な声を持つバリトン歌手と、彼の周りの音楽男子大学院生たちの、たまに距離感がおかしいあれこれを描いた連作短編(中編もあり)。音楽もてんこ盛りです。
☆表紙はtwnkiさま https://coconala.com/users/4287942 にお願いしました!
BLというよりは、ブロマンスに近いです(ラブシーン皆無です)。登場人物のほとんどが自覚としては異性愛者なので、女性との関係を匂わせる描写があります。
大学・大学院は実在します(舞台が2013年のため、一部過去の学部名を使っています)が、物語はフィクションであり、各学校と登場人物は何ら関係ございません。また、筆者は音楽系の大学・大学院卒ではありませんので、事実とかけ離れた表現もあると思います。
高校生の三喜雄の物語『あいみるのときはなかろう』もよろしければどうぞ。もちろん、お読みでなくても楽しんでいただけます。
文字数 119,830
最終更新日 2024.01.05
登録日 2023.10.17