「大人」の検索結果
全体で4,462件見つかりました。
社会人3年目、【岡千早】(おかちはや)25歳。
現実に生きる希望を見つけられず、かといって自ら死ぬような熱量もなく、ただ怠惰に時間を無駄にする毎日。
そんな千早にも唯一の楽しみがあった。
それはバーチャル配信者の【氷月こおり】(ひゅうがこおり)の配信を観ること。
千早は今やチャンネル登録者数30万人を超える氷月こおりが登録者数500人の頃から推している超古参ファンだった。
ある日千早は住んでいるマンションの前で蹲っている女性を助ける。
冗談みたいに綺麗なその女性は、実は千早が激推ししているバーチャル配信者の氷月こおりだった。
氷月こおりをきっかけに、千早の周りには大人気バーチャル配信者が集まっていく。
氷月こおりの中の人である【木崎菜々実】(きざきななみ)は助けられたことがきっかけで千早に恋心を抱くが……?
◆
バーチャル配信者たちを題材にしたラブコメです。
読んでいてにやにやしてしまうような作品になる予定です。
ギスギス展開は(そんなには)ない予定です。
登録日 2021.08.13
遅刻して食パンをかじりながら走る男爵令嬢が、王太子とぶつかって、恋に落ちるかもしれない。……というお話。
*他サイト掲載中です。
登録日 2022.12.09
「ねえラウア、宝物庫にこっそりいってさあ…
二人で綺麗な服、着てみよ!」少女達はクスクス笑いあった。
これは、人里離れた島に暮らす二人の少女の物語。
赤っぽい髪がリーテ、黄色い髪がラウア。
まだ十二歳かそこらの少女である彼女達は、次第に人が減り、食糧も乏しく、暮らしが先細りとなりゆく中、暮らしていた。
ある日、島に大人がおらず少女達が二人だけの時に、怪しい人物が島に訪れるのだった。
果たして少女達の運命は…
2万字前後、全12話。
カクヨム、なろうでも投稿しております。
文字数 19,178
最終更新日 2024.08.03
登録日 2024.07.23
爺ちゃんが死んだ。
僕にとってそれは、身近な人が亡くなる初めての体験だった。
中2の暑い夏。
僕は思春期真っ盛りで、好きな子がいて、新しい友達と悪い遊びを覚え、すこしエッチなどこにでもいる少年だった。
爺ちゃんの死から、僕は父親の本当の姿を知る。
今でも忘れられない、僕がちょっぴり大人になった夏だった。
文字数 626
最終更新日 2020.08.17
登録日 2020.08.17
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2003年
自衛隊に入隊した。
時は流れて2024年
やっぱりロクな大人になれなかった。
自衛隊も退職して久しいある日、腐ったノートが棚から出てきた。
2003年、教育隊にいた頃に付けていた日記だった。
なんとなくパラパラ読んでみるとなかなか面白い心理状態だった思い出が蘇ってきた。
文字数 6,049
最終更新日 2024.01.27
登録日 2024.01.21
文字数 9,638
最終更新日 2020.04.26
登録日 2020.04.22
ふっと、鞠子の体からあの香水の香りがした。
そして、何とも言えない心地よい気持ちになった。この香りが鞠子の存在を明らかにした。
二人は裸のまま夜を過ごし、いつの間にか寝てしまった。
文字数 7,353
最終更新日 2024.03.14
登録日 2024.03.14
能力者達は始め、誰もが自分の力に驚いた。
たくさんの人間がその能力を、時間と共に理解し、その能力を色々な事に使いっていった。しかし、能力者達は次第に集まり、自分達の日常を取り戻すためや、能力者によって起きてしまった事を自分達で止め、人々を救うために立ち上がる。普通の生活を送ることの難しさを彼らは知る。子どもから大人、1人1人持つ人生と能力は日常を変えてしまうのである。
~あらすじ~
とある男の看護をしている主人公が、コンビニで買い物中に強盗による殺人を目の辺りにする。その日から謎の悪夢を見るようになり、次第に自分は飛べると思い込むようになる。一方、とある大学生は通りすがりの強盗犯を目の前にし、記憶だけを頼りに強盗犯を捕まる。そしてその日から記憶力が良くなり始める。しかし、謎の男に図書館で捕まってからはいつもの日常が徐々に狂い始める。とある会社員は何故か時空間を操る練習をし始める。最初は思い通りにいかなかったが、1秒だけ戻せるような気がするようになり、時空間を操れるようになったと親友に言い出すものの、親友は一向に信じない。とある画家は謎の絵を描き続け、とある科学者は主人公の兄につきまとう。兄は会社で働くが、兄も妹も次第に事件に巻き込まれていく。謎の2人組の男によって彼らは思わぬ事態にさらされる。
文字数 2,459
最終更新日 2017.03.29
登録日 2017.03.27
櫻坂中学に通う藤森コトハ、中学一年生。コトハには幼い時の記憶がなかった。そのため、自分の親の顔とか色々知らなかった。けど、育ての親である藤森夫妻は優しく育てられコトハは感謝する毎日。
だから幼い時の記憶がなくってもいいと思っていた。
そんなある日、もうすぐ夏休みに入るという時に友人と一緒に学校に行くのが日課になっていたコトハは、その日も友人と学校に向かって歩いていたらサングラスをかけた怪しげな大人二人に声を掛けられて……
文字数 68,368
最終更新日 2022.09.06
登録日 2022.01.29
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今日は4月23日。
私はこの日二十歳になった。
酒も飲める。煙草も吸える。
もう18になった時の「まだ大人じゃない」という言い訳が通用しない。
だから私は『子供』を捨てる。
その為の覚悟を記したたった一話だけの話。
文字数 1,674
最終更新日 2024.04.23
登録日 2024.04.23
廃棄される前の車を使ったビジネスで!?
センセイ!あれなに・・?ああ あれは廃棄寸前の車を使ったビジネスだよ!
廃棄しないの?そう ああやって ランダムに置いておいて 寝泊まりとか 鬼ごっこみたいなことをして遊んだりするんだよ! あれ 実は私が考えたの! 車の使い道にこんなのもあったのかって面食らったでしょ!? じゃあちょっと遊んでみよっか?最初
から・・!あは俺の勝ち!じゃあ先生逃げて あ! センセイ!センセイの友達が来てるよ!一緒に遊ぼうぜ! お金は払ってきたの?ああ 子供三人900円 大人二人2000円ね! じゃあ 最初はグー ジャンケン・・ポン!はは 俺は警察 !じゃあ はじめ! ッ!
資飛社長 まさか こんな感じのビジネスもあったかってビックリしたでしょう?
買い取りたいがセンセイ譲ってくれるかな?50億は用意したが・・
あ センセイがこっちに走ってきました! 捕まえましょう! センセイ!
え なに? ああ!資飛社長じゃないの!どうされたんですか!?実はセンセイのビジネスに興味があって このカーリサイクルビジネスを50億円で譲って欲しいんだ!
無理かね?えーと もうちょっと増えないかな?そうだね では60億!
いいよ!じゃあ キャッシュでも大丈夫!?いいよ!もちろん
ありがとう
後日ーーわあぁ 本当に60億ある!センセイもっと他のビジネスも一緒に考えようよ!
いいよ じゃあ 次は何にしようかな?なんかゲームみたいなモノではないの?
ああ そうだ!カートリッジ画集とかどうかな!?どういうのなの?えとね・・次号開始
文字数 2,615
最終更新日 2023.02.26
登録日 2023.02.26
幼なじみだった年下の彼。
弟のように思っていたけど、成長した私たちはいつまでも子供のままじゃいられなかった。
そんな彼と、大人になってから思いがけない再会を果たす。
文字数 7,888
最終更新日 2019.01.07
登録日 2019.01.07