「以外」の検索結果
全体で3,399件見つかりました。
ガールミーツボーイから始まる、何もできない王女様と優しいけれど時々強引な王子様のライトファンタジー恋愛譚。割と早めに無自覚両想いになります。/
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貴族社会のごちゃごちゃはほとんど出てきません。/
コーヒーが出てくる中世ファンタジー世界です。/
ヒロインは基本的に祈る以外、最後までマジで何もできません。途中からちょっとサポート魔法が使えるようになりますがその程度です。/
他のキャラが拳で語るシーンは出てきます。男同士とか。/
登録日 2024.08.07
宝くじに高額当選すれば人生一発逆転。そんな逆転を夢見る26歳フリーター直江新太郎は毎週宝くじを購入していた。生活費以外のすべてのお金を宝くじにそそぐ直江だったが、ある日交通事故にあい、高額当選は夢になったかにみえた。しかしどうしても高額当選したいという思いが彼を異世界へといざなう。そしてそこで彼を待っていたのもやはり!?
※少し内容を書き換えさせていただきました。内容に変更等はございません。
文字数 18,267
最終更新日 2016.08.07
登録日 2016.06.28
遥か昔、神族と魔族との聖戦があった。
魔族の王を封じることで勝利は神族のものとなったが、疲弊著しい神々は勝利に導いた一部の人族に能力を与え、魔族の王の封印の守護とし、また聖戦中に生み出され、敗戦により世界へ散り散りとなった魔物と、残存する魔族から人々を守る為に国を治める者とした。
能力を与えられた者たちはその証に背に翼を持ち、天遣族と呼ばれるようになる。
後に天遣族以外に、人族の中で特別な能力を持って生まれる者たちがいた。彼らは自身を犠牲として魔族や魔物を鎮める。残酷とも言える運命を受け入れて散って行く彼らは、敬意を持って神子と呼ばれていた。
その日、アメリアたち新任神子は、天遣族の元へ旅立つ前の式典に参加していた。これから精神的にも肉体的にも能力を磨き、国を守る犠牲となる為に。
しかしそこへ魔物の襲撃が。大量の蜘蛛の出現に衆人は恐怖し、贄となるように命じられたアメリアは……。
文字数 157,166
最終更新日 2018.12.19
登録日 2018.04.03
文字数 1,675
最終更新日 2020.04.06
登録日 2020.03.31
※超不定期更新※
小国ながら緑豊かな国ジルヴェール。
その第一王女であるおてんば姫エルミラは、十五歳の誕生日に呪いを受けた。
それは、月の出る夜以外、実体を保てないという呪い――。
それから五年もの間、城の裏の森で隠されて育ったエルミラの前に現れた、隣国の王子でもあるエルミラの幼なじみフィルグラート。
五年前、呪いを受けた日の前日。エルミラはフィルグラートからのプロポーズを退けていた。
以来、五年間ジルヴェール国から距離を置いていたフィルグラートだったが、エルミラの現状を知り愕然とする。そして彼女を救うため奮闘を始めた。
そんな彼に、愛しい想いを募らせるエルミラだったが……。
*
ヒストリカルではありません。ファンタジーです。
ティーンズラブの皮をかぶった別の何かですのでご注意ください。
濡れ場あり。
話の前半は比較的鬱々としていますが、後半は活発になります。
1ページの文字数は少なめがいいというアドバイスと現在の執筆速度を鑑み、1ページあたりの文字数をできるだけ少なく保っていますが、作風の都合、および今回は明らかにいらない部分であろうと削除せずそのまま載せる」方針であるため、話が遅遅として進みません。
さくさくと進む話がお好きな方は、ブラウザバックプリーズ!
*ムーンライトノベルズ・エブリスタに同時掲載
文字数 12,528
最終更新日 2022.02.01
登録日 2022.01.31
高校初日。いつも通りの朝を迎えながら、千映(ちえ)はしまわれたままの椅子に寂しさを感じてしまう。
二年前、大学進学を機に家を出た兄とはそれ以来会っていない。
兄が家に帰って来ない原因をつくってしまった自分。
過去にも向き合えなければ、中学からの親友である美晴(みはる)の気持ちにも気づかないフリをしている。
眼鏡に映る世界だけを、フレームの中だけの狭い視界を「正しい」と思うことで自分を、自分だけを守ってきたけれど――。
*
眼鏡を新調した。
きゅっと目を凝らさなくても文字が読める。ぼやけていた輪郭が鮮明になる。初めてかけたときの新鮮な気持ちを思い出させてくれる。だけど、それが苦しくもあった。
まるで「あなたの正しい世界はこれですよ」と言われている気がして。眼鏡をかけて見える世界こそが正解で、それ以外は違うのだと。
どうしてこんなことを思うようになってしまったのか。
それはきっと――兄が家を出ていったからだ。
*
フォロワー様にいただいたイラストから着想させていただきました。
素敵なイラストありがとうございます。
(イラストの掲載許可はいただいておりますが、ご希望によりお名前は掲載しておりません)
文字数 31,085
最終更新日 2021.12.22
登録日 2021.12.13
私の故郷 今まで私を育てた国がエルフの突然侵攻による陥落した。
一命を取り留めた私はメイドのヘリシアと一緒に助けを求め、国外逃亡し始めた。
しかし、思いもしなかった。エルフの侵略以外さらなる危機が潜んでいる……
文字数 42,721
最終更新日 2021.10.14
登録日 2021.08.01
魔王により壊滅させられた国に遠征していた聖者エリルは、壊滅都市で拾った呪いの腕輪を浄化目的で身に着ける。しかし暴発した魔法で腕輪を失くしたうえ、気づいたら自分の名前以外の全ての記憶を失った状態で見知らぬ王都の路地に倒れていた。
それから月日が経ち、エリルは保護してくれた路地裏ギルドで召喚されて来た人たちを送還するという不思議な力を用いて生計を立てていた。
しかし路地裏ギルドに出入りした兵士に興味を持たれ、王城に連れて行かれてしまう。そこで国王によって勇者送還を命じられ、かろうじて勇者の送還に成功するエリルだったが、魔力渦の歪みに巻き込まれる。意識を取り戻すエリルに対し、勝手に城に忍び込んだとして城から追い出されてしまうのだった。
「おれが少年に見えるだって? 冗談にしては……ま、まさか!?」
不運にも聖者の記憶が失われ転生によって少年となったエリルは、最弱な自分を知りながら新たな人生を歩み始める。
文字数 19,029
最終更新日 2024.08.06
登録日 2024.08.02
おじさん大好きな見た目小学生実際は、高校2年生。。
名前は桜木唯(さくらぎゆい)っていう。。
そんな唯は、隣に住む、、ちょっと抜けているおじさんが大好きだ!!!
名前は川田康信(かわたやすのぶ)
仕事はできるが、それ以外壊滅的なのだ。。
そんな二人の物語。。
つたない文章ですが読んでいただけたら幸いです。。
文字数 2,757
最終更新日 2018.12.14
登録日 2018.12.10
NYでビジネスを成功させ活躍していた桐生 凱は幼馴染の女性の死の連絡を受ける。
仲の良すぎる4人の幼馴染。
幼馴染の残した遺児 早川 桜 15歳
桐生以外の幼馴染は桜の存在を知っていたが桐生は知らされてなかった。
そこに隠されていた切ない物語と幼馴染が振り返る過去の自分達の残像と想い。
あの時こうしていればまた違った未来があったのかも知れないという少し切ない
お話です。
文字数 31,512
最終更新日 2021.08.06
登録日 2021.07.30
魔王。それは、『魔物を生み出す』という人智を超えた権能を持つ存在。
不死とも呼ばれたそんな魔王を倒した三人の英雄がいる。
内の一人、『封魔のヴェルテ』。
彼は魔王討伐後、故郷近辺の森林にある親友の墓参りへ赴いていた。
そこで、英雄である彼の運命を狂わす出会いを果たす。
墓標として建てていた石碑に纏わり付く魔物の影。
肉塊にただ目玉と不揃いな口をつけただけのような見た目をした、数々の魔物を倒した彼ですら初めて見るその悍ましい魔物は明らかに何もできない低級のものだった。
彼は親友の墓を汚すその魔物を一閃しようとした。──が、魔物は魔法を極めたはずの彼が絶句するような、想像を超えた魔法を行使する。
『入れ替わり』
それは、肉体を奪い魂を交換するという馬鹿げた魔法。
彼はその魔法と魔物の存在について、一つの可能性を思い出した。
自分以外の他の二人の英雄が研究していた禁忌の古代魔法にそれに近しいものがあった。
こんな異常事態を招いたのは、異常者としか思えないあの二人による謀りと見て間違いない。
肉体を奪われ低級魔物に身を堕とされた彼は、踵を返す自分自身だった背中を見上げて誓う。
この姿で生き残り必ずあの肉体を取り戻す。そして、なんとしてでも自分をこの状況へと陥れた二人の英雄を見つけ出し、殺す。
冒涜の錬金術師──ディラ=フェルディア。
傀儡の異端官──シシリア=デンフォード。
もはや英雄でなくなったヴェルテの殺意の渦はこの二人に向けられた。
──が、彼は知らなかった。
英雄たちの思惑と、ヴェルテに与えられた試練の真実を。
◆◇◆
短編を書いてみたくて執筆しました。
4日連続更新、5話で完結する予定です。
文字数 33,150
最終更新日 2023.12.18
登録日 2023.12.08
お花見の季節にこんな事をしていても、何が起きるわけでなし
アルファポリス以外ではハーメルン/なろう/カクヨム/エブリスタ/pixiv/星空文庫/マグネットに投稿
文字数 8,180
最終更新日 2019.04.08
登録日 2019.04.08
現代の日本にて生活がギリギリでも何とか生活をしていた隠れ厨二の30歳の男性が病気により突然死してしまう。
ところが一面真っ白な世界で目が覚め目の前には様々な神が••••
戸惑う主人公をよそにとある神が「前神が放り投げてそのまま放置した世界がある。人族、獣人族、エルフ、魔族などがいる世界だが長らく放置してたせいでその世界のバランスが崩れまくり自然環境の崩壊、魔族による支配圏の増加、人族に関しては絶滅寸前になってしまった、我々は自分の世界の維持で手一杯でどうにもできんのでなんとか頼む」
と半ば強引に話を進めてきた。
ようやく状況を理解した主人公は
•『夢現(前世で自身が書いた厨二小説の主人公の能力である自身の思いが現実になる力、一般的には創生ともいう)』のスキル
•一人の人族として活動ができる事
•前世の記憶の引き継ぎ
の三つを、他の神々からは
•能力にて強制的に世界を作り直さないこと
•自身が神であるとこを知られないこと
を条件として世界の救済兼バランス調整をすることとなった。
さっそく自身の神の力を使ってその世界へ転生をしたのだが、話に聞いていた以上に酷い状況になっていた。
環境の崩壊は4割まで進み多種族どころか魔族すら立ち入らないほど、魔族の支配圏は5割に達し、残り1割は魔族以外の各種族による小規模の国家となっている。
商人に貿易などはしているようだが国同士では国交を結んでいないに等しい。
肝心の人族の国に関してもあまりうまく運営できていないようだ。
予想以上の酷さに断れば良かったと後悔しながらも崩壊しかけてる世界を救うために気を取り直して世界を駆けめぐる。
文字数 13,452
最終更新日 2023.01.29
登録日 2023.01.25
冒険者ガジュ・アザットは金剛等級のパーティ『カイオス』の一員である。
剣士のハクア、魔道士のラナーナ、治癒士のレザ、そして闘士のガジュという四名で構成されたカイオスは冒険者としての実績を積み上げ、次なる等級に進む為『試練の迷宮』と呼ばれる高難易度ダンジョンを攻略しようとしていた。
しかし、そんな折ガジュはパーティリーダーであり幼馴染のハクアから追放を宣言される。
ガジュの持つスキル【闇の王】は夜の間だけ身体能力が強化される力であり、昼間は全くの無力。夜以外は少し手先が器用な荷物運びでしかないガジュよりも、別の人間をパーティに入れた方が試練の迷宮を攻略するには有効という理由が提示され、ガジュ自身もそれを了承した。
だがガジュに降りかかる災難はその程度で留まらない。ハクアはあろうことかガジュにあらぬ罪を着せ、脱獄不可能の異名を取る地下監獄『アルカトラ』へ収監したのである。
昏い監獄、一筋の光も差し込まない鉄の檻の中。
ガジュは【闇の王】の真価を発揮し、彼らへの復讐を誓うのであった。
文字数 283,079
最終更新日 2023.07.28
登録日 2023.06.19
光と影の戦いの歴史は十万年の昔から続きその物語の中心には常に「霧に隠された秘宝」がある。
「霧に隠された秘宝」とは何なのか、どんな力を持っているのかについては深い霧に隠されているということと、光の勢力によって守り続けられているということ以外、古の神々でさえ知るものは少ないが常に光と影は「霧に隠された秘宝」をめぐり戦い続けてきた。戦いの度に光は影から「霧に隠された秘宝」を守り、また光も「霧に隠された秘宝」を悪用しようとはしなかった。
「霧に隠された秘宝」はその時代ごとにあらゆる名前で呼ばれてきたがちょうどそれが「キユイル」と呼ばれていた時代のある満月の夜、その出来事は起こった。
文字数 19,702
最終更新日 2020.08.06
登録日 2020.07.18
「追放だ。すぐに出ていってくれ」
「冒険者なんてクラス、序盤以外役に立たないのよ。序盤は便利だけどどんどん火力不足耐久不足。上級スキルも習得できない半端クラス
いても邪魔なのよ。今まで幼馴染のよしみで仕方なく置いてあげてたんだから感謝して欲しいぐらいよ」
「魔法攻撃特化の私がいるから重吉君の半端な魔力の中級スキルの最初の方しか習得できない魔法攻撃なんてパーティにいらないんだよ」
「僕のチートスキルはラスボスのHP60%削れるんだぞ。後から後悔して戻ってきてくれって言っても遅いぞ」
「ごちゃごちゃうるせぇな。みっともねぇ。すぐに出て行けって言ってんだよ」
重装鎧士の淡竹が僕を掴んで放り投げる。
「君達絶対ざまぁ断罪してやるからな覚えてろよクソども」
ラスボスの攻撃1時間無効のチートスキルもラスボス特攻大ダメージ武器も2人プレイヤーキルで奪った僕はラスボス絶対殺す少年になった。
文字数 7,439
最終更新日 2020.09.21
登録日 2020.09.20
最近判明した男女以外の性別、ダイナミクス。
俺はSub。レイはDom。2人とも当てはまったとはいえ以前と何も変わらない暮らしをしていたはずだった。
溺愛Dom×ほだされSub
(になってたらいいなぁ)
※呼吸困難あり
※エロ要素はなし
とりあえず好きな感じに書きました。なんでも許せる方どーぞ。
登録日 2023.01.30
幼い頃から特別扱いをされていた神官の少年カイル。
カイルが上級神官になったとき、神の化身と言われていた少女ミラが上級神官として同じ神殿にやってきた。
真面目な性格のカイルとわがままなミラは反発しあう。
しかしミラとカイルは「約束の子」、「破壊神の使い」などと呼ばれ命を狙われていたと知る事になる。
攻撃魔法が一切使えないカイルと強力な魔法が使える代わりにバリエーションが少ないミラが「約束の子」/「破壊神の使い」が施行するとされる「契約」を阻む事になる。
カタカナの名前が沢山出てきますが主人公二人の名前以外は覚えなくていいです(特に人名は途中で入れ替わったりしますので)。
名無しだと混乱するから名前が付いてるだけで1度しか出てこない名前も多いので覚える必要はありません。
カクヨム、小説家になろう、ノベマにも同じものを投稿しています。
文字数 144,405
最終更新日 2023.05.16
登録日 2023.03.21
✱~或る○○の○○~ とタイトルに記載された話は主人公以外の視点です。
異世界転生って、チートで冒険で無双するのがデフォじゃないの??
搾取され続けた人生を終えた彼女は来世こそはと努力が反映される世界を望んだ。
そこは魔法もダンジョンもレベルもステータスも存在する世界。
「レベル上げれば強くなるんだよね!
努力は報われるんだよね?!」
しかし彼女は公爵家の令嬢として生を受けた。
え、冒険は?
ステータスは?
レベル上げないの??
レベルもステータスも存在するのに全く役に立たない生まれと立場のお嬢様はしょんぼりだよ
文字数 71,652
最終更新日 2020.01.24
登録日 2019.06.30