「ハ」の検索結果
全体で21,209件見つかりました。
青龍と生贄にされた奴隷の美青年の話です。人化はしません。ずっと龍のままです。
ラブラブハッピーエンドです。
以下あらすじ。最後までのネタバレありです。
祠に住む【青龍】は、求めてもいない生贄を捧げられて激怒した。しかし生贄にされた奴隷の青年【ガランサス】は、青龍に食べられる事を望んだ。
それはガランサスの家族を救い、故郷に帰すためだった。
青龍はガランサスの魂の美しさに惹かれ、ガランサスとその家族を彼らの故郷まで連れて行く。
青龍に感謝するガランサスは、恩返しを申し出た。青龍はガランサスに求婚した。
ガランサスは驚きつつも、青龍に惹かれていたため喜んだ。しかし奴隷時代に陵辱されていた事を思い出してしまう。
穢れた自分は青龍に相応しくないと思い身を引こうとするが、青龍はガランサスの身の上を知った上で愛を告げ、二人は結ばれる。
蜜月を過ごし、優しく甘い青龍の愛撫に蕩けるガランサス。
身体が変化していき、次第に閨以外でも淫らな気分になることが増えた。
特に、青龍の鱗に触れると駄目だった。すぐ発情してしまう。
ガランサスは自己嫌悪におちいり、青龍と距離を置く。
青龍は距離を置かれたことに気づき、ガランサスに嫌われたと勘違いする。
すれ違う二人だったが、最後は誤解が解けて子供が出来るまで愛し合うのだった。
文字数 9,422
最終更新日 2024.01.03
登録日 2024.01.03
大きい『おっぱい』好きである攻めが、友人の紹介で風俗店に行ったところ、現れたのは『雄っぱい』が大きいミルさんというガチムチおじさんで……!?というところから始まる話。
淫語・ハート喘ぎあり。
同作品をpixiv・fujossyにも投稿しております。
文字数 15,196
最終更新日 2023.01.31
登録日 2023.01.31
未亡人のララ(38歳)は強盗に襲われた。再び目が覚めた時、見知らぬ場所で男爵令嬢に姿を変えていた。ノア・ブルー(20歳)だ。
家族は兄のみ。しかも貴族とは名ばかりの困窮っぷりだ。もちろんきれいなドレスなど、一枚もない。
「働かなくちゃ」
ララは元々がやり手の食堂経営者だった。兄が研究員を務める大学のカフェテリアで仕事を得た。
不安も感じるが、ノアの生活を楽しみ出してもいた。
外見は可憐な貴族令嬢。中身はしっかり者で活動的な大人の女性だ。しばらくする内に、彼女は店の看板娘になっていた。
そして、大学内でアシュレイに出会う。彼は二十七歳の教授で、侯爵だ。端正で貴公子然とした彼は、ノアに対して挙動不審だった。目を合わせない。合ってもそらす。狼狽える…。
「わたしに何か言いたいのかしら?」
しかし、アシュレイは紳士的で親切だ。ひょんなことから、仕事帰りの彼女を邸に送り届けることを申し出てくれた。しかも絶対に譲らない。ノアには迷惑だったが、次第にそれらにも慣れた。
「住む世界の違う人」
そう意識しながら、彼との時間をちょっと楽しむ自分にも気づく。
ある時、彼女が暴行に遭ってしまう。直後、迎えに来たアシュレイにそのことを知られてしまった。
当たり前に彼女へ上着を着せ掛けてくれる彼へ、抗った。
「汚れるから止めて」
「見くびらないでくれ」
彼は彼女を腕に抱き上げ、いつものように送り届けてくれた。
見られたくない場面を見られた。それがとても恥ずかしくて辛くて惨めで…。気丈なノアも取り乱してしまう。
暗い気持ちの彼女の元へ、毎日彼から大きな花束が届く。それは深く傷ついたノアを優しく励ましてくれた。
一方、アシュレイはノアが痛々しくてならない。彼女を傷つけた相手を許せずにいて——————。
三十八歳。しっかり者のシングルマザー。若い貴族令嬢に転生してしまう。
過去に起因し、彼女を前に挙動不審丸出しの侯爵、二十七歳。
奇跡的に出会った二人が惹かれ合う。じれじれラブストーリーです。ハッピーエンドです。
※途中、ヒロインの暴行シーンがあります。不快な方はご自衛下さい。
※小説家になろう様にも投稿させていただいております。
文字数 119,763
最終更新日 2024.07.21
登録日 2024.07.04
駆け出しの冒険者であるシルヴァ・ベルハイスは、ダンジョン都市フェルミでダンジョン攻略を生業としていた。
順風満帆とはいかないものの、着実に力をつけてシルバーランク昇格。
そしてついに一つの壁とも言われる十階層の突破を成し遂げた。
仲間との絆も深まり、ここから冒険者としての明るい未来が待っていると確信した矢先——とある依頼が舞い込んできた。
その依頼とは勇者パーティの荷物持ちの依頼。
勇者の戦闘を近くで見られることができ、高い報酬ということもあって引き受けたのだが、この一回の依頼がシルヴァを地獄の底に叩き落されることとなった。
ダンジョン内で勇者達からゴミのような扱いを受け、信頼していた仲間にからも見放され……ダンジョンの奥地に放置されたシルヴァは、匂いに釣られてやってきた魔物に襲われた。
魔物に食われながら、シルヴァが心の底から願ったのは勇者への復讐。
そんな願いが叶ったのか、それとも叶わなかったのか。
事実のほどは神のみぞ知るが、シルヴァは記憶を持ったままとある魔物に転生した。
その魔物とは、最弱と名高いゴブリン。
追い打ちをかけるような最悪な状況に常人なら心が折れてもおかしくない中、シルヴァは折れることなく勇者への復讐を掲げた。
これは最弱のゴブリンに転生したシルヴァが、最強である勇者への復讐を果たす物語。
文字数 173,467
最終更新日 2024.04.18
登録日 2024.04.11
伯爵令嬢、マリヴェルは困っていた。幼馴染のロレシオから7年間もずっとしつこく求婚されて続けていたのだ。ロレシオは家柄よし(侯爵家嫡男)職業よし(正騎士)容姿はすこぶる良し(金髪碧眼長身)のいわゆるハイスペ男。しかしマリヴェルはロレシオの求婚を断り続けている。幼馴染がゆえに、彼との結婚のデメリットを嫌というほど分かっていたからだ。マリヴェルは貴族の令嬢ではあったが、ドレス商として生計をたてており、食うには困らない生活を送っていた。──私に侯爵夫人は務まらない!ぜったい無理!! ──今日も今日とて、マリヴェルはロレシオの求婚を断ったが、いつまでも逃げ切れるものではなく……最終的にはあっさり捕まってしまう。何故ならマリヴェルもロレシオに想いをよせていたからである。
※成人向けの小説です。性描写回には※あり。ご自衛ください。
文字数 21,321
最終更新日 2020.07.17
登録日 2020.07.13
主人公は高校から家に帰る途中にある森が気になっていた。この森には通学路から細道が延びており、そこから入ることができた。好奇心に釣られるまま立ち入ってしまった彼は少し開けた場所に一軒の洋館を見つけてしまう。洋館は丸木をそのまま建築材としているらしくミステリアスな雰囲気をしており、古びているのか苔まで至る所に生えているのが見えた。興味本位で彼は家宅に侵入したが最後、気を失った──。
※R18シーンが登場する話には★を付けています。
ノクターンノベルズ、ハーメルンでも連載しています。
文字数 33,074
最終更新日 2022.01.28
登録日 2021.10.27
ティアラ・ウィンザーは帝国屈指の大富豪ウィンザー伯爵家の令嬢であり、
若くして帝国一の大魔導師アシェル・ヴォルヴォアの婚約者である。
愛してやまない婚約者アシェルは端麗な容姿だけでなくその肩書きからも、とにかくモテる。
周りにはいつも美しい女性が居て……
婚約者の筈が……世話係?雑用?お母さん?
帝国一の美形魔導師でありながら、帝国一の遊び人と称される彼との間に果たして愛はあるのだろうか?
「今回こそ別れてやるんだから」
もう何度誓っただろうこの言葉を掲げてティアラは今日も彼との恋のバトルを繰り広げる。
文字数 106,145
最終更新日 2022.06.17
登録日 2022.04.09
「結婚してください」→「イヤです」
父親とともに経営する「まるふく弁当」。そこを訪れた老紳士の申し出を、速攻蹴っ飛ばした透子。
「イヤイヤ、結婚をお願いするのは、私ではなく息子ですよ」
笑って否定した老紳士。
お店の借金五百万。それを、父親の旧知の仲であるこの老紳士が肩代わりしてくれることになったのだけど、無償で貸すわけにはいかないので、代わりに独身の息子と結婚してほしいのだという。
五百万。店の経営を立て直すためには、どうしても欲しいお金。
「わかりました」
引き受けた透子。
婚姻届提出となって、初めて会った、夫となる人物、入海翔平。
大会社の副社長。パッと見、クールなメガネイケメン。お店のための結婚だけど、彼なら悪くないんじゃない?
そう思った透子に、翔平が言う。
「こんな結婚を受け入れるなんて。バカなのか」――と。
店のために、娘に身売りさせるのか。そんなぐらいなら、店を畳んだほうがいいんじゃないか。そもそも経営の仕方が間違ってるんじゃないのか。
売られたケンカは進んでお買い上げする性格の透子。ガマンの限界、ブチ切れグーパン。端正な顔を、思いっきりぶっ飛ばす。
わたしだって、好きで結婚するわけじゃないのに! いいわよ、愛してくれなくて結構よ! フンだ!
そんな透子と翔平の結婚生活。
いけすかない、ただの同居人。わたしのゴハンを「旨い」って言ってくれたから、ゴハンを作ってあげるだけの関係。それだけだったはず。それだけだったはずなのに。
翔平の抱える過去。翔平の抱える問題。
それらに触れることで、頑なだった透子の心が少しずつ揺れ動いていく。
熱血すぎる透子と、クールすぎる翔平の不器用新婚物語。
文字数 97,461
最終更新日 2024.08.30
登録日 2024.08.02
ごく普通の男子高校生である俺(佐藤清美)は、ある日母乳が出るようになってしまった!?
ひょんなことで、それがダチの佐藤正義に知られてしまう!
口外しないことを条件に、俺の母乳はダチに吸われる事になり、更にはとんでもない変態プレイまで強要されるようになっちまった!?
※1 恋愛描写より、変態描写、阿呆描写の多い作品です。
※2 番外編はより変態的な展開になっています
現在、筆者のネタ切れ感がすごいあります(汗)
私の力で書ける範囲であれば何とか書くようにします!
感想あたりでなんなりとどうぞ!
人目に見える感想ではちょっとという方は筆者のページにツイッターURL貼っているのでDMを!
【近況報告】
20.02.10
新話「痴漢するな(3)」を投稿しました。良い最終回だった……。
20.02.11
「記憶喪失になるな(2)」を投稿しました。よいこは小さな男の子にこんなことしないようにね?
20.02.12
「俺達を子供にするな(1)」を投稿します。ショタ×ショタ 好きかい?
20.02.14
「好きな子をレイプしてしまったんですがどうすれば良いですか(1)」を投稿しました。
書きたいネタを番外編にしました。
20.02.17
「好きな子をレイプしてしまったんですがどうすれば良いですか(2)」を投稿しました。
初めてをいただく話は最高だぜ!!
20.02.18
「好きな子をレイプしてしまったんですがどうすれば良いですか(3)」を投稿します。
本編よりいい最終回……ではなく(4)で終了予定です。
20.02.19
好きな子をレイプしてしまったんですがどうすれば良いですか(4)投稿しました。やっぱハッピーエンド大好き。
そして、
新たな保健室の物語が幕開けか!?
20.02.20
ノンケの腐男子ですけどBL創作のために彼氏が欲しいんですが(1)を投稿します。
小説家たるもの、リアルな経験をしないとな!
21.03.08
読者様にスクリーン越しにリモート土下座します。久々の投稿で申し訳ないです。とりあえず生きています。学園生活編として最新話「座薬で感じるな!」を投稿しました。一応R18描写ありますが、一日外出録ハンチョ○なみにに商品のステマやっている描写もあります。
21.03.21
二重人格の子と付き合いたいのですがどうすれば良いでしょうか? 一気に完結まで五話公開しました! 一番闇の深いヒロイン♂ができあがりました。
23.01.21
番外編:校医の不純同性交遊相談所で
亡くなった彼女の弟を好きになってしまいましたを投稿しました。
一年以上新作を投稿するきになれなかったわ……。
闇深さとエロさをミックスしたお話になりました。
23.08.13
表紙に今作の受男子の清美君のイメージ(AIイラスト)を追加しました。
文字数 197,268
最終更新日 2023.01.21
登録日 2019.02.06
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3
人が戦争を裁く権利は無い
一条瑠樹
人は戦争を裁く事などできないナチスドイツハーゲンクロイッツ🇩🇪がユダヤ人を大虐殺して悪だと言うのならばアメリカ🇺🇸は日本に🇯🇵原子爆弾リトルボーイとファットマン広島長崎に一瞬にして大規模な虐殺をしてど汚いソ連は我が国敗戦を期に宣戦布告して一つになった朝鮮半島を掌握して罪も無い朝鮮半島の朝鮮人日本人を捕虜にしてさらには中国国境線の我が国の先人さらに旧大韓帝国朝鮮人をナデゴロシにしてレイプ地獄捕 虜強制労働地獄 捕虜地獄 インドは親日であるし東京裁判では戦勝国が敗戦国を裁けないので有るとまでインド🇮🇳の判事は👨⚖️唱えている…
アメリカヨーロッパはナチスの逆卍をプロパガンダしてそのままの裁判を日本に押し付けできたからだ!
戦勝国は正義ではない敗戦国が不義でもない…我が国も理不尽な虐殺を繰り返しているではないか!
何も正義では無いのだ!
裁く権利が有るとすれば植民地にされたり占領された国で有る!
原爆犠牲者はアメリカに🇺🇸この星条旗を観て憧れるならば僕はナチスドイツのハーゲンクロイッツに憧れてでも良い筈だ。戦争はやった両者を裁く事は出来ない…それが答えだ!
反戦世界平和を望む🕊ドイツの為にナチスドイツは犠牲者を出した。
日本はアジアをヨーロッパ植民地から解放した…各々のが正義の旗の元に死んだ。ドイツ イタリア 日本の旗の下にしんだんだ…ハーゲンクロイッツ逆卍の旗の下に死んだドイツ兵士を愚弄はできかねる…
僕の考えが間違いなら僕はこんな文筆はしない…答えは平和🕊なのだ🕊戦争をしない事させない事差別を無くす事で有る。
腹黒会会員
毒駄瑠樹子に捧ぐ…
文筆家 一条瑠樹より
文字数 9,669
最終更新日 2024.04.18
登録日 2020.08.20
ビーチのナンパからの行きずりスケベ→【https://www.alphapolis.co.jp/novel/733045373/209650260】で双方向チンマン堕ちしたヤリチン元ヘテロの「猛」とチャラ男ビッチの「眞波」が、恋人になる/ならないのライトな攻防をしながらイチャラブセックスをする話。終始眞波視点で甘々メロメロチョロチョロです。
pixiv/ムーンライトノベルズにも同作品を投稿しています。
なにかありましたら(web拍手)
http://bit.ly/38kXFb0
Twitter垢・拍手返信はこちらにて
https://twitter.com/show1write
文字数 13,546
最終更新日 2022.07.16
登録日 2022.07.16
「お尻、大丈夫?」
休み時間、きれいなノートをとっていた子が微笑みながら言いました。僕のお仕置きの噂は、休み時間に他のクラスにも伝わり、みんなに知れ渡りました。姉は、何をやっているのと呆れていました。姉も松本先生の教え子でしたが、叱られた記憶はないと言います。教室では素振り用の卓球ラケット、理科室では一メートル定規がお仕置きの定番グッズになりました。
でもいちばん強烈な思い出は、理科室の隣の準備室での平手打ちです。実験中、先生の注意をろくに聞いていなかった僕は、薬品でカーテンを焦がすちょっとしたぼや騒ぎを起こしてしまったのです。放課後、理科室の隣の小部屋に僕は呼びつけられました。そして金縛りにあっているような僕を、力ずくで先生は自分の膝の上に乗せました。体操着の短パンのお尻を上にして。ピシャッ、ピシャッ……。
「先生、ごめんなさい」
さすがに今度ばかりは謝るしかないと思いました。先生は無言でお尻の平手打ちを続けました。だんだんお尻が熱くしびれていきます。松本先生は僕にとって、もうかけがえのない存在でした。最も身近で、最高に容赦がなくて、僕のことを誰よりも気にかけてくれている。その先生の目の前に僕のお尻が。痛いけど、もう僕はお仕置きに酔っていました。
「先生はカーテンが焦げて怒ってるんじゃない。お前の体に燃え移ってたかもしれないんだぞ」
その夜は床に就いても松本先生の言葉が甦り、僕は自分のお尻に両手を当ててつぶやきました。
「先生の手のひらの跡、お尻にまだついてるかな。紅葉みたいに」
6月の修学旅行のとき、僕は足をくじいてその場にうずくまりました。その時近づいてきたのが松本先生でした。体格のいい松本先生は、軽々と僕をおぶって笑いながら言いました。
「お前はほんとに軽いなあ。ちゃんと食わないとダメだぞ」
つい先日さんざん平手打ちされた松本先生の大きな手のひらが、僕のお尻を包み込んでくれている。厚くて、ゴツゴツして、これが大人の男の人の手のひらなんだな。子供はこうやって大人に守られているんだな。宿について、僕はあのお仕置きをされたときにはいていた紺の体操着の短パンにはきかえました。あの時の白衣を着た松本先生が夢の中に出てくる気がしました。
文字数 922
最終更新日 2022.08.14
登録日 2022.08.14
元ヤクザの黛 慎矢(まゆずみ しんや)はハウスキーパーとして働く36歳。
ある日黛が務める家政婦事務所に、とある芸能事務所から依頼が来たのだが――
その内容がとても信じられないもので…
bloveさんにも投稿しております。
本編は完結済み。
文字数 17,700
最終更新日 2024.11.02
登録日 2024.10.31
下膨れの顔立ち、茶髪と茶目が至高という国で、子爵令嬢のレナは金髪碧眼の顎の尖った小顔で醜女と呼ばれていた。そんなレナと婚約していることに不満をもっていた子爵令息のケビンは、下膨れの美少女である義妹のオリヴィアと婚約するため、婚約破棄を企てる。ケビンのことが好きだったわけではないレナは婚約破棄を静かに受け入れたのだが――蔑まれながらも淡々と生きていた令嬢が、他国の王子に溺愛され幸せになるお話――全25話。ハッピーエンド。
※R15は保険です。小説になろう様でも掲載しています。
文字数 105,685
最終更新日 2022.05.07
登録日 2022.05.02
純愛、けれど歪な逆ハーレム。神子として召喚された梓たちと魔物と戦う聖騎士たちは衝突しながらもときに受け入れ、拒絶し、それぞれの愛の形を探していく。神のいる国ペーリッシュを舞台に暴かれていく嘘と秘密に歪んでいくのは、歪んだのは、歪んでいたのは誰なのか…恋慕う想いだけでは終わらない関係に堕ちたのは、誰なのか。
探り合いの恋愛ファンタジー。
「君は……本当に酷い女だ」
「……私だからこそ言えるでしょう。私はあなたをこの世界に攫った一人だ」
「本当に口づけてもいいんだな?」
「本当に知りたい?」
「私の国に来る気はないか」
「理想が最初から揃っていなければお前は人を愛せないのか?」
「俺のこと気になる?」
一癖も二癖もある彼らの姿が、変わる。
※エロらしいエロは人によって2週目以降です(2週目スタートしました~)
※この話は逆ハーレムです。合わないかたは注意
※みんなハピエンとは限らない
文字数 795,104
最終更新日 2024.02.25
登録日 2018.01.28
「異世界ではじめて奪われました」の続編となります!
読まなくてもわかるようにはなっていますが気になった方は前作も読んで頂けると嬉しいです!
俺は桐生樹。21歳。平凡な大学3年生。
2年前に兄が死んでから少し荒れた生活を送っている。
丁度2年前の同じ場所で黙祷を捧げていたとき、俺の世界は一変した。
「異世界ではじめて奪われました」の主人公の弟が主役です!
もちろんハルトのその後なんかも出てきます!
ちょっと捻くれた性格の弟が溺愛される王道ストーリー。
文字数 70,945
最終更新日 2024.10.31
登録日 2022.07.22
ステファン・マグナレイはしがない男爵家の四男だ。幼いころから勉強ができたステファンは周りの由緒正しき貴族の息子達に家柄を馬鹿にされ、文官になってからも労働を搾取される日々を送っていた。ようやく実力を認められて王太子殿下付きの官吏になる事が決まった矢先、本家のマグナレイ侯爵に呼び出される。
勝手に設けられた見合いの席にいたのは『社交界の毒花』と呼ばれるネリーネ・デスティモナだった。
噂に違わぬ苛烈な性格に辟易としたステファンはネリーネの鼻を明かすのを決意したが、ネリーネと過ごすうちにその噂に疑問を持ち始める。それどころか可愛いなんて思うようになってしまい……
虐げられ系ヒーロー×誤解され系ヒロインのドタバタラブコメディです。
〜登場人物〜
★ステファン・マグナレイ/マグナレイ男爵家の四男。王室の文官として日夜仕事に追われている。頭の回転が速く仕事はできるが少し捻くれた性格。薄茶色のボサボサの髪に茶色い瞳。見た目はあまりパッとしない。
★ネリーネ・デスティモナ/貸金業を営む伯爵家のご令嬢。ステファンの見合い相手。苛烈な性格と奇矯な風貌から社交界の毒花と呼ばれている。ゴージャスな濃い金色の髪の毛に青い瞳。
★ジョシュア・マグナレイ/呼び出しの主。ロマンスグレイのクソジジイ。
★ロザリンド夫人/ネリーネの祖母。未亡人。老いてもなお美しい社交界の薔薇。
★ヨセフ/初老の執事。
『小説家になろう』『カクヨム』にも投稿しています。
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クロスオーバーとか、ハイパーリンクとかスピンオフとかカメオ出演とか好きなので、同じ舞台設定の作品が多いです。
色んな話がリンクしていますが、単独で読んでもその作品だけで完結する様に書いています。
文字数 144,570
最終更新日 2023.06.15
登録日 2022.10.24