「興」の検索結果
全体で4,381件見つかりました。
ここに一人の最強最悪の男がいた。彼の名は黒川凍夜。容姿はイケメン、身長も高くモテるタイプの男子高校生だが、性格が悪く本人も人に興味はなかった。それには理由があり、のちにわかる事になる。そんな彼が何故最強なのか、この世界には能力があり、それにはランクが決められている。それは人生にも影響され、ランクが高い者は優遇される。ランクは最低がDで最高がAもしくは Sとされている。なので学生の頃から真剣に取り組む者、頂点を目指す者もいる中、その逆にランクが低く絶望に落ちている者もいる。 そんな世界に全てを壊されたのが彼だ。しかし学生生活の中で仲間ができ、悪くないと思ってきていたが、やはり世界はそう甘くはなかった。彼は完全に闇に堕ち、仲間達を倒していく。彼は救われることになるのかそれとも悪が勝利で終わる世界があるのか。
文字数 3,678
最終更新日 2024.08.22
登録日 2024.08.22
裕福ではない家庭に育った優花は、生きるためにパパ活をしてお金を稼いでいた。ある日、いつもと同じようにパパ活をしている最中、体育教師の笹岡に見つかる。こんな仕事は認められないと笹岡が優花に出した提案とは? 優花の人生はどう変わっていくのか?
教師との禁断のラブストーリーをライトな世界観と登場人物で描いていきます。10分で読める小説を中心に公開しています。先行してサイトにアップしたあと、幾度かの体裁調整を済ませたあと、こちらにもアップしていきます。本ブログ共々楽しんでください。
すこしでも興味を持っていただいた方は、大幅増ボリュームされた物語の異なる「センセイとパパ活」のkindle版が発売されていますので、そちらもお楽しみいただければ幸いです。
特設ページはコチラです
https://loverspedia.com/atogaki_senseitopapakatsu1/
さくらとももみ
Lover's pedia
https://loverspedia.com/
登録日 2018.03.04
1997年。マレーシアは東南アジアの一国である。「アジア」と言えば経済的にも先進国から遅れているようなイメージもあったが、クアラ・ルンプールという都市はそのような偏見を一瞬にして吹き飛ばしてしまった。地上数十階にもなる高層ビルの群れ、完全に整備され片側数車線を有する道路、そしてそこを埋め尽くすおびただしい数の車、車、車。夜になればこれら全てが美しい光を放ち街中を明るく染め上げていた。マレーシアの首都クアラ・ルンプールは既に日本の巨大都市に匹敵する規模を持っていた。そこに「共存」する、マレー人、華人、タミル人という多民族が織り成す「複合社会マレーシア」。
しかし、そこには文化的、宗教的、そして経済的な「歪み」が存在し、過去には民族間に多数の犠牲者を出す暴動さえも起きていた。マレーシアはどのようにして異民族同士を「共存」させ「複合社会」を維持してきたのだろうか。そこで重要な役割を果たすと言われる「ブミ・プトラ政策」の実態とは。
様々なジャンルの文章に挑戦したいと思っています。興味の無い方には「マジでつまらん!!」と思います。すいません(笑)。
文字数 16,812
最終更新日 2021.03.16
登録日 2021.03.02
蒼緋の焔は3本立てのファンタジー。白城千が旅立つ以前の出来事を描く序章、聖クライシス編と魔法国家華那千代を舞台とする蒼緋の焔本編からなる。※聖クライシス編は別作品として分離しました。
The Encounter of Blue and Scarlet…”新たな可能性を知る話”
蒼緋の焔前編。「海の聲」から15年、白城が次に向かったのは魔法国家華那千代。どうやらこの国にはかつて白城が封じた恐ろしき炎に匹敵するレベルの蒼炎使いがいるようだが…。一方で魔法国家に興味を持った剣崎雄は道中部隊からはぐれた兵士、宮間タイキと出会いドラゴンの討伐に向かう。
The Eraser of Constellation…”止まった針を動かす話”
蒼緋の焔後編。瓦礫の山と化した街。引きこもりの魔法使い、中峰祐典は事態を自分の責任だと言い自身をタイムリープの魔法に閉じ込めてしまう。悲劇を繰り返す中峰、一方で白城と剣崎は止まった時間を動かすためにそれぞれ行動に出る。
文字数 53,288
最終更新日 2021.11.30
登録日 2021.10.12
◇作品のコンセプト◇
転生しない、話が複雑になる要素や構成は排除、誰でも謎が解けるわかりやすいシンプルな構成、ちょっとした隙間時間で読めるように文字数を調整、文章を読むのが苦手な方でも読書習慣が身に付くような投稿方法を考えてみました。
筆者の自己満足ではなく、読む側、書く側が楽しめるモヤモヤしない後味スッキリの作品です。
◇作品内容◇
文明が崩壊してしまった世界。
人類はどのように生きていくのか。
そして文明は何故滅びてしまったのか。
魔法やモンスター、剣などのファンタジーをベースにしつつ、機械、近代兵器が登場する独特の世界観、圧倒的な強さの主人公などの個性的なキャラクターたちが登場し活躍します。
「復興機関」という組織に所属する主人公を中心に話が進みます。
通勤、通学中や暇つぶしなど隙間時間にさっさと読める、一話1000文字~3000文字程度で連載していく長編です。
バトルや人間模様、ギャクにシリアスな謎解きなど、思い付く要素を詰め込んだエンターテイメント風な物語をお楽しみ下さい。
※誤字脱字はチェックしており不備は修正いたします。修正により本編内容が変更することはございません。
表紙:イラストAC まゆぽん様より
文字数 100,099
最終更新日 2022.05.31
登録日 2021.10.04
19XX年…
これはまだΩ性の社会的地位が低い頃の話
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「地下室には魔物がいる」
ある日、使用人の誰かが屋敷中にそう噂を広めた。
真夜中になると悲鳴混じりの叫び声が聞こえる、その魔物は人を狂わせる能力を持っている、など皆口々に言う。
酷く恐れる使用人たちに対し興味を持った俺は皆が寝静まった頃合を見計らって例の地下室へと足を運んだ。
「…ほら、脚を開いて。自分で持ってられるね?」
声の主は…
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オメガバース物語 貴族Ver.
前作が完結していないにも関わらず新作を投稿してしまう形となりますが、限られた時間の中で少しずつ進めていきたいと思っているので長い目で見てやってください。
また性描写を多く含みますので苦手な方はブラウザバックしてください。
文字数 2,342
最終更新日 2021.01.09
登録日 2017.04.20
腹上死をした達也が死んだはずなのにいた世界は恐竜が襲ってくる世界だった 達也は人差し指一本で倒せる怪力を持っていた 毎日更新予定
文字数 11,198
最終更新日 2022.05.01
登録日 2022.04.14
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この記事は真実に基づいて作られた記事です。社会の裏側、そして現代社会のほんとに起きたエピソードになります。ただ本人確定を恐れ、少し変えさせていただいている部分もあります
110番とは緊急無線通報であり、事件事故で緊急を要する場合に使うものである。
数ヶ月の機関で110回鳴らした母親がいるという情報が入った
マスコミとしてインタビューしたり、記事にしたり、僕はこの業界に慣れている。そして上司からの命令で、今回このことを記事にするように言われたので下調べや事前準備などを少し行い、母親の連絡先をつかめて、何とか会う機会を作れたのだ。ただ僕はこういう非常識なことをする人とこれから会話でやりとりをすると思うと少しめんどくさい。仕事だと思った。しかも母親が…。
母親なのに非常識だ。
目立ちたがりで注目を浴びて、周囲の目を引きたい。
そんなところであろう。
上司が興味津々であるようだ。「その母親と連絡が取れ、取材に応じると言うから必ず面白い話を聞いてこい。そしてお前の天才?秦な文章で記事にして見せろ」とブラックコーヒーを飲みながら、上司の松山は、あくびをした。昨日も飲み過ぎたんだろう。遅くまで
私はその母親と直接会い、取材をして記事を書く事になった。
取材が終わり会社に帰る途中
記事にしてはいけないような気がした。
他人が入ることで、何か変わってしまう。
いや、他人が入ってはいけない。本当にそこにあった真実
確かにあったことが変わってしまう気がした。
そんな気がした。
この作品は、9人のライターがそれぞれ書いた記事であります。これが1つの小説になりました。
これを読んだ人間、あなたは10人めのライターだったら何を書くでしょうか?
そして、僕は日本を変えるきっかけになるとまでは思いませんが、少し未来を変えるきっかけになる本に…..
そうなると思って書きました。
文字数 5,649
最終更新日 2023.10.13
登録日 2023.08.05
5年前に異世界から召喚された少女を育てたのは竜!?
竜の溺愛を受けながら竜と人との間で揺れる主人公。
ある日いつも通り街に行くと今年の花祭りは皇帝陛下がいらっしゃると聞き、興味本位に参加してみると……。
竜と人間から溺愛され翻弄される恋愛ファンタジーです。
登録日 2015.04.02
ライヘンベルガー王国の第三王女レティーツィアは、成人する十六歳の誕生日と共に、隣国イスターツ帝国へ和平条約の品として贈られた。
祖国に聞こえてくるイスターツ帝国の噂は、〝山猿〟と言った悪いモノばかり。それでもレティーツィアは自らに課せられた役目だからと山を越えて隣国へ向かった。
嫁いできたレティーツィアを見た皇帝にして夫のヘクトールは、子供に興味は無いと一蹴する。これはライヘンベルガー王国とイスターツ帝国の成人とみなす年の違いの問題だから、レティーツィアにはどうすることも出来ない。
子供だと言われてヘクトールに相手にされないレティーツィアは、妻の責務を果たしていないと言われて次第に冷遇されていく。
一方、レティーツィアには祖国から、将来的に帝国を傀儡とする策が授けられていた。そのためには皇帝ヘクトールの子を産む必要があるのだが……
それが出来たらこんな待遇になってないわ! と彼女は憤慨する。
帝国で居場所をなくし、祖国にも帰ることも出来ない。
行き場を失ったレティーツィアの孤独な戦いが静かに始まる。
※恋愛成分は低め、内容はややダークです
文字数 133,542
最終更新日 2019.07.26
登録日 2019.04.09
1977年、一人の赤ん坊が産声を上げた。名は「晴成」。晴成には二つ上の兄がいた。兄弟は星を愛し、天文にとても興味があった。幼少のころは仲のよい兄弟であったが、成長するにつれてこまかな溝が生じ、それは大きな亀裂となって、やがて二人を分けた。
その世界には、安易に踏み込んではならない三つの領域があった。コンピュータによる脳への介入、蘇生、時間移動。しかし、網の目をくぐり、密かに研究する者がいた。
運命か宿命か。その研究者は一人の少年と出会う。いまは失われた星の帝の流れを汲む一族の皇子であり、のちに、マザーコンピュータシステムの分野で権威を二分することになる存在である。
コンピュータによる脳への介入、蘇生、時間移動。そのすべてが可能になったとき、世界は創られ、そして崩壊の道へと動き出した。
青年の願いはただ一つ。自分たちの唯一であった世界を取り戻すこと。兄を助け、己が壊してしまったあの日へ還すこと。ただ、それだけだった。
文字数 69,214
最終更新日 2021.02.27
登録日 2019.10.27
――西暦三〇九二年。二千年代中頃に急速に進化した遺伝子研究とその臨床試験によりDNA(バイオコード)を組み換え、人類に都合の良い生物を生み出していった。
砂漠化した荒れ地は、進化し続ける緑地に代わった。
……それは噂では『緑と共存する』その目的で進んでいた研究が失敗したという話だった。
人間に寄生する植物が生まれたのだ。体のどこからか蔦が芽吹く。そして赤黒い花を咲かせ、宿主となった人間は花に栄養を取られて死んでしまう。
死ぬ間際、とても美しい花を咲かせるという。
病が発見されてから百年経った今、緑との調和を目指す『共存都市』・人類文明を復興させようとする『工業都市』・花宿病の患者が作り出した最後の希望『楽園都市』に分かれて人々は暮らしている。
工業都市に住む俺と彼女の生活は、彼女が病を発症したことによってひっくり返った。彼女を助けるため、俺はテロリストに、そして彼女とともに楽園を目指す。
文字数 3,458
最終更新日 2021.10.30
登録日 2021.10.28
タイトル:アラン・ドロン死去を受けて。デビィー婦人との恋愛。文体:日本語、随筆。
## アラン・ドロン死去を受けて。デビィー婦人との恋愛
アラン・ドロンという名前を聞くと、私の脳裏には、モノクロームの映画の中で、憂いを帯びた瞳と彫刻のような横顔が浮かぶ。その容姿は、時代を超えて多くの人々を魅了し、まさにスクリーンの貴公子であった。
彼の突然の訃報に接し、改めて彼の輝かしいキャリアと、数々の女性たちとのロマンスを思い出さないわけにはいかない。中でも、デビィー夫人との恋愛は、華やかさとドラマティックさで人々の心を捉えた。
デビィー夫人との出会いは、まさに運命的なものだった。二人は、互いの輝かしいオーラに惹かれ合い、瞬く間に恋に落ちた。彼らの恋愛は、まるで映画のワンシーンのように美しく、世間を賑わせた。
しかし、二人の関係は永遠に続くものではなかった。様々な困難や試練を乗り越えられず、最後は別れを選ばなければならなかった。それでも、二人の間に生まれた愛は、永遠に人々の記憶に残るものだろう。
アラン・ドロンの死は、私にとって一つの時代の終わりを感じさせる。しかし、彼の残した作品や、数々の女性たちとのロマンスは、これからも人々の心に生き続けるだろう。
デビィー夫人との恋愛は、その中でも特に輝かしい一ページを飾るものである。二人の愛の物語は、私たちに、愛の儚さと美しさを教えてくれる。
心からご冥福をお祈りするとともに、彼の素晴らしい作品をこれからも心に留めておきたい。
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**この随筆のポイント**
* **個人的な視点:** 著者自身の感情や思い出を交えながら、アラン・ドロンとデビィー夫人の恋愛に迫っています。
* **ドラマティックな要素:** 二人の出会いや別れなど、ドラマチックな要素を盛り込むことで、読者の興味を引きつけます。
* **普遍的なテーマ:** 愛の儚さや美しさといった、普遍的なテーマを扱っており、読者に共感を与えることができます。
* **美しい表現:** 「憂いを帯びた瞳」「彫刻のような横顔」など、美しい言葉遣いでアラン・ドロンの魅力を表現しています。
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**さらに深掘りできる点**
* **二人の恋愛の背景:** 時代背景や社会的な状況などを加えることで、二人の恋愛をより深く理解することができます。
* **二人の影響:** アラン・ドロンとデビィー夫人は、それぞれどのような影響を社会に与えたのか、具体的なエピソードを交えて記述できます。
* **読者への問いかけ:** アラン・ドロンやデビィー夫人、そして愛について、読者に問いかけることで、より深い考察を促すことができます。
文字数 1,354
最終更新日 2024.08.19
登録日 2024.08.19
「これは?」
空間にヒビがあった。
何だこれ?
『ここは異世界の扉です』
ふむ、と思案し、俺は入る事にした。
入ると真っ白な部屋があった。
『ようこそ、ここでは異世界に転移するためのチートを授けよう』
部屋の中の石板に書かれているチート、という言葉に興奮し、俺は見てみる。
『金:異世界で贅を尽くしながら一生遊べるだけのお金。一生金に困らないスキル』
『経験値:あらゆる経験値が永久に十倍になる』
『神剣:神々が鍛えし剣。チート以外では決して手に入らない異世界で最強の剣。(魔物ダメ百倍、ステ百倍)を取得する』
『神剣』を選んだ男の運命は……?
文字数 8,646
最終更新日 2016.07.06
登録日 2016.06.29
R-18/女装/保健医/高校生/美形×平凡/ストーカー/執着/etc.
【女装子好き保健医×女形高校生】
高校生活が始まりすぐに執り行われたオリエンテーションにて、高校一年生の水保 義一郎(ミズホ ギイチロウ)と保健医の瀬名 倫成(セナ ミチナリ)は、ある生徒の話題をキッカケに知り合う。
そして倫成は、義一郎が自分の性癖を変えた男だと気が付いた。
6年前に歌舞伎の舞台で見た女形にときめいてから、倫成は女装子にしか興奮しない体となっていた。
その女形が義一郎だと察した倫成は、この出逢いは運命なのだと勝手に思い込み、義一郎に恋をした。
そうとも知らぬ義一郎と、彼を手に入れようと画策する倫成の攻防が始まるのだった――。
(このお話で出てくる性癖)
【エオニズム】
異性の服装を好む性的趣向。
女装した男性に性的興奮を感じる男性。
男装した女性に性的興奮を感じる女性。
*不定期更新。
性描写があります故、高校生含む18歳未満の方は、自己責任に於いて判断をお願い致します。
当方では、如何なる不利益を被られましても責任が取れませんので、予めご理解下さいませ。
タイトル横に*印がある頁は性的描写を含みますので、お気を付け下さい。
此方の作品は、作者の妄想によるフィクションであり、実際のものとは一切の関係も御座いません。
また、作者は専門家ではありませんので、間違った解釈等あるかと思います。
異常な性癖をテーマにしたお話と同シリーズとなりますが、女装子フェチ程度の軽い嗜好描写となり、異常性は特にありません。
世界観が一緒と言うことで、同シリーズになっています。
「あべらちお」と一部連動したお話となります。
ネタバレが含まれてしまうこともあります。
以上のことご理解頂けたらと思います。
文字数 19,945
最終更新日 2019.04.05
登録日 2018.07.11
変態パイロットと6人のセクシー爆弾娘たちの冒険をお楽しみください。
原子爆弾ちゃん、水爆ちゃん、中性子爆弾ちゃん、ナパーム弾ちゃん、ゲイ爆弾ちゃん、ダーティーボム (女装少年)ちゃんの冒険を追ってみましょう。
今日、ヒューマニズムと環境保護は共存できません。なぜなら、地球に対する最大の脅威は人類であり、人類は地球なしでは存在できませんが、地球は人類なしでは簡単に存在できるからです。
興味深いことに、もし国や組織が10億人を絶滅させたとしたら、それはおそらく人道に対する罪とみなされるでしょう。
しかし、よく考えてみると、10億人が住めば地球はもっと軽くなるでしょう。これは人道に対する犯罪ではないだけでなく、人類の生存そのものを意味する可能性があります。
爆弾の魂と精霊はセクシーな女の子として現れ、すべての爆弾の願望はターゲットに命中して爆発することです。あなたは、地球の減少するエネルギー資源をどの国や民族グループと共有したいかを決定します。
文字数 13,915
最終更新日 2024.05.24
登録日 2023.07.22
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【主人公】
神宮寺 海琴 (じんぐうじ みこと) 年齢:25歳
職業:IT企業の事務(OL)
性格:冷静で愛想が良いが、心の中で毒を吐いている。
勉強熱心なところもあり、趣味や興味のあることに関しては夢中になって調べる。
備考:趣味はアニメ鑑賞、漫画、ゲーム、
いわゆるオタク。
会社から帰宅すると録画したアニメを観るか、ゲームをしている。
そのうちのとあるRPGゲームの最新続編版にハマっていた。
しかし、事故で現在の人生は終ってしまい、自分のやっていたRPGゲームの中の魔王へと転生してしまう。
魔王ジルドレウス
100年前に人間により両親を殺され、人間を滅ぼすことを決意する。
数年後、魔王として世界に名を馳せることとなる。
数多くの人間を殺してきたが、ある日勇者が現れる。
数多の困難を乗り越えてやって来た勇者を軽々と負かせた。
勇者との戦いは幾度と続いたが、何回目かの戦いに破れた勇者は戦意を喪失し、世界を征服することとなる。
勇者クロノス
(クロノス・アストレア)
とある村で生まれ、王国騎士である父に憧れを抱き、父の背中を追い騎士を目指す。
ある日、父親を魔王に殺され復讐心を抱く。
光属性の魔法を得意としていたことで勇者となる。
しかし、一度目で破れた彼は何度も魔王へ挑み、一年後に勝てない事実に絶望することとなった。
【内容紹介】
幼少期に流行ったとあるRPGゲームの続編を購入するが、さすがに1日でクリアできずにプレイ途中。
幼少期の頃は勇者クロノス視点の物語であったが、続編では魔王ジルドレウス視点の物語。
ある日、仕事帰りに交通事故に巻き込まれて死んでしまった。
しかし、転生を果たした彼女の目の前に広がっていた光景は信じがたいものだった。
私があのゲームの中の魔王に!?
彼女に降りかかる数々の困難とは!
6柱の魔王…各王国都市に配置された王。
鬼人:煌閠(コウギョク)
ヴァンパイア:ウィザス
メデューサ:サテナ
人狼:ガロ
エルフ:ファレル・ロード
ドライアド:ティアリア
文字数 5,058
最終更新日 2021.07.16
登録日 2021.07.16