「男」の検索結果
全体で36,986件見つかりました。
「今日から一週間、キミの補習を受け持つことになったから」
クールに、俺にそう言ったのは、――【氷の女王】として名高い同級生の黒川紅涼。
事の発端は桜の花びら舞い散る始業式の日。教師の榊原海音から成績改善のため、"特別補習プログラム"を受けるようにと命じられたのだ。
まさか講師が同級生の女子になるとはな。
黒川と過ごす放課後の些細な時間。俺の幼馴染を自称する星ヶ丘花蓮の悩みに巻き込まれ。はたまたスクールカースト上位の伏見咲夕と、黒川が密かに抱えるトラウマ。
たった一週間という短い時間だが、黒川紅涼という女子に触れる中で、心の中で探し求めていた『青春』を経験していったのだと思う。
登録日 2015.07.13
仲の良いお姉ちゃんが、今日は男友達とデートです。二人がイケナイことをしないように、私が見守っちゃいますっ!
文字数 4,199
最終更新日 2017.07.31
登録日 2017.07.31
ごく普通の(多分)男子高校生 景山 昌二
親友 坂田 正平と学校から帰る途中に異世界転移!?
なにがなんだか知らんが、とりあえず帰りたい。
※主人公だらしない
※熱い展開無し
※緩い
※文才無し!
※メメタァ
〇これでもいい人は見てね!
文字数 3,541
最終更新日 2018.12.24
登録日 2018.12.24
誰も存在を知らない孤島に一人住んでいる男、フレド。彼は幼い頃から魔導具作りを趣味にして早30歳。そろそろ結婚しないとマズイと思い、島の脱出手段に島ごと空中浮遊要塞へ作り変える。そうして外界へ出たはいいが、今まで魔導具作りしかしてこなかった彼には、数多く溢れる娯楽は刺激が強かった。嫁探しそっちのけで賭博・酒・女に傾倒する、欲望全開ファンタジー。
文字数 18,801
最終更新日 2019.06.08
登録日 2019.02.08
ーーーポーションっておかしくね?なんで飲んだら治るの。
異世界に転生したカイトは、最強を目指すよりもハーレムを作るよりも、異世界では当たり前のポーションに興味が向くような男だった。異世界にいるのだから、異世界らしいことをして楽しむと決めた彼は、目につくもの全てが刺激的でたまらない。剣あり魔法ありの世界、自分が満足するまで楽しみ尽くす。そんな彼とその仲間たちの平穏な日常。
文字数 13,143
最終更新日 2019.06.15
登録日 2019.06.10
男装が趣味の子爵令嬢が、騎士の制服に一目惚れし、騎士の制服が見たくて、騎士に近づいていく。
そこに、拗らせ王子が現れて。
子爵令嬢がいろいろやらかす話です。
文字数 53,769
最終更新日 2020.09.03
登録日 2020.07.16
店内随一の売り上げを誇る中堅社員・松井は素を見せない余裕の男である。博識で営業力があり、彼指名の固定客も多く持っている。
そんな彼はスタッフ同士の懇親も大好きで、何か会合があれば望んで幹事を請け負う世話好きでもあった。
2月、人事異動で歓迎会を開いた際に彼の隣に座ったのは近隣店舗から来たフロア長・奈々で、長身・ダイナマイトボディーの彼女はその外見に見合わない気さくさで松井と仲良くなっていき…?
(75話+おまけ)
*性描写あります。
*挿絵は、原画をAI出力し編集したものです。キャラクターを想像しやすくするイメージカットという感じです。*印は挿絵ありのお話です。
文字数 106,965
最終更新日 2024.01.19
登録日 2021.03.31
IT企業に勤める原千草は親に援助してもらった分不相応のタワーマンションで新婚生活を初めて半年。誰もが羨む美貌の夫を射止め幸せを謳歌していた。会社のバイト社員が噂していたAI搭載のラブドールも自分たちには関係のない話だったはずだった。
ところがその最愛の夫が、あろうことかAI搭載の新型ラブドールtypeⅩと焼身自殺したという一報が入る。当初男女の心中事件と報じていたマスコミは、女が人間ではないラブドールだとわかると面白おかしく原夫妻のプライバシーまで侵害し始めた。とりわけホットダイナミックヌーンショーは執拗にこの事件を追っていた。
夫の遺体確認に両親とともに北茨城を訪れた千草は変わり果てた夫と対面してショックを受ける。遺骨を東京に持ち帰り葬儀を行ったが、コメントを取りたいマスコミは千草に執拗に取材攻勢をかけてくる。千草は精神の危ういバランスをやっとのことで保ちながら、typeⅩ被害者の会を結成しようと決意する。
秋の総裁選出馬が噂される元経産大臣、和久徳一郎にはセックスの行為の最中に相手の指を折るという性癖があった。だがなかなか人間相手ではこの性癖を満たすことは難しくなっており、typeⅩ製造メーカーであるオリガント・インダストリーからスペシャルモデルの提供を受けていた。和久とオリガント・インダストリーは互いの利害が一致した持ちつ持たれつの癒着構造となっていた。行為の後の回収されたtypeⅩの盗難が発生する。営業部長である多岐川の指紋と光彩認証が使われたのである。だが尋常ではないボディの破損に不安を感じた窃盗団はtypeⅩを遺棄する。そのtypeXを拾ったのが、千草の夫、雅人だった。雅人は偶然にTypeXのウェイクワードを知り、虐待した和久に対して怒りを覚える。和久を糾弾したいと黒川という週刊誌記者に持ち掛け、北茨城に和久の犯罪の痕跡を辿りに行く。
それとは別にマスコミの取材過程で、雅人の恩師である小学校教師、石川真紀子の異常なジェンダーフリー教育の実態が明らかになる。祖母から雅人の小学校当時の日記を譲り受けその実態を知った千草は真紀子と面会しようとするが会ってもらえない。そんな中、講演に飛び回る千草が襲われてしまう。果たして雅人は本当に心中だったのか?そして友愛党総裁を狙う和久の野望はどうなるのか?物語は衝撃のクライマックスを迎える!
文字数 126,324
最終更新日 2021.04.04
登録日 2021.04.04
大分昔にブログ上で企画した『視点人物×キャラ』(俺×嫁)の逆夢小説を、私なりの解釈で実際に書いてものです。
(こういう企画は以前に一度だけ漫画の形では見た事があったのですが、小説は未見なので、知識に乏しいです)。
企画当初は特定キャラを攻略するAVG風味の仕上げにしようかと思いましたが、今回はそれに少し応用を利かせる形で、あえて『条件に当てはまるキャラであれば、誰を相手にしているようにも読める』フォーマットに仕上げております。
そんなわけで、この後に続く文章中には、一切受けキャラを示す固有名詞は出て来ません。
お読みになる際は、各自お好きなキャラを想像しながら楽しんで頂けると幸いです。
ちなみに、こちらのフォーマットは次のようなタイプのキャラ・シチュエーションがお好きな方にとても有効かと思われます。
■受けキャラの設定
・容姿は長身痩躯の絵に描いたような美形。
・そして言うまでもなく男性。
・公における一人称が『私』。
・軍属であり、その組織における高官である。
・性格はやや気位が高く、潔癖で勤勉。仕事には厳しいが、基本的に公平で善人の為、部下には慕われている。いわゆる育ちのいい優等生。
・ランクとしては専用の執務室を構える事が出来る身分。(呼称は『閣下』)
■現在の戦況(おい)
・プレイヤー(視点人物)は受けキャラの副官として赴任してくる。能力は高く、人当たりもいいが、実際の性格はかなり黒くて鬼畜。
・受けキャラはプレイヤーと出会う前後の任務中にミスをしており、精神的にまいっていたところを漬け込まれる形で関係に及ぶ(したがって状況としては下克上)。
では全て納得済みの方だけ、以下からどうぞ。
気分がのったら続くかもしれません。
文字数 6,004
最終更新日 2021.04.16
登録日 2021.04.16
緑田幸一(みどりだ こういち)は16歳。高校生になった。
幸一の隣に住んでる幼馴染の女の子、白石葉月とは、高校でも同じクラスだ。
ある日、いつものように一緒に登校しようと葉月の家を訪れるが、熱を出したから学校を休むと葉月の母に言われた。
二週間経っても体調が戻らない葉月は、入院する事になった。
お見舞いに行った幸一だったが、心配かけないように振舞う葉月の姿を見て、少しでも葉月が楽になる方法はないかと考えた。
自分なりに調べてみる事にして図書館に寄った帰り、クラスメイトの阿部に偶然出会い、"黒い男"の不審者の話を聞く。
それは、女子高生を探し回っていて警察からも追われる不審者の男の話だった。
その話を聞いた後、”黒い男”に出会い、幸一は話しかけられる。
「………………白石葉月を知っているか?」
”黒い男”の不審者は何者なのか。
葉月の高熱の原因は何なのか。
真実を知った時、二人は……。
文字数 35,071
最終更新日 2021.08.25
登録日 2021.08.25
「お前これでヌけねーなんて、ドMじゃんねーの!?」
知人の家で深いな思いをした聖悟。
連れて行った友人も多少責任を感じてる様で、「じゃあ晩飯奢れ」。
その一言がきっかけで、聖悟は運命の夜を手にする。
ドライだった筈の男子大学生が溺愛君に変貌していくラブコメ。
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執筆、そして見直しのため、1話以外下げています。
文字数 857
最終更新日 2022.01.31
登録日 2022.01.31
サラリーマンで賑わう居酒屋。
突然、一人のサラリーマンが泡を吹いて倒れた。
「これは殺人事件だ。」
そう言って、自分を警察だと名乗る男。
事件の真相はいかに。
文字数 3,690
最終更新日 2022.03.20
登録日 2022.03.20
クズな家族の中で生まれたレイナは、
毎日雑用扱いで虐待を受け、
いつもボロボロで一日を終えていた。
そんなレイナに一人の男の子が。。。
文字数 6,738
最終更新日 2022.05.18
登録日 2022.03.26
幼なじみ(?)×気に入られた男
クトゥルフにはまってた時に書いた。
BLのつもりだけどBLかと言われたらBLではない。
続きを書きたくはある。
即興小説再掲その2
文字数 1,786
最終更新日 2022.03.31
登録日 2022.03.31
ハーデス 「ワシとこの遺跡ダンジョンをそなたの魔法で成仏させてくれぬかのぅ?」
俺 「確かに俺の神聖魔法はレベルが高い。神様であるアンタとこのダンジョンを成仏させるというのも出来るかもしれないな」
ハーデス 「では……」
俺 「だが断る!」
ハーデス 「むっ、今何と?」
俺 「断ると言ったんだ」
ハーデス 「なぜだ?」
俺 「……俺のレベルだ」
ハーデス 「……は?」
俺 「あともう数千回くらいアンタを倒せば俺のレベルをカンストさせられそうなんだ。だからそれまでは聞き入れることが出来ない」
ハーデス 「レベルをカンスト? お、お主……正気か? 神であるワシですらレベルは9000なんじゃぞ? それをカンスト? 神をも上回る力をそなたは既に得ておるのじゃぞ?」
俺 「そんなことは知ったことじゃない。俺の目標はレベルをカンストさせること。それだけだ」
ハーデス 「……正気……なのか?」
俺 「もちろん」
異世界に放り込まれた俺は、昔ハマったゲームのように異世界をコンプリートすることにした。
たとえ周りの者たちがなんと言おうとも、俺は異世界を極め尽くしてみせる!
文字数 490,935
最終更新日 2023.03.12
登録日 2022.08.11