「ございます」の検索結果
全体で3,813件見つかりました。
【R18】
※Noの後に♡印をつけてます。
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
「シャトン、大変!!大変なのよ~。死んじゃうのよぉぉ〜!!」
幼馴染みで親友のニアが、慌てて、部屋に飛び込んで来て叫んでいます。
私はサラに目配せします。
サラは、毎度の事なので、手早くお茶を入れて、下がります。
ニアは口を開かず、座っていれば、凄い美少女でスタイルもいいのですが、話し出すと、伯爵令嬢らしくない、かなり変わった御令嬢です。
「ニア、落ち着いて?
先日、木に登って、リンゴを取り損ない、落ちて頭を打ったと、伯父様が言ってたわよ?
もう、大丈夫なの?
まさか、そのせいで、死んじゃうの??
.......元気そうよ..ね?」
ニアが、目を剥いて言います。
「そうなの!落ちたの!落ちたから、死んじゃうの!
シャトンも死んじゃうのよ~~!
わぁぁぁん……。」
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
.....
そんな中、静まり返った会場に、王太子の声が響きます。
「皆、何を騒いでいるのですか?
教室に移動する時間だが、どうしたのかな?」
その王太子の声を聞いて、ヒロインさんは目を輝かせて、王太子様に言った。
「アンソニー様!! この人達です!!
この人達に、足をかけられて、転んだせいで、遅れたんです。酷いです!!
平民だからって、虐めるんです!!
そして、ルドルフ様と、ジェイソン様は、この二人の悪役令嬢に、騙されているんです!!」
そんな、ヒロインさんの声を聞いて、王太子様は目を細めて微笑んでいます。
微笑んでいるのに、その怒気が伝わって来るので、怖いです。
「あぁ…、ジェイソンが先程言ったように、入学を取り消した方が、良さそうだね。
私も、今日初めて君と、顔を合わせたんだがね……。許可もしてないのに、アンソニー様と、名前で呼ばないでくれたまえ。
ルドルフが先程、君に常識を教えて、あげたのに、もう全て忘れてるんだね。
救いようがないね。
やはり君は、学園に通う必要はないねぇ……。
何を教えても、無駄だろう。」
「君たち、例の物を用意してくれたまえ。」
そう王太子は叫んだ。
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
異世界の学園物語です。
逃げる主人公達と、追う王子様達の話しです。
似たような話は有るでしょうが、お気軽に読んで頂ければと…。
♪ヽ(・ˇ∀ˇ・ゞ)
※誤字、脱字、不適切な表現は、お許し下さい。偶に残酷な表現があります。
※あくまでも、架空の話しです。(わたしの勝手な妄想とも言います)現代社会と同じ会社が存在しても、そこも架空の話しでございます。勝手に、こんな事もあるのかな?で書いてます。
不快な思いをした方がいましたら、お詫びします。
文字数 222,445
最終更新日 2022.01.02
登録日 2021.11.23
男は自分の死因もわからないまま死亡し、魂の姿で邪神と名乗る存在と出会った。
男は異世界に転生してダンジョン作成するように、邪神から依頼をされる。
男はせっかくの機会なので人間を徹底的に支配したいと考えて、手始めに女性を生け捕りにして調教したいと、作戦を立てて、黙々と実行した。
<おしらせ>
第二章、完結いたしました。
現在は補章、第二章エピソード補完を投稿しています。
これからもお付き合い、よろしくおねがいします。
2021年9月30日時点で、750000PV達成。
ご愛読、ありがとうございます。
今後もよろしくお願いします。
<分析>
―2021年9月30日時点―
(1)753400PV、ユニークアクセス126100人
→平均一日1人当たり5話アクセスしています
(2)評価ポイント3.9、評価者数59人(※ブックマーク登録件数966件)
→最高で59人中43人が評価5以上を付けています
登録日 2020.05.24
私は昔からブスだと言われてきた。
だから整形した。
…と言うのに!!!
転生しちゃったんですけど!?
整形しても自信出ないままだし、
転生先の悪役令嬢はブスに描かれているのに、整形済みの私の顔がそのまま!?
しかも攻略対象の様子が変なんですけど?
色々狂ってしまった…
ーーーーーーーーーーーーーーーー
本来ブスではないといけない悪役令嬢に整形済みの「私」が転生してしまった。
「私」は、整形してよりネガティブなった。
その状態で顔と共に整形してしまった。
ネガティブ+美人(整形済み)により物語は次々と狂っていく。
……ネガティブは良く言えば謙虚みたいな…?
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
初めて小説書きました…!!
誤字脱字等あれば報告してください!
はい!ありがとうございます!
悪役令嬢/転生/整形/溺愛/愛され
文字数 4,064
最終更新日 2023.01.05
登録日 2022.12.19
白神 更紗(しらかみ さらさ)。18歳、高校3年生。
更紗は同じクラスで幼馴染みの小松真理亜が魔法陣に吸い込まれそうになっているのを助けようとして一緒に《異世界グラフ》へと来てしまった!
召喚された先の王国で、鳥居 陣、大佐古 大、本城 胡桃、小松真理亜の4人は、其々勇者の力である職業がステータスに現れた。
巻き込まれる形で来てしまった更紗のステータスは何故か《(戦闘)魔法師》。何となく身の危険を感じ、更紗は咄嗟に持っていた隠蔽魔法で職業の一部を隠したのだった。
1年間、パーティーを組んで旅をしていたある日────それは突然の離脱要求だった。
勇者のパーティーに地味っ子は必要ない?
ああ、カップルパーティーであぶれるから要らないんですね?
いいですよ、その離脱要求承りました!有り難うございます!
漸く、黒狼族の『カレ』の元へ行くことが出来ます!
更紗は大喜び。
マリちゃんと離れるのはちょっと寂しいけど、これから楽しい異世界ライフを楽しむことに。
この世界は更紗にとって深い関係があって────?
※この作品は不定期投稿です。
※感想は目を通しますが、現在リアルが繁忙期のため、返信は出来る限りの範囲でお返し致します。
※時折、読み返して修正などをかけていきたいと思っております。
文字数 20,326
最終更新日 2019.09.23
登録日 2019.08.31
はるか昔、現代においては珍しくないお話だが
険悪の仲の2人がシェアハウスで同じ家になってしまった。
それは、『猿と蟹』だ。
あーーー柿ピーうめぇー!!お酒のつまみになるし最強だなぁ!
やい、カニ!
あんたは何故海からあがってきたんだ?
いや、それはこっちのセリフだ!
何で山から降りてきたんだい?
『知らねーよ!!』
『あーお腹すいた…』
そう、お互いの共通点は
『お金を持っていない』ことだった。
ある日、カニは『おにぎりもらったぞ!』
とドヤ顔していた。
猿は『見せてよ!!』といってある事に気づき
カニに
『おまえとは暮らしたくない!俺はたらふく美味しいものを食べてくるからな!横歩きしか出来ないおまえは出来ない事だけどな!俺は自転車乗って移動できるからね!』
『あー横歩きしか出来なくて悪かったね!出てってくれ』
それから『サルカニ合戦』は始まった。
残されたカニは…
おにぎり奪われなくて良かった…あぁー美味しいー
あ、柿ピー残ってる…
『確かに美味いわ…』
次の日からご飯どうしようか…
残しておいた食材は全部食いしん坊の猿に食われてしまった…
『このクソ猿め!!!』
猿は自転車3時間かけて目的地に到着
そこには大量にお弁当が捨てられていた。
(ゴミ行き…いや、これまだ食べられるんじゃない?あーーーやっぱり美味い)
とそこに
『て、、店長!!猿が!!』
と悲鳴があがった。
店長がきた。
『おや、絶滅危惧種の日本猿!珍しい!キミはどこから来たのか?』
『俺の家、ウザイ相方がシェアハウスなのに一方的に出てけと言ってきてお腹空いてこっちにきたんだ。』
『キミ、日本語話せるのかい?』
『もちろんさ!って何で食べられるものを捨てるんだ?食べ物を大事にしてよな!本当にここのお店のご飯は美味しいよ!』
店長はそのアルバイトの女の子に
『悪くないしむしろマスコットキャラでこの赤字の店を黒字にしたい』
と説得して
何と猿がアルバイトへ昇格したのだった。
店長
『ここは寒いけど売れなくなったご飯置いておくからここで暮らしな』
『え?いいんすか?ありがとう!』
『後はキミはです、ますを付けてお話出来ればカンペキね!』
『ありがとうございます!』
その住処は【ウォークイン】であった。
つまりペットボトルの冷蔵庫の裏であった。
それから相変わらず食いしん坊ではありつつ
レジや品出しも全てこなし、さらに特技といえるジャンプでお店の蛍光灯を1発で替えたり
高いものに届かない人に代わりに取ってあげるなど優しい事をして店長企画の『マスコットキャラ猿』は大成功で
今までお客さんはほとんど常連さんしか来なかったのにクチコミでお客さんが増えて捨てられる商品もなくなって
黒字へ成功したのだった。
もちろん猿はアルバイトだから
給料ももらえて好きなものを買いたい放題だった。
文字数 1,993
最終更新日 2019.12.18
登録日 2019.12.18
司祭の国の変な仲間たち
https://www.alphapolis.co.jp/novel/791443323/775194431の番外編4となっています。
本編を読まなくても大丈夫な中身です。
前回までのは↓です。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/791443323/939426176
突発的に書いてるので不定期な更新。
中高一貫のアストレーゼン学園。
何故かいつものファンタジーな世界での記憶を持たずに全く色合いが違う世界に飛ばされたキャラクター達。
しかし、元の記憶を持ちながら飛ばされた者も居た。
司祭ロシュをこよなく愛する剣士リシェが記憶をリセットされて異質な世界に飛ばされたのをいいことに、彼に憧れる後輩剣士のラスが自分はリシェの恋人だと嘘をつき必死にアピールする。
元の世界での記憶が一切無く、性格もやや変化したリシェを、ラスは落とす事が出来るだろうか。
それはもう一つの、『アストレーゼン』の話。
パラレルな世界なのでカップリングはやや変ったり、性格も違いがあります。
前作に続き、元の世界では年上ながらも後輩剣士だったラスが、ひたすらいちゃいちゃしながら先輩剣士だったリシェをとにかく甘やかす話です。ちなみに本編にラスは稀にしか出ません。
表紙イラストは前回同様、ヨネヤクモ様に再度お願いさせて貰いました…本当にありがとうございます!!
◆画像の無断転載、加工などは一切禁止しております。
文字数 83,237
最終更新日 2024.08.12
登録日 2021.12.30
新しく立ち上げたアパレルブランド『FROZEN RAIN』
順調に人気と知名度を高めていたが、またしてもライバル店の邪魔が入った。いつもの如く敵にもならないと油断していたのだが、今回はどうやら一筋縄ではいかないらしい。
そんな危機に面しても、全く動じず速やかに対策を取る有能な指揮官の久我、デザイナーの氷雨、秘書の藤井。
それに比べて後れを取っている自分をもどかしく感じ、玲旺は早く追いつきたいと気持ちばかりが焦っていた。
その焦りは、恋人である久我との関係にも小さな影を落とす。
果たして玲旺は、人の上に立つ者として正しい道を選び、危機を乗り越えられるのか。
――この恋を守り抜き、愛を誓うことは出来るだろうか。
・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…
【シリーズの第三弾です】
表紙は自作。
過激表現のあるシーンには、タイトルに★印を付ける予定ですので、苦手な方は読み飛ばす際の目印にしてくださいませ。
シリーズ第一弾『されど御曹司は愛を知る』
→https://www.alphapolis.co.jp/novel/859173378/37678139
*過激表現が苦手な方は★印を避けてお読みください。
シリーズ第二弾『されど服飾師の夢を見る』
→https://www.alphapolis.co.jp/novel/859173378/346735558
氷雨の高校時代編です。BL要素極小。過激表現は一切ありません。
*ライト文芸大賞で奨励賞いただきました。
応援してくださった方、ありがとうございました!
(素敵な表紙絵はrupiさん)
お気に入り登録、感想や投票がとても励みになっております。
いつもありがとうございます。
文字数 397,010
最終更新日 2023.11.29
登録日 2023.09.24
※ツッコミどころ満載なガバガバ設定で書いてますのでご了承ください
領民とお金大好き若干クズっ気のある男爵令息が、めちゃくちゃ好みの商人の娘と政略結婚することになったので全力で口説き落として金と可愛い嫁と両方ゲットしようと模索する話。
或いは、美しい姉との姉妹格差に苦しみ自尊心も粉々にされた平凡な見た目をした女の子が、まるで絵本から出てきた王子様のような見た目の婚約者を政略結婚から解放してやろうと足掻きながらもその婚約者のヘンテコな言動に振り回されつつ幸せを手に入れる話。
エールにお気に入り、ありがとうございます!
モチベーションばりばり上がります!
アルファポリス様限定連載となります。
ハッピーエンド予定。
完結………できたらいいなぁ………
文字数 22,051
最終更新日 2023.09.07
登録日 2022.06.15
日本に住んでいた17歳の少女、鼓明治 彗恋(こめいじ すいれん)の通っている学校には、「いじめ」が存在する。
彗恋は、後先考えずにその子を助けてしまうが、次は自分がいじめの的になってしまい、さらには助けた子からも裏切られる。
家に帰っても虐待が受けているため居場所もなく、生きる気力を無くし自殺を図ろうと学校の屋上から身を投げるが、目を瞑って死の時を待ってもその瞬間はなかなか訪れない。
不意に違和感を感じ目を開けると、そこは見覚えの無い世界で…。
◇おおよそ出来次第公開致しますので不定期になるかと思いますが、お待ち頂けると幸いです。
※暴力的な表現や、一部「いじめ」の表現がございます。
文字数 2,948
最終更新日 2020.01.11
登録日 2019.10.11
ある日隕石が降ってきて地球は滅亡してしまう。ふと気がつくと、そこには神を名乗るガキがいて、なんと学生を学区毎に異世界に転生させてくれるらしく、更にチートスキルもいただけるそうでわくわくする主人公、しかし貰ったスキルは『学習』と『成長』というなんとも名前からして微妙なスキル。でも実は、もらったスキルはよくあるあのチートで・・・・・・。そんなこんなで主人公は異世界-アルドラドという剣と魔法の世界に転生させられる。 そこで主人公は許嫁ができたり学園にいったり、過去に飛ばされて伝説になったりする これは基本無双して我が道を行く主人公の話 ※初めて書くので至らぬ点がございますが温かい目で見ていただけると嬉しいです。誤字やミス等気付いた点がごさいましたら送ってくれるとありがたいです。感想お待ちしてます。でもあまり酷いことは書かないでくれるとありがたいです。
登録日 2015.08.26
引っ越してきて、雨はいいな。と
ふと思う1日。
水原珠樹・花松葵。
雨ですね。今宵は梅雨
僕はこの小説を書きながら
伊達メガネ。を掛けて小説家気分…
まぁ小説家ですけどね
扇風機にあたり
紙が散らかり拾い上げても無駄…
なにかいい事ないかな
なんて、思うのです。
雨雫、空からの送り物…なんて言う
綺麗事は、僕は嫌いです。
かといって、蒸し暑いのも嫌いです
ちょうどいい秋が僕にはピッタリです遅くなりました
僕は、水原瑞樹です。
相方…いえ、僕の恋人葵くんが
そろそろ帰ってまいりますね
カフェ漫画を書いているなんて
おしゃれな人ですこと。
まぁネタ探しというより、
気分転換でしょうかね。。
僕の好きな所はそういう所です…
こんな痴話話すいません…
ただいま、めっちゃ濡れたァ…
お風呂入れますよ。
じゃー入ってくるわ
はい。漫画の原稿置いておきますね
おーうん!今日は何をご飯に作りましょうか
うどんと行きますか。
肌寒いですし…
こうやって僕はいつもご飯を作って
幸せに溢れる生活をしている。。
平和ってこういうことですね。
伊達メガネがくもり視界がよろける
僕はいつも書いている机の隅に
そっと置いて、料理を作るのですが
何故か、違和感を覚えてしまうのです
こんなことを言っているうちに
完成。美味しでしょうか…
葵〜できましたよ。
おーうまそ。。いただきます!
えぇ。いただきます。
また、ご飯を食べたら仕事ですね。
そうだなぁ。嫌だなぁ。
仕方がありませんね。
そうだ、瑞樹
はいなんですか。?
瑞樹俺のどこが好き。?なの?
そうですね…僕が葵を好きになった所
自信の無い僕を好きになって告白して
僕に無いものが魅了されて好きになったんですかね。まぁ葵の一部じゃなく
全部を僕は愛してますよ。
…愛してる。。瑞樹…
ありがとうございます。この勝負
僕の勝ちですね。
クソォ…って勝負とかしてないしっ!
ふふっ。
美味しかったー
それは良かったです。
さて僕もお風呂に入ってきますね
おう!
食べたお皿洗ってもらっても構わない
でしょうか。。
OK洗っとくな
ありがとうございます
お風呂なう
今日は本当に寒いですね…
嫌になってしまう…
小説家あるもの風邪は禁物ですからね
なんで葵はあんなに顔が綺麗なんでしょうか…はぁ
それに改めて愛してるなんて。。
僕も好きなのに…なんなら…
せっ。性行為しても怒らないのにな…
葵が攻めてきてくれないから。。
髪洗うついでに心も洗いたい…
文字数 1,606
最終更新日 2021.10.17
登録日 2021.10.17
公爵令嬢ノエルには大嫌いな男がいる。ジュリオス王太子だ。彼の意地悪で傲慢なところがノエルは大嫌いだった。
ある夜、ジュリオス主催の舞踏会で鉢合わせる。
「踊ってやってもいいぞ?」
「は?誰が貴方と踊るものですか」
ノエルはさっさと家に帰って寝ると、また舞踏会当日の朝に戻っていた。
そしてまた舞踏会で言われる。
「踊ってやってもいいぞ?」
「だから貴方と踊らないって!!」
舞踏会から逃げようが隠れようが、必ず舞踏会の朝に戻ってしまう。
もしかして、ジュリオスと踊ったら舞踏会は終わるの?
それだけは絶対に嫌!!
※ざまあなしです
※ハッピーエンドです
☆☆
全5話で無事完結することができました!
ありがとうございます!
文字数 6,527
最終更新日 2020.08.24
登録日 2020.08.23
上司からのパワハラや嫌がらせ、恋人の浮気と、人生上手く行かず疲れ切った岸本美玲は死ぬことを決意する。しかし、せっかくだから死ぬ前にずっと行ってみたかったフランスへ行くことにした。そこで高校時代のクラスメイトである、中川誠一と再会する。
誠一との再会、同じツアーで出会った新しい友人、壮大な歴史的建造物など、日本であったことなど忘れて思いっきり旅行を楽しむ美玲。
これは美玲がゆっくりと生きる希望を見つける物語。
La vie en rose:読み方は「ラヴィアンローズ」です。フランス語で薔薇色の人生という意味です。
楠結衣様(X:@Kusunoki0621)から素敵な表紙をいただきました!
ありがとうございます!
文字数 83,224
最終更新日 2024.07.16
登録日 2024.06.27
既に引退して久しい魔王は、自らの息子を倒した勇者への復讐を誓って旅に出た。宿願を果たして帰ってくると、城を預けた甥が、美しく成長した孫娘を幽閉して魔界の実権を握っている。
自らの老いを自覚した魔王は人間界へと戻り、勇者の復讐を果たそうとする者を倒しては配下に加えていく。
だが、やってくるのは女ばかり。
戦神のセクシー尼僧。
上昇志向の強い巨乳の女戦士。
ストイックな少年体型の少女剣士。
男としても魔王としても引退したはずなのに、パーティはまさにハーレム状態に。
「いや、ワシには亡くした瞼の妻が……」
そのとき!
潜り込んできたエロガキ1名。
「お姉ちゃんたちは、僕が守るんだい!」
だが、言葉とは裏腹に、尽くすのは悪の限りだった……。
魔界で対峙する美形の甥は、魔王を僭称して孫娘の無垢な肌を晒す。
「頂戴いたしますよ、叔父上殿!」
さらに僭王の欲望は、パーティの女たちの僧衣を、鎧を、防具を引き剥がしていく。
どうする、前魔王! 棲むべき穴に惑う魔界の蛇!
どうする、女たち! 美形の僭王から我が身を守れるか!
そして、謎のエロガキの正体とは……。
(おかげさまで第10回ネット小説大賞1次通過しました。ご覧くださいましてありがとうございます)
登録日 2019.01.05
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『近江の轍シリーズ』を読んでいただいてありがとうございます
このコラムでは、本編やサイドストーリーで書くのにちょっと合わないかなと思ってはしょった時代背景的な事柄や質問頂いたことへの回答
あるいはネタバレなどなど筆者藤瀬が書きたいことを書きたいときに書きたいだけ書いていくというわがまま企画です
※『小説家になろう』『カクヨム』『アルファポリス』で掲載してます
文字数 13,354
最終更新日 2019.11.01
登録日 2019.08.15
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