「隠し」の検索結果
全体で2,827件見つかりました。
「他人に触られるのも、そばに寄られるのも嫌だ。……怖い」
現代ヨーロッパの小国。王子として生まれながら、接触恐怖症のため身分を隠して生活するエリオットの元へ、王宮から侍従がやって来る。ロイヤルウェディングを控えた兄から、特別な役割で式に出て欲しいとの誘いだった。
無理だと断り、招待状を運んできた侍従を追い返すのだが、この侍従、己の出世にはエリオットが必要だと言って譲らない。
しかし散らかり放題の部屋を見た侍従が、説得より先に掃除を始めたことから、二人の関係は思わぬ方向へ転がり始める。
おいおい、ロイヤルウエディングどこ行った?
世話焼き侍従×ワケあり王子の恋物語。
※は性描写のほか、注意が必要な表現を含みます。
この小説は、投稿サイト「ムーンライトノベルズ」「エブリスタ」「カクヨム」で掲載しています。
文字数 578,235
最終更新日 2024.08.10
登録日 2020.09.07
「アイテムボックス発動 収納 自分自身!」
これしかないと思った!
自宅で休んでいたら突然異世界に拉致され、邪蒼竜と名乗る強大なドラゴンを前にして絶対絶命のピンチに陥っていたのだから。
奴に言われるがままステータスと叫んだら、アイテムボックスというスキルを持っていることが分かった。
得た能力を使って何とかピンチを逃れようとし、思いついたアイデアを咄嗟に実行に移したんだ。
直後、俺の体はアイテムボックスの中に入り、難を逃れることができた。
このまま戻っても捻りつぶされるだけだ。
そこで、アイテムボックスの中は時間が流れないことを利用し、チュートリアルバトルを繰り返すこと1億回。ついにレベルがカンストする。
アイテムボックスの外に出た俺はドラゴンの角を折り、危機を脱する。
助けた竜の巫女と共に彼女の村へ向かうことになった俺だったが――。
文字数 157,959
最終更新日 2022.05.31
登録日 2022.04.25
没落した貴族令嬢という過去を隠して、ロッタは王宮でメイドとして日々業務に勤しむ毎日。
でもある日、子宝に恵まれない王妃のマルガリータから国王との夜伽を命じられてしまう。
その理由は、ロッタとマルガリータの髪と目の色が同じという至極単純なもの。
ただし、夜伽を務めてもらうが側室として召し上げることは無い。所謂、使い捨ての世継ぎ製造機になれと言われたのだ。
馬鹿馬鹿しい話であるが、これは王命─── 断れば即、極刑。逃げても、極刑。
途方に暮れたロッタだけれど、そこに友人のアサギが現れて、この危機を切り抜けるとんでもない策を教えてくれるのだが……。
文字数 44,864
最終更新日 2020.11.08
登録日 2020.10.03
学院パーティの最中、一人の女子生徒が毒殺された。
「ルーシーが毒を持っていたのを見たわ!」証言により、ルーシー・ウエストン伯爵令嬢は捕らえられた。
事実、ルーシーは小瓶を隠し持っていた。だが、使ってはいない。
飲み物に入れるよう、公爵令嬢オリヴィアから指示されていたが、恐ろしくて出来なかったのだ。
公爵家からの脅しで、家族を守る為に濡れ衣を着る事を承諾したが、
愛する母の自害を知り、「呪い殺してやる!」と自害を果たした___
だが、目を覚ますと、亡霊にはなっておらず、それ処か時が半年前に戻っていた。
何も無かった事に…なんて、出来ない!
自分を陥れた者たちを、痛い目に遭わせなければ腹の虫が収まらない!
密かに復讐を決めたルーシーだったが、思いの他、復讐は進まない。
標的の一人である第三王子ウイリアムは、何かと近付いて来るし…??
異世界恋愛:長めの短編 (序章2話、本章18話)
《完結しました》 お読み下さり、お気に入り、エール、ありがとうございます☆
文字数 73,082
最終更新日 2024.01.26
登録日 2024.01.07
オランジェ=ペコーはペコー伯爵家の次男で王太子であるダージ=リン=ティーポットの近衛騎士だ。
真面目で堅物、清廉潔白に生きてきた彼に、ある日問題が降りかかる。
父が投資に失敗し、多額の負債を負ったのだ。しかも父は逃げてしまった……。
次期当主である兄が当主になり、立て直すも資金が足りない。このままでは妹の縁談にも響いてしまう。
オランジェは悩んだ挙げ句、誰にも内緒で昼は騎士、夜は顔を隠して風俗で働くことにした。
自分に婚約者はいない。それにちょっと胸をなめられるくらいなら………。
だがそこに、自分が仕える王太子がお忍びでやってきて?!
文字数 93,776
最終更新日 2024.02.17
登録日 2024.01.28
前世で元ヤンキーだった橘茉優(たちばなまひろ)は、異世界に転生して数ヶ月が経っていた。初めこそ戸惑った異世界も、なんとか知り合った人の伝でホテルの料理人(とは言っても雑用係)として働くようになった。
この世界の人はとにかくパーティーが好きだ。どの会場も予約で連日埋まっている。昼でも夜でも誰かしらが綺麗に着飾ってこのホテルへと足を運んでいた。
その日は騎士団員が一般客を招いて行われる、ダンスパーティーという名の婚活パーティーが行われた。
騎士という花型の職業の上、全員αが確約されている。目をぎらつかせた女性がこぞってホテルへと押しかけていた。
中でもリアム・ラミレスという騎士団長は、訪れた女性の殆どが狙っている人気のα様だ。
茉優はリアム様が参加される日に補充員としてホールの手伝いをするよう頼まれた。
転生前はヤンキーだった茉優はまともな敬語も喋れない。
それでもトンチンカンな敬語で接客しながら、なんとか仕事をこなしていた。
リアムという男は一目でどの人物か分かった。そこにだけ人集りができている。
Ωを隠して働いている茉優は、仕事面で迷惑かけないようにとなるべく誰とも関わらずに、黙々と料理やドリンクを運んでいた。しかし、リアムが近寄って来ただけで発情してしまった。
リアムは茉優に『運命の番だ!』と言われ、ホテルの部屋に強引に連れて行かれる。襲われると思っていたが、意外にも茉優が番になると言うまでリアムからは触れてもこなかった。
いよいよ番なった二人はラミレス邸へと移動する。そこで見たのは見知らぬ美しい女性と仲睦まじく過ごすリアムだった。ショックを受けた茉優は塞ぎ込んでしまう。
しかし、その正体はなんとリアムの双子の兄弟だった。パーティーに参加していたのは弟のリアムに扮装した兄のエリアであった。
エリアの正体は公爵家の嫡男であり、後継者だった。侯爵令嬢との縁談を断る為に自分だけの番を探していたのだと言う。
弟のリアムの婚約発表のお茶会で、エリアにも番が出来たと報告しようという話になったが、当日、エリアの目を盗んで侯爵令嬢ベイリーの本性が剥き出しとなる。
お茶会の会場で下民扱いを受けた茉優だったが……。
♡読者様1300over!本当にありがとうございます♡
※独自のオメガバース設定があります。
※予告なく性描写が入ります。
文字数 105,775
最終更新日 2022.11.30
登録日 2022.09.24
目指せ子供部屋おじさんイン異世界。あ、はい、序盤でその夢は砕け散ります
ブラック企業で働く毎日だった俺だが、ある日いきなり意識がプツンと途切れた。気が付くと俺はヘイヴン侯爵家の三男、リオン・ヘイヴンに転生していた。
こりゃラッキーと思ったね。専属メイドもいるし、俺はヘイヴン侯爵家のスネかじりとして生きていこうと決意した。前世でやたらと働いたからそれくらいは許されるだろう。
実力を隠して、親達に呆れられたらこっちの勝ちだ、しめしめ。
なんて考えていた時期が俺にもありました。
「お前はヘイヴン侯爵家に必要ない。出て行け」
実力を隠し過ぎてヘイブン家を追放されちゃいましたとさ。
親の最後の情けか、全寮制のアルバート魔法学園への入学手続きは済ましてくれていたけども……。
ええい! こうなったら仕方ない。学園生活を謳歌してやるぜ!
なんて思ってたのに色々起こりすぎて学園生活を謳歌できないんですが。
文字数 105,039
最終更新日 2024.09.15
登録日 2024.08.29
平民として暮らしていたクリストフは国王の血を引く庶子として
無理やり王宮へと連れてこられ、第三王子として生きていくことになってしまった。
だが平民と笑われて軽んじられる毎日を過ごす。
それでも大好きな魔道具製作で人々を救うという思いを胸に抱き、
母との約束により魔法の能力を隠しながら日々を耐えるクリストフの下に、教育係として口うるさいローゼン公爵がやってきた。
ローゼン公爵の小言に辟易するクリストフだが、
国を守る女神様の神託のせいで、なんとローゼン公爵がクリストフの花嫁として定められ、共に生活することになってしまう。
可愛い系甘えん坊男子(20) ✕ 嫌味の得意な真面目系年上美人(40)
シリアス時々ラブコメ。
二人の関係はゆっくり進行です。
不定期更新。
ストーリーに影響のない誤字脱字、表記のゆれ等、たまにこっそり修正いたします。
**注意事項**
年の差20歳ほど。
身長低い方が攻め。
攻めは成人しているのにかなり子どもです。
許せる方のみご覧ください。
会話文少なめなこと多々あり。
かなりご都合主義のゆるふわ設定。
よくある「眼鏡を取ったら美人」系の設定です。
R-18はかなり後半になるまで保険です。
※※【必読】ご注意ください ※※
男女の恋愛が普通にある世界のため、サイドで軽く「HL」があります。
読むのがお辛い方もいらっしゃるかと思いますので、
ご注意、自衛していただきますようお願いいたします。
文字数 231,977
最終更新日 2024.10.26
登録日 2022.11.29
トトルは幼馴染みで友人のスーヴェンに思いを寄せている。けれど彼との関係を壊したくないトトルは自分の思いを打ち明けられず、もう何年も大きくなり続ける胸を隠し続けてきた。多くのオメガからアプローチを受け、沢山のベータをオメガにしてきたスーヴェンならいつかその中から番を選ぶことだろう。そう思ったトトルはいつか手が届かなくなるその日を待つことにした。けれどスーヴェンはなかなか番を選ぼうとはせず......
文字数 12,903
最終更新日 2024.08.03
登録日 2024.08.03
「課長っ! 結婚してくださいっ」
自販機の前で、直訴のように叫んだ志貴島未咲。
珈琲片手に遠崎夏目は言った。
「そうか。
わかった。
日取りの方はちょっと待て」
姉の自殺の真相を探るため、あるツテをたどって、姉が勤めていた大企業に入り込んだ未咲。
姉と同じ第二秘書課に配属されるが、そこは顔だけ良ければいいと言われる、通称『愛人課』だった。
未咲は姉の日記に繰り返し出ていた同期の夏目に近づこうとするが。
彼は実は、会長の隠し子で、いきなり遠い課の課長になってしまう。
夏目に近づきたいと思う未咲は、久しぶりに会った夏目に勢い余って、結婚を申し込んでしまった。
だが、何故か、夏目はそれを承諾。
真相を追う二人の、奇妙な同居生活が始まった――。
文字数 169,515
最終更新日 2022.02.13
登録日 2022.01.20
レイラとキリルは顔を合わせれば憎まれ口を叩き合うくらい仲が悪い。けれど実はお互い相手の事が好きで、それを隠しているだけだった。
キリルの事が好きなレイラは、放課後こっそり彼の席に座る。しかし座る席を間違え、それをキリルに見られてしまう。レイラは他の男が好きなのだと彼に勘違いされ、襲われる。
お互い相手の気持ちに気づかないまま終わる両片思いのアホエロです。
♡乱用してますが、強姦に見せかけた「和姦」を強調したくて♡喘ぎにしています。
淫語だらけです。
文字数 19,610
最終更新日 2022.09.24
登録日 2022.09.24
航太朗は、親友である篤志の頼みを受けて、ある願いを叶えてやっていた。
『乳首をいじめてほしい』という願望から始まって、今では航太朗に竿をいじめられてイクことが快感になり、惜しげもなく潮を吹くまでになった篤志。
航太朗がゲイであることを知っていた篤志は、『こんな性癖、彼女には言えないから』と決死の思いで頼った。航太朗が、篤志に対して抱いている思いなど、知りもせずに。
乳首や股間のモノをいじめてやれば、快楽に身を任せて腰を揺らし、喘ぎ声を上げる。
そんな篤志が、愛おしくて堪らない。
けれど自分はただの特殊な親友なのだからと、航太朗は平然とした態度で今日も篤志のカラダをいじり倒す。
親友に抱き続けている想いを、必死に隠して。
しかしそんな航太朗も、親友の胸に秘めてきた本当の想いには気付かない。
『篤志はノンケなんだから』と言い聞かせてきた壁が二人を阻み、カンケイを拗らせていく。
ゲイの航太朗とノンケの篤志。
交差する二人の想いの終着点は……
※直接的性表現を多く含みます。苦手な方はご注意ください。
(タイトルの後ろの★が目印!)
※4話ほど短編で公開していましたが、思いの外あっくんとこうちゃんが酷くモダモダと拗らせ始めたので、長編として綴っていくことにしました。
※以前の短編を気に入ってくださっていた皆さま、ありがとうございました。
引き続きこちらでもお楽しみくださいませ。
※不定期だけど時間は 21:10 更新
文字数 67,291
最終更新日 2024.10.26
登録日 2023.04.07
カッツェはレゲンデーア侯爵家の次男で本の虫。そして優秀な兄、レーヴェの為に領主代行を行ったりして過ごしている。兄への想いを隠し、平凡な日々に小さな幸せを感じていたカッツェだが…
□兄×弟
□本編全15話、番外編全10話
□他CP有り(他CPは兄×異母弟)
□R-18は※表記
文字数 51,401
最終更新日 2023.05.18
登録日 2023.04.24
皇国の重鎮セーヴェル公爵令嬢アレクサンドラは学院の卒業記念舞踏会で突然第9皇子から婚約破棄を告げられる。皇子の傍らには見知らぬ少女が寄り添ってこちらを嘲笑うかのような表情で見ていた。
しかし、皇子とは初対面。アレクサンドラには婚約者などいない。いったいこの皇子は何をどう勘違いしているのか。
テンプレな乙女ゲームに転生したアレクサンドラ。どうやらヒロインも転生者らしい。でも、どうやらヒロインは隠しルートには到達できなかったようだ。
だって、出来ていれば断罪イベントなんて起こすはずがないのだから。
今更ながらに悪役令嬢ものにハマり、衝動の余り書き上げたものです。テンプレ設定にテンプレな流れ。n番煎じもいいところな、恐らくどこかで見たような流れになっていると思います。
以前なろうに投稿していたものの修正版。
全8話。『小説家になろう』『Pixiv(別名義)』にも投稿。
文字数 31,897
最終更新日 2021.02.26
登録日 2021.02.25
「アルファポリス」「カクヨム」「ノベルバ」に同時投稿しています。
猫屋敷翔平は鍼灸整骨院を自営していたが、身勝手な母と弟と伯母に騙されて借金を肩代わりさせられた上に、陰で悪い評判を流されて鍼灸整骨院を廃業した。人間不信となり破産宣告をして田舎を捨てて地方都市に移住し、大政党を支配下に置く新興宗教組織に入信して政党と新興宗教の会費を払い、政党新聞と新興宗教新聞を購入する事、更には新興宗教幹部が経営するワンルームマンションに入居する事を条件に、生活保護申請を政党地方議員に代行してもらう。
人間不信の対人恐怖症となり、保護猫サクラと引き籠り生活をしていたが、老猫サクラが衰弱したので、急いで動物病院に行こうとしたところを反社に脅迫されていたところ、愛猫サクラが主人を助けようと爪を立てた。
ケガさせられた反社は激高してサクラを蹴り殺し、猫屋敷翔平にも殴りけるの暴行を繰り返していたところを、古武術の大会のために長野県から出てきていた四人の学生が助けている所に異世界召喚される。
勇気ある学生達は魔物被害に苦しんでいた異世界に召喚され、猫屋敷とサクラも一緒に召喚された。
学生達は異世界召喚特典で強くなるが、死んで身体と幽体が分離していた猫屋敷とサクラはとんでもない特典を手に入れていた。
だが人間不信で対人恐怖症になっている猫屋敷は、それを隠して安全な場所での隠棲を希望する。
人のいい学生達と国王は、罪滅ぼしに魔物は出ないが生活するのが苦しい極寒の北方に領地と支援を与えて移住させてくれるが、サクラの暴走と慈愛、孤児院の子供達を見捨てられない母性によって人助けを始める。
特に自滅願望の古代氷竜アリステアに、猫屋敷とサクラが同時に憑依した事で、魂が猫の自由人気質に染まり、た人間嫌いと対人恐怖症が改善され、陰から恩人の学生徒達と孤児達、更には難民まで助けるようになる。
文字数 111,545
最終更新日 2021.09.30
登録日 2021.08.31
「私が王都までお守りいたします!殿下は私を男だと思ってますからバレなきゃ大丈夫ですよ」
スカーレットは唖然とする父と義弟にそう言い放った。
事の経緯としては、先日婚約者デニスに婚約破棄された際にテンプレながら乙女ゲー「マジらぶプリンセス」の悪役令嬢に転生したことをスカーレットは思い出す。
騎士の家系に生まれたスカーレットは並みの騎士よりも強いため
「もうお嫁に行けないし、こうなったら騎士にでもなろうかしらハハハハハ…」
と思いながら、実家の屋敷で過ごしていた。
そんなある日、偶然賊に襲われていた前世の推しキャラである王太子レインフォードを助ける。
ゲーム内でレインフォードの死亡イベントを知っているスカーレットは、それを回避するため護衛を引き受けようとするのだが、
レインフォードはゲームの設定とは違い大の女嫌いになっていた。
推しを守りたい。だが女であることがバレたら嫌われてしまう。
そこでスカーレットは女であることを隠し、男装して護衛をすることに…。
スカーレットは女であることを隠し、レインフォードの死亡イベントを回避することができるのか!?
※世界観はゆるゆる設定ですのでご了承ください
※たぶん不定期更新です
※小説家になろうでも掲載
文字数 140,542
最終更新日 2024.08.24
登録日 2024.06.13
犬と女の子を助ける為、車の前に飛び出した。あ、死んだ。と思ったけど、目が覚めたら異世界でした。それも、獣人ばかりの世界。人間はとてもレアらしい。
犬の獣人は人間と過ごした前世の記憶を持つ者が多くて、人間だとバレたら(貞操が)ヤバいそうです。
俺、この世界で上手くやっていけるか心配だな。
人間だとバレないように顔を隠して頑張って生きていきます!
総モテですが、一途。(ビッチではないです。)エロは予告なしに入ります。
所々シリアスもありますが、主人公は頑張ります。ご都合主義ごめんなさい。ムーンライトノベルズでも投稿しています。
文字数 168,337
最終更新日 2020.11.28
登録日 2020.10.13
オメガが保護という名目で貴族のオモチャにされる事がいやだった主人公は、オメガである事を隠して生きていた。田舎で悠々自適な生活を送る主人公の元に王子が現れ、いきなり「番になれ」と要求してきて・・・
オメガバース作品となっております。R18にはならないゆるふわ作品です。7時18時更新です。
皆様の反応を見つつ続きを書けたらと思ってます。
文字数 69,836
最終更新日 2023.03.29
登録日 2022.05.21