「信」の検索結果
全体で9,978件見つかりました。
トロフィー・ワイフ――社会的地位のある男性の自慢目的で妻にされた女性のこと。
「理想の夫婦」と周囲から羨まれる操の結婚生活は、ある日送られてきた1枚の写真により揺らぎ始めた。
夫の敬を探っても、確信が掴めない。
信じようとすれば、新たな疑惑が生まれる。
真綿で首を締められるような生活に心身ともに追い詰められながらも、証拠を集め敬に問い詰める。しかし……。
「操こそ、浮気してるよな?」
逆に突きつけられたのは、操が上司と写っている「浮気現場」の写真だった――。
思惑と愛憎が絡み合うラブ・サスペンス
⚠️こちらはエブリスタでも公開しています。
【登場人物】※随時更新します
甲斐 操(かい みさお)
甲斐 敬(かい けい)・・・操の夫
桜樹 悠(さくらぎ はるか)・・・敬の親友、操の上司
大場 陸(おおば りく)・・・操の元恋人
椙山 秋(すぎやま あき)・・・操の姉
椙山 慎三(すぎやま しんぞう)・・・操の父、警察庁次長
椙山 京子(すぎやま きょうこ)・・・操の母
城木 みなみ(しろき みなみ)・・・操の学生時代の友人
滝川 愛由美(たきがわ あゆみ)・・・同上
加藤 咲(かとう さき)・・・同上
荻野貴子(おぎの たかこ)・・・操の同期
安藤真由(あんどう まゆ)・・・同上
稲葉雄二(いなば ゆうじ)・・・敬の同期
北山愛梨(きたやま あいり)・・・敬の部下、KITAYAMA自動車のご令嬢
【表紙イラスト】
MARIA様
pixiv…https://www.pixiv.net/users/47157029
Twiter…https://twitter.com/9999_13/
文字数 76,449
最終更新日 2022.08.10
登録日 2021.11.05
関西の田舎町で生まれ育った暎(あき)は、高校を卒業後、地元の市役所に就職した。生まれ育った町が好きだったからだ。
働き始めて三年目の夏、仕事にも慣れ順風満帆な日々を過ごしていた暎の前に、東京の大学に進学して以降音信不通だった幼馴染みの春海(はるみ)が現れる。
高校を卒業する直前に気まずくなり、それきりだった相手。「あきちゃんは変わらんねぇ」とほほえむ春海は、まったく屈託のない調子だった。
大学の夏休み中ずっと滞在すると聞いた暎はますます戸惑うが、嫌いなはずの故郷に戻らざるを得なかった事情を知るにつれ、放っておけなくなり――。
物心ついたときから、一番近くにいた。一番近くにいて、ずっと一緒に生きてきた。なんでも知っていると思っていた。でも、違った。あいつが俺のことを好きだったなんて、俺はなにも知らなかった。
【美形×平凡/幼馴染み/再会もの/方言】
文字数 85,423
最終更新日 2023.06.17
登録日 2023.06.16
神森 哲哉(かみもり てつや)は、整った顔立ちと筋肉質の体格に恵まれたアルファ青年だ。
富豪の家に生まれたが、事故で両親をいっぺんに亡くしてしまう。
遺産目当てに群がってきた親類たちに嫌気がさした哲哉は、人間不信に陥った。
ある日、哲哉は人身売買の闇サイトから、18歳のオメガ少年・白石 玲衣(しらいし れい)を買う。
玲衣は、小柄な体に細い手足。幼さの残る可憐な面立ちに、白い肌を持つ美しい少年だ。
だが彼は、ギャンブルで作った借金返済のため、実の父に売りに出された不幸な子でもあった。
描画のモデルにし、気が向けばベッドを共にする。
そんな新しい玩具のつもりで玲衣を買った、哲哉。
しかし彼は美的センスに優れており、これまでの少年たちとは違う魅力を発揮する。
この小さな少年に対して、哲哉は好意を抱き始めた。
玲衣もまた、自分を大切に扱ってくれる哲哉に、心を開いていく。
文字数 33,878
最終更新日 2024.02.20
登録日 2024.02.09
「私を愛してると言って見せてくれた笑顔も、私を信じるって言った言葉も。
―全部嘘だったのですね…っ」
ミカエラは婚約者であるシュヴァルツ殿下から身に覚えのない罪を着せられ、婚約破棄を言い渡された。
「―お幸せに。」
彼女はシュヴァルツ殿下と、その隣に立ってこちらを見下しているアリエッタ嬢にそう答えた。
これは、婚約破棄を言い渡された彼女、ミカエラが深く傷ついた心を癒すために旅に出るお話。
文字数 35,691
最終更新日 2020.08.10
登録日 2018.03.17
ファリーナ・オルスト伯爵令嬢は、同じく伯爵令息のザイル・マクレガーに婚約破棄をされてしまう。
「お前は前髪をいつも垂らしている為、不気味だ。私の妻にはふさわしくない」
気弱なファリーナは目を髪で隠す癖があり、それを指摘されての婚約破棄となってしまった。
それにしても一方的過ぎる婚約破棄にファリーナは強い悲しみを覚えた。
「気にすることはないぞ、オルスト嬢よ。外見でしか判断しないのは貴族として失格だ。君の誠実さはいつも見てきた、よろしければ私と付き合ってくれないか?」
なんと求婚してきたのは若き公爵、ハンニバル・ライジングではないか。そして、彼女はハンニバルの気持ちに応えるべく前髪を上げる決意を示す。そこには……信じられない美少女が立っていた。
文字数 28,654
最終更新日 2020.06.24
登録日 2020.04.22
敵と闘い弟弟子のオースティンの魔力が暴発した時……慕っていた師匠と兄弟子が亡くなり、リビーは魔力を失った。
魔力を失い魔術師でなくなったリビーに、同じく魔力を失った爵位のあるオースティンが求婚して一年経過。
リビーが一人でいた屋敷内の温室に現れたオースティンと同じ、弟弟子のデリック。
慌てた様子のデリックがリビーに言った言葉は、到底信じ難いものだったが──
※タグをご確認の上、おすすみ下さい。
♡喘ぎ溺愛/執着/ 洗脳/ ヤンデレ /メリバ風味/ 魔法/ 溺愛/ アナル描写(未挿入)/異世界
文字数 6,291
最終更新日 2021.11.07
登録日 2021.11.07
血に飢えた吸血鬼×ノンケ
「君の血、ちょーだい」
「えッ、ちょ、まっ……ぁ」
突然現れた吸血鬼に襲われて、そのまま夜の営みへ……!?
──僕、ノンケなんだけど!
※お気に入り、感想等くださるとありがたいです!
※お知らせはこちらで発信します
Twitter→@hanamiko8735
文字数 3,873
最終更新日 2017.02.13
登録日 2017.02.05
小説家以外の誰もが滅亡を受け入れてしまったMMOファンタジー世界。主人公の七尾ヤクルは滅亡の日の朝、目覚まし時計に起こされて王城へ向かった。アマチュア作家の彼は滅亡を受け入れた立場であったが、この世界を新しく、よりよくしていく作家たちに強い羨望があったのだ。
彼はそこでプロ作家の花咲のゐるに出会う。のゐるが書く小説は素晴らしい……ヤクルは自分がどれほど彼女の作品を愛しているかを訴えると、彼女はヤクルの言葉に涙した。のゐるは小説が書けない現状と作品への批判に疲弊し、傷ついていたのだ。そんな彼女の心にヤクルの優しい励ましは深く届いた。
そして、のゐるは自らの信頼と立場からヤクルを「アマチュア作家」から「コネ作家」にする。傍目馬鹿される立場を得たヤクルだが、彼は作家になることができ心から喜んだ。小説家としてはまだまだの七尾ヤクルであるが、かくして作家として新しい世界に生きる権利を得る。
彼は果たして作家への愛と、最弱スキル「ゴミ拾い」でもって、崩壊世界でなり上がることができるのか……?
文字数 156,861
最終更新日 2024.07.02
登録日 2021.11.01
閲覧頂きありがとうございます!!
【設定】
君(女の子)は高校生
教師は理科担当(一人称は俺)
『いつも優しい教師に放課後の理科室に呼び出され、睡眠薬を飲まされ家に監禁され、そのまま・・・』
【使用するSE】(なくても可能)
ドアをノックする音、軋む音、首絞め音、媚薬を口移しで流し込む音、キス音、ディープキス音、ボタンを開ける音、布こする音、ホックを外す音、ジョキジョキ音、くちゅくちゅ音、耳舐め音、ベルトを外す音、お布団かける音
【この台本使用について】
・アドリブ・アレンジ・工夫可能です
・タイトルの方は演者様におまかせします
・誤字、脱字、読みにくい箇所があった場合申し訳ありません
・作品としての投稿利用の場合、名前を記載していただけると助かります。
・強制はしませんが作品としての投稿利用であれば事後報告、配信上でのご利用であれば事前報告をTwitterのDMにして頂けると大変嬉しいです!!
※この台本で垢BANや規制等になっても保証いたしかねます。ご了承ください。
文字数 2,801
最終更新日 2021.10.24
登録日 2021.10.24
「愛情? バカバカしいです」
愛を信じない公爵令嬢ディアドラは、アイアナス第一王子から婚約破棄を食らった。王子は平民聖女スピカと婚約するという。ディアドラは自分のことなど全然心配していなかった。婚約破棄して王子に未来はあるのか、皮肉に見ていたくらい。ディアドラとアイアナスの交わらない運命は残酷だった。
文字数 7,081
最終更新日 2024.03.21
登録日 2024.03.21
「アリア。お前はクビだ」
教育者として上位ギルド『白金の刃』で働いていたアリアはギルド長であるクラウスに不要だと追放されてしまう。
自分の無力さを嘆いていたアリアだが、彼女は求人募集の貼り紙を見て底辺ギルドで教育者として働くことになった。
しかし、クラウスは知らなかった。アリアの天才的な教育にただ自分の隊員がついていけなかったということを。
実はアリアは最強冒険者の称号『至極の三剣』の三人を育てた天才であったのだ。
アリアが抜けた白金の刃ではアリアがいるからと関係を保っていたお偉いさんたちからの信頼を失い、一気に衰退していく。
そんなこと気にしないアリアはお偉いさんたちからの助力を得て、どんどんギルドを再建していくのだった。
これは英雄の血を引く英傑な教育者が異次元な教育法で最弱ギルドを最強ギルドへと再建する、そんな物語。
文字数 132,921
最終更新日 2022.03.01
登録日 2021.12.05
子供の頃から、私には赤い糸が見えた。
でも、いつも見えるわけじゃなくって、ふとした瞬間に見えるだけで好きなときに見えるわけじゃないからあんまり役に立ってない。
そして18年以上生きてきて、私は運命の赤い糸の相手に出会ったことがなかった。
なのに、大学の入学式で、私は赤い糸どころか鎖でつながっている相手に出会う。
それは保育園からの知り合いで、なんとなく苦手な遊佐千里君だった。
なんでこいつとこんな鎖が繋がっているの?
正直遊佐君、苦手なんだけれど。
この鎖を断ち切る方法はないだろうか?
そう葛藤するなか、なぜか彼は私に距離を詰めてきて――
赤い鎖を断ち切りたい私と、闇が深いホストの彼との攻防
※ムーンライト重複
※本編に直接出てきませんが、遊佐は、望まない形で複数の女性と関係をもっています
文字数 27,583
最終更新日 2020.12.02
登録日 2020.11.21
天然で頭のネジが数本行方不明の俺様ドM社長×敏腕辛辣ドS秘書の大人ラブコメ。
中堅シューズメーカーに勤める、敏腕秘書の杉浦紗那(すぎうらさな)。
黒髪ロングのストレートヘアをハーフアップにし、真っ黒で隙の無いスカートスーツの、完璧業務最優先のスーパー秘書。
普段から落ち着いている紗那のクールな視線に高揚を隠せなくなった社長の福士成彰(ふくしなりあき)が、遂にトンデモ告白!
「お前が好きだから、仕方なく付き合ってやる」
そんな告白の仕方、ある?
「お・こ・と・わ・り」(笑顔)
「まずはデートだ。食事へ行こう! 俺はステーキが好きだ。でも、一番好きなのはそのドSなお前の瞳だ」
人の話を聞け!
それより赤の他人に向かって頬を染めながら、ドSなお前の瞳が好きとか言っちゃう?
「キ・モ・い・で・す」(笑顔)
「そんな暴言吐くと、俺に嫌われちゃうぞ?」
「ご・じ・ゆ・う・に」(笑顔)
嫌ってくれた方が助かるし。
「紗那っ。あぁー、その冷たい眼差し、たまらんっ。好きだ! 仕方がないから俺がお前と付き合ってやる。有難く思え」
「社長、書類に早くハンコ押してください」(笑顔)
「ハンコが欲しけりゃ、俺と付き合え」
「では、本日付で退社させていただきます」(笑顔)
「Oh,NO!」
断っても、断っても、折れないメンタル。それどころか喜び勇むなんて、まさにドM。
頭のネジが数本行方不明の天然ボケでドMの割に、口調は俺様社長に付きまとわれ、彼女の苦悩の日々は、残念ながらどこまでも続いていきそうな予感。
そんな成彰は、長身・ルックス良し・仕事は大変優秀のコスパ最良花丸男に認定されているから、次から次へと女性が寄ってくる!
新商品開発締切を目前に、取引先社長から、ご令嬢との縁談が成彰に舞い込んだ!
更に紗那自身にまで見合い話が及んでしまった為に、成彰が『紗那と付き合っている』と宣言!
後に引けなくなった紗那も、その場を乗り切るため成彰に話を合わせてしまう。
業務に支障がきたさないよう、利害関係が一致した当面の間だけ恋人になって欲しいと頼まれ、社運を賭けた新商品開発に全精力を注ぐ紗那は、やむなく成彰の恋人役を引き受けるハメになり・・・・?
「私に指一本でも触れたら、即・刻・退・社、しますから!」
「指一本触れないという事については約束する。だからその冷ややかで恐ろしい目で俺を見つめ続けてくれ!」
「この変態っ」
果たして紗那は、成彰の包囲網から逃げ切れるのか、それとも捕らえられてしまうのか?
さあ、どうする!?
ラブコメ大魔神さぶれが贈る、超絶愉快な大人ラブコメ。
とくとご賞味あれ☆彡
文字数 127,691
最終更新日 2021.03.07
登録日 2020.12.01
世界に突然、魔王が表れた!だったら魔王を倒すべく勇者を召喚するしかない!丁度いい奴がいたし、魔王を倒して……あ、間違えて呪われた木刀を渡しちゃった。まあ、彼ならなんとかしてくれ……なんで魔王と一緒にいるの!?なんで国から追われているの!?なんで追われているのに海水浴とかギャンブルしてるの!?なんで魔王を倒す旅で裁判してるの!?この物語は、チートなんて持っていない主人公が好き勝手しながら世界最強の魔王を倒すまでの物語である。
※いただいたコメントに関しましてはなるべく返信します。
※茶番は作者がやりたい放題書いているだけですので、本編のみご覧になりたい方はとばしてください
文字数 1,905,200
最終更新日 2024.11.04
登録日 2021.07.14
1980年代〜2000年あたりの現代沖縄、後半部はロサンゼルスを交えた舞台に展開する青春ドラマです。最初の作品発表は2005年(当時アルファポリスに外部URL登録していました)。現在、ノベルアップ+に連載している内容をこちらへ再収録します。
糸満市生まれの上間(うえま・つとむ)はアメリカ白人系クォーター。西原町へ引っ越した後も、金髪で色白な容姿を理由に同級生らからイジメの対象になってます。
ある日、勉はいじめっ子たちから万引きするよう脅迫され、近所の商店からチョコレートを盗み出そうとして店主にとがめられ、警察へ突き出されそうになります。窮地を救ったのは同級生である東風平多恵子(こちんだ・たえこ)の父親、長助でした。長助はチョコレート代金を払って勉を連れ出すと、近くの公園でサンシンを演奏しはじめます。サンシンの音色に心を動かされた勉は以後、多恵子に内緒で長助からサンシンを習い始めます。
演奏の上達とともに自分に自信をつけ始めた勉はもともと頭が良かったこともあり、席次はつねにトップ。中学では級長に選ばれるまでになりましたが、多恵子にはサンシンの件をずっと内緒にしつづけます。
人命救助に当たったことをきっかけに、勉は医者になりたいと願うように。ちょうどその頃、第二アメリカ海軍病院であるサザン・ホスピタルが優秀な人材を確保するため奨学生の募集を始めた、という情報を耳にします。母親が夜逃げするという事態が起きた後も、長助夫婦らは彼をサポートしつづけるのでした。
やがて勉は国立大学医学科に合格し、サザン・ホスピタルの奨学生として奨学金をうけながら医師国家試験の合格を目指します。一方、東風平夫妻の一人娘である多恵子は看護師として働き始めました。勉が研修医としてサザン・ホスピタルに勤め始めたのをきっかけに、多恵子もまた自らのステップアップのためサザン・ホスピタルへ転職します。
多恵子のことを今までウーマクー(わんぱく、おてんば)な幼馴染としか思っていなかった勉でしたが、同僚としての彼女は想像以上に優秀な看護師でした。やがて勉は多恵子を意識するようになりますが、天然な多恵子は全然気にする様子がありません。はてしてこの二人、どうなっていくのやら……?
沖縄那覇方言/日本語/英語を使用し、爽やかさ全開トリリンガルにお届け。
文字数 376,954
最終更新日 2022.05.31
登録日 2021.09.20
(序章)私は交通事故にあって異世界転生してしまったみたい。ヒロインで聖女の美少女。やったね!
でも残念ながら一度もプレイしたことのないゲームだし、ゲームが始まるよりもずいぶん前の子供時代に飛ばされちゃったらしい。
転生あるあるの、ストーリーを知ってるから有利!ってことはないけれど、生まれ変わった先では虐待されていたみたい。ヒロインなはずなのに。
(1章 10歳) 聖女に転生したのはいいけれど、特別な力はありませんでした。残念ながら。男爵家に私生児として引き取られたはずなのに、何故か小屋住まいだし、どうやら男爵家の方々とはうまくいってないのかしら?しかも聖女を信仰する方々は100年ぶりに聖女が顕れたと大騒ぎ。力無いので一般人でお願いします。そんなことより私は男爵家に自分の居場所を作れるのでしょうか。
(2章 13歳)学園に進学したけれど、聖女として扱われたくない日々が続いています。そしてテンプレのいじめを受けました。いじめはダメだよ?聖女の力はないのに、聖女であることを期待されて困っています。少しずつ、自分の道を探していけるのかな‥‥‥?
(3章 16歳〜17歳)ハル様と結婚の約束をした私。ハル様に相応しい私になるため・・・ってだけじゃないけど、聖女として頑張ります!学校を作ったり歌を開放したりしてようやく・・・ってところで断罪されました。王都から逃げて辺境へ。その途中から聖女の力に目覚め始めていきます。やっとだよ、やっと!!転生あるあるの最初っからのチートじゃないわけ!!
(4章 17歳)
王太子に「魅了」をかけた疑いを受け、王都に召喚されることになった私。ガチで消されそうになり、ドン引きしています・・・でも、いよいよ近づく悪役令嬢との対決。乞うご期待!
これは、異世界から転生したヒロインがいつのまにやら聖女の力を発動しながら、本当の幸せを掴むまでの物語。コメディからメロドラマまで。さらにはガチファンタジーにと作品内の振れ幅が大きいので、それでも許していただける心の広い方、よろしくお願いします。
痛みや事故などの表現がありますので、苦手な方は自衛してくださいませ。ぺこり。
2022年5月12日〜1話から改稿作業中です。完結までに、何とか2章まで改稿したいと思ってます。(5月18日現在19話まで改稿済。でも、気が向くと戻って直しています。11月22日41〜48話、55、56話改稿。11月23日49〜54話改稿。)
作業は、表現がわかりづらいところを直したり、足したりしていますので、ストーリーに変更はありません。今のところ、エピソードの追加予定もありません。もしあったらこちらに書き込みさせていただきます。でも、格段にわかりやすくなったとは思います。よろしくお願いいたします。
文字数 465,689
最終更新日 2022.12.16
登録日 2022.01.30
──大勇者時代。
誰も彼もが勇者になり、打倒魔王を掲げ、一攫千金を夢見る時代。
そんな時代に、〝真の勇者の息子〟として生を授かった男がいた。
名はユウト。
人々は勇者の血筋に生まれたユウトに、類稀な魔力の才をもって生まれたユウトに、救世を誓願した。ユウトもまた、これを果たさんと、自身も勇者になる事を信じてやまなかった。
そんなある日、ユウトの元へ、ひとりの中性的な顔立ちで、笑顔が爽やかな好青年が訪ねてきた。
「俺のパーティに入って、世界を救う勇者になってくれないか?」
そう言った男の名は〝ユウキ〟
この大勇者時代にすい星のごとく現れた、〝その剣技に比肩する者なし〟と称されるほどの凄腕の冒険者である。
「そんな男を味方につけられるなんて、なんて心強いんだ」と、ユウトはこれを快諾。
しかし、いままで大した戦闘経験を積んでこなかったユウトはどう戦ってよいかわからず、ユウキに助言を求めた。
「戦い方? ……そうだな。なら、エンチャンターになってくれ。よし、それがいい。ユウトおまえはエンチャンターになるべきだ」
ユウトは、多少はその意見に疑問を抱きつつも、ユウキに勧められるがまま、ただひたすらに付与魔法(エンチャント)を勉強し、やがて勇者の血筋だという事も幸いして、史上最強のエンチャンターと呼ばれるまでに成長した。
ところが、そればかりに注力した結果、他がおろそかになってしまい、ユウトは『剣もダメ』『付与魔法以外の魔法もダメ』『体力もない』という三重苦を背負ってしまった。それでもエンチャンターを続けたのは、ユウキの「勇者になってくれ」という言葉が心の奥底にあったから。
──だが、これこそがユウキの〝真の〟狙いだったのだ。
この物語は主人公であるユウトが、持ち前の要領の良さと、唯一の武器である付与魔法を駆使して、愉快な仲間たちを強化しながら成り上がる、サクセスストーリーである。
文字数 496,212
最終更新日 2020.08.02
登録日 2018.05.23
―― 優しくされると怖くなる。また、裏切られるんじゃないかって。
俺は今、この世でアンタが一番怖い ――
大手アパレルメーカーの御曹司である玲旺(れお)は、人間不信気味だった。
わざと嫌われ者を演じ、誰に対しても高飛車で傲慢で生意気な態度をとってしまう。
当然父親の会社でも腫れ物扱いで、各部署をたらい回しにされていた。
そんな折、営業部のエース、久我に出会う。
所作がスマートでとにかく有能。
人気者の久我は「気安く寄るな」と突き放す玲旺にも怯むことなく、「弟みたいだ」と可愛がる。
果たして玲旺は、後継者として正しく成長できるのか。
付かず離れず距離を保とうとする久我には、どんな事情があるのか。
この恋の行く末や如何に。
***************
R18表現のあるシーンにはタイトルに★印が付いていますので、苦手な方は読み飛ばす際の目印にしてくださいませ。
【されど服飾師の夢を見る】
https://www.alphapolis.co.jp/novel/859173378/346735558/episode/6882011
氷雨の高校時代編です。BL要素極小。過激表現は一切ありません。
閲覧&お気に入り登録、励みになります。ありがとうございます!!
文字数 122,481
最終更新日 2022.10.30
登録日 2022.10.01
ガルディアス王国の第一王女である、ルナリアス・クルド・ガルディアスは突然変異で生まれた吸血鬼の真祖だった。国王達はそれを隠すためにルナリアスを幽閉し、母親や彼女の付き人を全員を処刑した。そんな環境で育った彼女は人を信用しない性格に変わってしまった。そんな中、Sランク冒険者であるユヅキが彼女が幽閉されている部屋に侵入し、ルナリアスに拒絶されるのを無視して話をしようとする。何度拒絶しても次の日にまた笑いながらやってくるユヅキを嫌っていたが、彼女の優しさに触れ、心を開き始める。しかしそんな2人を引き剥がすように、ガルディアス王国の国王と第一王子はルナリアスを処刑することを決定した。それを告げられたルナリアスは葛藤するが、死ぬことを受け入れた。処刑当日にそれを知ったユヅキは急いでその処刑を止めようとしたが、数で押され捉えられてしまった。しかしその時、ルナリアスの中に眠る吸血鬼の力が覚醒して──────
文字数 6,124
最終更新日 2024.01.23
登録日 2019.09.05
〇完結しました。皆さんありがとうございました!!
●あらすじ
脅威的な身体能力を持っている一方で、心が弱すぎるオタクである湯島翔は、自衛隊パイロットをやめようとしていたところ、謎の航空機が基地に襲来、いてもたってもいられず出撃したらあえなく撃墜されて人生が終わった――と思ったらなぜか、すべての大地が浮遊していて、不死鳥と竜が支配する地に異世界召喚されていた。
そして信じられないことに、乗っていた飛行機が意思をもって話し始めたのだった。
◯本小説は、部分的にOpen AI社によるツールであるChat GPTを使用して作成されています。
本小説は、OpenAI社による利用規約に遵守して作成されており、当該規約への違反行為はありません。
https://openai.com/ja-JP/policies/terms-of-use/
◯本小説はカクヨムにも掲載しておりますが、主戦場はアルファポリスです。皆さんの応援が励みになります!
文字数 120,904
最終更新日 2024.10.16
登録日 2024.09.26