「カルト」の検索結果
全体で523件見つかりました。
幼い頃に住んでいた村では、夏の時期になると決まって神楽囃子が鳴った。
並木剛は、入学した白泉大学でかつての親友と再会した。あの日、あの夏の夜をともに過ごした四人のうち、二人が死んだと聞かされた。『シリョウモンがひらく』ということばを遺して。
ひょんなことから、文化史学科四十崎ゼミ仲間として交流を持った藤宮恭太郎と古賀一花、その友人の浅利将臣らとともに、故郷であるあの村へ夏休みを利用して訪れることになる。
そこにこれまたなんの因果か、彼らの保護者として黒須景一、休暇中であった警視庁の刑事である三橋綾乃も加わることに。
地獄の釜蓋が開く夏。門より還る来迎奇譚。
誘われるは怪奇の夢──。
霊感娘の一花、聴力異常の恭太郎、僧侶見習いの将臣が織りなすオカルトミステリーコメディ第四弾。
文字数 100,245
最終更新日 2024.05.19
登録日 2023.09.10
オカルトが好きな佐渡 朔矢は憑りつかれているかもしれないからと、友人から神近 智依を紹介される。 見た目からは神社の息子には見えない風貌なうえに、人の癇に障る発言を繰り返す神近。なんとかお祓いしてもらうも、何故かキスまでされてしまう。 訝しく思いつつも神近と接していくうちに感じる優しさに、朔矢は惹かれてしまうのだが……
文字数 137,556
最終更新日 2020.11.27
登録日 2020.05.15
文字数 39,997
最終更新日 2018.10.05
登録日 2018.09.28
ある者に超人にされた少年少女達。
その能力故、反社会勢力に与しないよう国は積極的に囲い込み再教育するようにした。
“自治特殊中学校高等学校”一見すると総務省管轄下と推測出来るが法務省下にある。
授業自体は有名学習塾の有名講師による通信講座といったものなのだが、
この学校には法務省管轄下であるが故の特徴が存在する。
“準捜査権”この学校に通う生徒の最大権限である。
社会学学習の一環として犯罪学も学ぶ彼らは実習という名目でこの権限を行使する。
国家公安委員会から出向してきた監督役の下…
とまぁ 犯罪学がメインのオカルト臭のする小説になると思います。
一応オブラートには包むつもりではおりますが
内容が過激なる場合が多々あると思います。ご了承下さい。
暇だったらで良いんでぜひ読んでやって下さい。
文字数 49,013
最終更新日 2020.03.15
登録日 2019.01.11
「オカルト研究会に入会してほしい」
陰キャでコミュ障だった少年が、あるきっかけを境にオカルト研究会に半ば無理やり入会することに......
入会者は、自分と......幽霊!?
怪異と狂人が織りなすサイコストーリー
「どうしようもない絶望に、鬼謀を......」
絶望に、力なき少年が無理やり立ち向かっていく。
そんなお話です。
*メインはホラー、一部恋愛あり、若干のグロあり、少々のファンタジー要素ありです。
*プロローグは、短編小説としてもお読みいただけることが可能です。
*本題は一話からスタートです。
*「小説家になろう」に掲載しています。
*「カクヨム」にも掲載しています。
登録日 2019.08.18
あたら夜とは、目覚めるのが惜しいほどに素敵な夜のこと……
今宵もあなたに、素敵な夜の物語をお届けいたします。
ふふっ、そんな話をしているうちにほら…… また新しいページが開いたようです。彼らは、どのような夜のお話しを私達に語ってくれるのでしょうか?
ふむふむ……
どうやらまた、オカルトの申し子である、あの姉妹が関わっているようですね。
第二夜 『寄生蝉』
【全六話の中編小説です。挿絵有ります♡】
💀あらすじ💀
「よかったら、これから私とホテルに行きません?」
ある日の朝、高校一年生の竹田海斗は駅で清楚系の美人OLに、そう声を掛けられた。慌ててその場をやり過ごした海斗だったが、その後も人生経験が豊富そうなお姉さまやランドセルの少女まで、次々と女子達が海斗を求めて集まり始めた。
そんな絶体絶命のピンチを救ってくれたのは、海斗が密かに恋心を抱いている鳶色の瞳の少女だった。
ある日、一人の男子高校生を襲った奇妙な現象と、真夏を彩る七日間の恋物語。
文字数 19,818
最終更新日 2024.08.25
登録日 2024.08.25
BL/R18/大学生/主人公総受け/憑依/オカルトコメディ
[一話完結連載]
大学生の加藤 (19歳) は霊感が強い。幽霊が見えるのは勿論、話をすることも出来る。そんな加藤を頼り、今日もこの世に未練を遺した幽霊が加藤の前に姿を現し……。
恋人いない歴=19年 (年齢) の加藤は絶賛彼女募集中!
勿論、童貞、ノンケ。なのに、噂ではホモでヤリマンなビッチで通っていたりする
憑かれ体質の加藤に憑依して想いを遂げる幽霊達。憑かれる霊は老若男女を問わないが、何故か男は全て同性愛者で受けだったりするから堪らない!
そんな加藤君が総受ける憑依シリーズ
【説明&注意事項】
こちらのシリーズは主人公の加藤が毎回総受けます。無理矢理や愛のない行為も含むので(あくまでもコメディーですが)苦手な方はご注意くださいね。基本的には加藤の前に幽霊が現れて、加藤が自分に憑依させる流れ(※第1話『憑かれ男子』参照)か、幽霊にお願いされて憑依される流れになるかと
以下、キャラ紹介
※軽いネタバレ注意
▽主人公
加藤 (19歳)
173cm,A型
霊感が強い憑かれ体質の大学生
彼女いない (欲しい) 歴19年
童貞だが非処女だったりする
女顔のため、女性霊に取り憑かれること多数
加藤に憑依する男性霊は何故か受け身(ネコ)な同性愛者ばかり
▽先輩
拓海 (21歳)
183cm,O型
事故死した幼なじみが憑依した主人公とエッチしてから主人公が気になっている
主人公が通う大学の三年生
細マッチョで腹筋が6パックに割れている
体育会系のイケメン
▽元先輩 (幽霊)
清水玲 (享年20歳)
177cm,AB型
主人公が通う大学の階段から転落死した青年霊
主人公に憑依して想いを遂げた後も主人公の周りをうろうろしている
モデル系の美人さん
※エブリスタ、fujossy他の投稿サイトでも連載中。運営していた創作BL小説サイト『憑依しないで』からの転載作品
文字数 9,565
最終更新日 2021.03.26
登録日 2021.03.26
◯ホラー要素を含んだ1話完結型ショートショート集。(お話により、意味怖、人怖、オカルト、怪談、ミステリー、イヤミス、都市伝説的な要素も含まれます)
♢ジャンル分けしにくいものを、全体的にホラーという大きなくくりで詰め合わせています。この話にはこういう要素も混じってるのかな?といった感じで、ゆるく読んでいただけると嬉しいです。
なので、ホラー度数も基本低めです。話によってのバラツキが大きく、ホラー耐性が高い人にはかなり刺激不足なものも多いと思います。
※1話のみ、他の動画サイトで出していたものに加筆修正したものになります。
※表紙にはAI画像を使っております。
※基本的に1話完結型ですが、ベースが繋がっていたり、関連するものは同タイトルに2、3とつけております。
文字数 10,722
最終更新日 2024.08.06
登録日 2024.03.26
「カズトの中にはボクの番だった狛犬の『バク』がいるんだ」
小さい頃から人間やお化けにやたらと好かれてしまう相模和都は、新学期初日、元狛犬のお化け・ハクに『鬼』に狙われていると告げられる。新任教師として人間に混じった『鬼』の狙いは、狛犬の生まれ変わりだという和都の持つ、いろんなものを惹き寄せる『狛犬の目』のチカラ。霊力も低く寄ってきた悪霊に当てられてすぐ倒れる和都は、このままではあっという間に『鬼』に食べられてしまう。そこで和都は、霊力が強いという養護教諭の仁科先生にチカラを分けてもらいながら、『鬼』をなんとかする方法を探すのだが──。
オカルト×ミステリ×ラブコメ(BL)の現代ファンタジー。
「*」のついている話は、キスシーンなどを含みます。
※小説家になろう、カクヨムでも掲載しています。
※Pixiv、Xfolioでは分割せずに掲載しています。
===
主な登場人物)
・相模和都:本作主人公。高校二年、お化けが視える。
・仁科先生:和都の通う高校の、養護教諭。
・春日祐介:和都の中学からの友人。
・小坂、菅原:和都と春日のクラスメイト。
文字数 350,496
最終更新日 2024.07.28
登録日 2023.11.01
〔『名探偵・桜野美海子の最期』続編〕お嬢様然とした上品な外見とは裏腹に嗜虐嗜好を持つ名探偵――二代目・甘施無花果と、彼女に振り回される小説家――塚場壮太による異形の探偵譚。
【壺入り娘・幕羅家編】「私を守ってください。私は家族によって殺されるかも知れないのです」令嬢・幕羅ユイから届けられた依頼状。壺の中にぴったり収められた刺殺死体。その方法は皆無。
【vsジェントル澄神・海野島編】謎多き推理作家・有為城煌路の住む孤島。招待されたのは同じく推理作家とその同伴者達。二人の名探偵――ジェントル澄神と甘施無花果の対決の行方は如何。
【教団〈桜生の会〉・桜生塔編】旧白生塔で集団生活する〈桜生の会〉は故・桜野美海子を信奉するカルト教団。特別講師として招かれた塚場を待ち受けていたのは、白生塔事件をなぞる連続殺人だった。
【逆様様奇譚・雅嵩村編】兄が空に落とされたと証言する依頼人に連れられ、浮世から隔絶されし山村へとやって来た無花果と塚場。村を支配する逆様様と逆さ巫女にまつわる怪しき秘密とは?
【血染めの結婚式・聖プシュケ教会編】テロ組織との黒い関係を噂される聖プシュケ教会にて、無花果と塚場の結婚式が開かれた。しかし教会はテロ組織に占拠されたうえ、警察組織に包囲され膠着状態に。
【桜野美海子の逆襲・探偵学校編】桜野美海子が生きていた。全国に衝撃が走る。開始されたのは戦後最大の大量殺人事件。彼女と直接対決するべく、続々と〈探偵学校〉に集結する挑戦者達――そこは前代未聞の謎解き空間だった。
(小説家になろう、エブリスタにも掲載中)
文字数 343,982
最終更新日 2022.03.04
登録日 2022.02.20
吸血鬼、ゾンビ、狼男……。
みなさんはオカルトを信じてますか?
――――私は信じてません。
存在を、という意味ではなく。
これは本当にあったお話。
けれど彼らの目を盗むためには、フィクションの体をとった方が良いでしょう。
ご了承の上、お付き合い頂ければ幸いです。(編:芥屋照子)
――――オカルト少女のちょっとエッチな冒険譚。
登録日 2019.01.07
文字数 61,068
最終更新日 2024.09.23
登録日 2024.04.21
第三次産業革命によってエネルギー革命の起こった世界
アルビオン連合国の首都ロンディニウムに一軒の食事処が出来た。
遠い東の島国の料理を出す小さな店の名は『ごはんやさん』
霧の出る冬の夜に、男はその店に出会うのだった。
大体好きなモノを煮こごりにする予定
R指定は暴力とグロが入るからです
スチームパンクとサスペンスとグロとファンタジーとクトゥルフとオカルトとあと恋愛もひとつまみ
小説家になろうにも投稿しております
文字数 11,405
最終更新日 2024.05.14
登録日 2024.05.05
離婚歴を持つ元銀行マンの村瀬は、実直だが、気持ちの優しさが気の弱さにもなっていて、男としての自分に自信を持てない男。勤務先のスーパーで悪質な客の父子から因縁をつけられ、退勤後、ささくれだった気持ちで街を歩いているところ、出来過ぎた美貌を持つ男が配るティッシュを受け取り、光沢紙にある「手繋ぎ式」なる催しに参加エントリーをする。その催しで、村瀬は、愛らしい美人だが、言葉の遣い方、あまりにも物事を知らないなど、不審な所がいくつもある菜実と出逢い、自分の年齢も忘れ、彼女を本気で愛してしまうが、後日、とあることから、菜実がグループホームに入居している知的障害者だと知る。そして、
その菜実は、知的障害者を食い物にするカルト宗教団体の勧誘員だと判明した時、小心な市井の人間に過ぎない村瀬の戦いが始まった‥
文字数 785,181
最終更新日 2024.03.24
登録日 2024.03.16
私たちが住む現代よりも遥か昔、日本は妖怪による侵攻の危機に瀕していた。
そのころから活躍する陰陽師たちは、それに対抗するが、そのころ人と妖怪には大きな数の差があり、妖怪の大群に対抗できるものは…1人だけいた。
これはそんな1人の最強陰陽師が現代に転生して、オカルト好きな幼馴染のせいで妖怪退治に巻き込まれていく。
そんな話だ。
文字数 5,100
最終更新日 2022.12.12
登録日 2022.10.31
「喜べ。兄弟。俺たちは大罪を犯したぞ―――・・・」
舞台は黒亮公が治める地。周里。
十年ぶりに会う旧友の元を訪ねる昂遠に同行した遠雷。
そこで彼らが見たものは、想像すらしていなかった虐殺の現場だった・・
残月記番外編
『反魂』
※この作品はフィクションです。実在の人物・地名・宗教・団体等とは無関係の創作物です。
この作品には暴力的・猟奇的・不適切と思われる表現が数多く含まれておりますが、実際の行為を推奨する目的で書いているわけではありません。
作品に必要と考えた上で、その表現を使用させて頂いています。
18歳未満の方の閲覧を禁じます。
※注意:小さな砂鉄が穴から飛び出す様子。沢山の亡骸。宗教。蟻。
グロテスク。ホラー。オカルト的要素を含んでいます。
気持ちの悪いものが苦手な方は閲覧をお控えください。
※うちの昂遠は僧侶ですが、仏門に入り教えを請うたわけではありません。
宗派は特になく、何処かに属しているわけでもありません。
ですので、お肉も食べればお酒も飲みますし、絡みの場面も当然あります。
不快に思われる方もいらっしゃるでしょうから、最初に謝っておきます。ごめんなさい。
※物語の中に登場する『湯』→スープ以外に沸かした水にもその言葉を使用しています。
あとはこの作品をお読みくださった全ての皆様へ。
ありがとうございました。
文字数 72,456
最終更新日 2020.11.23
登録日 2020.11.16