猟奇小説一覧
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件
思いついたままに適当にゆるーく書くショートショート集です。
性癖描写はあったりなかったりします。
BLだったりNLだったり色々。まあ一応カテゴリはBLにしときます。
文字数 156,218
最終更新日 2024.12.19
登録日 2023.07.17
今回も相当な性癖BLです。ごく自然にBLです。
主人公が手足ぶった切られてめちゃくちゃされますが速攻で元気になります。
全体的に明るい作風の妖怪バスター物です。
ただたまに人死には出ます。
文字数 103,464
最終更新日 2024.10.21
登録日 2023.06.15
一行あらすじ
関東最大の暴力団本家代表の養子、東京黒川組会長の二女、そして名を馳せた一匹狼の半グレが織りなす、危険で複雑な三角関係の行方は――。
あらすじ
「……俺を許さなくていい。ただ、愛しているフリくらいはしていろ」
黒川蝶子には、幼馴染であり許嫁でもある沢海龍弥がいる。彼は、その美貌と卓越した才能で関東最大の暴力団「沢海會」の若頭補佐にまで上り詰めた。しかし、その裏の顔は病的なサディスト。蝶子のクラスメイト、山口透馬を奴隷として支配し、執拗なまでに日夜その嗜虐心を満たしている。
だが、透馬は絶望の中でも人知れず蝶子を想い続け、彼女を守ろうとしていた。その強さと優しさに、蝶子は次第に惹かれていく。
「オレは黒川のことを愛してる。誰よりも大事に思ってる――」
「それには私、答えられない……」
「違う。……黒川が幸せなら、それでいいんだ」
狂愛と執着、暴力的な愛と献身的な恋。蝶子は二人の男の間で揺れ動くが、そんな中、沢海會を揺るがす大きな暗雲が立ち込めていた。
※この物語はフィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません。
※予告なく残酷表現入ります。
文字数 34,318
最終更新日 2024.08.29
登録日 2024.08.21
文字数 36,081
最終更新日 2024.07.17
登録日 2024.03.30
山で虎に襲われそうになった若者を助けたのは、“ 悵鬼“と言う虎に食われて幽霊になった虎の召使いの女だった。女に一目惚れした若者は、自分も悵鬼になって女と一緒になろうと心に決め、策を練る。
文字数 1,244
最終更新日 2024.06.04
登録日 2024.06.04
*本編は完結済みで、番外編を更新中です*
僕には大事な恋人がいる。心から愛し合っているのに、上司の魔族は別れろってうるさい。
その魔族は、僕と恋人の大事な時間を邪魔して、僕を連れ去った挙句、僕のことを嬲る最低な男。
何度も殺そうとしているのに、僕はそいつに勝てない。いつも負けて、部屋に監禁されては弄ばれる。
もう許せない。今度こそ絶対に殺してやる。
そう何度決意しても、やっぱり勝てない。
なんでなんだ。勝てないのも。僕があいつから離れられないのも。
*ムーンライトノベルズに掲載した「誰より重くて愛がないと言われる僕の後ろには、いつも監禁趣味の上司がいる」を続編とあわせて加筆、修正を加えたものです。
文字数 240,452
最終更新日 2023.12.24
登録日 2023.03.03
*全46話。九月十七日に完結予定です(*≧∀≦*)読んでいただき、ありがとうございました!m(_ _)m*
商人たちに奴隷のように扱われていた僕は、伯爵様の御令息に恋をしてしまう。
思いはどんどん募っていったのに、その人は、ある日突然、王族に仕える魔法使いを養成する学園に入学することになった。
そんなの……聞いてない。彼の背中を見送ることしかできなかった僕。
置いていかれて、いてもたってもいられなくて、僕は魔法を猛勉強して、同じ学園に入学した。
彼はすでに生徒会長になっていて、入学早々、僕は生徒会室に呼び出された。ドキドキしながら早速会いに行くと、会長は僕に微笑んで、好きだって言った。
好き……? 僕を?? そんなの信じられない。だって、僕のことを置いて行ったくせに。
それでも、会長の前に行くとドキドキする。付き合い始めた僕らだけど、絡んでくる人もいっぱいいて、僕は会長に迷惑をかけてばかり。
もう嫌われたって思ったのに、連れて行かれた生徒会室で「今日から俺の管理下に置く」って宣言されてっ……!?
*独占欲強めの生徒会長×猜疑心たっぷりの新入生
*受けも攻めも、相手に対する束縛が酷いです。わがままな行動に出たりします。差別やいじめの表現があります。苦手な方は回避してください*
文字数 104,705
最終更新日 2023.09.17
登録日 2023.08.26
性癖超全開ですすみません。めちゃくちゃ倒錯してますがハッピーです。
某刀の男子達じゃないけど限りなくそんな感じの現代設定です。
文字数 31,961
最終更新日 2023.07.26
登録日 2023.06.15
「なあ知ってるか、心臓の取り出し方」
三学期最初の朝だった。転校生の市川知佳は、通学路で拾ったりんごに導かれるようにして、学校の屋上に足を踏み入れる。
そこで待っていたのは、冷たい雨と寂しげな童謡、そして戦時中に変死体で発見された女学生の怨霊にして祟り神「りんご様」で――
そしてはじまる、少し奇妙な学園生活。徐々に暴かれる、知佳の暗い過去。「りんご様」の真実――
日常と非日常が交錯する、境界線上のガールミーツガール開幕。
毎日12,21時更新。カクヨムで公開しているものの改稿版です。
文字数 230,123
最終更新日 2023.05.31
登録日 2023.04.23
仕事でムカつくことがあって、居酒屋でやけ酒した俺は、起きたら知らない場所にいた。
もう今から仕事行ったって、どうせ遅刻……
出勤は諦めて住宅街の真ん中をふらふら歩き出すと、一人の男に出会う。
こいつ、なんだかおかしいぞ。
金はどんどんくれるし、始終楽しそう。
いい金づるになると思ったが……やっぱり少し怖い。最近は殺人事件も続いていて物騒なんだ。関わらないほうがいいのか……?
逃げるか、先へ進むか。
先へ進むか!
変な奴だが、ちょっと面倒を見るだけだ。金も欲しい。俺はついている……よな?
*全十二話です。
文字数 21,558
最終更新日 2023.02.04
登録日 2023.02.04
ダンジョン✕江戸。人喰い侍が挑む迷惑千万な迷宮探索行。
江戸の猟奇殺人者・樋口二郎は死刑同然の迷宮放逐の刑を言い渡され、魑魅魍魎巣食う地下五階層に放り込まれるが、持ち前の悪運と生命力を発揮して地上へと舞い戻らんと奮闘する。
深層から地上を目指して迷宮を上がってくる機人。防人と呼ばれる異界との境界を守る達人たちなど、さまざまなキャラクターたちが樋口と出逢い、その運命と交錯する。
やがて迷宮から抜け出した樋口は己の存在を根底より揺さぶる真実を知ることになる。
苦悩と葛藤。
決して晴れぬ迷いを抱えたまま――
果たして樋口は迷宮へともう一度足を踏み入れるのだった。
文字数 231,161
最終更新日 2022.04.22
登録日 2022.03.17
ある日妹が死んだ。神野務は、それを姉に伝える事が出来なかった。次第に、夢と現が分からなくなっていき、気づくとある日、文明世界が滅ぶ。※SF志向(理論は無)ホラーです。残酷な描写が含まれます。苦手な方はご注意ください。
文字数 156,685
最終更新日 2021.04.22
登録日 2021.03.20
※この作品は「敗者の街」第一部のネタバレを含みます(どちらから読んでも楽しめる作品にしたいとは思っています)
敗者の街はこちら↓
https://www.alphapolis.co.jp/novel/33242583/99233521
これは、死者たちの物語。
亡者だらけの空間に、青年は迷い込んだ。
……けれど、青年は多くのものを失いすぎていた。名前も、記憶も、存在も不安定なまま、それでも歩みを進める。
混ざり合う自我、終わらない苦痛、絡みつく妄念……
「彼ら」は砕け散った記憶を拾い集め、果たして何を見つけたのか。
……なぜ、その答えを紡いだのか
《注意書き》
※ほか投稿サイトにも重複投稿予定です。
※「敗者の街 ― Requiem to the past ―」のスピンオフ作品です。ネタバレを多分に含みますので、ご容赦の上お読みください。
※過激な描写あり。特に心がつらい時は読む際注意してください。ちなみに敗者の街よりグロテスクです。
※現実世界のあらゆる物事とは一切関係がありません。ちなみに、迂闊に真似をしたら呪われる可能性があります。
※この作品には暴力的・差別的な表現も含まれますが、差別を助長・肯定するような意図は一切ございません。場合によっては復讐されるような行為だと念頭に置いて、言動にはどうか気をつけて……。
※特殊性癖も一般的でない性的嗜好も盛りだくさんです。キャラクターそれぞれの生き方、それぞれの愛の形を尊重しています。
※段落での字下げをしていませんが、なろうのレイアウトだと字下げをした文章が読みにくく感じるという私の感覚的な問題です。
文字数 68,778
最終更新日 2020.11.23
登録日 2019.04.11
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