冤罪で婚約破棄小説一覧

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恋愛 完結 短編 R15
聖女。 女神から選ばれし、世界にたった一人の存在。 本来なら、誰からも尊ばれ大切に扱われる存在である聖女ルディアは、婚約者である王太子から冤罪をかけられ処刑されてしまう。 愛し子の死に、女神はルディアの時間を巻き戻す。 記憶を持ったまま聖女認定の前に戻ったルディアは、聖女にならず自由に生きる道を選択する。
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文字数 31,481 最終更新日 2024.06.27 登録日 2024.05.18
 王国の公爵令嬢として、王太子殿下の婚約者として、私なりに頑張っていたつもりでした。  それなのに、聖女とやらに公爵令嬢の座も婚約者の座も奪われて、冤罪で処刑されました。  死んだはずの私が目覚めたのは・・・
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文字数 59,863 最終更新日 2023.03.30 登録日 2023.01.30
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恋愛 完結 短編
主人公サラ・ゴーマン公爵令嬢は第一王子のマイケル・フェネルと婚約していた。 しかしある日突然、サラはマイケルから婚約破棄される。 マイケルの隣には男爵家のララがくっついていて、「サラに脅された!」とマイケルに訴えていた。 当然冤罪だった。 以前ララに対して「あまり婚約しているマイケルに近づくのはやめたほうがいい」と忠告したのを、ララは「脅された!」と改変していた。 証拠は無い。 しかしマイケルはララの言葉を信じた。 マイケルは学園でサラを罪人として晒しあげる。 そしてサラの言い分を聞かずに一方的に婚約破棄を宣言した。 もちろん、ララの言い分は全て嘘だったため、後に冤罪が発覚することになりマイケルは周囲から非難される……。
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文字数 17,846 最終更新日 2022.08.30 登録日 2022.08.09
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恋愛 連載中 長編 R15
「リーレル=ローラよ、婚約破棄させてもらい慰謝料も請求する!!」  私には婚約破棄されるほどの過失をした覚えがなかった。  理由を尋ねると、私が他の男と外を歩いていたこと、道中でその男が私の顔に触れたことで不倫だと主張してきた。  だが、あれは私の実の兄で、顔に触れた理由も目についたゴミをとってくれていただけだ。  何度も説明をしようとするが、話を聞こうとしてくれない。  周りの使用人たちも私を睨み、弁明を許されるような空気ではなかった。  婚約破棄を宣言されてしまったことを報告するために、急ぎ家へと帰る。
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文字数 39,946 最終更新日 2022.03.02 登録日 2022.01.07
「お姉様なんて死ねばいいのに」  !!妹のアリーシャは私に、平気で心が壊れるような事を言ってきます。 毎日毎日幼い頃からずっと、私に『お姉様なんて死ねばいいのに』と言ってきます。 私は死にたくありません。 もう、心が完全に壊れてしまいそうです。 心が死んでしまいそうです。 心を護らないといけません。 心が死んでしまって生きているといえるのでしょうか。 「辞めてお姉様。だから、お姉様なんて死ねばいいのよ」 「聖女の仕事もろくにしないで、勉強もしない。お姉様なんて生きてる価値がないのよ。 何かあるとすぐに殴って。最低ね。お姉様なんて死ーーー」  「ほら、どうしたのよ。教科書で勉強してるんでしょう」  アリーシャは勉強しているはずですが、勉強の成果を出せていませんでした。 はは、ざまぁ。  「アリーシャは病弱じゃなくて自称病弱だ」 心が壊れてない者は、こんな時悲しい時涙が出るのでしょうか。 妹が病気で死んだというのに、泣くこともできない私をお父様お母様は社会は責め立てるのでしょうか。 皆で私をいじめるのですね。 この世界は私をいじめるために存在してるのでしょうか。 皆して、社会が世界が私を虐める、そんな世界の何が正しいのでしょうか。 私の心を一番壊していたのはアリーシャなんですから、貴女が死んだというのに涙も流さなくても 私を冷たいお姉様だなんて恨まないで下さいね。 自業自得というやつですよアリーシャ。 ざまぁ!!  「ビルギット、お前とは婚約破棄だ」  「あら殿下。冤罪という言葉を知らないのかしら」  私は無実を訴えても、冤罪で少年院に入る事になりました。 けれど私が入った少年院はイケメン美男子美少年イケメン少年だらけで!? 毎日イケメン美男子に囲まれ溺愛され少年院にはもふもふもいて。 あら、結構この少年院生活幸せかもしれません。 それでも、冤罪で婚約破棄され少年院に入れられた恨みは消えません。 冤罪で私を少年院に入れた元婚約者は許せません。 復讐します。 アリーシャばかり可愛がり、私の事を虐待して蔑ろにしてきた毒両親も、 このまま復讐せずにはいられません。 今更謝ってももう遅い。 ざまあしてやります。
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文字数 4,067 最終更新日 2022.01.03 登録日 2022.01.02
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恋愛 完結 短編
王太子アビー・シュトースと聖女カーラ・ノルデン公爵令嬢の結婚式当日。二人が教会での誓いの儀式を終え、教会の扉を開け外に一歩踏み出したとき、国中の壁や窓に不吉な文字が浮かび上がった。 【本日付けで神を辞めることにした】 フラワーシャワーを巻き王太子と王太子妃の結婚を祝おうとしていた参列者は、突然現れた文字に驚きを隠せず固まっている。 国境に壁を築きモンスターの侵入を防ぎ、結界を張り国内にいるモンスターは弱体化させ、雨を降らせ大地を潤し、土地を豊かにし豊作をもたらし、人間の体を強化し、生活が便利になるように魔法の力を授けた、竜神ウィルペアトが消えた。 人々は三カ月前に冤罪を着せ、|罵詈雑言《ばりぞうごん》を浴びせ、石を投げつけ投獄した少女が、本物の【竜の愛し子】だと分かり|戦慄《せんりつ》した。 「Copyright(C)2021-九頭竜坂まほろん」 アルファポリスに先行投稿しています。 表紙素材はあぐりりんこ様よりお借りしております。 2021/12/13、HOTランキング3位、12/14総合ランキング4位、恋愛3位に入りました! ありがとうございます!
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小説 4,645 位 / 192,644件 恋愛 2,406 位 / 57,795件
文字数 21,945 最終更新日 2021.12.15 登録日 2021.12.11
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恋愛 完結 短編
公爵令嬢アレクシアの婚約者・第一王子のヘイリーは、ある日、「子爵令嬢との真実の愛を見つけた!」としてアレクシアに婚約破棄を突き付ける。 それだけならまだ良かったのだが、よりにもよって二人はアレクシアに冤罪をふっかけてきた。 真摯に謝罪するなら潔く身を引こうと思っていたアレクシアだったが、「自分達の愛の為に人を貶めることを厭わないような人達に、遠慮することはないよね♪」と二人を返り討ちにすることにした。 ※小説家になろう様で掲載していたお話のリメイクになります。 リメイクですが土台だけ残したフルリメイクなので、もはや別のお話になっております。 ※カクヨム様、エブリスタ様でも掲載中。 …ºo。✵…𖧷''☛Thank you ☚″𖧷…✵。oº… ☻2021.04.23 183,747pt/24h☻ ★HOTランキング2位 ★人気ランキング7位 たくさんの方にお読みいただけてほんと嬉しいです(*^^*) ありがとうございます!
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文字数 49,084 最終更新日 2021.04.26 登録日 2021.04.18
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恋愛 完結 ショートショート
貴族クインシーは、政略結婚で婚約させられた婚約者サラ・エースワットを冤罪まで被せて婚約破棄し、サラの妹ミシェルと婚約した。 だが、そこまでして手に入れたミシェルはどうしようもなく問題のある女だった。 クインシーはサラを取り戻そうとするが、サラは既に他の貴族と結婚してしまっていた。 ※三話完結
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文字数 2,909 最終更新日 2021.03.29 登録日 2021.03.27
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恋愛 完結 ショートショート
ソフィアは婚約者から、自分が男性と手を繋いでいる写真を見せられ、婚約破棄を言い渡される。しかし、その写真はフェイクで、浮気していたのは婚約者の方だった。彼とその浮気相手が企んだ陰謀に、正義の鉄槌が下される。 ※反響ありましたら連載化を検討します。よろしくお願い致します。
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文字数 2,389 最終更新日 2021.03.17 登録日 2021.03.17
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ファンタジー 連載中 短編 R18
 「キャエット、お前のような下劣な女とは婚約破棄だ」  はぁ、馬鹿だとは思っていたけれど、幾ら馬鹿でも自ら死に歩む事はないでしょう。  「お前は同級生イライミー・ノックスを虐めていただろう」  はぁーーー?私が虐めなんてするわけがないでしょう。  「イライミーの傷にこんな△傷をつけたのはお前だろう、キャエット」  「ええ、そうよ。それがどうかしたのかしら」  頭お花畑な婚約者と同級生は私の頭を痛めてくれます。 ああ、頭が痛くなる。  あ、2人は当然出来てます。  頭お花畑な婚約者は真実の愛に目覚めたそうです。  真実の愛に目覚めるのは勝手だけれど殺しますよ。  「キャエット、婚約破棄され自由になったお前を妻に迎えに来た」   元婚約者を殺し自由になった私を、幼い頃に会った王太子クラリオンが迎えに来ました。  「ただ、男爵令嬢がはしゃぎ過ぎたな。生きて俺の妻になりたければ詫びいれろ」  頭お花束家な子息子女を溺愛していた親馬鹿どもが私を逆恨みで殺そうとしているそうです。  私を逆恨みする伯爵ストライド家に男爵ノックス家にこの機に乗じて私を逆恨みする者、上等切りまくってきた 私を潰しておこうとする者達も協力するので、男爵アンダーウッド家だけでは戦力負けしてしまいます。  クラリオンが言うように詫びを入れて、ルボオダス王族に助けてもらうのが正解でしょう。  でもね、病弱な王太子が逞しくなってるので困ります。  詫び入れて生き延びる事が出来なくなるじゃないですか。  詫び入れれば生き延びれ、クラリオンと結婚できると分かっていても、戦ってみたくなるじゃないですか。  幼い時も病弱で貧弱ながらも強かったクラリオンがマッチョなら、 そりゃもう男爵令嬢風情が勝てる相手じゃありませんよ。  その強さ、自ら確かめてみたくなるのが貴族という生き物なんですよ。
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小説 192,644 位 / 192,644件 ファンタジー 44,523 位 / 44,523件
文字数 970 最終更新日 2020.11.28 登録日 2020.11.28
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