ホラー小説一覧
小さい頃から今まで見た夢の話です。
なので途中で途切れているモノもあります。
それでも面白そうだと思った方は読んで下さい。
文字数 3,025
最終更新日 2019.07.02
登録日 2019.06.21
空き時間に読めるショートショートです。
少し考察が必要な内容になっています。
1、嘘が嫌いな男
2、思い出売買
3、カメレオン女
4、放火魔の日常
5、捨て猫の恩返し
文字数 14,670
最終更新日 2019.06.30
登録日 2019.06.12
夏休み中につき、おんぼろアパートでのんびり過ごす主人公。このアパートに住む隣人たちはみな現代に生きる妖(あやかし)だが、主人公から見た日常はまさに平和そのものである。
主人公の恋人である雪女はバイトに明け暮れているし、金髪褐色ギャルの河童は海辺で逆ナンばかりしている。猫又はのんびり町内を散歩し、アパートの管理人さんはいつも笑顔だ。
ところが雪女には何やら心配事があるようで、主人公に内緒でいろいろと画策しているらしい。実は主人公には彼自身が気がついていない秘密があって……。
ごくごく普通の「僕」と雪女によるラブストーリー。
「僕」と妖怪たちの視点が交互にきます。「僕」視点ではほのぼの日常、妖怪視点では残酷な要素ありの物語です。ホラーが苦手な方は、「僕」視点のみでどうぞ。
扉絵は、遥彼方様に描いて頂きました。ありがとうございます。
この作品は、小説家になろうにも投稿しております。
また、小説家になろうで投稿しております短編集「『あい』を失った女」より「『おばけ』なんていない」(2018年7月3日投稿)、「『ほね』までとろける熱帯夜」(2018年8月14日投稿) 、「『こまりました』とは言えなくて」(2019年5月20日投稿)をもとに構成しております。
文字数 72,208
最終更新日 2019.06.30
登録日 2019.05.28
山奥にあるとある館。そこは座敷童がいるという話があるくらいにはひと気がなく不気味だった。そんな館を取材しに来た奥野大和は館に入った直後、閉じ込められてしまう――館から脱出する間に出会った奇妙な仲間たちとともに、この魑魅魍魎あふれる館からの脱出を試みる――
文字数 11,811
最終更新日 2019.06.29
登録日 2019.05.07
文字数 7,192
最終更新日 2019.06.29
登録日 2019.05.29
英華女学院高等学校に雇われ数学教師となった橋本奈那。一学期を終え、教師生活にも慣れてきた二学期、不思議な事件が起こる。それは放課後、ゴミを捨てに行こうとしていた時。目の前に現れたのは雛ノ森彩乃。副担任をしている1年3組の生徒の一人。彼女が話してくれたのは、消えてしまった先輩の話だった。
6月は出来るだけ毎日投稿していき、6月中に完結まで書き上げます。モチべが下がれば投稿ペースも下がるので、感想とかで応援してくれると元気が出ます。もしくは、ホラー・ミステリー小説大賞に応募しているんで投票してくれるとさらにやる気が出ます。
少々、文字数は少ないですが、無事、完結まで書き終わりました。文字稼ぎして読みにくい部分もありますが、その辺は感想なんかで教えてください。お気に入りや感想はもちろん、ホラー・ミステリー小説大賞に応募しているんで投票もよろしくお願いします。ポイントが上がれば次の小説のやる気にもつながるので、お小遣いをやる気持ちで、なにとぞよろしくお願いします。
あと、感想も読み終わったらくれると嬉しいです。結構ヒント出してたんで、最後のことを予想できたかどうかだけでも教えてほしいです。
文字数 62,619
最終更新日 2019.06.29
登録日 2019.05.31
文字数 2,852
最終更新日 2019.06.28
登録日 2019.06.22
骨董市で買い取ったアンティークドール。なぜか主人公の夫がやたらと気にしだす。そして徐々に人形の異常性が明らかになった時、人形の魔力の取り込まれた夫は主人公を裏切って。
文字数 10,776
最終更新日 2019.06.27
登録日 2019.05.21
怪奇談を蒐集していた男──。
集めた話で後に怪談本を出そうとしていた男が行方不明になった。その友人である私が入手したのは一冊の手稿だった。
集めていた話に興味を持った私は、友人が書き記した手稿をゆっくりと捲り始める。
手稿の中身は、創作とも怪談とも取れる不思議な話の数々だった……。
※なろうから転載しました。
文字数 52,726
最終更新日 2019.06.27
登録日 2019.06.25
文字数 9,855
最終更新日 2019.06.26
登録日 2019.06.26
僕の妹は完全なまでにヤンデレだった。
そんな妹をこの前葬った。
しかしながら、今日もまた新しい妹が目の前に現れて……。
これは夢?それとも……?
死と官能を少しだけくっつけてみます。
文字数 5,383
最終更新日 2019.06.26
登録日 2019.05.25
「人狼館」に誘拐監禁された学生たち
伊木野古里太(いきの・こりた)と五人の美少女は、
「人狼」役の犯人を推理する、デスゲームに強制参加させられた。
男の古里太だけ「処刑」権を持つので
奴隷美少女たちは、指名されないよう、性的魅力で誘惑していく。
だが彼女らの中に、殺人を狙う人狼が潜み、罠を仕掛けてくる。
七日間のゲームに勝てば、巨額賞金「十億円」と
美少女を「お持ち帰り」して、館を脱出できる。
が、敗北は死あるのみ。
はたして彼は、最後まで生き残り、ハーレムの真の主人になれるのか!?
「性か死か」。頭脳戦/心理戦×エロティック・デスゲーム!
※TRPG「人狼」の知識は不要で楽しめます
文字数 47,980
最終更新日 2019.06.24
登録日 2019.05.26
われはうみのこしらなみの
平成最後の夏に掘り起こす、埋もれゆく事実。
※この作品はTwitter(@ojitw)・エブリスタ・カクヨム・pixiv等にも掲載しています。
文字数 1,010
最終更新日 2019.06.24
登録日 2019.06.24
オリジナルの短編小説をただ載せていきます。
毎日1つ載せていく予定です。
載せる内容には、Twitterにも載せている物も載せています。
文字数 4,452
最終更新日 2019.06.22
登録日 2019.06.09
「おまえが悪い」血まみれの狸に、優しいおじいちゃんは吐き捨てました。
*
「ここは涼しさの楽園だ。棲んでいるのは、おじいちゃんたちと――狸」
小学校最後の夏休み。一花(いちか)は、涼を求めて田舎のおじいちゃんの家に行った。
山道を車で走っていると、一匹の幼い狸を轢いてしまう。
「おまえが悪い」
虫の息の子狸を、おじいちゃんとおばあちゃんが、そう吐き捨てる。
「狸はわるい生き物だから、こうしないと祟るんだ」
そう言って死骸を足蹴するふたり。
そして一花は、都会と違って肌寒く、暗闇に満ちた夜を迎える……。
*
コバルト編集部さんの某企画で志し半ばで散った誉高き作品。
テーマは「異質さ」。
流血表現などあります。
文字数 13,335
最終更新日 2019.06.21
登録日 2019.06.13
『境界の扉』。
今年の文化祭の部誌に載せる題材として、新入生の石田拓郎が選んだもの。
聞いたこともないネタに首をかしげる高畑と浦。
聞いたこともないネタに激昂する先輩、石田孝之。
「ネタにしてはならない、使ってはダメだ」
それでも石田拓郎はそれを題材に追った。
追い続けて、ときは夏休みの直前。彼は消えた。異世界に消えた。
異変は、それから始まった。
文字数 114,070
最終更新日 2019.06.20
登録日 2019.06.03
文字数 6,685
最終更新日 2019.06.19
登録日 2019.06.19
こことは違う、幸福な世界。
しかし、日に日に増えていく人口に対して、総帥が行った政策とは…
“ LET‘S GO OUT THIS WORLD ”
文字数 16,858
最終更新日 2019.06.16
登録日 2019.03.03
この作品集は設定で終わっていたり、書いている途中で話が続かなくなったりしたものを投稿するモノです。
理由としましてはまあ、せっかく考えたのに世に出さないというのはなんとなく寂しいなということからこの作品集を作りました。
今書いている作品はこの作品たちを踏み台にして書いています。
それを皆さんにご紹介したいと思います。
本当に駄文ですので時間が本当に余っている人のみ読むことをお勧めします。
出来れば、この作品集の作品があまり増えないことが望ましいです。
文字数 52,657
最終更新日 2019.06.13
登録日 2019.06.06
繰り返し見るのは夢か現か幻か。
色々と迷走してますが、温かい目で見ていただけたら幸いです。
エロ、グロ表現あり。苦手な方はご注意ください。
「ミッドナイトノベルズ」でも掲載しております。
文字数 24,501
最終更新日 2019.06.11
登録日 2019.05.31
「この施設では、刑法違反が許される。」
貯金残高3万円、27歳フリーター。「人生負け組」の鷹田幸太郎は報酬1000万円のアルバイトに参加する。
しかし、その仕事には狂気のルールが存在していた…
文字数 24,389
最終更新日 2019.06.10
登録日 2019.04.09
猛暑続きの、とある夏の午後9時過ぎ、機械商社に勤める前嶋秀一の住居を若いプログラマーの吉嵜杏子が訪れる。大きめのバッグを片手に佇む、顔色の蒼褪めた杏子を目にした秀一は事態の深刻さを察知し、詮索することなくとにかく居間に通す。住み始めて一週間そこそこにしかならないアパートメントで、杏子は名状し難い恐怖に遭遇、逃げ出してきたとのことだった。かくして、杏子は秀一と同居することとなり、翌日二人は引越し準備のために杏子の住んでいたアパートメントに赴く。秀一は浴室で不気味な幻覚を味わい、束の間ではあるが全身が硬直してしまう。彼は、杏子の住んでいたアパートメントが異形の棲み家に違いないとの確信を深める。ある日、秀一は行方不明になった杏子を探して近くの森へと分け入り、かつて杏子が住んでいたアパートメントの原型と思しい敷地内で眠りに就いている杏子を見つける。森には何か得体の知れない危険が潜んでいるから、とにかく出なければ。しかし、途中で方角を誤り、疲労困憊した二人は暫し微睡む。目覚めた秀一は、またしても杏子のいないのに気づく。周辺を見渡した秀一は、付近の樹木の枝に宙ぶらりんになって無残にも息絶えている杏子を発見する。遺体と対面した秀一は、何者かが棲み家としているらしい杏子の住んでいたアパートメントへと復讐のために急行、今は建物が跡形もなく消えたと思われる地面にガソリンを大量に振り撒いて火を放つ。愛車でその場から脱出して間もなく、大音響と共に爆発炎上したのを知って秀一は復讐の成功に浸る。だが、秀一がこれまでに何度か見かけた謎の女が車を運転して忽然と出現、両者間に猛烈な追跡、逃走劇が始まる。追跡、逃走は長時間におよび、夜が深まる中、前を走る謎めいた女は車ごと眼前から消え、秀一はガードレールを突き破って燃える車と共に落下し、絶命する。
文字数 66,984
最終更新日 2019.06.09
登録日 2019.06.09
主人公葵の学校に転校してきた不思議な瞳を持つ少女。
彼女が訪れてから全ての日常が崩れ、変わっていく。
文字数 3,766
最終更新日 2019.06.09
登録日 2019.06.05
日本で原因不明のウィルス感染が起こり、日本が隔離された世界での生活を書き綴った物語りである。
感染してしまった人を気を違えた人と呼び、気を違えた人達から身を守って行く様を色んな人の視点から展開されるSFホラーでありヒューマンストーリーである。
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キャラ情報
親父…松野 将大 38歳(隔離当初)
優しいパパであり明子さんを愛している。
明子さん…明子さん 35歳(隔離当初)
女性の魅力をフルに活用。親父を愛している?
長男…歴 16歳(隔離当初)
ちょっとパパっ子過ぎる。大人しい系男子。
次男…塁 15歳(隔離当初)
落ち着きのない遊び盛り。元気いい系。
ゆり子さん31歳(隔離当初)
親父の元彼女。今でも?
加藤さん 32歳(隔離当初)
井川の彼女。頭の回転の早い出来る女性。
井川 38歳(隔離当初)
加藤さんの彼氏。力の強い大きな男性。
ママ 40歳(隔離当初)
鬼ママ。すぐ怒る。親父の元妻。
田中君 38歳(隔離当初)
親父の親友。臆病者。人に嫌われやすい。
優香さん 29歳(隔離当初)
田中君の妻?まだ彼女は謎に包まれている。
重屋 39歳(出会った当初)
何処からか逃げて来たグループの一員、ちゃんと戦える
朱里ちゃん 17歳(出会った当初)
重屋と共に逃げて来たグループの一員、塁と同じ歳
木林 30歳(再会時)
かつて松野に助けらた若い男、松野に忠誠を誓っている
田山君 35歳(再会時)
松野、加藤さんと元同僚、気を違えた人を治す研究をしている。
田村さん 31歳(再会時)
田山君同様、松野を頼っている。
村田さん 30歳(再会時)
田山、田村同様、松野を大好きな元気いっぱいな女性。
文字数 68,614
最終更新日 2019.06.09
登録日 2019.04.03
人に呪いをかけられる館を知っていますか? 可愛い魔女に頼めば黒魔術で呪いをかけてくれます。でも気をつけてくださいね?魔女を怒らせると呪いをかけられます。
黒魔術の館の説明
1.原則、魔女が呪いをかけても良い判断した人間のみ
2.自分勝手な人間は呪いをかけられます
3.原則、呪いをかけられた人間は死にますが、依頼主の依頼次第では死なない程度には出来ます。死んだ方がマシというくらいの……
4.代金などは頂きませんので、お気軽にご相談ください
5.館に否定的な人間には見えませんのでご注意ください
文字数 3,258
最終更新日 2019.06.08
登録日 2019.05.29