第2回次世代ファンタジーカップ小説一覧
勇者パーティーに所属している鍛冶師ロキ。彼は勇者であるロベルトの元で必死に働いていた。
鍛冶師故に直接の戦闘行為はできないが、装備の手入れだけではなく、料理や洗濯などの雑務全般もこなしていた。
だが、そんなロキの働きぶりもロベルトには全く評価されていなかった。ロベルトは闘えもしない役立たずとして、ロキをパーティーから追放する決断を下す。それだけではなく、ロキの存在を疎ましく思ったロベルトはSS級の危険なダンジョン『ハーデス』に捨てる決断をしたのだ。
ロキは絶望的な状況下になって、初めて周りの為に使っていた力を自分一人の為に使う事ができた。
その結果、ロキは瞬く間に最強の装備を作り上げ、最速で世界最強の冒険者へと駆け上がる事となる。
一方、その頃、ロキを追放した勇者ロベルトのパーティーの装備はボロボロになっていき、連戦連敗していく。
慌てて代わりの鍛冶師を雇おうとするが、ロキに代わるような逸材はいなかったのだ。
次第にロベルトを見限っていくパーティーの仲間達。
そしてロベルトは最後には全てを失い、朽ち果てていくのであった。
文字数 71,305
最終更新日 2022.05.20
登録日 2022.04.21
カノン=リシャールは帝国騎士として戦場で無双の活躍していた。
停戦を迎えて、『無能で協調性のない親の七光り』と侮蔑され、ついには騎士団長エドガーの一存で帝国騎士団をそしてパーティを追放(クビ)されてしまう。
仕方なく立ち寄った田舎でゆっくりと過ごそうとするカノンであったが、もふもふのフェンリルに出会い共に旅をすることになる。
カノンを追放した団長は、将軍の怒りをかい騎士団での立場を徐々に悪くする。挙句の果てに、数多くの任務失敗により勲章の取り消しや団長の地位を失くしたりと散々の目に遭う。
カノンは旅をする中で、仲間を作りハーレム展開を楽しみながら、世界を救っていく。
これは騎士団一の戦闘能力を持った男がスローライフを望みながらも問題に巻き込まれ無双で解決!新たなペット犬(?)と旅と冒険を楽しみながら帝国将軍へと成り上がっていく物語である。
※2500文字前後でサクッと読めます。
※ハーレム要素あり。
※少し大人向けの微ダークファンタジー
※ざまぁ要素あり。
※別媒体でも連載しております。
文字数 212,595
最終更新日 2022.05.20
登録日 2022.04.20
現代社会で大人気を博しているVRMMORPG。
主人公である矢吹刃太は、全世界で大ヒットを巻き起こしたゲームソフト『天上のラストルーム』に発売から三ヶ月遅れでプレイを開始するのだが、出だしから挫けそうになる最弱固有能力を手にすることになる!
トップランカーになれないと悟った矢吹は自由気ままにソロプレイをしようとその時点で決めてしまうのだが……?
一つのゲーム世界を軸に、時にのんびり、時にバトルで、プレイヤー達の交流を描く物語。
矢吹――改め、アルストは今日も今日とてログインだ!
※アルファポリス、カクヨムにて投稿しています!
文字数 146,422
最終更新日 2022.05.20
登録日 2022.05.08
生涯魔族討伐数最多記録を17歳にして更新し、世界最強の剣士と謳われた青年・ペスカ。
ある日、剣士として頂点を極めた彼のもとに神が降臨する。ご褒美を期待するペスカだったが、神は相手が魔族だというだけで罪なき者まで容赦なく虐殺してきた彼を咎める。そして、彼が誇る数値にして999もの高攻撃力に負の乗算魔力を施し、攻撃力−999の最弱剣士にしてしまうというペナルティを課すのだった。
魔族どころか雑草すら斬れなくなってしまった自分に絶望するペスカだったが、実は攻撃力が0以下になったことで剣で斬った対象を回復させる新たな力を手にしていた。
回復魔法というものが存在しなくなった世界において、彼の能力は唯一無二のもの。人類も魔族も、こぞって彼の能力を欲し、仲間に引き入れようと画策する。
果たして、彼の運命は?
文字数 23,640
最終更新日 2022.05.20
登録日 2022.04.20
20XX年人間は滅亡の危機に立たされていた。
人間から進化した生命体である魔人によって……。
人類にとても敵対的な魔人は人類の数を減らしていったが、人間もまた魔人を殺していった。止まらない連鎖のなか、とある魔人と人間の少女がであい……。
文字数 10,363
最終更新日 2022.05.19
登録日 2022.05.19
人狼族のルーシーは、変身が出来ず武器がないと戦えないと仲間達から迫害され、奴隷のような生活を強いられていた。
何もかも諦めていたある日、ルーシーは森の中で【魔獣塊】と呼ばれる凶悪な魔物を錆びた剣であっさりとぶった斬ってしまう。
彼は最強の剣士であるスキル【剣聖】の保有者だったのだ。
亡国の姫セッカは、そんなルーシーの剣技を認め、護衛として(半ば嵌めるような形で)彼を引き入れる……故郷を滅ぼした呪いの力、その保有者達と対峙させるために。
こうして、剣聖ルーシーの戦いが始まった。
目指すはセッカの国を滅ぼし、各地に散らばった力と呪いの塊【九尾の尾】。
その全てを保有者から奪い封印するために、剣聖の刃が今、全てをぶった斬る。
文字数 108,599
最終更新日 2022.05.19
登録日 2022.05.07
異世界への門が開かれるようになり数年。
異世界の行き来が自由に出来る様になった。
そんな日本の北海道には知る人ぞ知る店があった。
其処は異世界から来た男がやっている焼き肉店であった。
文字数 30,732
最終更新日 2022.05.19
登録日 2022.04.26
理由も教えてもらえずとりあえず異世界へと行くことになった俺は、最初に一つだけ魔法を使えるようにしてくれるということに喜びその話に飛びついた。だけどくれる魔法は選べるわけではなく、しかも召喚魔法しか無理だと言われる。それならば役に立つ召喚魔法がいいだろうと思ったのだがそれは叶わなかった。与えられる召喚魔法はここに来る前に最後にいた場所にあるものしか召喚出来ないというものだった。
俺が最後にいたのはバイト先である『ドンナー』という麺、丼を扱う飲食店。つまりこの店にあるものが召喚対象というわけだ。折角の異世界なのにいきなりこれはひどいと思いつつも、とりあえず食料の心配はなさそうで俺は安心した。魔法は現地で覚えればいいだろうと思ったから。だけどその召喚魔法で召喚された店のメニューはただのサンプルで…?
試行錯誤しながら召喚魔法を駆使し異世界を練り歩き、もちろんそこらをはびこる化け物や悪者は待ってもくれない。召喚魔法ドンナー使いな俺はただこの世界を楽しむためだけに生きるのだった。
文字数 60,421
最終更新日 2022.05.19
登録日 2022.04.21
気がついたときに異世界に転生していた少年は周りの環境に流されながらもたくましく生きていく。様々な出会いや別れを体験し、次々と覚えていくスキルや魔法に振り回される。そしてたどり着いた先には…
後で書き直します。
文字数 70,740
最終更新日 2022.05.19
登録日 2022.04.21
裏切りにあった男は、復讐の為ザコスキルで現世に舞い戻る。
男の復讐は、ただ殺すのではない。
1人……また1人と……心を殺し、最後に希望を与え終わらせる。
残酷に、それでいて美しく彼は全て殺していく。
文字数 45,756
最終更新日 2022.05.19
登録日 2022.05.01
僕<シュルト=ローレンツ>は、300年前の過去からやってきた。過去では父親を暗殺され、母には絶縁され、大好きだった兄とも生き別れた。そんな僕を救ってくれたのは未来からやってきた魔法士の<リリアナ=ソレル>と、剣士の<ジークハルト=フィーニ>だった。
未来でまったく新しい生活を開始した僕は、リリアナからの願いで、世界の平和を脅かす災禍『ネジマキ』を倒すためのゴーレムを造ることになった。
それとほぼ同時に、リリアナは「私はこれから366日をかけてひとつの魔法を完成させます」そう言い残し、一切の言葉を喋らなくなった。『ネジマキ』を倒すための大魔法だと彼女は教えてくれたけど、それ以上の話はしてくれない。
今日も彼女は僕にキスをしてから戦いに赴き、僕はひとり工房でゴーレムを造りはじめる。
魔力を帯びた粘土をこねて固めて、術石を埋め込み、仕上げに呪文を唱えてできあがり。できたゴーレムを鑑定院に持ち込み、闘技場のバトルに参加させる。僕のゴーレムはスライムの体当たりですら簡単に砕けてしまう。レベル1の壁すら超えられないこの僕に世界を救うことなんて本当にできるのだろうか。
僕が最強のゴーレムを造るのが先か、『ネジマキ』によってこの世界が滅ぼされるのが先か。これは僕の造ったゴーレムが、世界を滅ぼすために生まれた災禍『ネジマキ』を倒すまでの物語――
※小説家になろう様にも掲載しています。
文字数 104,738
最終更新日 2022.05.19
登録日 2021.09.17
「土属性だから追放だ!」理不尽な理由で追放されるも「はいはい。おっけー」主人公は特にパーティーに恨みも、未練もなく、世界が危機的な状況、というわけでもなかったので、ササッと王都を去り、辺境の地にたどり着く。
「助けなきゃ!」そんな感じで、世界樹の少女を襲っていた四天王の一人を瞬殺。 少女にほれられて、即座に結婚する。「ここを開拓してスローライフでもしてみようか」 主人公は土属性パワーで一瞬で辺境を開拓。ついでに魔王を超える存在を土属性で作ったゴーレムの物量で圧殺。
主人公は、世界樹の少女が生成したタネを、育てたり、のんびりしながら辺境で平和にすごす。そんな主人公のもとに、ドワーフ、魚人、雪女、魔王四天王、魔王、といった亜人のなかでも一際キワモノの種族が次から次へと集まり、彼らがもたらす特産品によってドンドン村は発展し豊かに、にぎやかになっていく。
文字数 110,720
最終更新日 2022.05.18
登録日 2022.05.18
剣聖として生きた人生は終わりを告げた。
前世で過労死した記憶を思い出したオリバーは戦いと決別を決意する。
女神の慈悲により転職し、三度目の人生を生きることになったのだが……。
オリバーが選んだのは史上最弱の『美食家』だった!
レベルが上がらないネタ職として知られている底辺職。
しかし、オリバーは美食家のスキルを駆使してスローライフを満喫していく。
ダンジョンを拠点にした彼の元に、焔王竜、四英雄、果ては魔王までやってきて……。
文字数 72,748
最終更新日 2022.05.18
登録日 2022.05.18
辺境の田舎惑星の貴族、ユルグ・イナーカスに結婚の話が持ち込まれた。
結婚相手は、銀河帝国の公爵令嬢フェリシアーデ・フィン・ローエンドルフ。
彼女は皇太子の婚約者だったが、帝国の学園にて、皇太子が特待生の少女と恋仲になったことに嫉妬し、彼女を迫害し追放しようとした所、その悪事が明るみになり、断罪され婚約破棄された。
そしてその罰として、田舎貴族の元に嫁ぐことになったのだ。
「超不良物件の罰ゲームじゃねーーーか!!」
失脚した悪役令嬢を押しつけられることになった貴族の少年、ユルグのスローライフが今、始まる。
文字数 19,505
最終更新日 2022.05.18
登録日 2022.05.18
アセンドラの都で暮らす少年テッドは救助者ギルドに在籍しており、【思念収集】というスキルによって、ダンジョンで亡くなった冒険者の最期の思いを遺族に伝える仕事をしていた。
だが、ある日思わぬ冤罪をかけられ、幼馴染で親友だったはずのギルド長ライルによって除名を言い渡された挙句、最凶最悪と言われる異次元の監獄へと送り込まれてしまう。
それでも、幼馴染の少女シェリアとの面会をきっかけに、ハズレ認定されていた【思念収集】のスキルが本領を発揮する。喧嘩で最も強い者がここから出られることを知ったテッドは、最強の囚人王を目指すとともに、自分を陥れた者たちへの復讐を誓うのであった……。
文字数 61,876
最終更新日 2022.05.18
登録日 2022.05.15
『治に置いて乱忘れず』
天下泰平の世において、余りにもストイックに武士たることを追求しつづけた一人の男がいた。その男の名は子龍。時代錯誤と揶揄された剣豪である。
その男の日常は常軌を逸したものであった。早朝より怒声と共に木刀の打ち込みをすること500回。その後、居合いをすること300回。終われば槍の稽古、弓、鉄砲と続き、最後は馬の稽古で締めとなる鍛錬を毎日欠かさずこなし続けた。
その狂人振りは鍛錬だけには収まらない。
様々な武具を集めては部屋に乱雑に置き部屋は武具で溢れかえっていた。兵法書も好み、読み集めた兵法書は1700冊を超えている。兵法書を読む合間も机を叩き拳を鍛えあげ、夜は合戦を想定し甲冑を着たまま就寝した。常在戦場を胸に掲げ、食事は玄米に味噌だけで過ごしてきた。
そんな男も69で病にかかり、その生涯を終えることとなる。男は人生を振り返り心の中で願った。
(せめて、一度でも己の修練の成果を発揮できる場があったらば…)
男はそのまま息を引き取った。
死んだはずであった男が次に目を覚ますと世界は一変していた。男は異世界で小国の第二王子として生きることになってしまった。
だが、男はこれを良しとはしない。若者を犠牲にしてまで果たしたい願いなどない。こうして男は、入れ替わってしまった身体の持ち主であるカイルが目覚めるのを待ちつつ、この身体を立派な武士として仕上げておくことを決意するのだった。
果たして、男はこの異世界で何を思い、どのような生き方を選択するのか。
武士×異世界の物語が今始まろうとしている。
文字数 81,481
最終更新日 2022.05.18
登録日 2022.04.29
「地球を救えるのは君だ!」がキャッチフレーズ。ある日、地球に魔王が現れてる。魔王は地球を支配しようとする。人類は軍隊の化学兵器で魔王のモンスターと戦いを繰り広げる。そんな中、国家プロジェクトで小学一年生から剣と魔法の勉強も授業の必須科目になったというのがこの物語の現実世界の舞台設定である。
文字数 100,127
最終更新日 2022.05.17
登録日 2022.04.26
そこは魔道が重きをなす世界……
砂漠の奇跡と言われた、魔国ガルフバーン。ムーナクト湖に面する王都モスタディアには古から語り伝えられた秘密があった。
ある目的のため、砂漠に建つ魔闘技場へと集められた四人の魔導士たち。そこで起きた不幸な殺人事件を引き金に、時は動き出す。
幾多の者たちの思惑、情念、友情、打算、謀略、親愛が重なり合い、向かっていくのは魔の棲む岩山、ラガーンダイ。
これは《封印せし者たち》の物語。
第一章 魔闘技場の殺人(全九話)
魔国ガルフバーンでは、四年に一度、最も優れた魔導士(メイガーン)を決める「メイガーン・ル・メイガーン」が開かれる。
この年、四行(しぎょう)となる地水火風をそれぞれ極めた四名が魔闘技場へと向かった。
そして決戦を前に一つの死体が見つかった。
クローズド・サークルで行われた殺人なのか? その結末は。
第二章 宿命の邂逅(全十話)
伝説のメイガーン・ル・メイガーン、僧侶ブリディフが若かりし頃に王都モスタディアで開かれた魔道闘技会。
街で出会った黒髪の少女、クウアの父も魔道闘技会へ参加する魔導士だった。
一方、闘技会では若き魔導士ギャラナの不穏な動きが……。
第三章 闇の蟲動(全十一話)
深手を負ったギャラナが目を覚ましたのは魔の棲む岩山、ラガーンダイだった。
閉ざされた空間で暮らす、烏のような濡羽色のフードを被った影の者たち。
ギャラナを助けた彼らの真の目的は!?
【登場人物】 ※ネタバレあり
ブリディフ:僧侶。メイガーン・ル・メイガーンの称号を持つ魔導士
クウア:魔闘技場の世話係。空の魔導士
エクス:吟遊詩人。風の魔導士
ディカーン:王宮魔道軍 中佐。火の魔導士
アーサ:王立図書館 司書。地の魔導士
ウェン:後宮 女官。水の魔導士
ダーナス:闇の魔導士
カリナ:トゥードム出身の少女。後にクウアの母となる
ヴァリダン:魔導士。カリナの父
ヤーフム:モスタディアの少年
トニーゾ:ヤーフムの父
ミロウ:ヤーフムの母
ギャラナ:魔闘技会に参加している魔導士。魔道王への野望を持つ
ヴェルナーク:クスゥライ正教 司祭長。ギャラナの父
ハザメ:影の者を束ねる。蠍王ディレナークの復活をもくろむ
チャザイ:影の者、三導師の一人。ギャラナに妄執をもつ
ビヤリム:影の者、三導師の一人。
ルバンニ:影の者、三導師の一人。
リゼイラ:女医。影の者に仕える
キリフ:ギャラナの世話係の一人
ダリエ:ギャラナの世話係の一人
ロトドス:ギャラナの世話係の一人
ミレイオ:ギャラナの世話係の一人
文字数 77,816
最終更新日 2022.05.16
登録日 2022.04.17
30年もの間、クロムは支援者ギルドでひたすら真面目に働いてきた。
彼は天才的な支援術士だったが、気弱で大のお人よしだったため、ギルドで立場を作ることができずに居場所がなくなり、世渡りが上手かった狡賢いライバルのギルドマスターから辞職を促されることになる。
ギルドを介さなければ治療行為は一切できない決まりのため、唯一の生き甲斐である支援の仕事ができなくなり、途方に暮れるクロム。
人生をやり直したいが、もう中年になった今の自分には難しい。いっそ自殺しようと湖に入水した彼の元に、謎の魚が現れて願いを叶えてくれることに。
少年だった頃に戻ったクロムは、今度こそ自分の殻を破って救えなかった人々の命を救い、支援者としての居場所を確保して人生を素晴らしいものにしようと決意するのだった。
文字数 67,073
最終更新日 2022.05.16
登録日 2022.05.10
「オマエの天使が泣いてんだ!調律師なのに、わからないのかよ!?」
超常機巧‟天使”が発明された時代。
AI企業‟聖銀河テクニカ”が天使を滅ぼそうとしている。
天使の声を守るべく、ひとりの‟調律師”が立ち上がる。
すべての天使の頂点に立つ、大天使を従えて…
~主な登場人物~
レイヤ
天使の発明者ゼンノウの孫。
@(アット)
神を自称する少年。レイヤの前に幾度となく立ち塞がる。
ハッカ
かつて調律師を目指していた少女。レイヤとの出会いをきっかけに再び調律師を志す。
サイハ
博士と呼ばれる天才調律師少女。レイヤとは旧知の仲。
スペーシア
大手AI企業‟聖銀河テクニカ”のお嬢さま。多くの調律師を従え、天使を滅ぼそうとする。
※小説投稿エブリスタのものと同一内容です。
文字数 64,391
最終更新日 2022.05.16
登録日 2022.05.07
【祝!4/6HOTランキング2位獲得】
元貴族の魔法剣士カイン=ポーンは、「誰よりも強くなる。」その決意から最上階と言われる100Fを目指していた。
ついにパーティ「イグニスの槍」は全人未達の90階に迫ろうとしていたが、
理不尽なパーティ追放を機に、思いがけずギルドの職員としての生活を送ることに。
今までのS級パーティとして牽引していた経験を活かし、ギルド業務。ダンジョン攻略。新人育成。そして、学園の臨時講師までそつなくこなす。
様々な経験を糧にカインはどう成長するのか。彼にとっての最強とはなんなのか。
カインが無自覚にモテながら冒険者ギルド職員としてスローライフを送るである。
ハーレム要素多め。
※隔日更新予定です。10話前後での完結予定で構成していましたが、多くの方に見られているため10話以降も製作中です。
よければ、良いね。評価、コメントお願いします。励みになりますorz
他メディアでも掲載中。他サイトにて開始一週間でジャンル別ランキング15位。HOTランキング4位達成。応援ありがとうございます。
たくさんの誤字脱字報告ありがとうございます。すべて適応させていただきます。
物語を楽しむ邪魔をしてしまい申し訳ないですorz
今後とも応援よろしくお願い致します。
文字数 156,283
最終更新日 2022.05.16
登録日 2022.03.27
ある日、地球に異変が生じた。
異世界の土地とモンスターが各地に転移したのである。
崩壊する文明に犠牲となる人類。
融合した世界はかつてない被害を波及させていった。
一連の災厄を解決するため、選ばれし者達は奔走する。
……その一方で、とある男は変わり果てた世界を歓迎した。
鬱屈とした毎日を送る彼にとって、何もかもが壊れていく様は痛快だった。
日常の終わりを知った男は、新たな世界を楽しみ始める。
快楽と暴力と勝利。
原始的な娯楽を謳歌しながら、男は次第に強くなっていく。
誰かが世界を救う裏で、ただ一度の人生を染め直すのだった。
文字数 110,220
最終更新日 2022.05.16
登録日 2022.04.29
【タコ化】スキル持ちである平民のクトーは、大事な妹サナの不治の病を治すために必死で勉学に励み、先生とも仲良くしていた。
しかし、クトーは次期公爵のグレーデンによって、Aランクダンジョンの底に突き落とされてしまう。
その理由も「タコ野郎」とバカにするスキルを持つ平民のクトーの成績が、上位な事が許せないという理不尽なものだった。
死ぬしかない、そんな状況でクトーは思い出す。グレーデンがクトーの妹サナをおもちゃにするという一言を。
それによってクトーの【タコ化】スキルは神をも殺す獣、神獣と呼ばれるクラーケンの力が覚醒した。
最初はスキルに振り回され、中々上手く扱うことが出来ない。
だが、妹のサナを守るためにはクラーケンの力が必要で、クトーはその力を使いこなして行く。
やがてクトーは人々に感謝され、妹のサナの治療の糸口も見え始める一方で、クトーを突き落としたグレーデンは公爵家から追放され、地獄の様な目に遭う。
小説家になろう様でも投稿しています。
文字数 308,784
最終更新日 2022.05.15
登録日 2022.02.11
「これ以上貴方と一緒にいると迷惑になるのよ」
冒険者パーティーの荷物持ちをしていたフリークは、文字が読めない、武器が使えないということを理由にパーティーから追放されてしまう。
失意の中、自殺まで考えるほど追い詰められたフリークであったが、謎の老人に救われ、趣味として迷宮の絵を描くことに。
そんな趣味として始めただけの、本人にとっては何の変哲もないただの迷宮の絵。
しかしその絵は、レンガの数から壁の傷に至るまで正確に再現された完全な模写だった。
異郷の地からやってきた冒険者ルードがフリークと出会い、その事実に気がついたとき。
彼らの成り上がり人生の幕が上がる‼︎
どうしてこうなっているのか、とうのフリークは全然理解をしないままに‼︎
(完結まで完成してます)
文字数 133,932
最終更新日 2022.05.15
登録日 2022.05.01
「お前はジョビジョバ家の恥だ!出て行け!」
シビック・ジョビジョバは18歳の時両親を失い。
家督を継いだ兄によって追放されてしまう。
その理由は――【ズル】という、貴族にあるまじき卑劣なユニークスキルを有していたためだ。
「まあしょうがない。けど、これでスキルは遠慮なく使えるって前向きに考えよう」
それまでスキルを使う事を我慢していたシビックだが、家を追放されたため制限する必要がなくなる。
そしてその強力な効果で、彼は気ままに冒険者となって成り上がっていく。
この物語は、スキル使用を解放した主人公が無双する物語である。
文字数 67,285
最終更新日 2022.05.15
登録日 2022.04.26
仕事帰りに怪しげな占い師に『この先不幸に見舞われるが、これを持っていれば幸せになれる』と、小枝を500円で押し売りされた直後、異世界へ召喚されてしまうリュウジ。
しかし勇者として召喚されたのに、彼にはチート能力も何もないことが鑑定によって判明する。
途端に手のひらを返され『無能勇者』というレッテルを貼られずさんな扱いを受けた上に、一方的にリュウジは凶悪な魔物が住む地へ追放されてしまう。
しかしリュウジは知る。あの胡散臭い占い師に押し売りされた小枝が【ミストルティン】という様々なアイテムを吸収し、その力を自由自在に振るうことが可能で、更に経験を積めばレベルアップしてさらなる強力な能力を手に入れることが出来るチートアイテムだったことに。
「ミストルティン。アブソープション!」
『了解しましたマスター。レベルアップして新しいスキルを覚えました』
「やった! これでまた便利になるな」
これはワンコインで押し売りされた小枝を手に異世界へ突然召喚され無能とレッテルを貼られた男が幸せを掴む物語。
~ワンコインで買った万能アイテムで幸せな人生を目指します~
文字数 77,569
最終更新日 2022.05.15
登録日 2022.04.26
※ エロっぽい、グロい、エグい、キモい描写がたまぁにあります。その手がダメな人はご注意ください。
高校2年の時、クラスメイトと一緒に異世界召喚された緑川明春。召喚される者は皆勇者と呼ばれ、魔力に対応した身体と、異世界の共通言語を貰い、更に1人に1つだけ特別なスキルを貰える。
しかし、緑川良春は異世界転移に少し乗り遅れた結果、異世界共通言語があるのに【翻訳】と言う無意味なスキルしか残ってなかった。
乗り遅れたことにより、幸運もあった。正常に召喚されたクラスメイトは3年後に奴隷にされることが確定していると言う。
緑川はわずかな自由を得たが、力が無いために異世界で家政夫から立身を図る。
そして地獄のような日々を乗り越え、悲しみと困難を代償に強大な力を手に入れることに成功した。
だがその力も更なる代償が必要だったり、生涯で一度使えるかどうか。まともな力とは言えるような物ではなかった。
奴隷にされないように逃げまどい、対抗するために力をつけ、安住の地を探す。
綺麗事だけでは乗り切れないこの世界を、自分の信念を元に乗り越えていく。
笑いあり、シリアスあり、涙ありを目指します。
文字数 182,790
最終更新日 2022.05.15
登録日 2022.04.27
ゆり子の家に、ふしきなコピー機がやってきたのですが、思わぬ事態に・・・。楽しんでいただければ幸いです。
文字数 16,318
最終更新日 2022.05.15
登録日 2022.05.08
文字数 2,866
最終更新日 2022.05.15
登録日 2022.05.13
文字数 37,884
最終更新日 2022.05.14
登録日 2022.03.26
転生先が最後の人生だと言われたコクターンは、貰ったマジックアイテムの鞄一つで生きていかなくてはいけなかった。その世界には、かわいい妖精がいっぱい!?これは、モフモフの旅に出かけなくては!一緒に行く事になった妖精のツティーちゃんは、なぜかコクターンを勇者と思い込んでいて……。目的はモフモフのはずなのに、なぜか人助けをしています。
文字数 31,386
最終更新日 2022.05.13
登録日 2022.05.02
その世界は、魔法と契約で維持された世界だった。
男はその世界で新たな生を受けた一人の男だった。
大王国は一つの世界、その中を小さく分け小国がその領地を守る。
小国はそれを守る国主の元に、さらに小さな領地を守る領主貴族がいる。
それぞれの領主の魔力が及ぶ中で、契約が交わされる。
男はその小さな国の領主の長男として生まれ成長する中、前世の記憶を思い出すのであった。
成長しながらこの世界では考えもしない物や方法で領地を富ませる彼をいつしか、大王国王まで注目し始めていた。
この物語は、地方の領主の息子が膨大な魔力と異世界の知識で大王国の国王になるまでの話である。
文字数 4,179
最終更新日 2022.05.12
登録日 2022.05.09
必中叶(ひっちゅうかなえ)は現実世界で機械仕掛けの悪の組織「メルベータ」と戦う戦隊ヒーローの一人。
彼の趣味は必殺技を編み出すことだが周りの人間は誰一人として気づいていない。
これまで自分専用の技や仲間との連携技など多くの技を使い機械仕掛けの敵を倒し、人々を救う内に周囲に真面目な男と勘違いされたまま数多くの敵を屠り味方や市民から信頼されていた。
ある日、必殺技の練習台を求めて敵組織のロボット研究者「サン」の基地に単独突撃した叶。必殺技を巨大ロボにぶつけ楽しむが仲間が駆けつけ邪魔が入りさらに、巨大ロボが暴走して強力な技を発動し始め叶は駆けつけた仲間の力を合わせた新技を発動し、ロボの攻撃を食い止めるためるが空間が歪み異世界へ飛ばされた叶。
「魔法だとぉ!! よし、俺が魔法を使った新しい技を生み出してやる!!」
異世界で新たな技を生み出すべく奔走する叶。
必殺技の研究のために清掃や病人の治療。魔物退治など積極的に仕事をこなし周囲からし信用される。さらに、横暴な王子が持つ無敵の鎧や強力な悪魔など新たな必殺技の練習台を見つけ異世界を旅する叶はいつしか国や人々から英雄扱いされるが叶は特に気にせず必殺技考案に没頭するのであった。
必殺技好きの戦隊ヒーローの少年がファンタジー世界にて、周囲に勘違いされながら必殺技を編み出してく作品です。
第2回次世代ファンタジーカップに投稿しました。皆さま、よろしくお願いいたします。
文字数 21,371
最終更新日 2022.05.12
登録日 2022.04.20
27歳の夏、狐野春人は心臓発作を起こして急死した。
転生した俺は狐の半獣人だった。
異世界だ。
人並みにそういう知識があったから、新たな人生に心が踊る。
突如発現するチートスキル課金。
地球では激務の会社で使い潰されたが、チートスキル課金を駆使してこの人生では自由に生きる!
文字数 53,586
最終更新日 2022.05.12
登録日 2022.04.28
突如酸素が毒素化。科学者らは≪ゲシェンク≫というある一つの方法を考案した。それはごく一部の選ばれし人達のみが、およそ千年後の世界で生き抜くことができるよう科学の力を屈して創造された新世界への移住であった。西暦3000年の物語。男女二人の視点を中心に描かれる新たな世界とは。そしてなぜ酸素は毒素化してしまったのか。今ここから、物語は始まる―
文字数 4,018
最終更新日 2022.05.12
登録日 2022.05.12
1950年代 世界の各地で奇妙な事件が起こった。突然発火し、死ぬまで火が消えずにもがき苦しむ人体発火。身体が突然凍りさまざまな変死事件が多発。どれも科学では説明がつかない有様であり、魔法を唱える科学者が続出。魔法の可能性が示唆され出すと日本で魔法使いを自称する一族が発生。その一族が魔法に対す自己防衛術を素養のある人に教え、魔法の扱い方が一部の組織に広がる。
そんな中で
異世界魔法局 と呼ばれる
人類に対する神秘的な脅威と戦うべく組織された。その中の者たちは魔法のエリートであるはずなのだが、弱小能力しか魔法として使えないと言う。
文字数 22,430
最終更新日 2022.05.11
登録日 2022.04.28
王国ヴィダルの新人騎士ディランは、ある日突然国王に呼ばれる。それは十年前に失踪した王女ソフィアの奪還を命じられるためだった。王女は魔法使いにさらわれ囚われの身となり、毎年捜索隊が派遣されている。幼少期を隣国で過ごし、両国籍を持つディランにしかできない役割と抜擢されたのだが、応援に同行することになった歳上の後輩騎士がディランはとても苦手だった。
ぎくしゃくしながらも城を出て森へと出発する二人だったが――――。
文字数 31,074
最終更新日 2022.05.11
登録日 2022.05.11
パーティー内で虐げられている狩人のフィンは、クエストの途中、森の奥で巨大な怪鳥の命を救う。
その日の夜、銀色の髪とルビー色の瞳をした美しい少女がフィンの元を訪ねてくる。
「さきほど助けていただいた、あなたの妻です!」
あらゆる段階をすっ飛ばしていきなり妻と名乗ったこの少女こそ、昼間助けた怪鳥にして、魔物たちの王『イビルデスクレイン』であった。
世界最強の妻・クレイの無邪気な“恩返し”により、フィンを虐げていたパーティーメンバーは次々と罪の報いを受けていく。
ある者は公衆の面前で毛を剃りあげられ、ある者は強盗として憲兵に連れていかれ、またある者は……。
クレイの型破りな“恩返し”に振り回されつつも、冒険者としてのプライドを取り戻していくフィン。
そしてついにフィンは、自らの意思で、自分を虐げ続けてきたパーティーリーダーを打ち倒す。
最低最悪だった日常は、いきなり現れた妻(魔王)と、フィン自身の選択と決断により、輝きを取り戻していく。
狩人と魔王、ふたりでひとつの成り上がり物語!
※本作品は今井三太郎とマライヤ・ムーによる共著作品です。
※小説家になろうにて連載していたものを大幅に改変ブラッシュアップした作品です。
文字数 98,653
最終更新日 2022.05.11
登録日 2022.05.03