ホラー小説一覧
文字数 6,357
最終更新日 2022.02.03
登録日 2022.02.03
この話はフィクションであり、実在の人物・団体・事件等とは一切関係ありません。
グロテスクな内容なため、気分を害す可能性があります
それでも大丈夫な方はお読みください
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中学二年生の岸田 薫(きしだ かおる)は部活帰りに友達に家族の愚痴をこぼす
「もう家族と一緒にいたくない……」
田舎に住んでいるため、林や田んぼしかない為に誰も聞いていないと思っていた
友達と別れて家に帰るとにぎやかな声が聞こえる
その声に愚痴をこぼしていたことを後悔してしまう
そんなことを思っていると妹に汗臭いから風呂に入ってこいと言われ、風呂に入って戻ってくるとぐったりとする家族がいた……状況も分からずに混乱している隣にクラスメイトがいて……!?
完全犯罪のサイコパス×平凡少年
文字数 5,190
最終更新日 2022.02.03
登録日 2022.02.03
僕は前から古書店が好きで、暇さえあれば足繁く通っていた。
今時の中古書店は全く匂いがない為、それはそれでいいんだろうが、僕は物足りなさを感じていた。
そんな時、古書店で珍しい本を買った。
それは表紙に何も書かれておらず、店主も何かは知らないという。
アルバイトの子が入れたんだろうというのだが、そのアルバイトのこの姿はここのところ見てない。
その本を手にしたことから起こる恐怖の幕開け。
文字数 3,495
最終更新日 2022.02.01
登録日 2022.02.01
中学二年生の男の子、峰木灯弥は、学校の友達と気晴らしに、ある有名な大きな館に来ていた。
そこは「人形霊館」と呼ばれており、昔は有名な人形師が住んでいたとのこと。
だが、そこで灯弥は目を疑うようなものを目にすることとなる。
誰も見たことがない、この物語の始まりと終わりは・・・一人の少年と異形の存在によって作り上げられる。あなたはこの物語を読み、何を思う?
文字数 440
最終更新日 2022.01.26
登録日 2022.01.26
大学生である橘伊織(たちばないおり)はある夜唐突に、幽霊や妖怪といった怪異の存在を知る事になる。日常に退屈していた橘は怪異関係の仕事を専門に取り扱う女子高生霊能力者、如月葵(きさらぎあおい)の助手として働き非日常の世界への門を叩く決意をする。
幽霊を視る事は出来ないものの結界探知能力や霊的攻撃無効といった体質を武器に、橘は今日も様々な怪異と出会い楽しい非日常を送る!
(この作品はカクヨムと小説家になろうにも掲載されています)
文字数 79,369
最終更新日 2022.01.24
登録日 2022.01.03
「お兄ちゃん、一緒に帰ろう?」
でも僕には妹がいない。いったいこの子は誰?
※小説家になろう、ノベルアッププラスにも掲載しています
文字数 1,178
最終更新日 2022.01.21
登録日 2022.01.21
『事実は小説よりも奇なり』と言うけれど、世の中には奇異怪怪な出来事が割と起こっているものだ。
それは、時代と共に名前を変えて語り継がれている。
現代風で言うなら【都市伝説】と言えば分かるだろうか。
都市伝説にすらなっていない話をここに記そう。
噂にするも良し、嗤うも良し、実際に調べるも良し。
全ては、自己責任が伴うことを頭の片隅に入れておいて欲しい。
この話を読んで読者の身に不幸が起っても、筆者には預かり知らぬことであると警告しておく。
一話完結で書くが、全ての話にオチがあるものではない事も念頭に入れて欲しい。
さて、読者の諸君。
ここまで読んで、引き返すのであればページを閉じてくれたまえ。
これが、最後の警告である。
文字数 17,585
最終更新日 2022.01.21
登録日 2022.01.08
文字数 2,272
最終更新日 2022.01.20
登録日 2022.01.20
現実世界に嫌気がさし、仮想世界にログインして遊んでいる少女たち。しかし現実の全てがなくなるはずもなく……
文字数 2,884
最終更新日 2022.01.20
登録日 2022.01.20
※短時間でゾッとしたい人向け※
恋人にプロポーズすることを決めた男性。
読み進めるにつれて、雲行きが怪しくなり…?
文字数 1,973
最終更新日 2022.01.20
登録日 2022.01.20
雪の街 ホワイト・シティのノブレス・オブリージュ美術館の一枚の絵画から一人の男が産まれた。
その男は昼間は大学生。夜は死神であった。何も知らない盲目的だった人生に、ある日。大切な恋人が現れた。そんな男に天使と名乗る男が現れ人類はもうすぐ滅びる運命にあると知る。
終末を阻止するためには、その日がくるまでに七つの大罪に関わるものを全て狩ること。
大切な恋人のため死神は罪人を狩る。
人類の終末を囁く街での物語。
注)グロ要素・ホラー要素が少しあります汗
産業革命後の空想世界での物語です。
表紙にはフリー素材をお借りしました。ありがとうございます。
主に かっこいいお兄さんメーカー様
街の女の子メーカー様
感謝感激ですm(__)m
文字数 80,806
最終更新日 2022.01.18
登録日 2021.01.01
「首輪を着けましょう。私が兄さんから逃げられないように」
実家から家出してきた妹に首輪を着けることにした、その顛末。
文字数 799
最終更新日 2022.01.16
登録日 2022.01.16
私こと一一一一(ひとはじめ・じゅういち)は三文エロ雑文書き。
ただしちょっと特殊な性癖があって、根っから大好きなホラー・オカルト方面の現象に出くわすと異常に欲情してしまう体質なのだ。
なんの誤解からかモグリの除霊師じみた副業をこなすようになり、目くるめく異性(ただし人外多め)とのウフ~ンな展開が待ち受ける・・・
異色のホラー×官能ノベル短編連作、ただいま開幕!
文字数 12,175
最終更新日 2022.01.16
登録日 2022.01.13
ヒーローと悪人。
命の重みと命の軽さ。
世界はどうしようもないほどに傾いている。
※小説家になろう、ノベルアッププラスにも掲載しています
文字数 2,029
最終更新日 2022.01.15
登録日 2022.01.15
マイナーな絵を細々と愛でてきた主人公は、突然その絵がソシャゲで有名になったことで迷惑をこうむった。マナーの悪いファンが大勢訪れて憤慨ものだった。そのファンに復讐せずにいられなかった。だがその絵画本人からは……。
カクヨムにも同じ話があります。
文字数 3,204
最終更新日 2022.01.14
登録日 2022.01.14
過剰なまでの独占欲と束縛心・嫉妬心をエルハに向けるリンネ。それを彼なりの深い愛の形なのだと思えるほど、エルハは寛容ではなかった。リンネの異常な愛から逃れるために、ついにエルハは彼を手にかける。それですべてが終わる。そのはずだったのに――。
※前時代風日本モドキ世界みたいなぼんやりとした舞台設定です。ヤンデレというか(主人公視点だと)ヤンデルサイコパス風味です。
※18歳未満の登場人物の性交渉をにおわせる表現があります。
文字数 6,778
最終更新日 2022.01.10
登録日 2022.01.10
邪悪な術を扱う鵯透子の機嫌を損ねてしまった愚か者どもが、呪いによって死ぬ様を描いた掌編。
文字数 57,781
最終更新日 2022.01.08
登録日 2021.12.04