面白い小説一覧
自分を犬ではなく,人間だと思い込んでいるチワワのちょこちゃんの日常とその勘違いから生じる戸惑いを描いた作品。
文字数 6,767
最終更新日 2021.03.01
登録日 2021.01.24
宇宙の片隅に平和な星がありました。ところが、ある日、小さなビッグバンが起こり、時空が歪み、宇宙怪獣の通り道になってしまいました。そして、怪獣がやって来ました。
そして、お約束のようにウルトラの人が宇宙怪獣をやっつけに来てくれました。ただ、このウルトラの人は、非常に良くわかってました…。
文字数 28,112
最終更新日 2020.11.25
登録日 2020.10.02
文字数 1,132
最終更新日 2020.09.15
登録日 2020.09.15
陽キャばかりのバイトを始めた。これで俺もリア充の仲間入りか!?
主人公・阿部登真(あべとうま) 21歳。
文字数 4,197
最終更新日 2020.07.30
登録日 2020.07.30
最強の忍者クチナシ。記憶も無く、出生も分からない。そんな彼を拾い上げたのは、現、忍び最強の男だった。彼を育て上げたのだが、、、
文字数 8,120
最終更新日 2020.06.15
登録日 2019.07.15
これは、そのへんのフツメン中学生だった俺が、学年1の美女に告られるまでの実話ストーリーである。
文字数 2,361
最終更新日 2020.05.23
登録日 2020.05.23
保育士として6年間働いてくれている僕の奥さんのお話です。
世間的に女性の憧れる職業として人気が高く優しい綺麗なイメージのお仕事ですが現実はどうでしょうか?
このお話は保育士さんというお仕事を続けている奥さんを、旦那さん目線から見て感じたこと等やエピソードを投稿していこうと思います。
保育士さんとして働いている方々には勿論、保育士さんとして一緒に過ごしている方々や
「これから保育士さんになろう!」という方々へ少しでも笑ってもらったり共感してもらったり
していただけたらと思います。
そして、「少し保育士さんのお仕事が疲れてきちゃったな。」とか悩みの抱えている保育士さんがこの小説を読んで
また明日から少しでも元気に子供たちと接せれるように励みになってくれればいいなと思っています。
もし少しでも興味がございましたらご覧ください。
燕ノ樹
文字数 4,982
最終更新日 2020.04.08
登録日 2020.03.22
暗闇から感じる沢山の人の気配を感じつつ、目を開ければ洋風の綺麗なお城の会場の様な場所に沢山の人が居た。
首には番号と、左手首に皆同じ灰色の機械みたいな腕輪がくっついていた。
いつの間にドレスアップしたのか、私の服装はいつもの着古したジャージではなく、綺麗な青のドレスで裾の方などに2列のフリルが着いていて、左の胸にはスペードが着いていた。
当たりを見渡せば、皆同じようにカードのマークが胸に着いていたり模様になっている様だった。
私はまだこれが、私達の運命を左右する物だと知らなかった
大きなモニターと、少し小さめなモニターが至る所にあり、激しい音と共に画面が明るくなった。
──────そう、こんな大勢が拉致(らち)されてドレスアップまでされてるなんて、そんなのゲームの世界だと高を括っていた私を地獄に落とす100秒前だった。
モニターには4人の手があり、恐らく机の真上を映している映像だった。何をしていたかと言うと、トランプだった。
悪魔付きゲーム、ジジ抜きと同じだ。だが、1番違う事は揃ったカードと同じマーク、同じ数字の者は揃った者同士で殺し合い、同時撃ちでも勝っても死ぬという事だ。
気づかなかったが、皆顔にマークが着いていた。そして、文字を消そうとしても何をしても消えなかった。
これは、52人が必ず死ぬという事だ。戦う場所は決まっているという事。1組1組でちゃんと部屋があり、そこで殺し合いそこが死に場所となる。
───今思う事は、まだこれは余興に過ぎなかったんだと思う。
誰かの断末魔を聞くのも心地よくなるほどだから。
文字数 38,748
最終更新日 2020.03.27
登録日 2019.09.13
文字数 4,099
最終更新日 2018.06.20
登録日 2018.06.06