巻き戻り小説一覧
* シリアス、本編完結後にR18となります。
大好きな義兄、フェルシアノの命を身勝手な理由で母が奪った。
悲しみに暮れるエルバはうまく立ち回ることができない。
母は幸せそうに暮らしている。
すべてが間違っていて、うまくいかない。
けれどある日、過去へと巻き戻っていた。
フェルシアノを生かす為にエルバは――。
* タグは変更の可能性があります。
* 本編はおよそ10話で完結予定、その後R18となります(話数未定、Rシーンは※マークつき)
* 1話あたりの長さにばらつきがあります。
* コメント欄ネタバレ配慮しておりませんのでご注意下さい。
* 表紙はCanvaさまで作成したものを使用しております。
文字数 29,312
最終更新日 2021.11.27
登録日 2021.11.19
花屋の娘ユリアンナは悪女カメリアの半生の夢を見る。夢の中で極悪非道の限りを尽くすカメリアはギロチンで処刑されてしまう。
そのカメリアの10歳の頃に転生してしまったユリアンナは…暗めです。
文字数 2,366
最終更新日 2021.09.07
登録日 2021.09.06
千秋カナは転生して悪役令嬢になったはずだった。しかしいつの間にか現世に戻ってきていた。しかも日付は転生の1ヶ月前。
動揺するカナを、同棲中の婚約者と彼女の唯一無二の親友が心配する。
しかしカナは知っている。
ちょうど1ヶ月後、彼女は婚約者と親友を殺し、自殺するのだ。
その惨劇を繰り返さないために奔走するカナの前に、1人の青年が現れる。
※本作は前作『悪役令嬢の妹君。〜冤罪で追放された落ちこぼれ令嬢はワケあり少年伯に溺愛される〜』のスピンオフ的作品です。前作をお読みでない方でもお楽しみいただけます
文字数 31,317
最終更新日 2021.08.30
登録日 2021.08.25
公爵令嬢のセアラは権力を振りかざし、屋敷でも学園でもわがままの限りを尽くしていた。
ある夜、セアラは悪夢を見る。
それは、お気に入りの伯爵令息デズモンドに騙されて王女様に毒を盛り、処刑されるという夢だった。
首を落とされるリアルな感覚と、自分の死を喜ぶ周りの人間たちの光景に恐怖を覚えるセアラ。しかし、セアラはその中でただ一人自分のために泣いてくれた人物がいたのを思い出す。
セアラは、夢と同じ結末を迎えないよう改心することを決意する。そして夢の中で自分のために泣いてくれた侯爵家のグレアムに近づくが──……。
●2021/6/28完結
●表紙画像はノーコピーライトガール様のフリーイラストよりお借りしました!
◆小説家になろうにも掲載しております
文字数 16,543
最終更新日 2021.06.28
登録日 2021.06.26
私は今、この世でたった一人の愛する旦那様に殺されそうになっている。いや……もう私は殺されるだろう。
どうして、こんなことになってしまったんだろう……。
私はただ、旦那様を愛していただけなのに……。
そして私は旦那様の手で、首を絞められ意識を手放した……
はずだった。
目を覚ますと、何故か15歳の姿に戻っていた。
設定ゆるゆるの、架空の世界のお話です。
全11話で完結になります。
文字数 11,269
最終更新日 2021.06.23
登録日 2021.06.20
婚約者を断頭台に送ってしまった王子。逆行し過去に戻って来てしまった。猛反省した王子は、婚約破棄へと頑張ります。
『氷の王、クラウス。』過去に戻る前の話を書き出しました。宜しければ、其方もどうぞ。
注)思い込みの激しい悲劇のヒーロー振る主人公がお嫌いな方は不快に感じる場合がありますので、おすすめできません。スルーをお願いいたします。
文字数 170,001
最終更新日 2021.05.10
登録日 2020.06.05
男爵令嬢であるフローレンス・エトルに与えられた能力は『一度だけ時間を巻き戻せる力』。
類稀な力を持ったばかりに、フローレンスは多くの人々に人生を翻弄されてしまう。
平穏を愛する彼女は、一体どこでその能力を使う事になるのだろうか。
文字数 6,392
最終更新日 2020.10.27
登録日 2020.10.27
目が覚めたら5歳の私だった!?
侯爵家令嬢のソフォアは6歳の時、婚約者となった公爵家令息マクシミリアンに一目惚れする。しかし、恥ずかしがり屋で素直でない彼女はマクシミリアンとすれ違い、いつも睨まれてしまっていた。そんな中夜会に刺客が乱入し咄嗟に彼を庇った彼女は命を落として、、。
彼に会う前に戻った今だからこそ、彼に迷惑はかけられない!好きになってもらえなかった私は潔く彼を諦め、婚約者とならないようにしよう!と思っていたのだけど、、?
文字数 3,805
最終更新日 2019.03.18
登録日 2019.03.05
人魚伝説のある孤島。
だがそこには、無慈悲に人を食らう、鮫人間がいた!
人魚伝説の調査のため、オカルト研究会に所属している隆司は、とある孤島へと上陸する。
だがそこで、隆司を含むオカルト研究会のメンバーは、とてつもなく危険な生物に襲われたり、恐ろしい現象を経験することになる。
彼らは無事、この孤島から脱出できるのか、そして、島に伝わる人魚の伝説とは一体何なのか。
※警告! グロテスクな表現があります。気分を悪くする可能性がありますのでご注意ください!
※挿絵には自作画像、ぱくたそ様のフリー画像、photo-ac様のフリー画像、及び、CC0の画像、を使用。
※イメージキャラクター画像及びカバー背景、三日月アルペジオ様、Free SoZai様、より、お借りしています。
※この作品はフィクションです。実在の人物、地名、伝説、団体等とは一切関係ありません。
ゆっくり書いていきたいと思います。誤字脱字、多発する可能性があります。ご了承ください。
文字数 74,907
最終更新日 2018.08.17
登録日 2018.05.09