婚約破棄小説一覧
悪役令嬢の許嫁は絶倫国王陛下だった!? 婚約者として毎晩求められているも、ある日
突然婚約破棄されてしまう。そんな時に現れたのが絶倫な国王陛下で……。
そんな中、ヒロインの私は国王陛下に溺愛されて求婚されてしまい。
※この作品はフィクションであり実在の人物団体事件等とは無関係でして
R18作品ですので性描写など苦手なお方や未成年はご遠慮下さい。
文字数 101,771
最終更新日 2022.02.05
登録日 2022.01.10
オカルト研究会がやらかした。異世界へ行く魔法陣を作り出そうとして、逆に向こうから自称ヒロインと悪役令嬢を召喚してしまった。魔法陣の製作者によると時間はかかるが元の世界に戻すことは可能らしい。帰還させるまでの間、二人は学校で生徒として保護することで話は付いた。そして生徒会長である俺が悪役令嬢の世話をすることになった。
悪役令嬢は真面目だ。掃除も嫌がらずにやってくれる。優秀な彼女はすぐにこちらの生活に馴染んでくれた。
一方その頃自称ヒロインは……。
※委員長side(4話)とおまけの1話を追加しました。
文字数 93,640
最終更新日 2022.02.05
登録日 2021.08.06
公爵令嬢ローズは、婚約記念に両親と親戚五十人を集めパーティを開いていた。だが、突然、婚約者ヒッグスから婚約破棄されたうえ両親と親戚全員を皆殺しにされる。最後には、ローズも殺された――はずだった。
底なし沼に捨てられたローズは、実は生きていた。瀕死だったが、イクスという男に拾われて驚異的な回復を見せる。
完全に体が癒えるとローズは復讐の為に『黒薔薇の騎士』となり、ヒッグスとその仲間を慈悲もなく容赦なく断罪していくのであった――。
文字数 20,339
最終更新日 2022.02.05
登録日 2022.01.20
「その薬は王子殿下からの依頼で私が調合致しました」
はい、確かに調合しました。
ですが・・その薬のせいで幽閉されるのは納得がいきません。
と言うわけで、逃げ出しちゃいます。
殿下は後で大恥をかくと思いますよ。
だってその薬は・・。
最初はちょっとシリアス
途中からは路線変更で、必ずぷちっと潰します。
ざまあ迄ちょっと長いです。のんびり楽しんで頂けたら嬉しいです。
精霊・妖精・女神?・悪魔・・てんこ盛りで、勿論定番のフェンリルも
「うーんとね、ぼーってしがでりゅ」
「まっまじか、もしかしてだけど火が出る?」
「うん。でもちょっとこあいの」
ーーーーーー
ゆるふわの中世ヨーロッパ、幻の国の設定です。
長編に変更しました。
R15は念の為・・
文字数 325,311
最終更新日 2022.02.04
登録日 2021.10.23
流行りの婚約破棄に乗っかってみたらこうなった
ギャグです
とあるシーンが脳内に領域展開されたのでカッとなって書いた、反省
初投稿がこんなギャグですみません
1/30
長くなってきたのでショートショートから短編へ変更しました。
2/4
タグ追加してみました。
2024/11/8
元婚約者の名前をジュリーからロランへ変更しました。
ヒーローと似た名前なのは紛らわしいと今更気づきました……申し訳ない……orz
修正しつつ近日中に更新再開します。
文字数 24,453
最終更新日 2022.02.04
登録日 2022.01.28
男爵令嬢マリーリ・フィーロは怒りに震えていた。なぜなら、婚約者が真っ昼間から浮気をしていたからだ。しかもその相手は一番の親友だったというおまけつき。
「そっちがその気なら、こちらから婚約破棄させていただきます!!」
マリーリは持ち前の気丈さで婚約破棄を突きつけつつも、ショックから逃げるようにその場をあとにする。
だが帰宅途中で、久々に地元に帰ってきた幼馴染で騎士のジュリアス・バードに引き止められ……?
じゃじゃ馬で気が強いもののメンタル豆腐な男爵令嬢と人見知りで無愛想で寡黙な幼馴染騎士との物語。
※イチャイチャや甘々8割、シリアス2割
※カクヨム、小説家になろうにも公開中
※第15回恋愛大賞にエントリー中です!開催中はポチッと応援していただけると嬉しいです!!
文字数 223,980
最終更新日 2022.02.04
登録日 2020.12.21
国護りの聖女ですが、平民の出がそんなに嫌ですか?
文字数 813
最終更新日 2022.02.04
登録日 2022.02.03
どこかのお題で、あったところに、こういうの書けるか!書けねえよとか思っていたのですが、ふと、今朝、まとまった思考の片隅に面白いものが出来そうなので、描いてみることにした。すごく軽いバカ話です。
5話で完結。
BL表記忘れていた。あと、凄く綺麗でキツイ、お姉さんが最近好きです。BLに理解あるなしに関係ない人ってカッチョいい。
文字数 7,211
最終更新日 2022.02.04
登録日 2022.02.02
魔導具の売買を生業にしている辺境伯令嬢スフィアは絶望していた。婚約者である伯爵が婚約指輪を失くしてしまった。結果、婚約破棄に。許せなかったスフィアは……。
文字数 677
最終更新日 2022.02.04
登録日 2022.02.04
転生したら勘違い悪役令嬢になっておりましたの!?
私佐藤道子は他人に本心を見せられない。
乙女ゲームをしていても悪役令嬢ばかりに感情移入してしまう。
彼女たちだって本当はもっと柔らかくなりたいはずなのに…
そう私はどこにでもいる天邪鬼な20歳と72ヶ月の若者(彼氏募集中)。
そんな私は気がついたら、乙女ゲームの悪役令嬢になっておりましたの!
わたくしが転生したのは悪役令嬢ミレーユ・ヴァンドーム、17歳(と0ヶ月)!高飛車な振る舞いでドジな主人公アリアを糾弾する侯爵家の次女。
ゲームでは、ミレーユに忠実な執事(15歳イケメン忠犬男子)がフォローをしておりましたので、中盤まで令嬢として威張っておりましたが、終盤になると婚約者の第三王子には婚約破棄されますし、お父様には勘当されますし、さんざんですわ!
転生したわたくしは普段通りに振る舞っていただけなのに前世の知識から才女と誤解され、ゲームの時より目立ってしまいましたわ。
やれやれですわ。
惨劇を回避するためには、婚約者に愛想よく振る舞わなくてはなりませんし。
でも、わたくしが本当に素直になりたいのは執事のセバスチャン…
そんなわたくしは天邪鬼な性格で序盤のはずなのにもう絶賛嫌われておりますの!
違うんですわ。わたくしは素直になれないだけで…
クリア後のおまけエピソードを見ていただければわかりますわ!
わかってはくれないのですね…
でしたらわたくし素直になってもよろしくってよ!
※よろしければお気に入り登録しただけますと、わたくしも嬉しいですわ。
※小説家になろう様・カクヨム様・ノベリズム様にも掲載させていただいておりますわ。
文字数 3,321
最終更新日 2022.02.04
登録日 2022.02.03
こんなことになるとは思っていなかったのですが……。
文字数 980
最終更新日 2022.02.03
登録日 2022.02.03
公爵令嬢のクロエは両親が亡くなり悲しみが癒えない日々が続いた。魂が抜けてしまったような毎日で、無気力だけど神経を尖らせて眉間に深いしわを刻み眠れなくて不安で疲れ果てた顔で、げっそりとやつれて目の下にクマを作っていた。
でもそんなクロエの寂しい心を支えてくれる人はいました。ハリー王太子殿下です。ハリーは幼馴染で文句のつけようがないほど誠実な男性でした。付き合い始めてから1年ほどで婚約し、二人は幸せな生活を送っていた。
ですが、なにやら最近の彼には違和感を覚える……。
親友のオリビアから話を聞いて浮気疑惑が確信へと変わった。ハリーに問いただすと何も言わずに黙ってしまい、愛し合っている二人は緩やかに心がすれ違っていく。
文字数 13,436
最終更新日 2022.02.03
登録日 2022.01.31
「つまりだな、私はお前達姉妹を妃に迎えたい。」
侯爵令嬢であり、皇太子ルイスフォードの婚約者であるリベルタ。
ある日ルイスフォードに呼び出されると、リベルタの双子の妹、
カルディナと関係を持ってしまったことを明かされる。
婚約破棄かと思いきや、ルイスフォードは二人を同時に妃に迎える気でいた。
婚約者になんの悪びれる姿勢もなく、妹を妃に迎えるのは責任を取っただけなどと吐かすルイスフォードに呆れたリベルタは
(紅茶を皇太子の頭にぶっかけた後)婚約者の座を辞退する。
だがルイスフォードのプライドがそれを許さなかったらしく、
王命と称し、国の守護者の1人である「竜人」の元へ
リベルタを嫁がせると言い出してしまったが…
※タイトル編集しました。
文字数 141,439
最終更新日 2022.02.02
登録日 2021.07.09
*『ねぇ、姉さん。姉さんの心臓を僕に頂戴』
◆◆◆
*『お姉様って、本当に醜いわ』
幼い頃、妹を庇い代わりに呪いを受けたフィオナだがその妹にすら蔑まれて……。
◆◆◆
侯爵令嬢であるフィオナは、幼い頃妹を庇い魔女の呪いなるものをその身に受けた。美しかった顔は、その半分以上を覆う程のアザが出来て醜い顔に変わった。家族や周囲から醜女と呼ばれ、庇った妹にすら「お姉様って、本当に醜いわね」と嘲笑われ、母からはみっともないからと仮面をつける様に言われる。
こんな顔じゃ結婚は望めないと、フィオナは一人で生きれる様にひたすらに勉学に励む。白塗りで赤く塗られた唇が一際目立つ仮面を被り、白い目を向けられながらも学院に通う日々。
そんな中、ある青年と知り合い恋に落ちて婚約まで結ぶが……フィオナの素顔を見た彼は「ごめん、やっぱり無理だ……」そう言って婚約破棄をし去って行った。
それから社交界ではフィオナの素顔で話題は持ちきりになり、仮面の下を見たいが為だけに次から次へと婚約を申し込む者達が後を経たない。そして仮面の下を見た男達は直ぐに婚約破棄をし去って行く。それが今社交界での流行りであり、暇な貴族達の遊びだった……。
文字数 115,292
最終更新日 2022.02.02
登録日 2021.12.17
伯爵令嬢の、マリアは、妹ソフィアのマウントに嫌気が差していた。ソフィアにはハルト侯爵という婚約者がおり、そのハルトはマリアの事を気持ち悪い視線で見つめる男だった。マリアにはギーグ王子という慕う男がいたが、ギーグ王子の、前の婚約者が、暗殺されたこともあり、密かに愛を育んでいた。 そんなある日、マリア達三人が、王宮の舞踏会に招かれて……………
五、六話になる予定です。筆の進み具合により延びるかも。2月2日完結予定です。
文字数 5,479
最終更新日 2022.02.02
登録日 2022.02.01
とある王国の公爵令嬢であったアルテイシアは困惑していた。
今日は自分と王太子の婚約発表の式典の筈なのに、何故か後妻の娘が王太子に侍って愛を語り合っているのだ。
しかも、自分が娘に対して悪虐の限りを尽くしていたと断罪される始末。
その場でなされる婚約破棄と新たな婚約者の発表、そして一方的な国外追放の宣告。
実父である公爵も聞く耳を持たない中、公衆の面前で恥をかかせられ窮地に陥ったアルテイシアを助けたのは小国の王だった。
「叛意が抱けぬほど、遠い地へ追いやればいいのです。
それこそ、我が国など如何ですか?」
にこやかにアルテイシアを自国に招くと言った国王の狙いとは………?
よくある悪役令嬢追放物語です。
どちらかというとほのぼのに分類されます。
文字数 45,668
最終更新日 2022.02.02
登録日 2022.01.26
わたくしリンダはスミス公爵ご令息エイブラハムに婚約破棄を告げられました。何でも魔法ができるわたくしより、魔法のできない義理の妹の方が素直で可愛いみたいです。
義理の妹は義理の母の連れ子。実父は愛する妻の子だから……と義理の妹の味方をします。わたくしは侍女と共に家を追い出されてしまいました。追い出された先は漁師町でした。
そして出会ったのが漁師一家でした。漁師一家はパーシヴァルとポリー夫婦と一人息子のクリス。しかし、クリスはただの漁師ではありませんでした。
そんな中、隣国からパーシヴァル一家へ突如兵士が訪問してきました。
一方、婚約破棄を迫ってきたエイブラハムは実はねずみ講をやっていて……そして、ざまあ。
ざまあの回には★がついています。
文字数 26,864
最終更新日 2022.02.02
登録日 2022.01.21
公爵令嬢セレスティアは、妹に婚約者を奪われて婚約破棄された。その後、セレスティアは隣国の皇帝陛下から求婚され、隣国に旅立つことになる。婚約破棄されて失意に沈み、異国の地での結婚生活に不安を抱えていたセレスティアだったが、現地に到着すると思わぬ大歓迎を受け、皇帝陛下から溺愛されることになる。一方、優秀な人材であるセレスティアを追放してしまった王国は衰退していく……。
文字数 1,074
最終更新日 2022.02.02
登録日 2022.02.02
侯爵令嬢のレノアは生まれつき直感が鋭い。
悪い予感がする度にそれを回避できるように婚約者であるアーカス王子に伝えていたところ、あまりにもその頻度と的中率が高いので逆に疫病神扱いをされて婚約を破棄されてしまう。
しかしアーカス王子には自身に降りかかるトラブルの原因が己の普段の振舞いによる因果応報的なものだという自覚が無かっただけであった。
レノアが去った事で今までレノアのお陰で回避できていた数々のトラブルが一気に押し寄せて没落していくアーカス王子。
一方のレノアには良き理解者が現れて幸せな結末が訪れる。
※小説家になろうにも投稿をしています。
文字数 4,734
最終更新日 2022.02.01
登録日 2022.02.01
公爵の妹・フューシャの目の前に、婚約者の恋人が現れ、フューシャは婚約破棄を決意する。
そして、婚約破棄をして一週間も経たないうちに、とある人物が突撃してきた。
文字数 5,102
最終更新日 2022.02.01
登録日 2022.02.01
失礼なことを言われ、さらに……何なんですか?
文字数 929
最終更新日 2022.02.01
登録日 2022.02.01
「おまえとの婚約は破棄だ。俺は、彼女と一緒に生きていく」
アンセルム王子から婚約破棄を告げられたが、公爵令嬢のミレイユは微笑んだ。
睨むような視線を向けてくる婚約相手、彼の腕の中で震える子爵令嬢のディアヌ。怒りと軽蔑の視線を向けてくる王子の取り巻き達。
婚約者の座を奪われ、冤罪をかけられようとしているミレイユ。だけど彼女は、全く慌てていなかった。
なぜなら、かつて愛していたアンセルム王子の考えを正しく理解して、こうなることを予測していたから。
※カクヨムにも掲載中の作品です。
文字数 14,237
最終更新日 2022.02.01
登録日 2022.01.29
好き好き言われて婚約することになったのだが……。
文字数 1,275
最終更新日 2022.02.01
登録日 2022.02.01
馬車事故で片脚の自由を奪われたフロレットは、それを理由に婚約者までをも失い、過保護な姉から「かわいそう」と口癖のように言われながら日々を過ごしていた。
だが自分は、本当に「かわいそう」なのだろうか?
前を向き続けた令嬢が、真の理解者を得て幸せになる話。
※長編のスピンオフですが、単体で読めます。
文字数 14,091
最終更新日 2022.02.01
登録日 2022.01.28