婚約破棄小説一覧
愛する人ができた彼から婚約破棄を告げられました。
しかしその後彼の愛する人は亡くなってしまい……。
文字数 1,177
最終更新日 2023.01.17
登録日 2023.01.17
一番親しい友人が婚約破棄されました!?
文字数 1,991
最終更新日 2023.01.17
登録日 2023.01.16
☆不定期更新
「シエラローズ・ミルフローリア! 本日この場をもって、君との婚約を破棄する!」
いつも冷徹で辛辣な言葉を発し、全く笑わないことから“氷の薔薇人形”と称されている、ミルフローリア公爵令嬢シエラローズ。
シエラローズがパルシェフィード国第二王子アレクシオスの婚約者となって、五年程経ったある日、突然告げられた婚約破棄。
自身の不貞を棚に上げ、シエラローズを悪女と評するアレクシオスに納得がいかないものの、婚約破棄自体は特に悲しくも何とも無かったシエラローズは、実にあっさりと了承する。
何故なら、既に予測していた事だから。
アレクシオスの新たな婚約者となったのは、婚約破棄以前よりアレクシオスが溺愛していたグレゴール男爵令嬢マリベル。
多くの子息を虜にする程の美貌を持つマリベルと己の婚約者であるアレクシオスが親密になっていくのを、シエラローズが黙認していたのには理由があって……。
婚約者を取られても平然としているシエラローズの事が面白くないマリベルは、決して犯してはならない過ちをアレクシオスと共に犯していた。
その事を知ったシエラローズは――
※あまり過激な表現にならないようにしますが、予告無しに暴力的表現等が含まれる場合がありますので、苦手な方はご留意ください。
※2022/1/20〜『小説家になろう』様にて掲載中の作品を移行させたものとなりますので、あらかじめご了承ください。(順次移行)
また、移行するにあたり一部改稿しました。
☆表紙デザイン→同人誌表紙メーカー様(https://dojin-support.net/)
文字数 28,298
最終更新日 2023.01.17
登録日 2022.10.30
「君を愛するつもりも婚約者として扱うつもりもないーー。」
婚約者であるアレックス王子が婚約初日に私にいった言葉だ。
愛されず、婚約者として扱われない。つまり自由ってことですかーー?
それって最高じゃないですか。
ずっとそう思っていた私が、王子様に溺愛されるまでの物語。
この作品は
「婚約破棄した元婚約者の王子様は愛人を囲っていました。しかもその人は王子様がずっと愛していた幼馴染でした。」のスピンオフ作品となっています。
どちらの作品から読んでも楽しめるようになっています。気になる方は是非上記の作品も手にとってみてください。
文字数 16,570
最終更新日 2023.01.16
登録日 2023.01.15
一話完結です。
ゆるゆる設定です。
文字数 1,056
最終更新日 2023.01.16
登録日 2023.01.16
ベルリーズ・ムーンには婚約者がいた。
新興領地持ちの家の子息であるモルティンだ。
しかし彼はベルリーズを選ばなかった。
婚約しておきながら、身勝手に婚約破棄を宣言したのだ。
ただ、その婚約破棄の陰にあったのは、ベルリーズの妹であるミレナの暗躍で……。
文字数 16,020
最終更新日 2023.01.16
登録日 2023.01.14
森の魔女リフェイラは二百年未婚だった。しかしある夜森で一人の少年に出会い……?
文字数 1,685
最終更新日 2023.01.16
登録日 2023.01.16
繊細可憐で柔和、いつもふわふわと笑うルリアは男女問わず好かれる質であったが、同時に舐められやすかった。能天気だとか考え無しだとか言われ、「何も知らないくせに」なんて被害者ヅラする婚約者をあしらい、「こっちの気もしらないでヘラヘラしやがって」と妬んでくる義弟に苦笑いを返す日々。しかしある日、婚約者も義弟も「この気持ちをわかってくれる人ができた」なんて言い出し、挙句には婚約破棄。何も知らない彼等に、ルリアはいつもの笑顔を消した。
文字数 17,737
最終更新日 2023.01.16
登録日 2022.12.18
婚約者の彼が女たちと好き放題しているところを父が目撃しまして!?
文字数 1,104
最終更新日 2023.01.16
登録日 2023.01.16
婚約者が他の女と仲良くしているところを見てしまったリシュリーナ。「ちょっと!どういうこと!?」その場で問い詰めると「心配することはないよ。君とは必ず結婚するんだから」なんていう。冗談じゃない、しっかり婚約破棄させていただきます!
文字数 2,026
最終更新日 2023.01.15
登録日 2023.01.15
フローランズ王国は人間の外敵である魔素と、その魔素から派生する魔物の侵入を拒む『天蓋』に覆われた国。
その『天蓋』を支える存在──神に選ばれし巫女、『柱神』であったリステラは10年の時を経てその役目を終えた。
役目を終えた彼女に国王は長年国を支えてくれた功績を讃え、リステラと王太子の婚約を発表する。
それは、リステラを愛している王太子自身の望みでもあった。
しかし、リステラはこの婚約を破棄する。
彼女は知っていたのだ。
王太子が本当に自分を愛しているわけではないと。
※そこまで長引かせないつもりの息抜きの短編です。
小説家になろう様にも投稿しています。
文字数 31,638
最終更新日 2023.01.15
登録日 2020.05.19
お前みたいなやつ、誰も欲さねえよ。……本当にそうでしょうか?
文字数 697
最終更新日 2023.01.15
登録日 2023.01.15
一話完結です。とても短いです。
ゆるゆる設定です。
文字数 554
最終更新日 2023.01.15
登録日 2023.01.15
ローズには幼い頃からの婚約者がいる。
婚約者がローズの友人のヴィクトルと言い争いをしていると聞き、向かうと婚約者の隣には見知らぬ令嬢がいた。
婚約者は浮気現場を見られてヴィクトルに注意されたらしい。
結婚前に愛人を囲う宣言をする婚約者と、誰が結婚すると?しかも、愛人を囲うお金はこちら持ちですか?
この顔を受け継ぐ子供が生まれるので十分だろ?正直、貴方の顔は好みではありません。
好みの顔ですか?黒髪に青い瞳の方が好きです。
あら、ヴィクトル様も黒髪に青い瞳ですね。
文字数 2,245
最終更新日 2023.01.15
登録日 2023.01.14
「アメリアお姉様は、私達の幸せを考えて、自ら身を引いてくださいました」
「オレは……王太子としてではなく、一人の男としてアメリアの妹、聖女レティアへの真実の愛に目覚めたのだ!」
(レティアったら、何を血迷っているの……だって貴女本当は、霊感なんてこれっぽっちも無いじゃない!)
美貌の聖女レティアとは対照的に、とにかく目立たない姉のアメリア。しかし、地味に装っているアメリアこそが、この国の神のいとし子なのだが、悪魔と契約した妹レティアはついに姉を追放してしまう。
やがて、神のいとし子の祈りが届かなくなった国は災いが増え、聖女の力を隠さなくなったアメリアに救いの手を求めるが……。
* 2023年01月15日、連載完結しました。
* ヒロインアメリアの相手役が第1章は精霊ラルド、第2章からは隣国の王子アッシュに切り替わります。最終章に該当する黄昏の章で、それぞれの関係性を決着させています。お読みくださった読者様、ありがとうございました!
* 初期投稿ではショートショート作品の予定で始まった本作ですが、途中から長編版に路線を変更して完結させました。
* この作品は小説家になろうさんとアルファポリスさんに投稿しております。
* ブクマ、感想、ありがとうございます。
文字数 151,181
最終更新日 2023.01.15
登録日 2022.12.24
「どうして分かってくれないのですか…」
最近婚約者に恋人がいるとよくない噂がたっており、気をつけてほしいと注意したガーネット。しかし婚約者のアベールは
「友人と仲良くするのが何が悪い!
いちいち口うるさいお前とはやっていけない!婚約破棄だ!」
「わかりました」
「え…」
スッと婚約破棄の書類を出してきたガーネット。
アベールは自分が言った手前断れる雰囲気ではなくサインしてしまった。
勢いでガーネットと婚約破棄してしまったアベール。
本当は、愛していたのに…
文字数 17,524
最終更新日 2023.01.15
登録日 2022.12.08
あなたより条件も魅力も上の女を見つけたから婚約破棄って……何ですかそれ!?
文字数 843
最終更新日 2023.01.15
登録日 2023.01.15
「お前のことなんて初めから好きじゃなかった」
私の婚約者ルフテストは心ない人だった。
文字数 568
最終更新日 2023.01.15
登録日 2023.01.15
今日も仕事、明日も仕事。
ブラック企業で働くゆきは毎日に疲弊しきっていた。
働いても働いても楽にならない生活・・・一体何の為に生きてるんだろう。
そんなゆきが酔っ払って落ちた落とし穴の先はなんと霧島家当主時継(ときつぐ)様の御屋敷へと繋がっていた。
心優しき時継様に次第に惹かれるゆき。
しかし時継様には千代という許嫁がいて・・・。
時代劇✖️異世界転移✖️ラブストーリー
☆お気に入りやしおりいただけましたら励みになります。宜しくお願い致します。
文字数 102,709
最終更新日 2023.01.14
登録日 2021.11.19
思えば、婚約者オーヅルと出会ったのも、とても美しい晴れた空が素晴らしい日だった。
文字数 674
最終更新日 2023.01.14
登録日 2023.01.14
一話完結です。
ゆるゆる設定です。
文字数 1,022
最終更新日 2023.01.14
登録日 2023.01.14
伯爵令息サディアスはメイドのリディと恋に落ちた。
婚約者であった伯爵令嬢フェルネは無残にも婚約を解消されてしまう。
「僕はリディと真実の愛を貫く。誰にも邪魔はさせない!」
サディアスの両親エヴァンズ伯爵夫妻は激怒し、息子を勘当、追放する。
それもそのはずで、フェルネは王家の血を引く名門貴族パートランド伯爵家の一人娘だった。
サディアスからの一方的な婚約解消は決して許されない裏切りだったのだ。
一ヶ月後、愛を信じないフェルネに新たな求婚者が現れる。
若きバラクロフ侯爵レジナルド。
「あら、あなたも真実の愛を実らせようって仰いますの?」
フェルネの曾祖母シャーリンとレジナルドの祖父アルフォンス卿には悲恋の歴史がある。
「子孫の我々が結婚しようと関係ない。聡明な妻が欲しいだけだ」
互いに塩対応だったはずが、気づくとクーデレ夫婦になっていたフェルネとレジナルド。
その頃、真実の愛を貫いたはずのサディアスは……
(予定より長くなってしまった為、完結に伴い短編→長編に変更しました)
文字数 95,449
最終更新日 2023.01.14
登録日 2022.12.19
王太子殿下の婚約者のアイカは、好きな人と生きたいと言われ、王太子殿下に、捨てられた。
文字数 38,884
最終更新日 2023.01.14
登録日 2022.12.09
お茶会でおばさまたちの話を聞き、気になってその人に話しかけてみたところ――パートナーになれました!?
文字数 837
最終更新日 2023.01.14
登録日 2023.01.14
生まれつき魔法が使えた。
でも良いことなんてなかった。
むしろそれによって迷惑を被ってばかりだったくらいだ。
文字数 2,047
最終更新日 2023.01.13
登録日 2023.01.13
絶対にハッピーエンドを迎えたい!
かつて心理学者だった私は、気がついたら悪役令嬢に転生していた。
『相手の嘘』に気付けるという前世の記憶を駆使して、張り巡らされる死亡フラグをくぐり抜けるが......
どうやら私は恋愛がド下手らしい。
*この作品は小説家になろう様にも掲載しています
文字数 24,913
最終更新日 2023.01.13
登録日 2023.01.07
双子の妹リリアナは小さい頃から私のものを奪っていった。
お人形に靴、ドレスにアクセサリー、そして婚約者の侯爵家のエリオットまで…。
しかし、私がやっと結婚を決めたとき、リリアナは激怒した。
「どういうことなのこれは!」
そう、私の新しい婚約者は……。
文字数 1,293
最終更新日 2023.01.13
登録日 2023.01.13
幼い頃、森で虹色のりんごをかじってしまい、その時からざまぁスキル持ちになりました。
文字数 1,784
最終更新日 2023.01.13
登録日 2023.01.13
有望な子爵家と婚約を結んだ男爵令嬢、レイナ・ミドルダム。
しかし待っていたのは義理の実家に召し使いのように扱われる日々だった。
あるパーティーの日、婚約者のランザス・ロージアは、レイナのドレスを取り上げて妹に渡してしまう。
「悔しかったら婚約破棄でもしてみろ。まあ、お前みたいな愚図にそんな度胸はないだろうけどな」
その瞬間、ぶつん、とレイナの頭の中が何かが切れた。
……いいでしょう。
そんなに私のことが気に入らないなら、こんな婚約はもういりません!
領地に戻ったレイナは領民たちに温かく迎えられる。
さらには学院時代に仲がよかった第一王子のフィリエルにも積極的にアプローチされたりと、幸せな生活を取り戻していく。
一方ロージア領では、領地運営をレイナに押し付けていたせいでだんだん領地の経営がほころび始めて……?
これは義両親の一族に虐められていた男爵令嬢が、周りの人たちに愛されて幸せになっていくお話。
★ ★ ★
※ご都合主義注意です!
※史実とは関係ございません、架空世界のお話です!
※【宣伝】新連載始めました!
婚約破棄されましたが、私は勘違いをしていたようです。
こちらもよろしくお願いします!
文字数 127,050
最終更新日 2023.01.13
登録日 2022.11.06
六花はかくれんぼの最中に森でまいごになっていると、フシギなウサギさんと出会います。
そしてそのウサギさんがかしてくれた本がとてもすごいのです。
六花が、異世界ファンタジーで王子さまと結婚する貴族のお姫さまのお話が読みたいと言ったら、その本は本当にそのお話を実体験させてくれたのでした!
でも、本を見るためにウサギさんとある約束をしたのですが、ある日六花はその約束をやぶってしまうのです。
約束をやぶったまま入った本の世界では、王子さまはやさしい王子さまではなくなっていました。
そしてさいごに知るそのウサギさんの正体とは────
文字数 23,634
最終更新日 2023.01.13
登録日 2023.01.13