小説一覧
犯罪者の汚名を着せられ、獄中で刑の宣告を待つ『アラタ』の前にエンミティと名乗る謎の男が現れた。
運命に抗いたくば72の悪を滅するようアラタに告げ異世界へと転生させる。
そこは地上の覇権を握り悪政の限りを尽くす『王国』と反国組織『教団』との激しい争いが繰り広げられている世界だった。
アラタは『仇なす者』エンミティより『求道者』の能力を付与され『王国』打倒の為戦う事を誓うダークファンタジー
文字数 12,744
最終更新日 2019.07.11
登録日 2019.07.04
『声戦士ビジュアルヴォイス』は、株式会社ドリームフラウからスマートフォン用に配信された女性向け恋愛アドベンチャーゲーム。ファンからの略称は『ビジュボイ』。
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そんな世界で生きていく男の葛藤を描いた小説である。
区切りの良いところまで書き切った作品なので、一話○文字とかいうセオリーは無視してます。
なお、イケメン達の良く分からない台詞は某知恵袋の住人の助けをお借りしました。
文字数 4,229
最終更新日 2019.07.11
登録日 2019.07.11
♪¨̮⑅*⋆。˚✩.*・゚
寂れた商店街から発展を遂げ、今やTVでCMも流れるほどに有名になった天満堂薬店。
その薬は人間のお客様は、天満堂薬店まで。
人外の方はご予約の日に、本社横「BAR TENMAN」までお越しください。
どんなお薬でもお作りします。
※材料高価買取
※口外禁止
※現金のみ取り扱い(日本円のみ可)
※その他診察も致します
天界で王子のお披露目の最中に起こった出来事。
新王子奏太が襲われ、犯人は過去に捕えられ狭間の世界へと送りこまれたリアムだったが……
天満堂へようこそ5の続編となります。
♪¨̮⑅*⋆。˚✩.*・゚
文字数 161,009
最終更新日 2019.07.11
登録日 2019.04.05
森に蟲が住み着いたと猟師が言った。
蟲を駆除するには駆除師に頼むしか方法はないが、村に駆除師が来るには遅すぎる。
そして、猟師は言った。
贄を差し出すしかない。
蟲の贄にされた主人公と森に住み着いた蟲の種族を超えた愛の話。
※はR18
文字数 4,114
最終更新日 2019.07.11
登録日 2019.07.11
文字数 2,341
最終更新日 2019.07.11
登録日 2019.07.11
瑠璃国三十番目の王子である煌は、妹の身代わり花嫁になり、ロマンシア帝国皇帝の婚約者として宮殿に入る。女装して妹のふりをするが、偶然男の格好で参加した騎士団の式で、皇子ユーリイと剣の勝負をすることに。居合わせた皇帝アレクから腕を見込まれ、皇子の特別侍従に任命されてしまう。姫と特別侍従というふたつの顔を掛け持つ煌は、次第にアレクに惹かれていくが――◆BL合戦夏の陣・幻冬舎ルチル文庫賞最終候補作品。作品は投稿時のまま公開しています。
文字数 110,606
最終更新日 2019.07.11
登録日 2019.05.29
親に勘当同然に安アパートに押し込められた元女子校生、現援交少女のリナ。身体を売って暮らしていた時、ふと街中でホームレスを見かけ、家に連れ込んだ。これは、売春で生活費を稼ぐ少女と、彼女に飼われているホームレスの青年の物語。
小説家になろう様にて掲載した旧作連載(完結済み)です。
2021年01月11日 『アイホン』→『アップルフォン』修正済
文字数 81,332
最終更新日 2019.07.11
登録日 2019.05.19
文字数 11,536
最終更新日 2019.07.10
登録日 2019.07.10
天下のことぶき不動産での宮守社(みやもりやしろ)の仕事は、事故物件の幽霊を祓うこと。
近隣住民からは「魔女の城」と呼ばれた不思議な作りの建物を、社長の寿はホテルにするという。その完成パーティーに、社は引っ張り出されたのだった。
現れたのは首の折れた花嫁の霊。この館のかつての当主、鈴鐘金雄の娘の萌音(もね)だった。けれど社の祝詞が効かない。もしかしたらこの幽霊は魔女だったのではなかろうか。だから祝詞が効かないのだ。そう恐れる社だったが、霊が持ちかけたのは意外な言葉だった。
「アタシ、殺されたんじゃない?誰かに」
社は無事犯人を見つけられるのか。だがしかし、新たな事件が起きてしまい……。
文字数 183,813
最終更新日 2019.07.10
登録日 2019.05.01
白銀の乙女によって守られる世界。
これはそんな乙女を守ることに命を捧げた騎士のお話。
おとぎ話にもなれなかった、けれど何より大切なものを手にいれた、真っ赤な騎士のお話です。
「染む紫の雲の上まで」という作品と対になっています。今回は乙女の騎士のお話です。
拙い文章ですが、お暇な時にでもお読みいただければ幸いです。
今回は源義経といえばこの人な破戒僧弁慶の辞世の句をタイトルにお借りしました。この二人のような主従の関係はとても美しいものだと私は思ってます。
文字数 2,461
最終更新日 2019.07.10
登録日 2019.07.10
文字数 10,175
最終更新日 2019.07.10
登録日 2019.03.04
勉学を慈しみ、知識を愛するとある国には1つの問題があった。国王から問題を解決するよう命じられたエクステアとパルトゥーンは良い案が浮かばずに何日も議論を重ねる。そんなある日、二人の前に異世界から転移したという男が現れるのであった。
文字数 4,475
最終更新日 2019.07.10
登録日 2019.07.10
五年前に妻を亡くした川村浩一郎は、
自宅マンションに一人、余生を送っていた。
だがある日、気分が悪くなったので、
布団で横になって、目を瞑っていると、
突然目の前に、黒のテンガロンハットに、
黒のコート、スーツ姿の
怪しげな二人の男が立っていた。
その男たちは古代ローマ時代の人物で、
今は天使をしていると言う。
そして、お前の命はあと二十四時間だ、
と言った。
お前は、天使が無作為に選んだ人物として、
選ばれた男だ。
こうして選ばれた暁には、
お前は死ぬ前に、
今までの人生の中で、
一日だけ戻れるようにしてやる。
だから、その貴重な一日を選べ。
と告げられた。
時間が押し迫る中、
浩一郎の出した人生の選択。
その結論の末に待っていたもの。
それは最高のプレゼントであった。
文字数 67,061
最終更新日 2019.07.10
登録日 2019.07.07
一人暮らしを始めた男の冷蔵庫の野菜室。
そこには少ない野菜がおいてあった。
ジャガイモ。
キャベツ。
キュウリ。
何故かワサビ。
野菜たちが人には聞こえない声で会話するいたって一話完結の健全な小説です。
作者は正常です。
なお注意書きです
この小説はあくまでギャグ小説です。
想像力が富む方
植物愛好家
ベジタリアン
がお読みすればスプラッター小説になりかねませんので注意してください。
なお、野菜が食べられなくなったという苦情は受け付けません。
私のせいじゃないです。
文字数 5,545
最終更新日 2019.07.10
登録日 2019.07.10
ラードゥガラーとルニエダリーナの二国には不思議な力を持って生まれる者がいる。マリーツァの婚約者だったリェフもその一人、「口に出された言葉が真実かどうかわかる」という異能を持っている。
気持ちを尋ねられるものの、訳あって声が出せないマリーツァに、リェフが告げる。
「喋れないというなら――その身体に聞いてみようか?」と。
※同じ世界観の短編はここにまとめます
文字数 54,062
最終更新日 2019.07.10
登録日 2019.01.11
2019/5/24
写真少し載せました。
台北で暮らす姉妹の生活を虚像と現実を織り混ぜてお届け。
時系列は前後します。
試練、試練、言ってますが、基本笑い話です。笑ってやって下さい。
文字数 70,602
最終更新日 2019.07.10
登録日 2019.03.07
最強の村で、2番目に強い双子と1番弱い弟が冒険者になったり、学園に行ったり、旅する様なお話にする予定です
更新は、不定期です
文字数 4,835
最終更新日 2019.07.10
登録日 2019.06.30
この世界には誰もが知るおとぎ話がある。とある女神と、白銀の乙女のおとぎ話が。
とある1人の女性が世界の礎たる存在として旅に出た。1人の真っ赤な騎士を連れて。
これは彼女がおとぎ話になる前のお話です。
1人の騎士と1人の女性の、とても大切な絆のお話…
源義経の辞世の句からタイトルを拝借しています。世界線的には日本は全く関係ありません。
恋愛というよりは主従の絆メインのお話ですが、恋愛と見ていただいても構いません。
初投稿で短い上に拙いですが、お暇な時にご覧いただければ幸いです。
文字数 2,155
最終更新日 2019.07.10
登録日 2019.07.10