ライト文芸小説一覧
だるい。とにかくだるい。
そう、俺は学校がとてつもなくだるかった。
授業中にやることといえば小説を読んで読んで読みまくる。溜まりに溜まった小説を読み尽くす。
それしかやることがなかった。
そんなある日小説の最後の方にある宣伝の欄が目に入った。
その内容に俺は心が踊った。
そう!俺は小説家になってやる!
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初めて書いた小説です。
多々文章がおかしいところ、また、改めたほうがいいところなど遠慮なく指摘してくださるとありがたいです。
以後よろしくおねがいいたします。
文字数 700
最終更新日 2018.12.25
登録日 2018.12.25
クリスマス・イブのとある少女の物語
クリスマスなのに帰ってこない父。
機嫌の悪い少女に、奇跡が…
文字数 2,936
最終更新日 2018.12.24
登録日 2018.12.24
Twitterでたまに募集する「題」でショートショートをそれっぽく書いていきます。
お題がなくても書きます。多分。
文字数 3,501
最終更新日 2018.12.24
登録日 2018.12.23
文字数 3,907
最終更新日 2018.12.23
登録日 2018.12.10
文字数 2,292
最終更新日 2018.12.23
登録日 2018.12.23
ブルーベリーみたいな甘酸っぱい青春ファンタジー。
青い目の少年ウォーリーの旅。
守護者は死神の続編です。
文字数 8,168
最終更新日 2018.12.18
登録日 2018.12.13
文字数 56,362
最終更新日 2018.12.16
登録日 2018.11.30
自分を取り巻く学校や家といった小さな匣(はこ)の中で、
逃げ場を失い、凝り固まった考えに集約してしまう、
十代特有の女の子たちの物語です。
若干GLです
文字数 13,195
最終更新日 2018.12.15
登録日 2018.05.19
29歳の山咲 伸一と30歳の下田 晴美と同級生の尾美 悦子
会社の社員とアルバイト。
北海道の田舎から上京した伸一。
東京生まれで中小企業の社長の娘 晴美。
同じく東京生まれで美人で、スタイルのよい悦子。
伸一は、甲斐性持ち男気溢れる凡庸な風貌。
晴美は、派手で美しい外見で勝気。
悦子はモデルのような顔とスタイルで、遊んでる男は多数いる。
伸一の勤める会社にアルバイトとして入ってきた二人。
晴美は伸一と東京駅でケンカした相手。
最悪な出会いで嫌悪感しかなかった。
しかし、友人の尾美 悦子は伸一に興味を抱く。
それまで遊んでいた悦子は、伸一によって初めて自分が求めていた男性だと知りのめり込む。
一方で、晴美は遊び人である影山 時弘に引っ掛かり、身体だけでなく心もボロボロにされた。
悦子は、晴美をなんとか救おうと試みるが時弘の巧みな話術で挫折する。
伸一の手助けを借りて、なんとか引き離したが晴美は今度は伸一に心を寄せるようになる。
それを知った悦子は晴美と敵対するようになり、伸一の傍を離れないようになった。
絶対に譲らない二人。しかし、どこかで悲しむ心もあった。
どちらかに決めてほしい二人の問い詰めに、伸一は人を愛せない過去の事情により答えられないと話す。
それを知った悦子は驚きの提案を二人にする。
三人の想いはどうなるのか?
文字数 103,959
最終更新日 2018.12.13
登録日 2018.10.02
時は2000年。
とあるアパートの管理人、山猫。
ある日、少し未来のグッズを手に入れ、それを使って住人の夢の手助けをする。
文字数 15,434
最終更新日 2018.12.09
登録日 2018.12.09
文字数 19,423
最終更新日 2018.12.08
登録日 2018.12.08
文字数 9,507
最終更新日 2018.12.08
登録日 2018.12.08
喫茶アジフライはなぜ潰れないのか。
正直変な名前だ。
このへんてこな名前のせいで、意識高い系はまず来ないだろう。
学校が近くにあるわけでもない、かといって会社が近くにあるわけでもない。
駅からは遠く、大人一人につき1台車が当たり前のベッドタウンの住宅街の1時間に1本だけバスが来るバス停が目の前にあるだけだ。
可愛いウェイトレスさんは当然いないし。
肝心のコーヒーはネスカフェ頼み。
一度聞くと忘れられない名前の辺鄙な場所にあるにも関わらずなぜか潰れない。
それが喫茶アジフライである。
そんなこの店がつぶれない理由は、本業の人生相談のおかげである。
文字数 24,122
最終更新日 2018.12.07
登録日 2018.11.05
主人公ファディアール・ジェノ・イムスは狂気の画家と呼ばれて世間を圧倒した天才画家である。
狂気の画家イムスが天才と呼ばれるまでの人生を描いた壮絶な物語である。
文字数 884
最終更新日 2018.12.06
登録日 2018.12.06
「百年待っていてください。きっと、逢いに来ますから」
「お前は悟っていなければならぬ」
夏目漱石の『夢十夜』を模したような夢。
俺はどうしてこんな夢を見るのだろうか?
今宵も、彼の悪夢は続いている。
文字数 16,521
最終更新日 2018.12.01
登録日 2018.06.28
季節外れなバレンタインのお話し。
卒業間際の女子高生のお戯れ。
さくっと読めるボリュームです。
文字数 4,053
最終更新日 2018.11.30
登録日 2018.11.30
ブラック企業を退社した田村耕介は、第二の人生を送るべく地方都市でのんびり農業を始める事にした。
悠々自適のスローライフを満喫していた耕介は、ひょんなことから隣の部屋に引っ越してきた三条恵に家庭菜園を教える事になるのだが……
「へぇ、品種改良したミニトマト? え!? なんですかこれ、うまっ!」
いつの間にか凄腕農家となっていた耕介のスローライフが始まる。
文字数 18,497
最終更新日 2018.11.30
登録日 2018.11.30
双子の殺人鬼ジキルとハイドによる殺人の被害者は行方不明扱いの者を含めて凡そ三〇〇人を優に超えた。強盗、八つ当たり、食肉、強姦ついでに、スプラッター映画に触発されて等、二人が殺す理由はその日その日で大きく違うが、基本的には老若男女問わず善人悪人平等に殺す。
倫理観の無い二人はとある森の洋館に住む老夫婦を惨殺し、換金出来る物を探していると地下室に謎の石扉があり二人は興味本位で潜るとその先は異形の闊歩する異世界が存在した。おぞましい外見の生物であろうとジキルとハイドの感想で言わせればそれはおもちゃ兼食料だった。
文字数 1,552
最終更新日 2018.11.30
登録日 2018.11.30
文字数 20,705
最終更新日 2018.11.29
登録日 2018.11.22
三村和也は芸能界で活躍するアイドル、丸目リリィのマネージャーである。毎日彼女と多くの現場を回り、忙しい日々を送っていたのだが、自分が犯したただ一つの過ちにより彼は突然仕事を続けられなくなってしまう。
「明日から来なくていいから」
その言葉と同時に自分の居場所がなくなった和也は途方に暮れ、夜になるまで街を彷徨った。
そんな和也の前に現れたのは占い師をしている女性、鴉夜女(アヤメ)。
「あんた無職なんだろ? 仕事を紹介してやるよ」
和也は占い師、鴉夜女と会ってしまったことにより信じられないような恐ろしい事件に巻き込まれていく……。
文字数 33,781
最終更新日 2018.11.27
登録日 2018.03.12
文字数 45,446
最終更新日 2018.11.27
登録日 2018.11.20
文字数 19,718
最終更新日 2018.11.24
登録日 2018.11.22
……助けを求める声。頼りない響き。
胸元には、正義のあげた真っ赤なペットボトル。少女は、それをとても大事そうに抱えている。
華奢な肩が小刻みに震えている。
漆黒の双眸が儚げに揺れていた。
我知らず、身体が勝手に動いていた。
正義は少女の許へと引き返していた。
着ていたブルゾンを脱ぎ、震える小さな肩に掛けてやる。
その時、少女と目が合った。
「名前は?」
またもや、勝手に口が訊ねていた。
少女の顔に笑みが広がる。
「……麻理亜」
──ま・り・あ。
およそ、吸血鬼には似つかわしくない。
けれど、目の前の少女には似合うと思った。
真っ赤な唇から零れ三つの音は、合わせると聖母様と同じ響きを持っていた。
(──以上、本文より抜粋)
(現在、本作品は「アルファポリス」と「小説家になろう」にて掲載しています。)
文字数 59,192
最終更新日 2018.11.22
登録日 2018.11.04
とても短い文章です。なんの知識もない人が書いていますので、めちゃくちゃな部分がありますが、暇つぶしに読んでいただけると嬉しいです。
文字数 609
最終更新日 2018.11.21
登録日 2018.11.21
年を重ねると共に様々なことを諦めることは珍しくないと思います。
そんな当たり前を、ただ自分自身に言い聞かせる話です。
文字数 1,777
最終更新日 2018.11.20
登録日 2018.11.20
バイトに勤しむ彼には密かな夢があった。
それは将来、自分のお店を持つ事。
特別な才能はないが、色んなお店でバイトをして経験を積んでいた。
そんなある日。彼のもとに祖父の訃報が届く。
そして、それが全ての始まりだった。
死んだ祖父が遺した一軒の家。
半ば強引に引き継がされ、半ば強引に自分の夢が叶う事になったのだが・・・。
働く全ての方へ。
今日も『cafe&bar Ariel』は営業中です。
文字数 6,035
最終更新日 2018.11.20
登録日 2018.11.20
裕福な滉月家に産まれ、両親の愛情を一身に受けて、何不自由なく天真爛漫に育った美少女、「櫻子」。
櫻子が十二歳になった頃、クリスマス・イヴに父親「数仁」から一体の、お手伝い用からくり人形がプレゼントされる。
「アヤメ」と名付けて、まるで妹のように可愛がり、優しく接する櫻子。
アヤメも滉月家の役に立てるよう、失敗しながらも日々、奮闘する毎日。
櫻子の母親「濱子」は病気がちで寝込んでしまう日もあるが、櫻子と過ごす日々を大切にしている。
そんな母を気遣いながらも明るく生活してきた櫻子も、アヤメが居ることで毎日がより楽しくなり、アヤメは次第に滉月家にとって無くてはならない存在になってゆく。
しかし数年経った頃、櫻子に数々の試練が待ち受けるーーー。
これは、人間である「櫻子」と、からくり人形である「アヤメ」の愛と涙の物語。
※この物語は、フィクションです。実在する個人・団体・企業等の名称とは一切、関係ありません。
※物語の都合上、その辺りの時代には存在しなかったであろう物、及び現代であっても実際は存在して無い物も多々、登場しています。
☆第二章十話で、小梧郎の「爺や。僕…、もう十歳だよ?」部分の言葉を少し変更しました。
●次の話が書ききれず、ストックも無いので、暫くお休みさせて頂きます。遅筆ですみません。年内の更新は難しいかもです。
文字数 165,246
最終更新日 2018.11.17
登録日 2018.03.29