キャラ文芸 刑事小説一覧
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将来の警察官を目指す学生たちが
放課後に職業訓練校として
刑事学校に通い刑事を目指します。
【神笛編】
★訓練内容★
☆訓練生になった城ノ内 那由他が、神笛と呼ばれる笛を守ることができるか。
※フィクションです。実際の機関や名称は
架空のものです。
文字数 6,181
最終更新日 2024.01.03
登録日 2023.12.27
警察内に新たに新設された部署、特殊犯罪潜入捜査班。
そこはある上の反対や圧力を押し切ってある男がたった一人で作った部署らしい。
周りの人間はそこの異常性や噂を踏まえて、S班と呼んでいる。
ある事件でその部署に異動になった柚木崎萌は、未だ実情の掴めないその部署への偵察という命を上から受け、緊張感を持ってその部署へと向かった。
文字数 275
最終更新日 2021.12.31
登録日 2021.12.31
警察の下請けとして雇われている貧乏暇なしの私立探偵・風車 寅三郎(かざぐるま とらざぶろう)と新人刑事・瑠希 翔(るき かける)が相棒として事件を解決していく話。
現在、第壱話の改訂版を公開しております。
全て、一話完結になっております。(2022/02/01現在)
誤字脱字等の修正を少しずつかけていきますので、表現等が変更する場合がございます。
ご容赦下さい。
※第5回キャラ文芸大賞で本作品に投票してくださった方々、誠にありがとうございました。
文字数 39,111
最終更新日 2021.12.28
登録日 2021.12.14
警察になりたての僕とポンコツ諮問探偵のジロウ・ニシムラのまるで物語のようなため息混じりの日々
文字数 23,891
最終更新日 2020.12.23
登録日 2020.12.23
群馬県のとある湖畔の別荘できれいに積まれた5段の死体。それの捜査にあたるのは、とにかく歌って踊って事件を解決するとんでもない刑事達の歌踊署の面々。殺された5人は全員同じ会社の社員だってことで、地味な社員への聞き取り調査は会社の所轄の警察にお任せして、死んだ社員の穴を埋める派遣社員になりすまし潜入捜査を開始した。すると、この一連の殺人事件をプロデュースして、更に何か企む黒幕の存在が……。
文字数 17,510
最終更新日 2020.11.29
登録日 2020.11.29
文字数 89,383
最終更新日 2020.08.05
登録日 2020.06.21
警視庁の捜査一課内に設けられた"特務班"……というと響きはカッコいいが、裏で"寝台班"あるいは"死んだ班"と陰口を叩かれている部署のメンバー、月河鏡次郎(つきかわ きょうじろう)。
仕事はテキトーにこなして、毎日大好きなメロンパンさえ心おきなく食べられればハッピーという、そんな男の相棒として、一人の異風異形の女が送り込まれて来る。
女の名は、法眼冴慧子(ほうがん さえこ)。
彼女の特技は、事件現場に残された"残留霊魂"を霊視し、光と闇のボーダーに隠された真実を見抜く"霊魂検視"だった!
が、同時に、チョコレート狂いの女でもあった!
チョコレート狂いの女"霊魂検視官"法眼冴慧子とメロンパン大好き男の特務捜査官月河鏡次郎の、警視庁始まって以来の似合わないコンビが、暗黒事件の真相に挑む!
(こいつらで果たして大丈夫か?!)
BGMは、マイク・オールドフィールドの名曲中の名曲「チューブラーベルズ」だ!
文字数 25,318
最終更新日 2019.12.12
登録日 2019.12.12
第二次世界大戦の危機を怪物に救われて以来、日本は世界で唯一彼らに居場所を提供し、あまつさえ協力して国を発展させてゆくという世界で最も狂気的で寛容な国となっていた。
しかし、怪物が増えれば怪物用の秩序も必要であり、巻き起こる怪奇事件も解決しなければならない……
そこで立ち上がった、内閣府陰陽寮怪奇現象対策委員会怪奇事件対策局。
つまりは、怪物の警察である。
もはやネイバー(お隣さん)と呼ばれるまでに当たり前となった人妖入り乱れる日本で、国民の安全と国家の秩序を守るため、怪物警察は今日も元気に暴れ回る!
う~ん、ファンタスティック。
※この作品は『カクヨム』、『小説家になろう』にも掲載しています。
文字数 25,282
最終更新日 2018.06.24
登録日 2018.06.16
やる気ゼロのアラサー刑事・宮間恭一は、警視庁から左遷された女刑事とコンビを組むことになる。
彼女の名は黒羽。
他者の殺人経験数が視える力を持ち、捜査の際は過剰な暴力をも厭わない死神刑事と呼ばれる存在であった。
とんでもない問題児を押し付けられた宮間は、嫌々ながらも彼女と協力することに。
死神刑事に振り回され、意図せず事件解決に尽力する羽目になるのであった。
凸凹刑事コンビが繰り広げる、連作中編ライトミステリー。
文字数 48,985
最終更新日 2017.12.31
登録日 2017.11.30
就活に失敗した藤波杏子は、探偵事務所の助手のアルバイトを見つける。
軽い気持ちで面接に赴いた彼女を待っていたのは、麻袋を被った異様なビジュアルの探偵だった。
なんだかんだで助手となった杏子は、傍若無人な仮面探偵に振り回されながらも事件解決を目指して奔走する――。
新米助手と奇人探偵がお送りする、連作中編ライトミステリー。
文字数 51,129
最終更新日 2017.12.31
登録日 2017.11.30
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