青春小説一覧
彼女に振られたショックから、僕は風俗店に足を踏み入れた。
ちょっと遊んでみるつもりだった、それだけだった。
人間の弱い部分を認めて成長するボーイミーツガールの物語。
■元掲載サイト
https://ex14.vip2ch.com/i/read/news4ssnip/1429106557/
※随時加筆修正を行いながら投稿していきます。
文字数 16,520
最終更新日 2025.01.24
登録日 2025.01.23
勉強を教えてもらったのにテストの結果が芳しくなかった少年の話。
pixiv公式企画『pixiv1000字ショート~嬉しい~ 』参加作品でした。
文字数 955
最終更新日 2025.01.24
登録日 2025.01.24
この作品について
ご拝読頂きありがとうございます。
この作品を翻訳したい、マンガにしたいという要望がある方は、私のコメント欄もしくはx(twitter)まで連絡をお願いします。基本的には無料で許可します。
また、翻訳やマンガ化について経験を問いません。私から許可を取れば、練習のつもりで行ってもらっても大丈夫です。
是非、お待ちしています。
あらすじ
1年生の暖かな日が差し込む5月。
父親の会社が倒産してしまった。
しかも、俺は公立高校に落ちたのでお金がかかる私立。
そんな時、俺宛に手紙が届く。
内容は、「この学校の謎を解いて欲しい。1つ目は、3年前にSSクラスの半数の生徒が退学して件について。もし、協力してくれるなら、君の学費は全て出します」だった。
しかも、文化祭実行委員会で書記をやるという条件付き。
でも、金銭面で援助を受けている以上はやるしかない!
文字数 35,317
最終更新日 2025.01.23
登録日 2025.01.20
きっと現実には何も起こらない。魔法も超能力も、都合のいい来世とやら、常識も法則も異なる夢のようなSFじみた異世界も。
そんなことは分かっている。何かが起こればいい。それだって抑えようが無い。だけど毎日毎日、これでもかと何も起こらない日々が、彼を深く深く封じ込めていく。世界は段々彼に応えなくなっていく。
彼が聞いたその声は、遥か昔から聞いていた世界の声だった。耳を澄ますと、それがはっきり彼女の声だと分かる。彼女は、何も応えなくなった世界に何かを起こそうとしていた。
日々嫌気さす者に成り代わって、そんな彼女に彼は言っていた。「本当に何かが起こると心の底から信じてるのか」
文字数 5,243
最終更新日 2025.01.23
登録日 2025.01.22
ある年の全米オープン決勝戦の勝敗が決した。世界中の観戦者が、世界ランク3ケタ台の元日本人が起こした奇跡を目の当たりにし熱狂する。男の名前は影村義孝。ポーランドへ帰化した日本人のテニスプレーヤー。そんな彼の勝利を日本にある小さな中華料理屋でテレビ越しに杏露酒を飲みながら祝福する男がいた。彼が店主と昔の話をしていると、後ろの席から影村の母校の男子テニス部マネージャーと名乗る女子高生に声を掛けられる。影村が所属していた当初の男子テニス部の状況について教えてほしいと言われ、男は昔を語り始める。男子テニス部立直し直後に爆発的な進撃を見せた海生代高校。当時全国にいる天才の1人にして、現ATPプロ日本テニス連盟協会の主力筆頭である竹下と、全国の高校生プレーヤーから“海将”と呼ばれて恐れられた影村の話を...。
文字数 673,134
最終更新日 2025.01.22
登録日 2022.06.19
合唱強豪校である聖和高校へと入学した主人公、清原拓人。
常人離れした才能を持っていたが、それを良く思わない先輩からいじめに遭い、隣町の蘭梅高校へ転校する事になった。
その転校先の合唱部の先輩から勧誘を受け、拓人の第二の人生が始まるのだった。
文字数 3,557
最終更新日 2025.01.22
登録日 2025.01.20
文字数 15,173
最終更新日 2025.01.21
登録日 2024.08.26
高校二年の大晦日。広瀬晃太は幼馴染のゆきと、同じ陸上部の我妻にゆきの厄払いに付き合ってくれと家を連れ出される。同じく部活仲間である松井田、岡埜谷とも合流し向かった神社で、ふいに広瀬たちは見知らぬ巫女服の少女に引き留められた。少女は、ただひとつ広瀬たちに問いかける。
「――神様って、いると思う?」
広瀬晃太、高橋ゆき、我妻伸也、松井田蓮、岡埜谷俊一郎。
雪村奈々香の質問に彼らが出した答えは、それぞれ、彼らの日常生活に波紋を広げていく。
苦しくて、優しくて、ただただ青く生きる、高校生たちのお話。
(青春小説×ボカロPカップ参加作品)
表紙は装丁カフェ様で作成いたしました。
文字数 100,218
最終更新日 2025.01.20
登録日 2024.07.09
居酒屋「天神鳥の羽」にてバイトをしながら小説家を志す主人公。
バイトの休憩時間にも小説を読むほど小説好き。
とある昼、いつものように昼ご飯を食べながら番組を見ていると
とある小説がトピックとして取り上げられていた。
その本が気になり、本屋さんにて購入してしまっていた主人公。
いつもは積み本を先に読むのだが、その本が気になり、その本を夢中で読み進める。
読み終えたとき、なにかが変わったような、そんな気がした。
これは好きな色、好きなこと、好きなもので構成された自分に変わることで
好きな自分になれて、好きな自分になれたことで人生変わる…かもしれないし
なにも変わらないかもしれない。でも以前より自分を好きになれる。そんなストーリー。
文字数 37,663
最終更新日 2025.01.19
登録日 2024.09.18
数多くのスターを輩出する 名門、リボルチオーネ高等学校。この学校には、『シャンデリア・ナイト』と呼ばれる、伝統行事があって、その行事とは、世界最大のシャンデリアの下で、世界最高のパフォーマンスを演じた学生たちが、次々に芸能界へ羽ばたいて行くという、夢の舞台。しかしその栄光の影で、この行事を開催できなかったクラスには、一切卒業を認めないという、厳しい校則もあった。金田たち三年C組は、開校以来 類を見ない落ちこぼれのクラスで、三年になった時点で この行事の開催の目途さえ立っていなかった。留年か、自主退学か、すでにあきらめモードのC組に 突如、人気絶頂 アイドル『倉木アイス』が、八木里子という架空の人物に扮して転校して来た。倉木の大ファンの金田は、その変装を見破れず、彼女をただの転校生として見ていた。そんな中 突然、校長からこの伝統行事の実行委員長に任命された金田は、同じく副委員長に任命された転校生と共に、しぶしぶシャンデリア・ナイト実行委員会を開くのだが、案の定、参加するクラスメートはほとんど無し。その場を冷笑して立ち去る九条修二郎。残された時間はあと一年、果たして金田は、開催をボイコットするクラスメートを説得し、卒業式までにシャンデリア・ナイトを開催できるのだろうか。そして、倉木アイスがこのクラスに転校して来た本当の理由とは。
文字数 236,317
最終更新日 2025.01.19
登録日 2022.09.13
啄木こと石川一は、情熱の詩人として26才で、その波乱な全生涯を閉じました。
これは、啄木が23才の頃(最後の上京を試みた時)を題材にした物語となります。
文字数 7,892
最終更新日 2025.01.19
登録日 2025.01.19
「わたしを召喚したのはあなた?」って…雛祭さん!!どういうことだよ!?
「雛祭ちかな(ひなまつりちかな)」は、おれのクラスのまじめ女子。
対して、おれ「鯉幟大知(こいのぼりだいち)」はクラスのモブ。ラノベ好きなオタクだ。
おれと雛祭さんは、同じクラスでもからむことのない、別世界の住人だった。
あの日までは———。
それは、校舎裏で、掃除をしていた時だった。
雛祭さんが、突然現れ何かをいおうとした瞬間、足を滑らせ、転んでしまったのだ。
幸い無傷だったようだが、ようすがおかしい。
「雛祭さん、大丈夫?」
「———わたしの転生先、ここですか?」
雛祭さんのそばに、おれが昨日読んでいた異世界転生ラノベが落ちている。
これはいったいどういうことだ?
病院の検査の結果、雛祭さんは「一過性全健忘」ということらしい。
だがこれは、直前まで読んでいた本の影響がもろに出ているのか?
医者によると症状は、最低でも二十四時間以内に治るとのことなので、一安心。
と、思ったら。
数日経ってもちっとも治らないじゃない上に、自分を「異世界から転生きた人間」だと信じて疑わない。
どんどんおれに絡んでくるようになってきてるし。
いつになったら異世界転生記憶喪失は治るんだよ!?
表紙 ノーコピーライトガールさま
文字数 21,306
最終更新日 2025.01.17
登録日 2024.12.13
まてまてまて! 身体が入れ替わっているってどういうことだよ!? 告白した美少女は俺の好きになった子じゃなかったってこと? それじゃあ俺の好きになった子ってどっち?? 謎のダウジングから始まった恋愛コメディ。
文字数 133,958
最終更新日 2025.01.17
登録日 2024.10.24
小学6年生の相沢一樹には、誰もが認めるイケメンが周りにたくさんいる。頼れる兄貴の相沢直樹、完璧な幼なじみの藤原慎、そしてクラスメイトの大人しいイケメン、山田悠。みんな見た目だけでなく、心配性で過保護な一面も。
一樹は別に体が弱いわけではないのに、少し咳をするたびに心配され、世話を焼かれてばかり。そんな過剰な心配に振り回される日常が続く。
短編形式の軽めの体調不良のお話です。
文字数 7,303
最終更新日 2025.01.17
登録日 2024.12.22
中学3年生えま
中学3年生はると
えまにとって初めての彼氏はると
受験生の2人の恋の行方は…!?
もどかしくなるような2人の関係を
どうぞお見守りください(^^)
⚠︎エロあり
文字数 353
最終更新日 2025.01.16
登録日 2025.01.16
「学園モブ日記」の番外編みたいな感じです。
体調不良でここのところ書けていないので、リハビリ的に書いてみました。
文字数 1,260
最終更新日 2025.01.16
登録日 2025.01.16
『闇を祓う者』は、霊的な力を持つ高校生・涼を中心に、彼が繰り広げる祓いの物語です。涼は、特別な能力を持ちながらも普通の高校生活を送り、霊的な力を使った依頼をこなすことを生業としています。彼の仲間であり、幼馴染である結衣は霊的な力を持たないものの、涼を支え続ける大切な存在。一方、転校生でありながら霊的な戦闘能力に長けた颯斗も加わり、涼たちのチームはさらに強化されます。
物語は、白鷺学園での日常と、涼が依頼を受けて霊的な問題を解決するシーンを交錯させながら進みます。涼が抱える心の葛藤や、普通の高校生活に馴染めないという孤独感、そして霊的な問題に直面するたびに感じる違和感が描かれます。涼は、能力を使うたびに自分の内面に潜む闇とも向き合わねばならず、それが物語の鍵となっていきます。
第1章では、涼たちが学園生活を送りつつ、ある日、奇怪な霊的現象が続く屋敷の依頼を受ける場面が描かれます。この屋敷には強力な霊が潜んでおり、涼たちはその解決に乗り出します。しかし、この屋敷の霊はただの霊的な存在ではなく、過去に深い因縁があるものだったため、涼たちは思わぬ困難に直面します。霊剣を使い、結衣の精霊力を借り、颯斗の力を頼りにしながら進んでいきますが、その屋敷が持つ恐ろしい秘密が明らかになるにつれ、彼らの絆や信頼が試されることに。
物語が進むにつれて、涼は自らが背負う「祓う者」の運命と向き合わせられ、霊的な力を行使することがどれだけ重い責任を伴うかを知ります。彼の周囲には、霊的な問題を解決しながらも次第に不穏な出来事が増えていき、涼が守るべきもの、そして失いたくないものが見えてきます。涼と結衣、颯斗の三人は、依頼をこなしながらも、自分たちが向き合うべき闇と成長していく姿が描かれていきます。
最終的に、涼が「祓いの者」としてどのように自分の使命を全うしていくのか、その成長と葛藤を見届けることがこの物語の大きなテーマとなります。また、涼が手にする霊剣には、ただ霊を祓う力だけでなく、彼自身の成長と覚悟が込められており、それが物語の中で重要な役割を果たします。
文字数 1,836
最終更新日 2025.01.16
登録日 2019.03.24
12歳の桜井大和は、普通の小学生として平凡な日々を送っていた。だが、ある日、学級で謎の現象が発生し、大和は「雷神」と契約を結ぶことに。契約神とは、神々の力を宿す者で、契約者は神の力を借りて特別な使命を果たさなければならない。大和が結んだ雷神の使命は、封印された邪神「暗闇様」の復活を阻止することだった。
「暗闇様」は古代に封じられた恐ろしい邪神で、その力が再び目覚めれば、世界は闇に包まれてしまう。大和は雷神の力を使いこなすことを決意するが、最初はその力に振り回され、使い方を学ぶのに苦しむ。さらに、契約神の力には大きな代償があり、その使用には慎重さが求められる。
大和のクラスメイトたちもそれぞれ異なる神々と契約を結んでいた。獅子堂華は「日照神」と契約し、光を使った守護の力を得る。霧島勇斗は「大地猛神」の力で圧倒的な力を発揮し、風見雄太は「嵐神」の力を使って戦い、白川理は「雷神」の力で強力な雷撃を放つ。それぞれが持つ神の力は多様で、戦闘だけでなく日常生活にも大きな影響を与える。
しかし、暗闇様を復活させようとする「暗闇の使徒たち」が暗躍し、契約者たちは次第にその脅威に立ち向かうことになる。神々の力を使いこなすには、単に強さだけではなく、仲間との絆や信頼、そして力の使い方を理解することが必要だ。
物語は、大和が雷神の力を習得し、仲間と共に成長していく過程を描く。神々の力には危険も伴い、力を使うことで失うものも大きい。大和たちは、自分の力に頼ることなく、仲間と力を合わせて暗闇様の復活を阻止しようとする。
最終的に、大和は自らの力と仲間の支えを信じて、暗闇様との最終決戦に臨む。しかし、強大な邪神の力を前に、彼らはどのように立ち向かうのか。彼らの成長と、契約神との絆が試される時が来る。
『契約の神々』は、12歳の少年少女たちが神々の力を借りて、世界を守るために立ち上がる成長の物語です。力の使い方、仲間との絆、そして「守るべきもの」を問いかける冒険が展開されます。
文字数 2,030
最終更新日 2025.01.16
登録日 2019.03.20
脳死を宣告された伊藤詩織は斎藤祐奈の元に一通の手紙を送った。手紙を受け取った祐奈は手紙の筆跡が乱雑しており、読むことができない。祐奈は何とか解読しようとする。そして、その手紙の内容が一つ一つ解読されていく。
文字数 1,207
最終更新日 2025.01.14
登録日 2025.01.14
障害や疾患がまだカミングアウト出来なかった時代、昨今なら支援区分3程度になる青年が立ち上がっていく物語です。少々の性的シーンを含むため、念のため、Rとさせていただきます。
文字数 201,937
最終更新日 2025.01.14
登録日 2025.01.13
寂れた田舎の北町にある北中学校には、都市伝説が1つ存在する。それは、「夜の理科棟に行くと、幽霊たちと楽しく話すことができる。ずっと一緒にいると、いずれ飲み込まれてしまう」という噂。
斜に構えている中学2年生の有沢和葉は、友人関係や家族関係で鬱屈した感情を抱えていた。噂を耳にし、何となく理科棟へ行くと、そこには少年少女や単眼の乳児がいたのだった。
文字数 10,947
最終更新日 2025.01.14
登録日 2024.12.31
私の10か月間
笹山望愛…合唱祭実行委員、吹奏楽部所属。
高田彰人…体育祭実行委員、水泳部所属。主人公の好きな人。
優とふみ…望愛と同じクラスの活発女子
読んでくださった皆様本当にありがとうございます!これはほぼ私の体験談で書いている間も恥ずかしすぎて吐きそうだったのですが、ここで昇華させられてよかったです。そして皆様のおかげで成仏できます。本当にありがとうございました!
文字数 5,670
最終更新日 2025.01.14
登録日 2025.01.13
一ノ瀬財閥の令嬢、一ノ瀬綾乃は小学校一年生からサッカーを始め、プロサッカー選手になることを夢見ている。
しかし、父である浩平にその夢を反対される。
夢を諦めきれない綾乃は浩平に言う。
「その夢に挑戦するためのお時間をいただけないでしょうか?」
一人のお嬢様の挑戦が始まる。
文字数 91,049
最終更新日 2025.01.13
登録日 2024.07.04