青春小説一覧
この作品はフィクションです。
自主制作映画化を念頭に置いて、戯曲形式で執筆しております。
普通の台本と違い、読んでもらう以上は皆さんに御理解頂けるように書きたいとの思いでト書を多く書いております。
通常では絵コンテで表すものをト書として書いております。
この作品は先に投稿した「backbeat1」の外伝的な物語です。
主人公である荏原が何故演技講師になったのか?
過去に何があったのか?
という部分を中心に描いています。
自主制作映画化する時は短編の連続ドラマの様なシリーズものとして映像化したいと思っています。
この作品は「ノベルアップ+」「小説家になろう」「エブリスタ」においても投稿しております。
文字数 6,969
最終更新日 2020.06.05
登録日 2020.06.05
ある夏の夕暮れに僕は公園をジョギングしていた。そこで一人の少女が声を掛けてきた。額から落ちる汗の雫は僕らの心から滲んだ涙のようだ。一瞬を駆けていく、少年少女の青春ストーリー。
文字数 3,995
最終更新日 2020.06.05
登録日 2020.06.05
自殺者が減らない世の中で青年「健二」は冷徹でなにもない日々を過ごしていた。唯一の楽しみは幼なじみと遊ぶ事だったが、不意の事故で無くなってしまう。その日から絶望の日々だったがある日、目の前に現れた転校生「麗奈」彼女もまた、絶望に飲み込まれていた。絶望×絶望。その先に何があるのか。幸福か、絶望のままか。
文字数 1,048
最終更新日 2020.06.05
登録日 2020.06.05
入試を突破して念願の大学生になり、夢のキャンパスライフを送るはずだったが…!?僕の大学生活、どこで間違えたんだ!
ちょっぴり変わった人である主人公と周囲の人々が織り成すドタバタ青春コメディー。
※実在の団体名・人名とは関係がありません。
文字数 18,377
最終更新日 2020.06.04
登録日 2020.06.01
事故で死んだはずの倉瀬は、何処か判らない場所でそこの「管理人」に呼び止められる。
ずっと世話をしてきた妹の様な存在であるトモミに何事か起きたから行くべき場所に行けないのだと。
世間とずれた感覚を持つトモミと彼の今までとそれから、そして。
文字数 75,107
最終更新日 2020.06.04
登録日 2020.05.10
生活力ゼロのお嬢様、平凡男子高校生、おバカ妹が織りなす痛快ラブコメ!
高校2年生の神川翔太のクラスに転校してきた立花純香は、超お金持ちのお嬢様で、生活力ゼロの箱入り娘だった。
純香は、翔太の「自分の意思を持って生きるべきだ」という助言を極端に解釈し、家出を決行してしまう。
「責任とってよ」
どこにも行く宛がない純香を、翔太の家で面倒見ることに……
文字数 36,189
最終更新日 2020.06.02
登録日 2020.05.28
この物語はフィクションです。
自主制作映画の撮影を前提に戯曲形式で書かれています。
ある人物の設定や所々の出来事は本当のことも入り交じって書いています。
あらすじ
宮城県仙台市にある、とある芸能プロダクションで演技講師をしている荏原。
彼は俳優志望だったが、現在は演技講師をしながら想いを胸に生活している。
荏原がいつものレッスン場で初めてYouTubeへ投稿する動画を撮影しようとしていると、そこれレッスン生達があらわれる。
彼女達もYouTubeへ上げる動画を撮影するのだという。
動画を上げたは良いが、その後に起こるトラブル。
そのトラブルと並行して明かされる若者達のそれぞれの想い。
人には見せたくなかった、見られたくなかった裏の部分に踏み込んでくる悪意ある人間。
夢を目指す若者といい歳こいたおっさんが諦めきれぬ想いを胸に進んでいく、青春ストーリー。
この作品は「エブリスタ」「ノベルアップ+」「小説家になろう」においても投稿しております。
この戯曲を読んで頂くことにより
「出演してみたい!」
「撮影したい!」
という方が出てくれることを願っておりますし、役者になりたいという夢を持つ周囲の人達のチャンスに繋がればと思い投稿させて頂いております。
出演者や制作者の方からのコンタクトは随時募集しております。
文字数 12,421
最終更新日 2020.06.02
登録日 2020.06.02
同じクラスの人気者に恋する女子のお話。
遠くから見つめるだけだった恋の急展開。
甘酸っぱい青春をもう一度。 笑
日常のちょっとした一コマを切り取った
さらっと読める短編ストーリー。
文字数 2,683
最終更新日 2020.06.02
登録日 2020.06.02
木村蓮は野球に興味のない中学一年生の少年だが、父が経営するダンススクールで完璧な投球フォームを身につけていた。
蓮が強敵達と勝負をして野球に興味を持ち始め上達していく物語
文字数 4,709
最終更新日 2020.05.29
登録日 2020.05.17
時代の覇者である伝説のバンド『TSW』に憧れている主人公、上代ひびき。
しかし彼女は夢と現実の狭間を彷徨っていた。
音楽という夢に進むか。
良い大学という現実に進むか。
そんな時彼女のもとに現れたのは『TSW』のギターボーカル、シズカだった。
シズカの熱い想いに感銘を受けたひびきはある計画を企てるのであった。
――革命だ。
文字数 8,855
最終更新日 2020.05.29
登録日 2020.05.29
ぼっちで陰キャな高校生作家の島崎治は、一人ファミレスで食事をしていた。その帰り、困り果てた様子の美少女に出会った。心配した島崎が声をかけると、彼女は財布を忘れてしまったようでその場で泣き出しそうな顔になる。奢るつもりで彼女の分まで支払うとその後、家に帰ればお金はあるからと言って、美少女の家まで連れていかれる。部屋まで案内された島崎は、彼女と話をするうちに、気づけばデートすることになり――優れた才能を持ちながらも、恋愛に関してポンコツな二人は周囲をやきもちさせながら少しずつ距離を縮めていく。
文字数 31,969
最終更新日 2020.05.28
登録日 2020.05.01
ぼくの周りの人たちには、何か秘密がある。例えば横の席の子とか前の席の子とか。女の子に囲まれたぼくは一人一人の秘密を解決していくのだった。
「僕に話してみなよ」
これは優しい声音で聞く、優しく頼りになる彼を好きになっていく少女達の恋物語。
文字数 65,610
最終更新日 2020.05.27
登録日 2020.03.17
史上最高の逸材と謳われた天才サッカー少年、ハルト。
とあるきっかけで表舞台から姿を消した彼は、ひょんなことから学校一の美少女と名高い長瀬愛莉(ナガセアイリ)に目を付けられ、半ば強引にフットサル部の一員となってしまう。
何故か集まったメンバーは、ハルトを除いて女の子ばかり。かと思ったら、練習場所を賭けていきなりサッカー部と対決することに。未来を掴み損ねた少年の日常は、少女たちとの出会いを機に少しずつ変わり始める。
恋も部活も。生きることさえ、いつだって全力。ハーフタイム無しの人生を突っ走れ。部活モノ系甘々青春ラブコメ、人知れずキックオフ。
文字数 15,052
最終更新日 2020.05.27
登録日 2020.05.26
小学6年生思春期に入ったぐらいで、色々あるこの1年間。
友達、知り合い、家族たくさんのことを学んで青春する。
そんな一人の少女の話。
文字数 6,900
最終更新日 2020.05.26
登録日 2020.05.10
あれ?俺って青春してる!?
ハチャメチャが呼び起こす?Love?いや
カオス推理ストーリー!
いつものように生活を送る
高校生 新持(しんじ)に、阻む大きな壁とは?
本当に、それ壁なのかよ…
文字数 353
最終更新日 2020.05.26
登録日 2020.05.26
たわわに実った葡萄を収穫するのが楽しみになりつつあった僕の生活が変わり始めたのは9月の中ごろだったような気がする。
彼女に会ってから、くびきから解き放たれたように胸のすく思いがしたのは4月からだと断言できなければ、それこそ今となっては彼女に失礼だろう。
なにがきっかけで僕らは知り合い、時間を共有し、忘れがたい傷を負うことができたのかを少しずつ思い出せるようにならなければこの罪悪感はぬぐえずに腐るばかりだ。
僕が先か、葡萄が先か。どちらにせよ悪影響を受けるのは一人の男子高校生なので誰も気に留めないだろう。
全てが終わってしまったからこうしてモノローグを繰り広げることができている。勘違いしないでいただきたい。ここまではプロローグではなく、エピローグだということを。
文字数 3,680
最終更新日 2020.05.25
登録日 2020.05.24
中学三年生の優子は由利香に二学期の期末テストの勉強を教えてくれと頼まれた。由利香とはクラスメイトだが接点は今までなかった。優子は真面目に勉強を教えるが由利香はなかなかやる気を見せない。そこで、由利香が突然「4℃の水」を知っているかと聞いてくる。
文字数 8,142
最終更新日 2020.05.25
登録日 2020.05.25
島シリーズ第1弾。普通な人生を送っていた名寄祭。祭はある事件をキッカケに、大変な目に?!
「こんな青春嫌ダァー!」
*未成年の飲酒、煙草は御遠慮下さい。この作品では、未成年者が飲酒、煙草を吸います。*
文字数 3,868
最終更新日 2020.05.25
登録日 2020.05.24
初めての彼氏に振られた湊は、あてもなく駅前を歩いていた。
するとどこからともなくピアノの音が。
すっかり落ち込んでいた湊を、その音が優しく包んで行く。
とうとう堪え切れなくなった湊は、泣き崩れてしまった・・・
文字数 46,330
最終更新日 2020.05.24
登録日 2019.08.08
◆学校では完璧な姿しか見せない学園のアイドルが俺の前では可愛い姿を見せる---
「学校ではここに通っていることは内緒にして」
「お……おう。わかった」
俺は母が主催する料理教室で、講師としてアルバイトをしている。そこにある日突然、俺の高校の同級生で、『学園のアイドル』春野日向が体験教室にやってきた。//
彼女は成績もスポーツもトップ、歌もピアノも抜群に上手いというスーパー美少女。そしていつも笑顔を絶やさず、学校では完璧な姿しか見せない高嶺の花。
そんな学園のアイドルは、実は料理だけは超苦手だった。
俺のいる料理教室で、学園のアイドルは普段他人に見せないような、おろおろする姿や無邪気に喜ぶ姿を、ついつい見せてしまう。//
だけど彼女が料理教室で俺と接点があることは、学校では内緒。
だから彼女が実はそんな可愛い面があることは、他には誰も知らない。
これは、そんな二人が徐々に惹かれあう物語。
※カクヨムジャンル別2位(日間、週間、月間)になりました。
※小説家になろうジャンル別1位(週間)になりました。
文字数 187,362
最終更新日 2020.05.24
登録日 2020.04.09
皇紀2490年4月13日、テレビの天気予報は晴れ。ニュースでは桜が咲き始めたらしく、来週には満開になる報道。そんな時期から始まる社会人の主人公で個人事業主のワタヌキトオルには変わった婚約者がいた。身長はワタヌキより高く、足は8本あり、腹部や下半身に目が4つもついた体。その先端から伸びる腰のラインが美しく豊満な胸を持つ女性。種族をアラクネと言う半獣半人の化け物と彼は一つ屋根の下で同居していた。
何処から見ても異形な姿な女性だが、そんなのはこの皇国では当たり前の日常になっていた。法改正により辞書のような法書はバベルの塔のように積み重ね。異種族用施工要領書によって街並みは数倍に大きくなった皇国の過去に書かれた夢が現実となった世界。
そんな世界の大きい賃貸の一軒家で『トオル君、おはよう』と優雅で綺麗な可愛らしい声が響く。その声の主、トドロキアヤメは異世界からの渡航者、転移者である。婚約者を示すように貰った価格の下がった白金指輪を着けてワタヌキを起こし、献身的に彼を支える。そんな彼女に対して愛を向けるワタヌキ。
そんな二人のお仕事は業種は『異種総務』と言われる『何でも屋』『傭兵』『派遣社員』である。バベルのような法律書でも決めきれない事や、揉め事。手伝いなど。何をするかは二人で決める。結婚資金を稼ぐために今日も仲良く二人は家を出る。異世界と混じったこの世界で一番いい『依頼』を手にして報酬を得るために今日も多くの異種族を相手にする日常が続く。
~~~~以下~~~
ノベルアップで行われている。「異世界 × エロ」をテーマとしたマンガ作品プロットを募集中のプロット作品です。
1,000文字以内の「物語全体のプロット」となるエピソードを投稿・公開する。
「1話~3話までのプロット」を投稿・公開。(各300文字目安、合計1,000文字以内。)
「主要キャラクターの魅力」を説明した1,000文字以内のエピソードを投稿・公開する。
アルファ問い合わせ結果大丈夫との事で投稿します。
文字数 1,850
最終更新日 2020.05.22
登録日 2020.05.22
趣味も仕事もバラバラな4人を繋いだのは音楽と思想だった。
好きなことをやる、好きなようにやる、好きな格好でとにかく楽しむ。
文字数 4,213
最終更新日 2020.05.22
登録日 2020.05.19
12月24日、クリスマスイブの夜に生まれたことから名付けられた、川上聖夜(かわかみせいや)は、中2の春、転校した。
生まれつき、スポーツ万能で、運動神経や筋肉、持久力、五感が優れている。
それと引き換えなのか、生まれつき人と違う部分があった___。
それが原因で、本当は大好きな体育の授業に、出られなくなってしまった____。
文字数 29,519
最終更新日 2020.05.22
登録日 2020.05.22
全学年から大の男嫌いで有名な『冷徹姫』として恐れられていながらも、心の中では『恋』を求めている高校2年生の石見里奈(いわみりな)は一つ下の学年に転校してきた山本賢人(やまもとけんと)の顔が可愛いかった事から一目惚れし、やがて告白に至った。賢人は家族以外で自分を優しく見守られていた事が嬉しく思って二つ返事で承諾して二人は交際を始める。
やがてそれを知った周りの友人たちに振り回されながらも、徐々に男女関係を築いていく。
元オタでチビだけど成績優秀でクラスから男なのに可愛いと評判の主人公と、学園一恐いけど実際は乙女なヒロインのちょっと変わった青春ラブコメディ。
※刺激の強い表現が含まれるエピソードには*を付けています。
文字数 163,043
最終更新日 2020.05.20
登録日 2017.03.24
ある朝、私の下駄箱に手紙が入っていた。
いわゆるラブレターというやつだ。書いたのは学年でも指折りな美少女である浅野さん。
ははぁ、おそらくイケメン山田君の下駄箱と間違えたんだろう。
そもそも私、女だし。
文字数 3,663
最終更新日 2020.05.20
登録日 2020.05.20