恋愛 雨小説一覧
文字数 1,336
最終更新日 2025.02.02
登録日 2025.02.02
幼馴染みの兄に恋をしていた菜々美。
両想いかもとウキウキしていたが、そんな恋心は裏切られてしまった。
雨の中泣いている奈々美の前に現れたのは…。
文字数 3,735
最終更新日 2024.10.24
登録日 2024.10.24
文字数 23,705
最終更新日 2024.09.20
登録日 2024.02.01
主役と脇役について考える二人。
雨の降る紫陽花の中、二人は溶けあって。
恋愛もの挑戦してみました。
良ければぜひ~!
文字数 1,028
最終更新日 2024.07.14
登録日 2024.07.14
その日は雨が降っていた、台風が接近しているとか何とかで。だけどそんな中、僕はなぜか散歩をすることにした特に目的はない強いて言うのであれば夜の町並みを見てみたい。その一心でひたすら走る。するとなぜか僕と同じく傘を持たず水道橋で佇む美少女と遭遇することになる。普通の人ならば幽霊だとか怖いとかそういう感情で離れると思う、がしかし僕は好奇心に勝つことが出来ず、彼女に話しかけることにするのだった……
またその日も雨は降っていた。
次の日も、明後日も、明々後日も雨は降っていた。
文字数 11,412
最終更新日 2024.06.28
登録日 2024.06.10
夜が深まり眠りにつく頃に隣の部屋から眠りを誘うようなノクターンが聞こえてくる。
拓也にとってはこの曲は子守唄のようだった。
この曲を聞き深い眠りに着いた。そして、この曲を流している住人が気になった。
文字数 3,738
最終更新日 2024.03.04
登録日 2024.03.04
傘を忘れた彼氏に傘を届けに来た彼女。大好きなシチューに大喜びの彼氏。冬向けの台本。
ジャンル:恋愛
所要時間:5分前後
男性一人
※効果音多め
◆こちらは声劇用台本になります。
⚠動画・音声投稿サイトにご使用になる場合⚠
・使用許可は不要ですが、自作発言や転載はもちろん禁止です。著作権は放棄しておりません。必ず作者名の樹(いつき)を記載して下さい。(何度注意しても作者名の記載が無い場合には台本使用を禁止します)
・語尾変更や方言などの多少のアレンジはokですが、大幅なアレンジや台本の世界観をぶち壊すようなアレンジやエフェクトなどはご遠慮願います。
その他の詳細は【作品を使用する際の注意点】をご覧下さい。
文字数 1,058
最終更新日 2023.12.04
登録日 2018.09.11
あなたと出会ったのは雨の日だった。
あそこに行けば会えたから、名前や連絡先を知らなくてもよかった。
お互いに謎めいた存在のまま、あの店で一緒に取り留めのない話をするだけで十分だった。
あなたの存在はつらくて孤独な私の心を癒してくれた。
しかし突然あなたは私の前から消えてしまった。
そして私は気づいてしまった。あなたに恋をしていたことに…。
あなたは今どこにいるの? 何をしているの?
◎この物語はフィクションです。設定、登場人物、場所、企業等、全て架空のものです。
◎これまでの作品に登場しました、あのカフェレストランが舞台です。
文字数 13,158
最終更新日 2023.08.21
登録日 2023.07.18
明るい性格の美雨は、少し派手で口の悪い幼馴染みの太陽のことが好き。
けれど、授業中に居眠りをしたことがきっかけで旧図書室での仕事をすることになる。
そんな時、旧図書室の小窓から雨の日だけ現れる雨男くんと出逢う。
太陽のことが好きなはずなのに、雨男くんも気になってしまう美雨。
そんな恋心と裏腹に、美雨は最近よく頭痛に悩まされていた。
その頭痛が起こるたびに、未来の内容が断片的に映像として頭の中に流れ込んでくる。
漠然とした不安を抱えながら日々を過ごしていた。
太陽の言動で、太陽と雨男くんが重なって見えてしまいー!?。
太陽に聞くもはぐらかされてしまう美雨。
そして、頭痛が再び起こってしまった。
そんな時、ある光景が映像として頭の中に流れ込んできた。
それは、ひとつの事件だったー。
太陽と美雨の恋の行方はー。
雨男くんと頭痛の関係はー。
タイトルにも意味を含ませたのでそちらも楽しんでいただけたら、と思います◎
文字数 53,630
最終更新日 2023.06.28
登録日 2023.06.06
文字数 3,298
最終更新日 2023.06.04
登録日 2023.06.04
最近書いた、恋愛の超短編です!( *´艸`)
めちゃめちゃ短いですΣ(゚Д゚)
ま、マ猫はマジメなのもかけちゃったりするんですよ?!|д゚)
あ、「Blue」でも書いてましたΣ(゚Д゚)
立ち寄ってくださるだけでマ猫は飛び跳ねて喜びますので、よかったら覗いてみてくださいね!
※キャラの画像はAIイラスト様のアプリで作成しました!
●
雨が降る。
雨の匂い。
傘を手に歩く、人の動き。
雨の日は雨の日の、装いがある。
それぞれの目的を胸に、傘を差して歩く人達。
肩を寄せ合って、笑い合う男女、家族。
雨の日には雨の日の、愛情がある。
雨は、キライじゃない。
●
だけど。
雨の風景が詰まっている街の中で。
どんなに頑張っても、私が見つけられないことがある。
文字数 524
最終更新日 2023.06.01
登録日 2023.06.01
「雨の奇跡の恋」は、雨の日に偶然出会った男女が、雨の中で交わした会話から始まる、感動的な恋愛小説です。彼らは雨の日をきっかけに出会い、雨の中で何度もデートを重ねて愛を深めていきます。そんな中、彼女は彼にプレゼントを渡し、そのプレゼントをきっかけに、ふたりの愛は更に深まっていきます。そして、雨の日に出会った奇跡のような出来事が、彼らの恋を育んでいくことになります。愛を守りながら、ふたりは未来を歩んでいく決意を新たにします。読む人の心を温かくする、感動的なラブストーリーです。
文字数 1,219
最終更新日 2023.05.07
登録日 2023.05.07
五月が終わろうとしている梅雨の時期。
これからの将来に対して不安と焦りが募る少年の前に
自称幽霊と名乗る少女が現れた。
雨は嫌いだった。
なのに
雨の日が待ち遠しくなっていた。
文字数 98,121
最終更新日 2023.04.30
登録日 2023.04.30
雨上がりの帰り道、キミとのファーストキスは ほのかに甘い味がした――
梅雨のある日、高校二年の山城涼(やましろりょう)は放課後の図書室で勉強をしていた。というのも、一週間後に期末テストが実施されるからだ。
そして区切りの良いところまで勉強を終え、帰宅しようとしたその時、タイミングの悪いことに雨が降ってきてしまう。
ただ、彼は折りたたみの傘を持ってきているので雨に濡れることはない。
ゆえに淡々と生徒昇降口(下駄箱の前)へ移動したのだが、そこには幼馴染みで同じ団地に住んでいる名越夏帆(なごしかほ)の姿が――。
当然、ふたりは相合傘で一緒に帰ることになるのだが……。
文字数 12,540
最終更新日 2023.03.25
登録日 2023.03.20
部活で約束の時刻に遅れた貴寿(たかひさ)は、莉宇(りう)とのデートをすっぽかしてしまう。貴寿の郵便ポストには、不在票が入っていて……?
※小説家になろう、pixivにも同一作品を投稿しています。
文字数 1,139
最終更新日 2023.02.11
登録日 2023.02.11
彼は私と別れた後も婚約と婚約破棄を繰り返していたようで……?
文字数 831
最終更新日 2023.01.19
登録日 2023.01.19
婚約破棄され彼の家を出ると雨が降ってきました。仕方がないので雨宿りします。しかしそこで意外な出会いがあり……?
文字数 1,156
最終更新日 2022.10.27
登録日 2022.10.27
朝カフェが毎日の楽しみだったのに
アイツが現れて…
セルフプレジャーのお供にいかがですか?
文字数 3,774
最終更新日 2022.06.26
登録日 2022.06.19
婚約者マーブルとの始まりは互いの親が知り合いだったこと。
そういう経緯で私たちは知り合った。
しかし一度会ってみると意外にも気が合って――それから何度も顔を合わせることを繰り返した後に婚約した。
文字数 2,140
最終更新日 2022.05.14
登録日 2022.05.14
父親が再婚して周防春妃に義弟ができたが、義弟の吉原夏樹は春妃に素っ気ない態度を取っていた。しかし、ある事がきっかけで二人は打ち解ける。それから春妃と夏樹は仲の良い義姉弟として過ごしていた。だがある時、春妃の心を大きく揺さぶる出来事が起きる。それから夏樹とは疎遠になるが、八年後の雨の日――春妃は夏樹と再会して……。
文字数 67,898
最終更新日 2022.04.23
登録日 2021.12.30
「わたしは、とある約束をしたの」
「約束?」
「そう約束」
そういって彼女はそれ以上を語らなかった。
いったい誰とどんな約束したのか聞きたかったけれど、彼女の料理の工程を手早くこなす段取りが、僕に質問することを拒んだ。
文字数 4,387
最終更新日 2022.04.12
登録日 2022.04.12
初恋からずっと好きだった幼馴染の相手は、いつの間にか優しくて、モテる男子へと成長していた。気後れしつつ、彼への想いが忘れられない主人公は翻弄されていく。
文字数 3,606
最終更新日 2022.03.21
登録日 2022.03.21
僕は今日、人生で最も勇気を出す。
好きな女の子に自分の気持ちを打ち明けるのだ。
※エブリスタでも投稿しています。
文字数 3,205
最終更新日 2022.01.23
登録日 2022.01.23