ファンタジー 落ちこぼれ小説一覧

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件
歴代最強の魔術師と呼ばれてきたユリウス・アルヴィン
皇帝陛下の命令を今まで忠実に従ってきたユリウスだったが、後々ユリウスが国を裏切る事を恐れ皇帝がユリウスに毒を持った。
死の間際、禁術を使い転生することに。
もう一度、人生をやり直すことが出来るのならば誰かの言いなりにはならず、自分の意思で行動する。
目が覚めるとかつていた国ではなく別世界の国の貴族ゼニス・メルデニークに転生した。
剣術の才がなく落ちこぼれとして育てられていたゼニス。
けど、魔術の方が得意なので魔術を極めさせてください。
前世では散々な人生を送っていたが、今世では幸せになる。
文字数 3,456
最終更新日 2025.02.26
登録日 2025.01.29
ステータスが存在するファンタジー世界。それはステータスの高さで地位が決まる、苛烈な競争社会であった。そんな情勢の中、『どれだけレベルを上げてもステータスが上昇しない』という特性を背負った底辺の少年、ルース・マゾースキーは、ある日いつものようにいじめられている所を3人の女冒険者のパーティーに助けられる。
家無し、金無し、才能無しの最底辺のルースは、彼女らとの出会いをきっかけに、ステータス至上主義の競争社会の中で、最低値のステータスのまま、知恵と勇気と仲間の絆で、弱肉強食の残酷な世界を勝ちあがり、英雄へと昇りつめていく。
『努力は才能や環境の差を超えられないのか?』
『結局、人生の10割は運なのか?』
現代なら誰もが抱くこの大きな問いをテーマに、最弱の少年の痛快な逆転劇が始まる!
※なろうとか色々なサイトでも載っけてるよ!
文字数 65,142
最終更新日 2024.12.25
登録日 2024.12.16
国立魔術学院の選抜試験ですばらしい成績をおさめ、百年に一人の逸材だと賞賛されていたティルアは、落第を繰り返す永遠の1年生。今では百年に一人の落ちこぼれと呼ばれていた。
ティルアは消去呪文の練習中に起きた誤作動に、学院一の秀才であるユーリウスを巻き込んでしまい、彼自身を消去してしまう。ティルア以外の人の目には見えず、すぐそばにいるのに触れることもできない彼を、元の世界に戻せるのはティルアの出現呪文だけなのに、彼女は相変わらずポンコツで……。
文字数 103,183
最終更新日 2024.09.07
登録日 2024.07.28
俺は……最底辺だ。
2040年、世界に突如として、スキル、と呼ばれる能力が発現する。
どんどん良くなっていく生活。
いくつもの世界問題の改善。
世界は更により良くなっていく………はずだった。
主人公 田中伸太はスキルを"一応"持っている一般人……いや、底辺男であった。
運動も勉学も平均以下、スキルすら弱過ぎるものであった。平均以上にできると言ったらゲームぐらいのものである。
だが、周りは違った。
周りから尊敬の眼差しを受け続ける幼馴染、その周りにいる"勝ち組"と言える奴ら。
なんで俺だけ強くなれない…………
なんで俺だけ頭が良くなれない…………
周りからは、無能力者なんて言う不名誉なあだ名もつけられ、昔から目立ちたがりだった伸太はどんどん卑屈になっていく。
友達も増えて、さらに強くなっていく幼馴染に強い劣等感も覚え、いじめまで出始めたその時、伸太の心に1つの感情が芽生える。
それは……
復讐心。
文字数 326,623
最終更新日 2024.05.28
登録日 2023.12.23
「良かったな?歴代でも稀に見る、“一切のスキルを持たない無能”の下につけるのだぞ。このようなチャンス滅多にない。喜び給えよ」
その惑星は百年前、降り立った異星人たちによって占拠されていた。
人類はバリアを張ったエリアに立てこもることでどうにか難をしのいでいたが、日々増える人口と食糧不足に悩まされ続けることになる。
異星人たちから土地を奪還しないかぎり、自分たちに未来はない。しかし、彼らもまたバリアで自分達の支配エリアを守っているため、長らく膠着状態が続いているのだった。
彼らと戦う陸軍兵士の一人、トーリス・マイン中尉。
彼は自身が所属する第三突撃部隊が壊滅した責任を取らされ、第十司令基地に飛ばされることになった。
そこは、よその部隊の厄介者や落ちこぼれが集められるとされる基地。司令官は、一切のスキルを持たない無能力者と蔑まれる男だった。
異動を余儀なくされたトーリス。無能力者とされる司令官クリストファー。そのもとに集った多くの仲間たち。
異星人に一矢報いるため、彼らの一世一代の作戦が幕を開けることになる。
文字数 95,778
最終更新日 2024.05.08
登録日 2024.04.16
神様から与えられる恩恵『ギフト』。人々は生まれた瞬間にギフトを授かり、その種類や強さによってその後の人生が決定する。
名家の次男であるブラン・プラトニアは、極めて稀なユニークギフトを獲得したことで、周囲からの期待も大きかった。しかし、その期待は失望へと変わる。彼のギフト『司書』は、本を管理すること以外何も出来ない役立たずなギフトだった。他にギフトを持たない彼は、いつしか名家の落ちこぼれと呼ばれるようになってしまう。
そんな彼の人生は、とある出来事をきっかけに大きく変化していく。
役に立たないギフトから最強の力へ。
脇役にしかなれないと思っていた彼は、大切な人を守れるヒーローへと成り上がる。
※以前に投稿していたもののリメイク版です。
文字数 57,869
最終更新日 2023.08.16
登録日 2023.08.11
魔法大学の落ちこぼれだった私ことアリスちゃんですが……本日学校を退学になっちゃいました!?
それに加えて、成績が悪すぎだが故に、本来斡旋してもらえるはずの仕事すら紹介して貰えなかった!?
どうしよう……と悲観にくれていた折……なぜだか知らないが、他の種族の言語が理解できるようになっていた!?
例えば、魔王城にやって来る勇者と「くくく……よく来たな勇者よ!」の口上をやってみたい魔王様。
例えば、「女を襲う」というイメージを払拭するためのイメージアップを図りたいオーク。
色々な依頼者に振り回されながらも、今日もアリスは元気に頑張ります!
表紙(?)のイラストは《しい太》さん。
https://twitter.com/spinsi_ta?s=21&t=AdBBN_ydk-qBxHK5QyEUNQ
⥣
Twitterのアカウント。
に描いていただきました主人公のアリスちゃんです!
文字数 55,466
最終更新日 2022.11.14
登録日 2022.09.28
––––––––10年前。
異世界の聖英国クイーンズは滅亡の危機に瀕した。
魔人という厄災によって、
多くの犠牲が出てしまった。
たくさんの悲劇が起きてしまった。
どこまでも残酷な運命に抗っても、
絶望の前では希望も消え去るだけだった。
憎しみ、悲しみ、裏切り、絶望、地獄でしかないワタシのセカイ。
だから、10年前のあの日から・・・
もう二度とあんな悲劇を起こさないために彼らがやってくる。
王国の魔法騎士でもなく冒険者でもなく、
異なる世界の魔法使いが、放課後にふら~っとやってくる。
星覇魔法学園という日本の魔法生たちが放課後にクエストをしにやってくる。
文字数 30,101
最終更新日 2022.09.22
登録日 2022.07.09
とあるパーティーの落ちこぼれの花梨は一人の世界転移者に恋をして。その彼・西尾と一緒にパーティーを追放される。
二年後。花梨は西尾の下で修行して強くなる。
ーー花梨はゲームにもはまっていた。
何故ならパーティーを追放された時に花梨が原因で、西尾は自身のとある指輪を売ってしまって、ゲームの景品の中にそのとある指輪があったからだ。
花梨はその指輪を取り戻し婚約指輪として、西尾へプレゼントしようと考えていた。
ある日。花梨は、自身を追放したパーティーのリーダーの戦斧と出会いーー戦斧はボロ負け。
戦斧は花梨への復讐を誓う。
それがきっかけで戦斧は絶体絶命の危機へ。
その時、花梨はーーーー
文字数 214,513
最終更新日 2022.05.06
登録日 2021.02.21
魔術師は才能が八割である。生まれた時点で適性のある術式、魔力量の最大値が確定してしまう。いくら努力しようとも変わることのない二つの要素。どちらも平均以上でようやく魔術師として成り立つ。
魔術師の名門グローテル家に生まれたグレイスには、術式に対する適性が全くなかった。魔力はあっても術式が使えなくては魔術師とは呼べない。父親からは見放され、「お前には何も期待していない」と冷たい言葉を浴びせられる。
だが、グレイスは諦めなかった。魔術とはこの世で最も自由な力。自分も自由に魔術を使いたいと願った。
そんな彼には一つだけ、他にはない才能があった。その名は――『鍛冶スキル』。
「そうだ。魔剣なら……俺でも魔術が使えるんじゃないか?」
たった一つの細く険しい道を見つけたグレイス。
覚悟を決めた彼は、全てをかけて魔術師を目指し始める。
これは才能に恵まれなかった少年が、誰よりも自由な魔術師になるまでの物語。
文字数 44,210
最終更新日 2021.09.23
登録日 2021.09.20
エリート中のエリートが集う、王立魔導師養成学校ノヴァーリス。
入学できる年齢の中で最も若い15歳で召喚術師クラスに入学したモナだったが、低級悪魔の召喚もできず、落ちこぼれ扱いされていた。
そんな中、一冊の魔導書を拾うモナ。その魔導書を使って召喚してみると、なんと魔王の息子が現れる。
彼曰く、「低俗な魔族が寄り付けないほどにお前の魔力は強大だ」と言われ……。
文字数 31,869
最終更新日 2021.08.07
登録日 2021.07.24
貴族当主が遊び感覚で作ってしまった娘ユーリア・インレアス。屋敷で散々な扱いを受けていた彼女は、自分の力で生きていくため独立を目指す。唯一あった錬金術師の才能を生かして努力を重ね、五年前から宮廷錬金術師として働いていた。
忙しい毎日を送る中、ふと何気なく『惚れ薬』を作ってみたら意外と簡単に出来てしまった。とは言え使う相手なんていないと思っていたら、うっかりミスである人物が飲んでしまう。
その人物とは女嫌いで有名な第一王子フロア・ウェスティ殿下だった。
女嫌いな王子様と、ハブられ令嬢の間で恋が生まれる?
文字数 8,030
最終更新日 2021.07.04
登録日 2021.07.02
王都タリスデン領の端っこの村に住むラブルは気弱な少年だった。学校を退学となり幼馴染の商店を手伝うことが転機となる。
文字数 18,998
最終更新日 2021.02.08
登録日 2020.09.02
ご機嫌ナナメの女神の八つ当たりで異世界に捨てられたプログラマ
魔力無し、スキル無し、体力モブ。落ちこぼれの一般人以下として生活するも
その生活は困難を極め、自信を失っていく
見かねたホモに拾われ魔道具制作を教え込まれる主人公
魔法のなんたるかを知らないまま脳筋魔導士として魔道具を駆使し世界を生き抜いていく
文字数 148,275
最終更新日 2021.01.11
登録日 2020.11.19
最強と呼ばれた魔法使いエノクは最弱属性である無属性の魔法使いだった。
孤独であった人生を終わりにしようと思ったエノクだったがなにがあったのか、目が覚めたときベッドの上に赤ん坊として転生していた!自身の属性を確かめてみると無属性!しかし途方に暮れたエノクが目にしたスキル枠には…!?
無敵の魔法使いが転生後さらに無敵となり冒険する異世界ファンタジー!
文字数 3,919
最終更新日 2020.12.19
登録日 2020.12.14
いつか聖域者(パラディン)になる!
俺を見捨てた奴らも、馬鹿にする奴らも全部踏み台にして、俺が最強だって認めさせてやるんだ!
魔術師の名門エメロード家の次男として生まれたリンテンス。
彼は類まれなる魔術の才能を持ち、幼い頃から神童と呼ばれていた。親や周囲からの期待も高く、最初から成功が約束されたような人生。ゆくゆくは魔術学校に通い、最高位の称号である聖域者に至ると誰もが思っていた。勝ち組街道まっしぐらに思われたが、ある日突然悲劇は起こる。
一筋の雷がリンテンスに落ち、十一種の属性が扱えた魔術が、雷属性一つしか使えなくなってしまった。名門の生まれで一属性しか使えない魔術師などゴミ同然。家族は手の平を返すように彼を見捨て、離れた別荘へと追いやる。
神童から出来損ないになったリンテンスは、一人ぼっちで絶望の淵にいた。自死すら考えた彼を救ったのは、聖域者の称号を持つアルフォース。
アルフォースに才能を見出されたリンテンスは、彼の弟子となり、自分を見捨てた家族や周囲を見返すために再び立ち上がる。
これから始まるのは、一度全てを失った少年が努力と秘めたる力で成り上がり、最強の聖域者となる物語。
そして彼は、彼の元に集った仲間たちと共に、世界の存亡をかけた戦いに身を投じていく。
※ざまぁは遅めです
文字数 134,973
最終更新日 2020.12.18
登録日 2020.10.04
書籍化に伴い改題いたしました。
といっても、ほとんど前と一緒ですが。
変わり者で、落ちこぼれ。
名門貴族グレーテル家の三男として生まれたウィルは、貴族でありながら魔法の才能がなかった。
それによって幼い頃に見限られ、本宅から離れた別荘で暮らしていた。
ウィルは世間では嫌われている亜人種に興味を持ち、奴隷となっていた亜人種の少女たちを屋敷のメイドとして雇っていた。
そのこともあまり快く思われておらず、周囲からは変わり者と呼ばれている。
そんなウィルも十八になり、貴族の慣わしで自分の領地をもらうことになったのだが……。
父親から送られた領地は、領民ゼロ、土地は枯れはて資源もなく、屋敷もボロボロという最悪の状況だった。
これはウィルが、荒れた領地で生きていく物語。
隠してきた力もフルに使って、エルフや獣人といった様々な種族と交流しながらのんびり過ごす。
8/26HOTラインキング1位達成!
同日ファンタジー&総合ランキング1位達成!
文字数 588,797
最終更新日 2020.11.19
登録日 2019.08.23
千年前――異世界より召喚され、剣帝と呼ばれた男がいた。
彼の剣は美しく、勇ましく、誰よりも強かった。
そんな彼の唯一の願望は、剣術を極めること。
大国を退け、魔王を倒し、魔神すら打倒した彼を、人々は英雄と呼んで称えた。
剣帝となった彼は、自らの願望をかなえたのだ。
しかし、栄光は長く続かない。
彼の力を畏れた人々によって、彼は毒殺されてしまった。
それでも彼は願望を叶えたのだ。
悔いはない、満足だと……思えなかった。
最後を迎えた彼に残っていたのは、埋まることのない空っぽの心だけ。
何も満足などしていない。
ただただ虚しいだけ。
そうして、彼は二度目の生を受ける。
貴族の次男に生まれた彼は、今度こそ満足した最後を迎えるため、好きか勝手に生きることにした。
ほしい物は全て手に入れる。
世間で嫌われている亜人も、自分が気に入れば使用人として雇う。
いつしか落ちこぼれ貴族と呼ばれていた彼だったが、そんなことは気にせず自由気ままに暮らしていた。
そんなある日、実の父から追放宣言を受けてしまう。
目に余る堕落ぶりに呆れられてしまったった彼だが、落胆することなく新たな道を見つける。
これは剣帝と呼ばれた男が、幸福な最期に向って生きる物語。
なろうからの転載です。
第一部の区切りまで投稿しますが、その後は反応をみて考えます。
文字数 54,579
最終更新日 2020.10.04
登録日 2020.09.20
異端者達(イレギュラーズ)。
魔法が当たり前のように使われる時代で、魔法の在り方に革命を起こす集団であり、最強無双の魔法使い達。人は彼らを神の祝福を受けし[gifted]と呼び、崇め、讃えた。
そんな彼らのリーダーこと白導 調(はくどう しらべ)は、なんと入学当初、魔法が使えなかった。魔法が使えず落ちこぼれと称され、いじめにもあった彼だが、やがては神をも超える力を手に入れることとなる。
「君は魔法を使える。白導 調。それも、とっておきの異端者(イレギュラー)として、ね。」
これは神からの祝福を受けた奇跡の魔法使い達。その七人の紡ぐ英雄譚であり、彼らの成長の過程であり、そして誰もが夢見る夢物語。
こんにちは。作者の豆の子です。
こーーんな堅苦しいあらすじとは裏腹に、本編では学園モノならではのあんなシーンやこんなシーンも覗けちゃうかも…?
神をも超える異端者達(イレギュラーズ)といっても、今は学園に通う一介の学生達。そんな彼らの日常や青春を、是非見守ってやってください。
小説家になろうでも連載していますので、是非!
文字数 30,137
最終更新日 2020.04.23
登録日 2020.04.23
違う世界に暮らす二人の物語。
彼と彼女はどう出会い、生きて行くのか。
貴女はどちらの世界がお好きですか?
※ 長いストーリーで不定期アップです。
どうぞ気が向いた時にでもお立ち寄りください。
文字数 59,923
最終更新日 2020.03.14
登録日 2020.02.20
父の敵をとるために剣士を目指していた主人公ルカは剣士育成学校で落第し、追放されてしまう。将来の道が断たれ、自暴自棄になっていたルカは、ふらりと迷い込んだ闇市で、老師と呼ばれる人物に怪しい薬をもらうことになる。その薬はルカを魔法使いとして強制的に覚醒させる禁忌のドラッグだった……
小説家になろう様にも投稿していますので、よろしくお願いいたします。
文字数 28,212
最終更新日 2019.12.29
登録日 2019.12.24
武の名門と呼ばれる名家に生まれ育った風祭響。三歳から厳しい英才教育が始まった。両親の期待に答えるため、血の滲むような努力を重ねてきた。しかし、どんなに努力を重ねても、無力な自分を変えることはできなかった。次第に家族の態度が変わっていき、地下室に監禁される。侮蔑され、拷問され、生死の境界をさまよう。何とか一命を取り留めた響は、虎視眈々と地下室から逃げる機会を窺い、逃走を図る。
文字数 220,162
最終更新日 2019.12.26
登録日 2019.05.08
5年前に異世界に転生した男、シロ。
目の前に立つ聖女から『転生』だの『スキル』だの訳のわからない事を言われた挙げ句、案内されたギルドはあまりにも怪しくて冒険者の登録もせず王都から飛び出した。
行き倒れのところを師匠に拾われてはや5年。彼は辺鄙な村で立派な村人となったのだった。
恋人未満の同居人、気の置けない仲間、ささやかだが穏やかな生活に彼は満足していた。
だから勇者も王女も聖女も魔王も関わらないでくれ。武勲も伝説もよそでやってくれ。
文字数 23,292
最終更新日 2019.09.16
登録日 2019.09.01
これは異世界の中でも特異、反転の気質を持った「反転世界」と現実の往来の物語である。
ある時高校2年生の冴えない少年、{城ケ崎 龍之介}は唯一の話し相手である{柏木 優希}と共に
突如現れた謎の少女、{ノア}との出会いをきっかけに現実との結びつきを持ちながら、
あらゆることが反対の世界である「反転世界」での冒険・生活に身を投じることになっていく。
文字数 8,718
最終更新日 2019.04.12
登録日 2019.01.22
『力がないから』
そのことだけで家族に傷つけられ捨てられた少年と祖母はある街へと移住する。
それから11年、実家のことなど忘れ少年は高校生になっていた。
普通の高校生の普通の日常、友と馬鹿なことをして過ごし、時に笑い、時に裏切り、時に泣く、そんな生活を送っていた。
ある時少年は命をかけて一人の女の子を助ける。それがきっかけだった。
そこから始まる異世界と現実の2重生活。
さらにはペンギンと猫との共同生活。
彼は異世界と現実両方でも生活できるのか
初作品になりますので、今後の執筆の為、是非感想等お寄せください。
※なろうにも投稿しております。
文字数 228,142
最終更新日 2018.11.16
登録日 2018.10.26
グレンファン王立魔術学校の落ちこぼれのクレト。成績はいつも最下位。実技も最下位のダメダメ魔術師。
しかし、クレトには本人ですら知らない能力を持っていたのだ。
その名も治癒魔術。
クレトは治癒魔術が使える魔術師だったのだ。この国では治癒魔術が使える魔術師は誰もいない。趣味もポーション作りで、本人が作ったポーションは回復力が半端ない事に誰も気付かない。ポーション作りは必須授業ではなかったからだ。なんせ、彼は落ちこぼれだったから、注目される事もなかったのだ。
所謂、回復系チートであるが、本人は露知らず。その発動方法も突飛なものだったのだ。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
私にしては珍しく転生物ではないという話です。タイトルも若干意味不明な感じ好きです。略して『ととと』・・・なんて。一話あたり800~1000ページくらいを目安に更新したいと思います。
文字数 10,077
最終更新日 2017.12.19
登録日 2017.12.10
26
件