ファンタジー ざまぁ小説一覧
アデル・オルラド、30歳。
彼は、22歳の頃に、前世の記憶を取り戻した。
約1000年前、アデルは『魔術学』の権威ある教授だったのだ。
現代において『魔術』は完全に廃れていた。
『魔術』とは、魔術式や魔術サークルなどを駆使して発動する魔法の一種だ。
血筋が大きく影響する『属性魔法』とは違い、その構造式や紋様を正確に理解していれば、所持魔力がなくとも使うことができる。
そのため1000年前においては、日常生活から戦闘、ものづくりまで広く使われていたのだが……
どういうわけか現代では、学問として指導されることもなくなり、『劣化魔法』『雑用魔法』扱い。
『属性魔法』のみが隆盛を迎えていた。
そんななか、記憶を取り戻したアデルは1000年前の『喪失魔術』を活かして、一度は王立第一魔法学校の教授にまで上り詰める。
しかし、『魔術学』の隆盛を恐れた他の教授の陰謀により、地位を追われ、王都をも追放されてしまったのだ。
「今後、魔術を使えば、お前の知人にも危害が及ぶ」
と脅されて、魔術の使用も禁じられたアデル。
所持魔力は0。
属性魔法をいっさい使えない彼に、なかなか働き口は見つからず、田舎の学校でブラック労働に従事していたが……
低級ダンジョンに突如として現れた高ランクの魔物・ヒュドラを倒すため、久方ぶりに魔術を使ったところ、人生の歯車が再び動き出した。
かつて研究室生として指導をしていた生徒、リーナ・リナルディが、彼のもとを訪れたのだ。
「ずっと探しておりました、先生」
追放から五年。
成長した彼女は、王立魔法学校の理事にまでなっていた。
そして、彼女は言う。
「先生を連れ戻しに来ました。あなたには再度、王立第一魔法学校の講師になっていただきたいのです」
、と。
こうしてアデルは今度こそ『魔術学』を再興するために、再び魔法学校へと舞い戻る。
次々と成果を上げて成りあがるアデル。
前回彼を追放した『属性魔法』の教授陣は、再びアデルを貶めんと画策するが……
むしろ『魔術学』の有用性と、アデルの実力を世に知らしめることとなるのであった。
文字数 96,866
最終更新日 2024.05.17
登録日 2024.04.20
★第四回ファンタジーカップ参加作品★
主人公は5歳の誕生日に両親から捨てられた。
真っ黒な髪に真っ黒な瞳。
そして、授かったスキルは回復属性魔法(闇)。
両親のスキルを授かることが一般的な世界で、主人公は異質の存在、悪魔と呼ばれた。
そんな彼は森で血だらけに倒れているウルフ三匹と出会う。
いざ、スキルを使うとグチャグチャと体を弄る音が……。
気づいた時には体一つに顔が三つくっついていた。
まるで地獄の門番ケルベロスにそっくりだ。
そんな謎のウルフとお散歩しながら、旅をするほのぼので少しダークなファンタジー。
お気に入り登録、コメントどんどんお待ちしております!
コメントしてくださると嬉しいです٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
文字数 88,004
最終更新日 2024.05.17
登録日 2024.05.10
その攻撃、収納する――――ッ!
【収納】のギフトを賜り、冒険者として活躍していたアベルは、ある日、一方的にパーティから追放されてしまう。
理由は、マジックバッグを手に入れたから。
マジックバッグの性能は、全てにおいてアベルの【収納】のギフトを上回っていたのだ。
これは、3度にも及ぶパーティ追放で、すっかり自信を見失った男の再生譚である。
文字数 239,674
最終更新日 2024.05.17
登録日 2024.05.02
アクセラ:「アクセラです」
プリム:「プリムでーす!」
アクセラ:「二人の『レースメイド』が、この物語の紹介をしますね」
プリム:「ねえ?『レースメイド』ってなに?」
アクセラ:「それはね、走力を競い合うメイド服を着たカワイイ少女たちのこと。その競技を『メイドレース』っていうの」
プリム:「なんで、そんな競技ができたの?」
アクセラ:「千年以上前のこと。戦争で疲弊した二つの大国が停戦に向けて交渉を行った時、『ウチのメイドは脚が速い』という話になって、『それじゃ競争しよう!』となったことが始まりらしいわ」
プリム:「えっ? そんな軽いノリで始まったの⁉」
アクセラ:「それ以来、国、貴族の権威は『メイドレース』の結果で決まるらしいの」
プリム:「ふーん。私たちって結構、重要な立場なんだね」
アクセラ:「貴族は脚の速い女性を囲い込むため、血縁関係になるの。いつの頃からか、大レースを勝つレースメイドは大貴族の令嬢ばかりになったわ」
プリム:「私たち、下級貴族出身じゃどんなにガンバっても、大貴族の令嬢にはかなわないのか……なんか世知辛い世の中だね……」
アクセラ:「この物語の主人公は新米レースメイド・トレーナー、ラオ・ススール。彼は日本と言う世界の記憶を持つ転生者なの」
プリム:「えっ? 転生者⁉」
アクセラ:「彼は転生前に好きだった競馬の知識を使って、いろいろ革新的なトレーニングをやったの。だけど、それが上司に受け入れられずクビになっちゃうんだって」
プリム:「ふーん……」
アクセラ:「そんな彼が偶然出会った田舎娘、ニーニャにレースメイドの素質を見出すの。そして、彼女のトレーナーとなって……」
プリム:「ふむふむ。それで、二人はどうなるの?」
アクセラ:「それは読んでのお楽しみ♪ この話は数奇な運命をたどる主人公と名もない田舎娘が、二人の夢と絆でメイドレースの頂点へ駆け上がっていくシンデレラストーリーなの!」
プリム:「なんか面白そう! それで、私たちは活躍するの?」
アクセラ:「それがずっと先なんだって」
プリム:「えっ? えぇぇぇぇっ⁉」
文字数 80,106
最終更新日 2024.05.17
登録日 2024.05.11
レイ・ユーグナイト 貴族の三男で産まれたおれは、12の成人の儀を受けたら家を出ないと行けなかった だが俺には誰にも言ってない秘密があった 前世の記憶があることだ
俺は10才になったら現代知識と貴族の子供が受ける継承の義で受け継ぐであろうスキルでスローライフの夢をみる
だが本来受け継ぐであろう親のスキルを何一つ受け継ぐことなく能無しとされひどい扱いを受けることになる だが実はスキルは受け継がなかったが俺にだけ見えるユニークスキル スキル喰らいで俺は密かに強くなり 俺に対してひどい扱いをしたやつを見返すことを心に誓った
文字数 215,676
最終更新日 2024.05.17
登録日 2024.02.06
水魔法使いの少年レインは、ある日唐突に冒険者パーティーから追放されてしまった。
沢山の水に恵まれている国ではただのお荷物だという理由で。
けれども、そんな時。見知らぬ少女に隣国へと誘われ、受け入れることに決めるレイン。
そこは水が貴重な砂漠の国で、水に敏感という才能を活かして農地開拓を始めることになった。
そうして新天地へと渡った少年が、頼れる味方を増やしながら国を豊かにしていき――。
※他サイト様でも公開しています
文字数 15,028
最終更新日 2024.05.17
登録日 2024.05.16
タイトル統一しました!
小説家になろうにて先行公開中
https://ncode.syosetu.com/n5925iz/
残虐非道の鬼女王。若くして女王になったアリエルは、自国を導き反映させるため、あらゆる手段を尽くした。時に非道とも言える手段を使ったことから、一部の人間からは情の通じない王として恐れられている。しかし彼女のおかげで王国は繁栄し、王国の人々に支持されていた。
だが、そんな彼女の内心は、女王になんてなりたくなかったと嘆いている。前世では一般人だった彼女は、ぐーたらと自由に生きることが夢だった。そんな夢は叶わず、人々に求められるまま女王として振る舞う。
そんなある日、目が覚めると彼女は少女になっていた。
実の姉が魔女と結託し、アリエルを陥れようとしたのだ。女王の地位を奪われたアリエルは復讐を決意……なーんてするわけもなく!
ちょうどいい機会だし、このままセカンドライフを送ろう!
彼女はむしろ喜んだ。
文字数 68,720
最終更新日 2024.05.17
登録日 2024.05.08
冒険者のドッペルは、スキルが雑魚だからと、ある日パーティーを追放されてしまう。
ドッペルはパーティーの雑用などをすべてこなしていたが、そのスキルは【投石】というクズスキルだった。
追放されたドッペルが街を歩いていると、そこに現れたのはなんともう一人の自分。
自分と見た目も声もまったく同じもう一人のドッペルが現れたのだ!
なんともう一人のドッペルも別のパーティーから追放されたばかりだという。
話をきくともう一人のドッペルのスキルは【拡大】という別のクズスキル。
二人は力を合わせて、スキルを組み合わせれば強くなれることに気づく。
なんとか二人で力を合わせて生きていこうと誓う二人だったが、そこに現れたのはなんと3人目のドッペルだった。
どうやらこの世界には無数のドッペルが存在するらしい。
しかも、それぞれのドッペルは別のスキルを持っているようだ。
4人目のドッペルのスキルは【融合】というものだった。
【融合】スキルを使うと、なんと4人のドッペルが一人の人間になってしまった!
【融合】によって一人になったドッペルは、4人分のステータスとスキルを使えるようだ。
ドッペルは世界に存在する他の自分を探す旅に出ることに……。
なぜ世界には無限の自分が存在するのか……?
その謎を解き明かすため、ドッペルはもう一人のドッペルを探す。
一方その頃、ドッペルを追放したパーティーたちは……。
ドッペルがいなくなったことで雑用をこなせずに崩壊しはじめていた。
そんな中、彼らは再びドッペルと再会を果たすのだが……?
「な、なんでドッペルが二人もいるんだよ……!?」
無限に増えたドッペルたちが、元のパーティーメンバーにざまぁする!
文字数 74,698
最終更新日 2024.05.17
登録日 2024.05.08
『公爵の子供なのに魔力なし』
『正妻や兄弟姉妹からも虐められる出来損ない』
『王になれない無能』
公爵と平民の間に生まれた主人公は、魔力がゼロだからという理由で無能と呼ばれ冷遇される。
だが実は子供の中身は転生者それもこの世界を救った勇者であり、自分と母親の身を守るために、主人公は魔法と剣術を極めることに。
『魔力ゼロのハズなのになぜ魔法を!?』
『ただの剣で魔法を斬っただと!?』
『どうやってあの年齢であの強さを手に入れたんだ……?』
『あいつを無能と呼んだ奴の目は節穴か?』
やがて周囲を畏怖させるほどの貴公子として成長していく……
文字数 1,619
最終更新日 2024.05.17
登録日 2024.05.17
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<<<<第4回次世代ファンタジーカップ参加中>>>>
参加時325位 → 現在7位!
応援よろしくお願いします!(´▽`)
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S級パーティに所属していたソータは、ある日依頼最中に仲間に崖から突き落とされる。
ソータは基礎的な魔法しか使えないことを理由に、仲間に裏切られたのだった。
崖から落とされたソータが死を覚悟したとき、ソータは地獄を追放されたというケルベロスに偶然命を助けられる。
そして、どう見ても可愛らしい子犬しか見えない自称ケルベロスは、ソータの従魔になりたいと言い出すだけでなく、ソータが使っている魔法が古代魔であることに気づく。
今まで自分が規格外の古代魔法でパーティを守っていたことを知ったソータは、古代魔法を扱って冒険者として成長していく。
そして、ソータを崖から突き落とした本当の理由も徐々に判明していくのだった。
それと同時に、ソータを追放したパーティは、本当の力が明るみになっていってしまう。
ソータの支援魔法に頼り切っていたパーティは、C級ダンジョンにも苦戦するのだった……。
他サイトでも掲載しています。
文字数 98,025
最終更新日 2024.05.17
登録日 2024.05.02
担当する冒険者たちを育てていく、ギルド職員。そんなギルド職員の俺だが冒険者の依頼にはイレギュラーや危険がつきものだ。日々様々な問題に直面する冒険者たちを、変装して裏でこっそりと助けるのが俺の日常。今日もまた、新人冒険者を襲うイレギュラーから無事彼女らを救ったが……その助けた美少女の一人にめっちゃ見られてるんですけど……?
文字数 33,820
最終更新日 2024.05.17
登録日 2024.05.13
『他国の王女の子供なに魔力なし』
『側室からも虐められる出来損ない』
『王になれない無能王子』
国王と他国の王女との間に生まれた第七王子は、魔力がゼロだからという理由で無能と呼ばれ冷遇される。
だが実は第七王子の中身は転生者それもこの世界を救った勇者であり、自分と母親の身を守るために、主人公は魔法と剣術を極めることに。
『魔力ゼロのハズなのになぜ魔法を!?』
『ただの剣で魔法を斬っただと!?』
『どうやってあの年齢であの強さを手に入れたんだ……?』
『あいつを無能と呼んだ奴の目は節穴か?』
やがて周囲を畏怖させるほどの有能王子として成長していく……
文字数 1,634
最終更新日 2024.05.17
登録日 2024.05.17
王都育ちのエリート騎士は左遷先(田舎町の駐在所)での生活を満喫する!
ランドバル王国騎士団に所属するジャスティンは若くして聖騎士の称号を得た有望株。だが、同期のライバルによって運営費横領の濡れ衣を着せられ、地方へと左遷させられてしまう。
王都勤務への復帰を目指すも、左遷先の穏やかでのんびりした田舎暮らしにすっかりハマってしまい、このままでもいいかと思い始めた――その矢先、なぜか同期のハンクが狙っている名家出身の後輩女騎士エリナがジャスティンを追って同じく田舎町勤務に!?
一方、騎士団内ではジャスティンの事件が何者かに仕掛けられたものではないかと疑惑が浮上していて……
文字数 133,172
最終更新日 2024.05.17
登録日 2024.02.03
テイマーのアイトは、ある日突然パーティーを追放されてしまう。
その理由は、スライム一匹テイムできないから。
しかしリーダーたちはアイトをボコボコにした後、雇った本当の理由を告げた。
それは、単なるストレス解消のため。
置き去りにされたアイトは襲いくるモンスターを倒そうと、拾った石に渾身の魔力を込めた。
そのとき、アイトの真の力が明らかとなる。
アイトのテイム対象は、【無生物】だった。
さらに、アイトがテイムした物は女の子になることも判明する。
小石は石でできた美少女。
Sランクダンジョンはヤンデレ黒髪美少女。
伝説の聖剣はクーデレ銀髪長身美人。
アイトの周りには最強の美女たちが集まり、愛され幸せ生活が始まってしまう。
やがてアイトは、ギルドの危機を救ったり、捕らわれの冒険者たちを助けたりと、救世主や英雄と呼ばれるまでになる。
これは無能テイマーだったアイトが真の力に目覚め、最強の冒険者へと成り上がる物語である。
※HOTランキング6位
文字数 101,848
最終更新日 2024.05.17
登録日 2024.05.03
♢簡単あらすじ
追放された召喚士が唯一無二の最強スキルでざまぁ、無双、青春、成り上がりをして全てを手に入れる物語。
♢長めあらすじ
100年前、突如出現した“ダンジョンとアーティファクト”によってこの世界は一変する。
ダンジョンはモンスターが溢れ返る危険な場所であると同時に、人々は天まで聳えるダンジョンへの探求心とダンジョンで得られる装備…アーティファクトに未知なる夢を見たのだ。
ダンジョン攻略は何時しか人々の当たり前となり、更にそれを生業とする「ハンター」という職業が誕生した。
主人公のアーサーもそんなハンターに憧れる少年。
しかし彼が授かった『召喚士』スキルは最弱のスライムすら召喚出来ない無能スキル。そしてそのスキルのせいで彼はギルドを追放された。
しかし。その無能スキルは無能スキルではない。
それは誰も知る事のない、アーサーだけが世界で唯一“アーティファクトを召喚出来る”という最強の召喚スキルであった。
ここから覚醒したアーサーの無双反撃が始まる――。
文字数 76,408
最終更新日 2024.05.17
登録日 2024.05.08
勇者を支援する為に召喚され、5年の間ユニークスキル【カードダス】で支援して来た主人公は、突然の冤罪を受け勇者PTを追放されてしまいました。
そんな主人公は、ギルドで出会った獣人のPTと仲良くなり、彼女たちの為にスキルを使う事を決め、獣人たちが暮らしやすい場所を作る為に奮闘する物語です。
文字数 114,825
最終更新日 2024.05.17
登録日 2024.04.19
この大陸において、人族は脆弱である。
魔族のような魔力に優れていないし、獣人族のような強靭な肉体もない。
エルフのように精霊に愛されてもいないし、ドワーフのようなチートな魔道具もない。
ヴァンパイアのような不死でもないし、竜のような最強でもない。
脆弱。故に、技術を発展させた。
剣術を、体術を、武術を編み出して磨き続けた。
その果てに、氣という生命エネルギーを用いた術を開発した。
弱いところを補おうと必死に知恵を働かせた。
しかし未だそれは他種族には及ばず、搾取される日々が続く。
もし、仮に、この磨かれた技術に神域なる魔力がプラスされたとしたら、一体どこまで上り詰めてしまうのか。
コレはそのIFの答えとなる物語。
一人の死んだ直後の赤子が偶然にも神の恩恵を得て蘇り、最強無双を実現してしまうという、そんな筋書きである。
人族の叡智と神の魔力がケミストリーして、脆弱な人族を進化させる、そんな薔薇の英雄譚が開帳する。
文字数 172,079
最終更新日 2024.05.17
登録日 2022.12.01
見捨てられた万能者は、やがてどん底から成り上がる
レンタル有り『旧タイトル』万能者、Sランクパーティーを追放されて、職業が進化したので、新たな仲間と共に無双する。
『見捨てられた万能者は、やがてどん底から成り上がる』【書籍化決定!!】書籍版とWEB版では設定が少し異なっていますがどちらも楽しめる作品となっています。どうぞ書籍版とWEB版どちらもよろしくお願いします。
2023年7月18日『見捨てられた万能者は、やがてどん底から成り上がる2』発売しました。
主人公のクロードは、勇者パーティー候補のSランクパーティー『銀狼の牙』を器用貧乏な職業の万能者で弱く役に立たないという理由で、追放されてしまう。しかしその後、クロードの職業である万能者が進化して、強くなった。そして、新たな仲間や従魔と無双の旅を始める。クロードと仲間達は、様々な問題や苦難を乗り越えて、英雄へと成り上がって行く。※2021年12月25日HOTランキング1位、2021年12月26日ハイファンタジーランキング1位頂きました。お読み頂き有難う御座います。
文字数 365,476
最終更新日 2024.05.17
登録日 2021.12.19
貧乏準男爵家の三男トト・カスタネット(妾の子)は、13歳の誕生日に貴族では有り得ない『握手』スキルという、握手すると人の名前が解るだけの、全く使えないスキルを女神様から授かる。
貴族は、攻撃的なスキルを授かるものという頭が固い厳格な父親からは、それ以来、実の息子とは扱われず、自分の本当の母親ではない本妻からは、嫌がらせの井戸掘りばかりさせられる毎日。
だが、しかし、『握手』スキルには、有り得ない秘密があったのだ。
なんと、ただ、人と握手するだけで、付随スキルが無限にゲットできちゃう。
その付随スキルにより、今までトト・カスタネットの事を、無能と見下してた奴らを無意識下にザマーしまくる痛快物語。
文字数 158,487
最終更新日 2024.05.17
登録日 2024.04.29
ファンタジーランキング1位を達成しました!女主人公のゲーム異世界転生(主人公は恋愛しません)
ゲーム知識でレアアイテムをゲットしてチート無双、ざまぁ要素、島でスローライフなど、やりたい放題の異世界ライフを楽しむ。
苦戦展開ナシ。ほのぼのストーリーでストレスフリー。
錬金術要素アリ。クラフトチートで、ものづくりを楽しみます。
グルメ要素アリ。お酒、魔物肉、サバイバル飯など充実。
上述の通り、主人公は恋愛しません。途中、婚約されるシーンがありますが婚約破棄に持ち込みます。主人公のルチルは生涯にわたって独身を貫くストーリーです。
広大な異世界ワールドを旅する物語です。冒険にも出ますし、海を渡ったりもします。
文字数 268,247
最終更新日 2024.05.17
登録日 2023.11.21
ある日突然、魔王を倒す為にとクラスごと異世界に召喚されてしまう。俺が使えるチートスキルは、召喚魔法らしい。王女様からめっちゃ期待されたのだが、俺が召喚できたのはハンバーガーだった。戦闘能力がない雑魚と判断された俺はあっさりと捨てられてしまう。しかし俺は、自分の召喚魔法の性能に気づいていた。ハンバーガーを召喚するのではなく、望んだ地球のものが召喚できる、と。手始めにハンドガンを召喚し、仲間を増やす為スラムにいたエルフたちに地球の食事を与えまくった結果。怖いくらいに懐かれました。
文字数 57,988
最終更新日 2024.05.17
登録日 2024.05.11
第1章(序章) 絶望の果て
俺の名前はイース、小さな国の小さな村に産まれた。貧しいながらも、両親の愛情を一身に受け幸せに育った。友人にも恵まれ、ベアスという親友もできた。それから、美しい恋人のビクトリアとも出会い将来を誓いあった。
幸せを噛み締めていたが、それは、15歳の夏に突然奪われてしまう。ある事件がきっかけだった。いくら無実を訴えても誰も信じてくれない。その後、優しかった父に勘当された。そして、優しかった母や妹も、信頼できる親友も、心から愛した恋人さえも、俺の元から去って行った。
絶望した俺は、この国を出るしかなかった。そして、さまよい歩いたすえ、倒れ意識を失った。
第2章 新天地
野垂れ死ぬ寸前に、1人の老人に救われた。俺は、何者なんだ?生まれて来た意味はあるのか?
ここから、イースの新しい人生が始まる。
文字数 78,375
最終更新日 2024.05.17
登録日 2024.04.11
「あの魔物の倒し方なら、30万円で売るよ!」
――これは、現代日本にダンジョンが出現して間もない頃の物語。
カクヨムにて先行連載中です!
(https://kakuyomu.jp/works/16818023211703153243)
異世界で名を馳せた英雄「一条 拓斗(いちじょう たくと)」は、現代日本に帰還したはいいが、異世界で鍛えた魔力も身体能力も失われていた。
残ったのは魔物退治の経験や、魔法に関する知識、異世界言語能力など現代日本で役に立たないものばかり。
一般人として生活するようになった拓斗だったが、持てる能力を一切活かせない日々は苦痛だった。
そんな折、現代日本に迷宮と魔物が出現。それらは拓斗が異世界で散々見てきたものだった。
そして3年後、ついに迷宮で活動する国家資格を手にした拓斗は、安定も平穏も捨てて、自分のすべてを活かせるはずの迷宮へ赴く。
異世界人「フィリア」との出会いをきっかけに、拓斗は自分の異世界経験が、他の初心者同然の冒険者にとって非常に有益なものであると気づく。
やがて拓斗はフィリアと共に、魔物の倒し方や、迷宮探索のコツ、魔法の使い方などを、時に直接売り、時に動画配信してお金に変えていく。
さらには迷宮探索に有用なアイテムや、冒険者の能力を可視化する「ステータスカード」を発明する。
そんな彼らの活動は、ダンジョン黎明期の日本において重要なものとなっていき、公的機関に発展していく――。
文字数 371,210
最終更新日 2024.05.17
登録日 2024.01.15
婚約破棄追放のざまあです。
文字数 77,968
最終更新日 2024.05.17
登録日 2024.04.27
女神ラビスを信仰しているラビス教本部のある『神国 サンクレア』は、女神の加護を受けた『四聖女』と呼ばれる四人の聖女がおり、四聖女が大地に実りを、国の平和を祈りそれを実現することで国が繁栄してきた。
聖女らには一人につき一人ずつ『聖騎士』と呼ばれる武と人格に優れた者が護衛につく。
その聖騎士の一人であるカイは、護衛対象である聖女イリスと恋に落ち、恋人同士となり将来を誓い合っていた。
だがイリスはサンクレアを襲った未曾有の危機『最後の抵抗』と呼ばれる魔族の大群の襲撃時に、体が衰弱し続け、長く生きられなくなる呪いを受けることになる。
呪いを解くためにはラビス教では禁忌とされている呪術による解呪が必要となるが、聖騎士としての矜持を捨ててまで呪術に頼りイリスを救おうとしたカイを聖騎士仲間であるハルトが立ち塞がり、戦いの中でイリスは命を散らしてしまう。
絶望に打ちひしがれたカイだったが、そんな彼の元に怪しい男にやってきた。
「貴方の恋人を生き返らせる方法があると言ったら、どうしますか?何でもしますか?」
見るからに怪しい男だったが、カイは即座に何でもすると答えた。
男の言うイリスを生き返らせる方法は、聖騎士としての矜持を捨てるどころか、かつての仲間含めサンクレアそのものに刃を向ける非情たるものだった。
闇堕ちした元聖騎士カイは最愛の恋人を生き返らせるため、躊躇うことなく悪の道を歩むことにしたのだった。
※残酷描写有り
文字数 210,981
最終更新日 2024.05.17
登録日 2022.11.14
世界最大の力を持つドレーク帝国。
その帝国にある冒険者パーティー中でも、破竹の快進撃を続け、今や魔王を倒すことに最も期待が寄せられると言われる勇者パーティー『光の戦士達』。
そこに属する神官シュウは、ある日リーダーであり勇者として認定されているライルによって、パーティーからの追放を言い渡される。
神官として、そして勇者パーティーとしてそぐわぬ素行不良、近年顕著になっていく実力不足、そしてそんなシュウの存在がパーティーの不和の原因になっているというのが理由だが、実のところは勇者ライルがパーティー内で自分以外の男性であるシュウを追い払い、ハーレム状態にしたいというのもあった。
同じパーティーメンバーである婚約内定者のレーナも既にライルに取られており、誰一人として擁護してくれず失意のままにシュウはパーティーを去る。
シュウは教団に戻り、再び神官として生きて行こうとするが、そこでもシュウはパーティー追放の失態を詰られ、追い出されてしまう。
彼の年齢は20代後半。普通の仕事になら就けるだろうが、一般的には冒険者としては下り坂に入り始める頃で伸びしろは期待できない。
またも冒険者になるか?それとも・・・
拠り所が無く、愕然とするシュウはだったが、ここで一つのことに気が付いた。
「・・・あれ?これで私はもう自由の身ということでは!?」
いい感じにプラス思考のシュウは、あらゆる柵から解き放たれ、自由の身になった事に気付いた。
そして以前から憧れていた田舎で今までの柵が一切ない状態でスローライフをしようと考えたのである。
しかし、そんなシュウの思惑を、彼を見ていた女達が許すことはなかった。
※カクヨムでも掲載しています。
※R18は保険です。多分
文字数 584,950
最終更新日 2024.05.17
登録日 2023.04.28
失敗国王✕ダメ王子✕クソ勇者
とてつもない化学反応がすると、危険が危険だとわかるから退避だ!
大縁 増田(おおべ ますた)は、実は超有名の一族になっていないといけないはずの者だった。
今から1500年前に、大妖怪、大邪霊、大悪魔を朝廷(政府)の帝(みかど)の拒否できない命令によって、誰もやりたがらない討伐と封印の仕事をすることになった、大縁(おおべ)家。
この命令のを完遂した暁には、千五百年の宰相の地位就任と千五百年の日本の領地からの税の半分(つまり国家予算の半分)を千五百年与えるという約束をしたが、命がらがらなんとか先祖が封印した後は、大っぴらに賄賂を出さなかったという、聞けば無茶苦茶な理由で僻地へと強制勤務にさせられた大縁(おおべ)家。
なぜ?千五百年の国家予算の半分なんて話しになったのか?
それは、妖怪封印によって一族はエネルギーをずっと無理矢理出すことになり、やらなくてもいい不幸の生活をさせられる、補填、保障であった。
そして長き時間が経ち、ついに封印が解ける時がやって来た。
逃げる?いやお断りだね。
今の世界とそっくりだが、違う世界かもしれない地球で起こる物語。
文字数 353,965
最終更新日 2024.05.17
登録日 2024.02.23
俺は……最底辺だ。
2040年、世界に突如として、スキル、と呼ばれる能力が発現する。
どんどん良くなっていく生活。
いくつもの世界問題の改善。
世界は更により良くなっていく………はずだった。
主人公 田中伸太はスキルを"一応"持っている一般人……いや、底辺男であった。
運動も勉学も平均以下、スキルすら弱過ぎるものであった。平均以上にできると言ったらゲームぐらいのものである。
だが、周りは違った。
周りから尊敬の眼差しを受け続ける幼馴染、その周りにいる"勝ち組"と言える奴ら。
なんで俺だけ強くなれない…………
なんで俺だけ頭が良くなれない…………
周りからは、無能力者なんて言う不名誉なあだ名もつけられ、昔から目立ちたがりだった伸太はどんどん卑屈になっていく。
友達も増えて、さらに強くなっていく幼馴染に強い劣等感も覚え、いじめまで出始めたその時、伸太の心に1つの感情が芽生える。
それは……
復讐心。
文字数 313,184
最終更新日 2024.05.17
登録日 2023.12.23
ソフト百合系。主人公は女で、男との恋愛はナシ→あらすじ:異世界転生して目覚めたチートスキルは、チョコレートを自在にあやつる【チョコレート魔法】であった。チョコレートを用いた多彩な魔法で、異世界をまったり生きていく、ほのぼのハイファンタジー!
基本的に無双するので、苦戦なしのストレスフリー系です。
成り上がり要素、ざまあ要素などアリ。
錬金術を使ったクラフト要素もアリ。
正式タイトル【チョコレート・ガール―私のチートスキルは『チョコレート魔法』です!―】
文字数 100,153
最終更新日 2024.05.17
登録日 2024.03.10
不慮の事故で死んでしまった冬弥は外れスキルだけを持って異世界転生を果たすことになった。
転生後、すぐに魔王国へと追放され、絶体絶命の状況下で第二の人生が幕を開ける。
置かれた環境によって種族や能力値が変化するスキルを使って、人間であることを偽り、九尾族やダークエルフ族と交流を深めていく。
魔王国の片田舎でスローライフを送り始めたのに、ハプニング続きでまともに眠れない日々に、
「社畜時代と変わらんやんけ!」
と、嘆きながらも自分らしく自由に生きていく。
※アルファポリスオンリー作品です。
※第4回次世代ファンタジーカップ用
文字数 65,962
最終更新日 2024.05.17
登録日 2024.05.17
「お前、クビな」
その一言で『万能職』の青年ロアは勇者パーティーから追い出された。
『万能職』は冒険者の最底辺職だ。
冒険者ギルドの区分では『万能職』と耳触りのいい呼び方をされているが、めったにそんな呼び方をしてもらえない職業だった。
『雑用係』『運び屋』『なんでも屋』『小間使い』『見習い』。
口汚い者たちなど『寄生虫」と呼んだり、あえて『万能様』と皮肉を効かせて呼んでいた。
要するにパーティーの戦闘以外の仕事をなんでもこなす、雑用専門の最下級職だった。
その底辺職を7年も勤めた彼は、追い出されたことによって新しい人生を始める……。
文字数 1,632,659
最終更新日 2024.05.16
登録日 2018.06.23
役立たずの烙印を押されパーティを追放された少年、ルカ。
しかし、彼には秘められたスキルと目標に向けて努力するひたむきさがあった。
そんな彼を認め、敬愛する新たな仲間が周囲に集まっていく。少年は仲間と共に冒険者の最高峰を目指す。
※ノベルアップ+にも投稿しています。
文字数 677,315
最終更新日 2024.05.16
登録日 2021.12.31
“ここはゲームではなく異世界……しかし彼はその事実をまだ知らない”
高校生の大神鋼仁はゲームデバッカーのアルバイトをして小遣いを稼いでいた。ある日、鋼仁は実の姉から謎のプログラムの解明とバグ除去作業のバイトを持ち掛けられる。
姉に頭の上がらない鋼仁はVRゲームの世界へ。
しかしそこで待っていたのは、ゲームとは思えないクオリティの高い世界と低レベルのモンスターに苦戦する少女。
成り行きで少女を助けた鋼仁は驚愕する。少女の名前はファイン・ピーチフル。勇者パーティーを追放された勇者の一人だった。
何故かファインとパーティーを組むことになった鋼仁は、仲間達とバグを取り除き、追放した勇者パーティーにざまぁできるのか!?
■作品のおすすめポイント
1:ゲームかと思ったら異世界……はよくあるけれど、主人公のコージーは早い段階で気が付きつつも見なかったことにする視点。
2:追放ざまぁものではあるが、決して主人公が追放される訳でもなく、最強スキルを持ったヒロインが追放され、コージー達と共に少しずつ真価を発揮しざまぁしていく新しい設定。
3:ゲームらしく、それぞれのスキルを活かしつつ戦います。特に主人公コージー達の持つ【竜化】スキルの強力無比さを微かなデメリット共に活かしていきます。
■追記
1:投稿はまとめて行います。とりあえず一章を投稿し終えたら休載になりますが、いずれ章が書き終えたら投稿しますので、気長にお待ちください。
2:コメント(感想)・お気に入り(ブクマ)してくれると嬉しいです。気軽にで良いので、暇な時にでもお願いします。
3:現在開催中第4回次世代ファンタジーカップ、5/14(火)時点で、153位です。応援よろしくお願い致します。
文字数 58,670
最終更新日 2024.05.16
登録日 2024.05.03
そこは皇宮のダンスホール。
玉座に座り頬杖をついていた女性がいた。
彼女の名前はルルシア・フォン・ランダール。
「ルル、貴様!」
「あら?新しい皇妃に向かって不敬じゃないかしら?」
そんな彼女を睨み付けるのは元皇子であるシュナイダー。
皇子はかつて冤罪でルルを貶め、処刑をしようとした。
しかし今は惨めに兵士達に這いつくばらされている。
そう言って思い切り頭を踏みつけて来る男はかつて皇子の取り巻きの一人だった男だった。
「どうかしら?貴方の言った嘘が本当になった感想は?」
「貴方は、いいえ貴方達はやり過ぎた。その報いはそれ相応に返ってくるものなのよ?」
これは魔法が一般的ではない騎士の国で、魔法が使えたが故に虐げられてきた少女が大切な物を失い、逆境を乗り越えていく物語
文字数 436,789
最終更新日 2024.05.16
登録日 2023.10.01
家柄こそ全て!
名家生まれの主人公は、絶望しながら死んだ。
そんな彼が生まれ変わったのがとある成り上がりラノベ小説の世界。しかも悪役貴族。
名家生まれの彼の心を占めていたのは『家柄こそ全て!』という考え。
新しい人生では絶望せず、ついでにウザい成り上がり共(元々身分が低い奴)を蹴落とそうと決心する。
別作品の執筆の箸休めに書いた作品ですので一話一話の文章量は少ないです。
軽い感じで呼んでください!
※不快な表現が多いです。
なろうとカクヨムに先行投稿しています。
文字数 238,492
最終更新日 2024.05.16
登録日 2024.01.30
ブラック企業勤めの37歳の高橋 渉(わたる)は、過労で倒れ会社をクビになる。
嫌なことを忘れようと、異世界のアニメを見ていて、ふと「異世界に行きたい」と口に出したことが、始まりで女神によって死にかけている体に転生させられる!
転生先は、スキルないも魔法も使えないアレクを家族は他人のように扱い、使用人すらも見下した態度で接する伯爵家だった。
新しく生まれ変わったアレク(渉)は、この最悪な現状をどう打破して幸せになっていくのか??
更新予定:なるべく毎日19時にアップします! アップされなければ、多忙とお考え下さい!
文字数 1,343,457
最終更新日 2024.05.16
登録日 2022.08.01
いつだってボクはボクが嫌いだった。
弱虫で、意気地なしで、誰かの顔色ばかりうかがって、愛想笑いするしかなかったボクが。
もうモブとして生きるのはやめる。
そう決めた時、ボクはなりたい自分を探す旅に出ることにした。
昔、異世界人によって動画配信が持ち込まれた。
その日からこの国の人々は、どうにかしてあんな動画を共有することが出来ないかと躍起になった。
そして魔法のネットワークを使って、通信網が世界中に広がる。
とはいっても、まだまだその技術は未熟であり、受信機械となるオーブは王族や貴族たちなど金持ちしか持つことは難しかった。
配信を行える者も、一部の金持ちやスポンサーを得た冒険者たちだけ。
中でもストーリー性がある冒険ものが特に人気番組になっていた。
転生者であるボクもコレに参加させられている一人だ。
昭和の時代劇のようなその配信は、一番強いリーダが核となり悪(魔物)を討伐していくというもの。
リーダー、サブリーダーにお色気担当、そしてボクはただうっかりするだけの役立たず役。
本当に、どこかで見たことあるようなパーティーだった。
ストーリー性があるというのは、つまりは台本があるということ。
彼らの命令に従い、うっかりミスを起こし、彼らがボクを颯爽と助ける。
ボクが獣人であり人間よりも身分が低いから、どんなに嫌な台本でも従うしかなかった。
そんな中、事故が起きる。
想定よりもかなり強いモンスターが現れ、焦るパーティー。
圧倒的な敵の前に、パーティーはどうすることも出来ないまま壊滅させられ――
文字数 78,200
最終更新日 2024.05.16
登録日 2024.04.21