ファンタジー小説一覧
『騎士団宿舎に住む黒猫』に出てくるものを図鑑に纏めたり、話に関係ない小話などを載せる場所です。
文字数 2,701
最終更新日 2019.09.23
登録日 2017.09.13
普通の少女に憧れる極々ありふれた普通のお話をしましょう。
人生と称するには少しばかり人生経験が少ない女子高生の可愛い日記。
そんな紹介書きをしておけば、見てくれる人が増えるかな?
しかしながら、このお話は日記と言うには可愛気の無い。飾り気の無い。飾らない。飾るに値しない私の孤独な青春白書。
青春なのに、真っ白な。春なのに青白く、冷たい私の。宮内若菜の物語。
文字数 62,857
最終更新日 2019.09.23
登録日 2019.08.09
ゲームと動物と睡眠、そして獣人を愛する男の子「文月宇宙(ふづきそら)」は、ある夜不思議な夢を見る。翌朝枕元で、見たこともないブレスレットを見つけたことが全ての始まりになる。宇宙はそのブレスレットの力で、眠っている時に見る夢から自分が持っているゲームの世界とリンクし、自在に行き来出来るようになった。しかし……
文字数 4,130
最終更新日 2019.09.22
登録日 2019.08.17
高校生一年生の榊(さかき)遥也(はるや)は、楽しい高校生活を送っていた!そんな、ある日学校の帰りに狐のような動物が倒れてるのを目撃する!とても優しい遥也、その様子を見て我慢ならず助けてしまう。どうやら怪我してるようで家で手当てなどをする。すると、元気になった狐のような動物は、嬉しいそうに遥也の肩に乗ったまま離れなくなってましう。すると、遥也は、日に日に元気がなくなってしまう。そんなとき、一枚のポスターを目にする!妖怪探偵事務所?もしかしたら、この狐のような動物...と思い、そこへ向かうのだった...
なんと、そこで仕事しているのは、女性!どうやら冗談が大好きらしい。その女性は、人間に取り付いた妖怪を払い隠世へ案内をする役目があるらしいが?...
文字数 1,885
最終更新日 2019.09.22
登録日 2019.09.20
クデカの都で開かれる卵祭りに現れた『翼をもつ者』ヨンジン。右が漆黒、左が純白の翼をもつヨンジンの目的は、来年『おとうさま』と結婚するはずの『エマをもつむすめ』クフベツを取り戻すことだった。ヨンジンとクフベツは7年前まで姉弟として育ったのだ。『翼をもつ者』を除いては、一度落ちたら決して戻ってくることのできない大地の裂け目の底で……。美しいヨンジンに魅せられた『翼をもたぬ者』アーユーラの力を借りて、クフベツ奪還に乗り出すヨンジンだが、『おとうさま』の巣の中でクフベツが目にしたものとは?
エマをもつ者ともたぬ者、翼をもつ者ともたぬ者、それぞれの宿命を描いた異色の異界譚ここに完結。
文字数 108,234
最終更新日 2019.09.22
登録日 2019.08.04
異世界を舞台に、生まれた時から片翼のハンデを背負う、有翼種アイオン族の少女キュッリッキ。召喚という稀中の稀であるスキル〈才能〉を授かりながらも、一族からは蔑まれ、生まれ落ちてすぐ両親から捨てられる。
その類稀なスキル〈才能〉を活かし、フリーの傭兵となって力強く生きてきたキュッリッキは、ある日傭兵世界では超有名な実力集団『ライオン傭兵団』へスカウトされた。
『ライオン傭兵団』に入ったことで、様々な出会いと経験を重ね、人を愛することを知って、たくましく成長していく。
【片翼の召喚士キュッリッキのハードスペクタクル恋愛ファンタジー】
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以前連載していた【ALCHERA-片翼の召喚士-】のリニューアル版です。リニューアルするにあたり、大幅に修正加筆、追加エピソード、一部構成変更などを行い、もっと楽しく読んでいただけるように書き直していきたいと思います。※結末に変更はありません。
下ネタ会話は遠慮なく飛び交うし、オッサンが美少女に迫りまくるし、初恋にドギマギに恋愛激鈍が登場するなどありますが、基本シリアスなお話です。
傭兵団、というと人数が多くてダメだ~っていう感想を【ALCHERA-片翼の召喚士-】の1話掲載の時に頂きましたが、15人しかいません><; 学校のクラス人数くらいしかいません。なのでそのへんはご安心ください。
※パロディ漫画【片翼の召喚士if】もよろしくね。https://www.alphapolis.co.jp/manga/563140153/712591019
文字数 1,231,598
最終更新日 2019.09.22
登録日 2017.09.03
この世には『スキル』と言う謎の力が存在する。
人によって力は異なり、全く使い道のわからない力から国1つを簡単に壊せる力など様々である。
ただ、全てに共通することが3つある。
1つ目【『スキル』は10歳に授かる】
2つ目【1度授かった『スキル』は変えられない】
3つ目【『スキル』を使いすぎると、稀に暴走する】
この世界で冒険を始める主人公アレク・イェーアの無双物語である。
文字数 1,061
最終更新日 2019.09.22
登録日 2019.09.22
死を覚悟した夫婦、気が付いたらそこは知らない世界で……
しかも、あろう事か若返っていたわ不思議な力はあるわ……
でも前向きに生きてく事にしました!
不定期更新ですよ。
手探りで進めてます。
ふんわり設定ですので、細かいツッコミはお許し下さい。
文字数 49,636
最終更新日 2019.09.22
登録日 2019.08.06
文字数 8,590
最終更新日 2019.09.22
登録日 2019.08.29
端的に言うなら男の娘がVRの世界で頑張っちゃうお話。
大まかなあらすじは下をどうぞ。
近未来、フルダイブVR機が完成した。大手ゲーム会社はゲームを作り上げた。40万円で発売されたそれを多くの人々は、次々と購入していく。しかし人々は落胆した。グラフィックはブレブレ、バグ、タイムラグは当たり前、なんてゲームだったからだ。
最初のゲームが世に出てから1年経ち、無名の会社による1万で買えてしまうゲーム、〈Beginning story~物語の始まり~〉通称ビギストが発売される。人々は、どうせまた酷い物だろうという思いを持ったが、ビギストを買い、始めた者達は驚き、唖然とする。コレはホンモノだ、と。
発売から半年が経った頃、高一になったオトコの娘な主人公、冷泉 律正ことレイはゲームを始める。そんな彼がビギストで神官になり、見た目が美少女である事を利用し、うまく戦乱にあふれた世界で世渡りするVRMMO紀である。あれ?なんか最後がおかしい気がする…
レイ「ワ・タ・シに会いにきてねっ」フレディア「貴方男でしょうに」
※処女作です。私の初めてあげる//(こら)
※最初のうちは、より作品を広めるために更新時間を日によって変えることにしています。ご了承ください
※1話のグダグダ感がすごかったので少々手を入れ直しました
※こんなスキルどう?とか貰えれば増やすかも知れません!!
※コメント、ポイント、お気に入り数が作者の源です、コメント下さい(語彙力)
※誤字、ここはこうした方がいいんじゃ?等あれば教えて頂けると嬉しいです
文字数 27,648
最終更新日 2019.09.21
登録日 2019.09.08
「俺は畑を耕したいだけなんだ!」
冒険者稼業でお金をためて、いざ憧れの一軒家で畑を耕そうとしたらとんでもないことになった。
あれやこれやあって、最強の二人が俺の家に住み着くことになってしまったんだよ。
見た目こそ愛らしい少女と凛とした女の子なんだけど……人って強けりゃいいってもんじゃないんだ。
雑草を抜くのを手伝うといった魔族の少女は、
「いくよー。開け地獄の門。アルティメット・フレア」
と土地ごと灼熱の大地に変えようとしやがる。
一方で、女騎士も似たようなもんだ。
「オーバードライブマジック。全ての闇よ滅せ。ホーリースラッシュ」
こっちはこっちで何もかもを消滅させ更地に変えようとするし!
使えないと思っていたFランクスキル「手加減」で彼女達の力を相殺できるからいいものの……一歩間違えれば俺の農地(予定)は人外魔境になってしまう。
もう一度言う、俺は最強やら名誉なんかには一切興味がない。
ただ、畑を耕し、収穫したいだけなんだ!
文字数 136,856
最終更新日 2019.09.21
登録日 2019.08.12
僕らは、ある日突然「椅子取りゲーム」に招待された。
僕の他には同じクラスの高田がいた他にもたくさんいたが知らない人ばかりだった。
?『ようこそ、椅子取りゲームへ』
放送から不気味な男の声が聞こえてきた。
?『この椅子取りゲームのルールは簡
単、家に帰っても、学校に行って
も、何をしてもいいただし1日に1
度音楽が聞こえてくるこれがなっ
たら音楽が消える前に椅子に座る
こと。音楽が消えた時に椅子に座
っていない又は全ての椅子がうま
った場合座れなかったものは死ぬ
それだけがこの椅子取りゲームの
ルールだ。』
文字数 241
最終更新日 2019.09.21
登録日 2019.09.21
織田信長、豊臣秀吉、徳川家康、この時代を作った3人、人は彼らをこう呼んだ――三英傑と。
そんな三英傑が死を目前に異世界に転移してしまい、また時の人となるため成り上がるドタバタ異世界ファンタジー
文字数 16,713
最終更新日 2019.09.21
登録日 2019.06.11
身長150cm弱、体重30kg代、喘息持ちの貧弱な大学生、佐武直哉(さたけなおや)は友人を強盗から守って死んでしまった。
しかし、それを見ていた女神ライムライトは彼の持つ無限の可能性や善良な性格を見抜き、異世界転移させることを決定し、部下である女神アマリスに面会させることにした。
現実世界では最弱の男が、異世界に出向き、その持ちうる限りない可能性を存分に発揮して無双する。
文字数 8,556
最終更新日 2019.09.21
登録日 2019.09.18
この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
最底辺の高校を卒業した田中健斗(たなかけんと)は、ふとした切欠で傭兵となる。
その後25年、今でも健斗は最前線で傭兵を続けている。
気付けば同僚は、戦死しているか、引退しているか、マネージャーになっているかで、下っ端を続けているのは彼一人になっていた。
この、物語は40過ぎのうだつの上がらない傭兵(素人童貞)がど変態の相棒と共に不思議な出来事に巻き込まれながら、戦地をしぶとく生き抜く物語である。
エロ小説ではないので、性交渉の場面はないです(今のところ、多分)。
ただ、私がイメージする粗野な傭兵っぽさを出すために、非常に下品な言葉をあえて使っています。
下品な言葉が嫌いな方はごめんなさい。
それと、あくまで私がイメージする傭兵像ですので、もし本当の傭兵の方がいらして、傭兵はそんな下品ではないぞということがあれば、あらかじめ謝っておきます。ごめんなさい。
文字数 89,695
最終更新日 2019.09.21
登録日 2019.08.16
この世界の人々は15歳になると、神々からの恩寵をもらう。
フォルテイス王国に住む、ユーリ・フィリドールは安全でダラダラと過ごすことを人生の理想としていた。
しかし、そんな気持ちとは裏腹に彼が授かった恩寵は火事場の馬鹿力・超だった。
それは、ピンチになればなるほど力を増す恩寵だった。
火事になれば力が出ると勘違いした彼は、本当のスキルの能力を知らないまま生きていく。
これは後に、王国を陰から支え、最強と言われるようになるユーリ・フィリドール。
そんな彼の気持ちを置いてけぼりにする物語である。
文字数 64,531
最終更新日 2019.09.21
登録日 2019.08.27
茅野千尋<かやのちひろ>は終電で居眠りすると、過労でそのまま目を覚ますことなく異世界に転生しまった。
再び意識を取り戻した時には、金髪の少女の体。
侯爵家であるカトローズ家の長女、エリス・カトローズに転生したのだ。
そしてエリスは侯爵令嬢として貴族の務めを果たすべく努力を重ねるのだが、一つのボタンの掛け違いから、その未来はいきなり閉ざされてしまう。
エリスは悲しむもラインハルトの提案で、令嬢の立場を捨てて自由に生きることに。
亜人はいないけど、魔法ありのファンタジーな世界で、エリスは自由な生活を送り始める!
文字数 66,674
最終更新日 2019.09.21
登録日 2019.08.25
人狼の父と人間の母との間に出来たビースト・クォーターで奴隷であるザガード。
生まれた頃から奴隷でありながら、尋常ではない強さで僅か七歳にして九九勝した。
後一勝すれば、自由になる一戦という所で、対戦相手の魔獣が暴走。
その暴走の際、助けた子供が公爵家の令嬢であった。
令嬢を助けた事で、奴隷から解放されて、そのまま公爵家の騎士となった。
九年後。
令嬢のお供として、とある学園に通う事となった。
その学園の始業式でザガードはとある令嬢に一目惚れした。
だが、その令嬢はその国の中でも悪名高い公爵家の令嬢にして、第二皇子の婚約者であった。
文字数 170,113
最終更新日 2019.09.21
登録日 2018.04.05
異世界に転生してはや十余年、元サラリーマンのトウマはなんやかんやで現在魔王軍の№2幹部になっていた。
そんなある日、脳筋魔王から呼び出しを受け魔王の元に向かうと、突如として魔王城の財政が破綻寸前であることが告げられる。
そして魔王はトウマに魔王城再生プロジェクトの陣頭指揮を行うように命じる。
これはかつてサラリーマン、現魔王軍幹部がキャラ濃いめの仲間たちと共に魔王城(職場)を再建するために奮闘する物語である。
文字数 38,893
最終更新日 2019.09.21
登録日 2019.08.31
文字数 3,053
最終更新日 2019.09.21
登録日 2019.09.21
触れた生き物が錆朽ち果ててしまう海水に囲まれた絶海の孤島《グリーンエンド》。そこで暮らす少女ラスタが、ある夢を叶えるまでのお話です。
初投稿です。
文字数 5,651
最終更新日 2019.09.21
登録日 2019.09.14
人口の3割ほどが異能力を持ついびつな世界。人々は、異能力者を忌み、嫌い、蔑んだ。
だが、ある時から人の闇を具現化した 化け物、[喰者]が現れ世界は終わりを告げようとした時。彼ら異能力者は、立ち上がり己の異能力を使い世界を守ったのだ。
それから彼らは救世主(セイバー)と呼ばれ、社会的位置を取り戻したのである。
それが救世主の表の話。
主人公 語 紡喜が、人を助けるために救世主になるべく夢晴高校に入学し、成長する物語です。ただ、それだけの話です。
文字数 732
最終更新日 2019.09.21
登録日 2019.09.21
「それではようこそ客人よ。ここから先は、外輪(がいりん)とは言え悔踏区域(かいとうくいき)。あなたがここを立ち去る時、踏み入るならば悔いるだろうとの揶揄(やゆ)を、現実としていないことを切に願う」
王家とたもとを別ち、悔踏区域という荒野を穿つ旗幟を司ることを誓った者――旗司誓(きしせい)は、幾星霜を経て、再び王家と邂逅する。その旗司誓がザーニーイたちでさえなければ、その王家がキルルたちでさえなければ、この時代の国史は至極平凡に……そしてよくあるように、それ以上に冗長と綴られ、また綴じられたのだろうが。
それがありえない以上、彼らの物語が始まる。
※とかシリアスぶっても、「腸ただもれ説」とかいったようなギャグは隠しおおせません。
文字数 948,373
最終更新日 2019.09.21
登録日 2018.01.26
文筆家として活動をしている妖精と魔族のハーフ、リイサ・アーツハルドは、自分がある一定期間の間だけ記憶が抜けちていることに気づかされる。
仕事として訪れる街で知らされる、自分の記憶とは違う自分の過去。
さらに突然いなくなった行方知れずの恋人の影。
加えてリイサの周りでゆっくり動こうとしている運命。
妖精と魔族のハーフとして生きているリイサは、人間が支配するこの世界でどのように生きていくのか。
文字数 10,736
最終更新日 2019.09.21
登録日 2019.08.25
気が付いたら異世界に来ていた瑠璃
優しい骸骨夫婦や頼りになるエルフ
彼女の人柄に惹かれ集まる素敵な仲間達
竜に頭丸呑みされても、誘拐されそうになっても、異世界から帰れなくても
立ち直り前に進む瑠璃
そしてこの世界で暮らしていく事を決意する
文字数 133,684
最終更新日 2019.09.21
登録日 2019.08.02
1話1000字の誰でも簡単に読めるものです。
「ポケモンG〇って、位置情報ゲームっていう位置づけなのか。ふむふむ。第7期のテーマは「地球は核の炎に包まれた。」からの、「地球はAIに支配された。」自律型致死兵器システムのLAWSの暴走である。日本2020年。東京オリンピックの開会式は、AI搭載無人ドローン。マシンガン装備タイプの襲撃により、真っ赤に染まった。犯人は、東京オリンピック開催で、東京都を本当は赤字にした税金の無駄遣いと、外国人を受け入れたため、就職できない日本の優秀な若者の科学者たちだった。なかなか筋の通ったストーリー展開だ。」
自律型致死兵器システムのLAWS。AI搭載無人ドローン。マシンガン装備タイプ。こんな特集をして一般庶民に教えてくれるのがNH〇だ。
文字数 101,178
最終更新日 2019.09.21
登録日 2019.08.26
とある事故で両親を無くしたユウトは、祖母と祖父に引き取られ16歳まで引きニートをしていた。
そして新作のゲームを買いに外に出ていたら、
知らない男に誘拐され、知らない無人島でデスゲームが始まる
文字数 3,798
最終更新日 2019.09.21
登録日 2019.07.29
15歳の成人式、魔法の才能を判定する場で「ごく平凡」な診断を受けたエグジム。しかし彼は全く気にしない。気にするのは一つ、仕事の納期。
威張りたい貴族、差別が分かりやすい教会、だからなに?こっちは仕事が立て込んでるんだ!
使えそうなら魔法も使い、面倒な貴族にはそれなりの対応。過度な出世は望まない、職人は職人らしく、それでいい。
しかしそんなザ平民な彼は、どうやらトラブルに好かれやすいようで。
スローになりきれないスローライフ。不定期更新で始めます。
文字数 47,607
最終更新日 2019.09.20
登録日 2019.08.18
軽い、とても軽いBLです。ファンタジー、戦闘要素、学園要素強めです。
ファル国、フリュ国は世界を二分するかのように建てられているものの互いに平和に暮らしていた。
主人公であるフェルノートはひょんなことからファル国の貴族の当主となることとなった。元の平民と偽って学園に入ることとなったものの貴族の証ともいえる魔法は平民ゆえか使えない。それは学園で生活するうえで大きな問題で。バレずに平穏に暮らすことはできるのかっ!?
そんな中フェルノートは夜な夜などこかへ出かけているようだ。彼にはこのこと以上にバレるとまずい重大なことを隠しているらしい。。。。。
文字数 1,584
最終更新日 2019.09.20
登録日 2019.09.17
龍の仕事は至極簡単。
全大陸に広がる病を取り除き正常に戻す事である。
誰にも知られる事なく影ながら治し、称賛を受ける事なく立ち去っていく。
耕された土や生い茂る木々、築かれた街を静かに通り過ぎ、病のある場所へと足を向ける。
そして人々は病になっていた事実も気付かず今日も元気に朝日を浴びて仕事をする。
それが彼等、龍人という種族だった。
これは一人の龍人による物語。
静かに行われていた筈の仕事は突然の事で暴露され、時には戦い、時には下着や貞操を盗まれかけ、時には人々と笑い合う。
そんな少女の物語……
―――
この小説はカクヨム様・小説家になろう様でも掲載しています。
【カクヨム様】
https://kakuyomu.jp/works/1177354054890980277
【小説家になろう様】
https://ncode.syosetu.com/n6314fs/
文字数 8,205
最終更新日 2019.09.20
登録日 2019.09.18
大魔導士イリス・ステンキル・ブロット。女ながらに王都で、否、国中で一番の魔導士として、その名を轟かせた。死に際し、彼女は、蘇るための魔法を開発する。そして実際に、蘇った。死体に魂を乗り移らせる、という方法で。
「誰も、私のことを知らない……」
せっかく生み出した新しい魔法の数々も、今となっては誰も知らない、自分だけの知識になっていた。目覚めたらなぜか魔法の使えない体になっていたけれど、イリスの信念は変わらない。
「魔法は誰でも使える」「魔法は何でもできる」
魔法の知識が失われた未来で、イリスの知識と、相棒のニコの魔法を駆使して、ふたりが大魔導士として成り上がっていくお話。
*小説家になろう様にも、投稿しています。
文字数 243,540
最終更新日 2019.09.20
登録日 2019.07.25