ミステリー 喫茶店小説一覧
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♢あらすじ♢
白川詩織(しらかわしおり)は学校をサボり一人。
吉祥寺の秋は、秘密を隠しているようで、それでいて儚くて。
そんな幻想的な街並みを少女は闊歩する。
(へぇ……ここ、東雲通りって名前なんだ)
――気怠げな雰囲気を醸し出す灰色のビル群。
その中に、ひと際彼女の目を引くものがあった。
(……リテラリー……カフェ?)
『literary-café Atrare』という立て看板。
気付けばドアノブに手を掛けていて。
昼下がりの喫茶店に、彼女は溶け込んでいく。
♢登場人物♢
・白川詩織 - shirakawa shiori
15歳。高校一年生。がさつというよりは自分に無頓着な性格。
年相応の見た目に、年不相応な雰囲気を兼ね備えた……ちょっと不思議な少女。猫が苦手。
・桐谷日向 - kiritani hinata
23歳。吉祥寺の雑居ビル、その一階で喫茶店を営む店主。
お茶しながら気楽に生きたい――そんな自身の願いを叶えるために、店を開いたとか。ちなみに本の虫。
and more.
自信作です。
文字数 20,283
最終更新日 2024.01.30
登録日 2023.12.03
文字数 24,248
最終更新日 2023.04.23
登録日 2023.03.27
★★★ミステリー部門で応募してます。3月1日からなので応援・投票よろしくお願いします。
さよならはここで、突然に。
【世界観】
ひょんな事から現世を漂うエネルギーを集める事になった千星那由多。
《食霊》と呼ばれるその行為はキーポイントに口付けしなければならなかった。
エネルギーを集める為に異能者が集まる喫茶【シロフクロウ】で起こる事件の数々。そこには色々な未練が絡んでいて……。
────あなたにも紅い魂は視えますか?
【あらすじ】
地下の闇カジノに潜入したときに出会った佐久間 六架《さくま りっか》は紅い魂《あかいたましい》に取り憑かれやすい体質だった。
再会する度に新しい紅い魂《あかいたましい》が憑いている六架と一緒に過ごして知った彼の人生とは……。
※ハッピーエンドにはならない予定です
※流血表現等様々な負の表現あり
※ 簡易紹介だけでも読めるような内容になってますが、詳しい人物紹介はさくらんこの人物紹介・設定Bookの確認お願いします。
あなたま
文字数 11,865
最終更新日 2023.03.16
登録日 2023.02.28
20××近未来。東京で賑わう下町・浅草。
ひっそりと建っている喫茶店は、週4日営業。
コーヒーも軽食も美味しいのに店長は、かなり変わり者だ。
何処が変わり者かだって?
それは、ミストリアスで、掴み所がない性格もだが
裏では、探偵事務所とかをやっているからだ。
そこにバイトに入った苦学生の俺は、
今日も店長の無茶ぶりに振り回されながらも
バイトに励んでいた。しかしある依頼から自分の身にも
危険が出るようになり……?
事件に起きた謎。黒い組織の謎。
ミステリーに隠された真相は……?
喫茶店店長&探偵事務所オーナー。
神崎桃哉(かんざき とうや)年齢不明。
&
主人公&大学生。
立花駆(たちばな かける)20歳。
2人の男が挑む恐ろしく悲しい謎解きミステリー。
※素敵な表紙は、紺野遥様に提供して頂きました!
エブリスタでは
『グルメ小説特集』に選ばれました!
*注意。
誤字、脱字があったらすみません。
気付いたら修正しております!
こちらは、横文字使用。
公開日・2023.2.16
文字数 102,371
最終更新日 2023.03.07
登録日 2023.02.16
昼は『珈琲喫茶れとろ』と夜は『洋酒場レトロ』の2つの顔を持つ店で、バイトをする事になった、主人公・香織。
その店で起こる事件を、店主・古川マスターと九条さん等と、挑む。
公開予定時間:毎週火・木曜日朝9:00
本職都合のため、予定が急遽変更されたり、休載する場合もあります。
同時期連載中の『探偵注文所』と世界観を共有しています。
文字数 382,641
最終更新日 2023.01.27
登録日 2020.03.29
ここは、都内某所にある、ビルの地下二階。
この階に来るには、エレベーターでは来ることはできず、階段で降りる他ない。
ほとんどのスペースはシャッターが閉まり、テナント募集の紙が貼られていた。
しかし、その一角にまだ日の高いうちから、煌々とネオンの看板が光っている場所が存在する。
『ホームズ』看板にはそう書かれていた。
これだけだと、バーなのかスナックなのか、はたまた喫茶店なのかわからない。
もしかしたら、探偵事務所かも…
扉を開けるそのときまで、真実は閉ざされ続ける。
次話公開時間:毎週水・金曜日朝9:00
本職都合のため、急遽予定が変更されたり、休載する場合もあります。
同時期連載中の『レトロな事件簿』と世界観を共有しています。
文字数 335,217
最終更新日 2023.01.27
登録日 2020.04.04
会社員の柳栄子は仕事帰り何処からか漂う珈琲の匂いに誘われひと気のない路地裏へと足を踏み入れる。
そこで目にしたのは古く外壁も剥がれ朽ち果てた場所に密かに佇む、見たこともない一軒の喫茶店だった。
その喫茶店にはopenという文字は書かれておらず店の名前は「Arde」というものだった。
栄子は戸惑いながらも喫茶店の扉を開ける。
興味本意で店の中へと入った栄子を待ち受けていた者とは…。
文字数 19,513
最終更新日 2022.06.04
登録日 2022.04.05
昔々山奥に「よもぎ喫茶」と呼ばれる喫茶店がありました。
そこの店主はちょっと変わり者。
でも、そこにはちょっと問題を抱えたお客様がご来店されます。
「さあ、あなたにぴったりのコーヒー入れて差し上げますよ」
文字数 6,315
最終更新日 2020.05.14
登録日 2020.02.26
文字数 1,434
最終更新日 2019.10.31
登録日 2019.10.29
高校一年の山下一樹は、転校先の同級生松岡保が雨に濡れている場面を見てから、何故か彼が気になっていた。
偶然入った喫茶店でバイトをしている松岡とひょんな事から仲良くなった一樹は、その喫茶店「ストレイ・ラム」が客の相談事を請け負う変わった店だと知り、好奇心を刺激される。
ある日、松岡が気になるキッカケとなった古い友人、新田と再会した一樹は彼が何か悩み事をしている事を知る。松岡の薦めで「ストレイ・ラム」のマスター依羅に相談したその内容とは、「友人のドッペルゲンガーが出て、困っている」というモノだった。
二つ目の事件は、学園の七不思議。
ある日、「ストレイ・ラム」に来た依頼人は、同じ学園に通う女生徒・佐藤だった。七不思議の一つである鎧武者を目撃してしまった彼女は、その呪いにひどく脅えていた。そして「鎧武者が本物かどうかを調べてほしい」と松岡に依頼する。
文字数 94,737
最終更新日 2019.02.07
登録日 2018.12.11
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