ファンタジー要素?小説一覧
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祖母と父が立て続けになくなり、葬式で再会した姉妹と大喧嘩の末絶縁、家を売り払い遺産は三等分。父がつけてくれた後見人と嫁入り先探し。しかし、家を売り払ったので家の再興は無理となったのが心にきて無気力な少女が素敵な騎士様に出会うというお話。(のつもり)
お気に入り10超えたら短編に変更して続きます。
超えなかったのでこれで完結にします(´・ω・`)
文字数 2,518
最終更新日 2023.03.14
登録日 2023.03.14
突然の母の死から一年。退屈な父との二人暮らしをしているとき、あるきっかけで、母が少しの間、生き返ることに。実は生前、私は母に複雑な思いを抱いていた。そのわだかまりを解きほぐすように、人生のやり直しが始まる。ちっちゃい奇跡のお話です。
文字数 37,568
最終更新日 2021.09.16
登録日 2021.07.31
この世界は男女の他にそれぞれにα、β、Ωと6種類の性が存在していた。
Ωは男性であっても妊娠が可能であり、その他の能力においてはαやβよりも劣るとされていた。だからといって決して貶められる存在などではなく、Ωは男女ともに美しく、Ωフェロモンに唯一影響を受けるαであっても発情期に誘発されるなんて事はない。通常時より大分幸せな気分になるだけだ。
Ωのフェロモンはαを優しく癒した。
Ωは濃さに違いはあるものの年中フェロモンを香らせている。
それに対してαのフェロモンはΩと番う時のみ香る物で、番う際お互いが出すフェロモンが合わさり新しい香りを生み出す。そしてそれが二人の香りになるのだ。そうなってしまえば番の二人以外にはその香りは嗅ぎ取れなくなる。
そういう意味でも『二人の香り』なのだ。
二人の香りを作り出し一生その香りに包まれて過ごす事がαにとってもΩにとっても一番の幸せであった。
αは好みのフェロモンを持つΩに自分を番に選んでもらえるように猛烈にアピールする。
Ωは複数のαに求められてもただ一人のαしか選ばない。
そう、この世界ではΩはαを選ぶ立場なのだ。
そういう訳で、この世界においてΩはみんなから守られ『愛される者』であった。
文字数 9,868
最終更新日 2021.05.09
登録日 2021.05.09
34話まで共通ルート。
その後からは各キャラ別の章となっています。
お読みの際はお手数ですが目次から見るなりお気をつけ下さい。
ある日前世の記憶を思い出す。
自分の名前、周りの人々を見て、ここは乙女ゲームだと気づく。
って、ヒロインは私!?
どうせなら悪役令嬢の方がよかった…
婚約者のいる相手に迫ってビッチになるのも、逆ざまあされるのもごめんです!
シナリオ?なにそれおいしいの?
そんなの設定くらいしか覚えてないし、折角の異世界転生、私は普通に学園生活を送ります!
攻略対象者とは関わりたくないのに…
R18は保険。
落ちは途中で分岐になります。
不定期更新。初投稿のため生暖かい目で読んでいただけるとうれしいです。
文字数 148,121
最終更新日 2020.10.05
登録日 2020.04.20
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