ダブルヒーロー小説一覧
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伯爵令嬢のセーラは国内最強騎士であるユーゴが義兄になった後、子爵令嬢から嫌がらせをされる日々が続いていた。それをきっかけにユーゴと恋仲になるが、任務で少しの間、国を離れることになるユーゴ。
その間に王太子であるアレクサンダーとセーラの婚約が決まって……!?
※タイトルの通りです
※タグの要素が含まれますのでご注意くださいませ
文字数 25,293
最終更新日 2024.09.30
登録日 2024.09.28
私には婚約者が二人いる。幼くして私は二股状態になってしまった!公爵令嬢の私は、親の離婚のために幼い頃から二つの国を行き来して育つことになった。
父も母も、一人娘の私にそれぞれ婚約者を用意した。幼い私に父が指名したレーヴァンと母が選んだクレイグ。巻き込まれたような二人だけど、それぞれ騎士と商人に育った。…それも、極上の男になって。
父の意向で女性騎士を目指す一方、自由奔放な母によって女子力高めなお嬢さまもさせられる。私は婚約者を選ぶタイムリミットの18歳になったけど…どっちかを選んで、どっちかと婚約破棄しなくちゃ!でも選べない!
外は男装令嬢、中は乙女なクローディアが、幼馴染の純情騎士と腹黒な美形商人の婚約者達に翻弄される、ちょっとエッチでアホなラブコメディー…のハズ。
*ラブコメですが途中でシリアスな展開が入ります
文字数 154,507
最終更新日 2024.06.26
登録日 2024.06.07
とある異世界転生したのは良いんだけど、前世の記憶が蘇ったのは、よりにもよって、王道王子様に婚約破棄された、その瞬間だった!
貴族令嬢時代の記憶もないし、とりあえず断罪された場から立ち去ろうとして、見事に転んだ私を助けてくれたのは、素敵な辺境伯。
彼からすぐに告白をされて、共に辺境へ旅立つことにしたけど、私に婚約破棄したはずのあの王子様が何故か追い掛けて来て?!
文字数 26,962
最終更新日 2024.06.11
登録日 2024.06.05
『ここは、いったい何処の世界ですのぉぉぉ!!』
リンベル伯爵家の一人娘アイシャには、生まれた時から前世の記憶がある。社畜だった前世、腐女子として楽しい人生を謳歌していたアイシャは、朝目覚めたら、中世ヨーロッパ風の世界へと転生していた。
アラサー腐女子が赤ちゃんに転生!?
お世話という名の羞恥地獄を耐え、七歳を迎えたアイシャだったが、未だにこの世界が、何処なのか分からない。ゲームの世界なのか、本の世界なのか、はたまた、アイシャの知らない異世界なのか……
『だったら、好きに生きたっていいわよね!』
今世も腐女子として、趣味に生きようと決意したアイシャへ次々と襲いかかる恋の罠。そして、ある事件をきっかけに目覚める『白き魔女』としての力。しかし、そんなアイシャの前に立ちはだかる『もう一人の白き魔女』の存在。
果たしてアイシャは、今世でも腐女子として己の趣味を満喫できるのか?
そして、アイシャの転生した世界と白き魔女の秘密とは?
アラサー腐女子が転生し、知らない異世界で自分の趣味を満喫していたら、いつの間にか幼なじみに外堀り埋められて逃げられなくなっていた話。
腐女子として趣味に生きたい令嬢アイシャ×ダブルヒーローでお届けするラブコメディ。
はじまり、はじまり〜♪
※恋愛コメディ時々シリアスになる予定です。
※男同士の絡みは雰囲気程度です。
※こちらの作品は二年前に投稿した『転生アラサー腐女子はモブですから!?』の大幅改稿版になります。7万字の追加修正をしておりますが、話の流れの変更はありません。
※湊未来作成、AI画像使用
文字数 299,790
最終更新日 2023.09.10
登録日 2023.08.11
15歳の誕生日、前世の記憶を思い出したナタリア。前世の記憶によると、この世界はゲームの世界で、ナタリアは最後ラスボスの生贄となって死ぬ負けヒロイン役だった。って、恋に敗れた挙句に、死ななきゃいけないなんて、冗談じゃなーい! ナタリアは必死に自身を鍛えることと、ヒーローであるリズルから距離を置こうとするが……。
「なんでヒーロー様が、ヒロインをほっといてこっちによってくるんですか?!」
「それに、鍛えてくれた師匠が、実はラスボスだったなんて聞いてない!」
「えっ、私が妻になるなら、世界は滅ぼさなくてもいいかも? それを早く言ってください……って、ヒーロー様がなぜだか闇堕ちしてる!?!?」
※お転婆第二王女とラスボスと勇者の三角関係ものです
文字数 1,688
最終更新日 2023.06.26
登録日 2023.06.25
大規模な自然災害により絶滅寸前となった兎耳族の生き残りは、大帝国の皇帝の計らいにより宮廷で保護という名目の軟禁下に置かれている。
彼らは宮廷内の仕事に従事しながら、一切の外出を許可されず、婚姻は同族間のみと定義づけられ、宮廷内の籠の鳥と化していた。
そんな中、宮廷薬師となった兎耳族のユーファは、帝国に滅ぼされたアズール王国の王子で今は皇宮の側用人となったスレンツェと共に、生まれつき病弱で両親から次期皇帝候補になることはないと見限られた五歳の第四皇子フラムアーク付きとなり、皇子という地位にありながら冷遇された彼を献身的に支えてきた。
フラムアークはユーファに懐き、スレンツェを慕い、成長と共に少しずつ丈夫になっていく。
だがそれは、彼が現実という名の壁に直面し、自らの境遇に立ち向かっていかねばならないことを意味していた―――。
柔和な性格ながら確たる覚悟を内に秘め、男としての牙を隠す第四皇子と、高潔で侠気に富み、自らの過去と戦いながら彼を補佐する亡国の王子、彼らの心の支えとなり、国の制約と湧き起こる感情の狭間で葛藤する亜人の宮廷薬師。
三者三様の立ち位置にある彼らが手を携え合い、ひとつひとつ困難を乗り越えて掴み取る、思慕と軌跡の逆転劇。
文字数 523,858
最終更新日 2023.02.26
登録日 2020.01.10
美しき末姫アナスタシアの婚約者候補は、命こそ取り留めてるがことごとく不幸な結末にあっていた。そしてアナスタシアにつけられた呼び名が『死神に愛された姫』『呪われ姫』。
事件から三年経ちもう嫁ぐことはないと諦めていたその時、ひとりの貴公子から求婚があった。四歳年下のアンジェロ・マウワー侯爵である。
しかしアンジェロにもある呼び名があった。一度死んで蘇った少年、『死神』と呼ばれていた。
破談続きで嫁に行き遅れた『呪われ姫』が、見た目は天使のように愛らしい年下の『死神』に守られるお話です。
当初は冷酷無比なダーク設定でしたが年齢をいじったら色々暴走しました。おっかしいなー‥‥
※ 全話完結済み。本編+スピンオフあります。
※ (ダーク?)ファンタジー要素多め。呪いは揶揄で呪詛系はありません。
※ 戦闘あります。天使の加護=スキルです。魔法は生活魔法程度、回復魔法ほぼなし。攻撃は加護と物理のみです。
※ 流血がありR15としてます。
※ 自覚ないですが矛盾あります。たぶん。すみません。
文字数 82,175
最終更新日 2021.10.11
登録日 2021.10.01
SIベンダーに就職して六年目のわたしは、忙しくも充実した日々を送っている。
ただ、悩ましいのが一点。
毎回、『ここまで終わったら教えてください』と伝えるにも関わらず、暴走する二名のBPさんについて。特に、早馬さんが、厄介で、かみ砕いて話すのにまったく言うことを聞いてくれない。
苦悩するわたしに、職場の先輩である黒神さんがある提案をする。
「――さお。偽装、職場恋愛しないか。おれと……」
■性描写を含む話には『*』マークをつけています。
文字数 93,928
最終更新日 2020.03.03
登録日 2020.02.01
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