課金小説一覧
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スキル・『課金』。それは冒険によって得たお金で様々な要素に課金をし、身体能力を高めたり特殊能力を取得したりできる能力。
だが強力なものほど値段が高くなっており、駆け出し冒険者のティルは到底手を出せない。そのせいでティルはしょぼい能力にしか課金できず、大した強化ができないため10年経っても最低ランクであるGランク冒険者のままだった。
ところがある日100回目の課金によってティルは『VIP待遇』となり、高性能な商品が激安価格で並ぶ『VIP専用ショップ』を利用できるようになる。
長年苦労し他の冒険者に虐げられてきた、ティル・ハステス17歳。VIPとなったことで、彼の冒険者人生は劇的に変化してゆくのだった――。
※毎日投稿させていただくつもりですが、体調不良によりお休みさせていただく場合がございます。
文字数 90,025
最終更新日 2024.12.20
登録日 2024.12.05
ある事情で神様と暮らしている僕。そんなある日珍しく神様が僕を癒してくれるそう。でもそんな神様には裏があるようで……
文字数 1,887
最終更新日 2023.04.12
登録日 2023.04.12
最速で神絵師になる方法、教えます!
カクヨムとノベルアップ+にも投稿してまーす! これは完全なる真実ですからね。 Twitterで呟いてこれは決まったァと思ったんですがどうせバズらないのでここらで供養。 我々が養分だ!
文字数 134
最終更新日 2022.10.24
登録日 2022.10.24
これはもう一つの物語…。
苦しさも醜さもなにもない汚れない旅路を勇者は歩く。
まっすぐ僕達は何も見えない蜃気楼のような世界を進む。
この果てに僕達は願いを叶えることができるのだろうか?
目覚めの時は背後からゆっくりと忍び寄る…。
それでも見えない願いを僕達は探すだろう…。
そして、僕達はきっと後悔する…。
この物語に手を出してしまった事を…。
異世界ファンタジーRPG!
〈序章〉
僕は今日もダラダラとしながらスマホを眺めていた。スマホを覗けばなにか面白い事がみつかるからだ。
「ぷはっ…。うまい…」
僕はエアコンをつけて、冷えたサルピスソーダを一気に飲み干した。
「…さて…今日はなにを…。……ん? …なんだ……。このゲーム……?」
ふと…スマホの画面をみると、普段なら惹かれないはずのゲームに目をやっていた。そのゲームは特に画質が優れてるわけでもなく、ダウンロード数もすごいわけじゃない…。普通のゲームだ…。ただ…なんというか…その得体のしれない何かを僕は感じてしまった。まるで過去の名作に偶然当たってしまったかのような高揚感が湧いてきた。
「…なんだ……これ…? クソスキル……? つまんなそうだけど…。……無料だし…少しやってみるか…」
僕の指はインストールボタンを押していた。
「…なになに…基本無料だけど……課金はありか……。まっ…こんなゲームには課金しなくてもクリアできるだろ…。……っていうか、今月はもう課金しないようにしよう…」
僕はそんな事を思いながらゲームを起動した。
「さて…ゲームスタートだ…!」
これが…ただのつまらないゲームだったら、よかったのかもしれない…。アンインストールして終わりだ…。でも…僕は始めてしまった…。クリアしなければ終わらない最悪のゲーム…。クロスオーバーするこの異世界に!
文字数 9,908
最終更新日 2021.11.08
登録日 2021.07.24
※このラノベはフィクションです。
※ソシャゲ体験を元に書いたラノベです。
小説内で犯罪行為暴力行為があっても私がやったわけではありません。
ソシャゲにはまっていてソシャゲのために何台もスマホを買ってオート戦闘で何台もスマホを動かしてる間に
このソシャゲのイベント見てみたいな事やっていました。
毎日毎日イベントに追われていました。
ソシャゲはやめとけと言われても興味があったので手を出してしまいました。
毎日毎日ソシャゲをやっていました。
ソシャゲ廃人というやつでしょうね。
ソシャゲソシャゲソシャゲ!!私を止めてくれる人がいても私は聞き入れませんでした。
『煩いわね!!今はソシャゲが私の全てなのよ!!』
『私は今忙しいのよ!!イベントが!!』
『お金が必要なのよソシャゲには!!』
家族がどれだけ辞めさせようとしても辞めるわけがありません。
夜遅くまでソシャゲして朝早くに起きてノルマを達成してからでかけたりもしていました。
悲しい事に私はソシャゲと相性が良かったのです。
ソシャゲは私を掴んで離そうとしませんでした。
ソシャゲは魅力的であの手のこの手で課金させようとしてきました。
ソシャゲをやっていた事、後悔はしていません。
皆そういうのです。
失った時間とお金、自らの過ちを正当化するために皆そういうのでしょう。
私はそう言っていました。
ソシャゲに使った時間とお金。
ソシャゲをやっていなければ今の私は違っていたのでしょう。
今はソシャゲをやってないとはいえ、ソシャゲの快楽は忘れられません。
今もソシャゲはまた始めたいのです。
特にはまっていたソシャゲは今もアンインストール出来ていません。
また、今日にでも明日にでもソシャゲ廃人に戻るかもしれません。
ソシャゲソシャゲソシャゲ!!
※カテゴリに悩んでファンタジーにしました。
文字数 4,506
最終更新日 2021.08.09
登録日 2021.08.09
俺の名前は鈴木幸太。年は35才。自他共に認める中年だ。
アパートで一人暮らしの俺の私生活は、会社とアパートの往復と、夜中にやるVRMMORPGだけ。
彼女?年齢=彼女居ない歴だが文句あるか?
んで、俺は今日も夜にVRMMORPGにログイン。飛行スキルで空を飛んでいたら、仕事の疲れで寝落ちしていたのか、たまたまアプデで実装予定の土地に突き刺さってしまっていた。よくある侵入禁止エリアだ。
実際、意識を取り戻した俺の脳内には侵入警告アナウンスが流れている。
俺はヤレヤレと言った具合で肩を竦めて禁止エリアから出る為にテレポートの巻物を使ったのだが──
主人公鈴木幸太がテレポートしたのはまさかの異世界?!
ログアウトもGMコールも使えない!
使えるシステムコンソールは課金ショップだけ!
見た事もない建物に見た事もない魔物!極めつけは何故か自分のLvと装備がリセットされている事だった!
課金ショップを駆使して異世界を生きていく!変則系異世界無双ファンタジー!
画像はゆうひなさんのブログから。
二次転用は禁止となっております。
文字数 313,481
最終更新日 2018.05.05
登録日 2017.09.26
半世紀ほど前、ブリガント帝国は未曾有の危機に陥った。
その危機を救ったのは一人の傭兵。
その傭兵は見たこともない数々の道具を使用して帝国の危機を見事に救い、その褒美として帝国の姫君を嫁に迎えた。
その傭兵は、その後も数々の功績を打ち立て、数人の女性を娶り、帝国に一時の平和を齎したのだが──
そんな彼も既に還暦し、力も全盛期と比べ、衰えた。
そして、それを待っていたかのように……再び帝国に、この世界に魔の手が迫る!
そんな時、颯爽と立ち上がった少年が居た!彼こそは、その伝説の傭兵の孫だった!
突如現れた漆黒の翼を生やした自称女神と共に、祖父から受け継がれしチートを駆使して世界に迫る魔の手を打ち払う!
異色の異世界無双が今始まる!
この作品は完結済の[俺のチートは課金ショップ?~異世界を課金アイテムで無双する~]のスピンオフとなります。当たり前ですが前作を読んでいなくても特に問題なく楽しめる作品に仕上げて行きます
文字数 219,415
最終更新日 2018.03.23
登録日 2017.11.17
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