王命小説一覧

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小説検索AIアシスタントβ

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ファンタジー 連載中 短編
公爵家の娘である私は死にました。 何故か休学中で婚約者が浮気をし、「真実の愛」と宣い、浮気相手の男爵令嬢を私が虐めたと馬鹿げた事の言い放ち、学園祭の真っ最中に婚約破棄を発表したそうです。残念ながら私はその時、ちょうど息を引き取ったのですけれど……。その後の展開?さぁ、亡くなった私は知りません。 世間では悲劇の令嬢として死んだ公爵令嬢は「大聖女フラン」として数百年を生きる。 長生きの先輩、ゴールド枢機卿との出会い。 公爵令嬢だった頃の友人との再会。 いつの間にか家族は国を立ち上げ、公爵一家から国王一家へ。 可愛い姪っ子が私の二の舞になった挙句に同じように聖女の道を歩み始めるし、姪っ子は王女なのに聖女でいいの?と思っていたら次々と厄介事が……。 海千山千の枢機卿団に勇者召喚。 第二の人生も波瀾万丈に包まれていた。
24h.ポイント 312pt
小説 4,500 位 / 192,049件 ファンタジー 704 位 / 44,596件
文字数 104,468 最終更新日 2024.08.29 登録日 2023.08.05
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恋愛 完結 短編 R15
『君はあの子よりも強いから』  そう言って貴方は私を見ることなく、この関係性を終わらせた。  強くいなければ、貴方のそばにいれなかったのに?貴方のそばにいる為に強くいたのに?  そんな痛む心を隠し。ユリアーナはただ静かに微笑むと、承知を告げた。
24h.ポイント 2,357pt
小説 566 位 / 192,049件 恋愛 315 位 / 57,183件
文字数 21,463 最終更新日 2024.05.25 登録日 2024.05.20
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ライト文芸 連載中 短編 R18
結婚が王命で決められた、だが相手の女性が自分よりも年上、それだけではない未亡人と知って男は落胆した。 自分には若い恋人がいる、だが平民だ。 悩んだ末、男は妻となった女性に白い結婚をて提案する。 妻となった女性は受け入れ、彼女からもある条件を申し出る。 それは男に取っては好条件の筈だった。
24h.ポイント 56pt
小説 14,788 位 / 192,049件 ライト文芸 153 位 / 7,619件
文字数 19,692 最終更新日 2024.01.03 登録日 2023.12.19
魔力が強いはずの見た目に生まれた王女リーゼロッテ。 それにも拘わらず、魔力の片鱗すらみえないリーゼロッテは家族中から疎まれ、ある日辺境伯との結婚を決められる。 自分のあざを隠す為に仮面をつけて生活する辺境伯は、龍を操ることができると噂の伯爵。 隣に魔獣の出る森を持ち、雪深い辺境地での冷たい辺境伯との新婚生活は、身も心も凍えそう。 それでも国の端でひっそり生きていくから、もう放っておいて下さい。 私のことは私で何とかします。 ですから、国のことは国王が何とかすればいいのです。 魔力が使えない私に、魔力石を作り出せだなんて、そんなの無茶です。 もし作り出すことができたとしても、やすやすと渡したりしませんよ? これまで虐げられた分、ちゃんと返して下さいね。 表紙はPhoto AC様よりお借りしております。
24h.ポイント 42pt
小説 17,307 位 / 192,049件 ファンタジー 2,503 位 / 44,596件
文字数 226,837 最終更新日 2023.09.23 登録日 2023.08.31
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恋愛 完結 短編 R15
婚約解消したばかりのルクレツィアに王命での結婚が舞い込んだ。 相手は10歳年上の公爵ユーグンド。 昔の恋人を探し求める公爵は有名で、国王陛下が公爵家の跡継ぎを危惧して王命を出したのだ。 しかし、公爵はルクレツィアと結婚しても興味の欠片も示さなかった。 それどころか、子供は養子をとる。邪魔をしなければ自由だと言う。 実家の跡継ぎも必要なルクレツィアは子供を産みたかった。 国王陛下に王命の取り消しをお願いすると三年後になると言われた。 無駄な三年を過ごしたくないルクレツィアは国王陛下に提案された公妾になって子供を産み、三年後に離婚するという計画に乗ったお話です。  
24h.ポイント 738pt
小説 1,925 位 / 192,049件 恋愛 1,054 位 / 57,183件
文字数 26,280 最終更新日 2023.07.31 登録日 2023.07.25
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恋愛 連載中 長編 R18
「喜べ、フラン!お前の嫁ぎ先がやっと決まったぞ!」 帰宅した父が、最上の笑みを浮かべ、両手を広げて私の方に来た。 サロンに居た友人と私。嫌な予感しかしない。 友人は父を落ち着かせようと宥めながらソファーに座らせ、私は侍女が用意したカップにティーポットを傾けてお茶を注いでいる。 「なんと、あのアルベルト・ヨーゼフ・フォイエルバッハ公爵だぞ!」 興奮冷めやらぬ父。 「 … 」 お茶を注いだまま固まった私。 カップからお茶が溢れまくっている。 「へ?」 驚いた私の口から変な声が出た。 嫌な予感的中!! アルベルト・ヨーゼフ・フォイエルバッハ公爵、御年28歳。 8年前に最愛の婚約者を事故で亡くされた。あと3ヶ月で結婚式だったという。 それ以来、一人息子である彼にの元に、喪が明けると同時に大量の縁談が持ち込まれたが、これを悉く撃墜…。付いた渾名が“撃墜王”、そして現在に至る。 あの“撃墜王”が何故…? 疑問に思うも、理由は簡単であった。“王命”である。 後日聞いた話だと、国王に呼び出された公爵閣下が、その王命を聞いた途端、室内の温度が急激に変化したらしい。 その上、公爵閣下から怒りのオーラが駄々漏れ、国王以下、場に居合わせた者達の顔色が一瞬で真っ青に染まったという…。 あー… 顔合わせの時、私…瞬殺されんじゃね?と思ったのは言うまでもない。 まぁ、その時は亡き夫の所に行けるからいっか…。(良くねぇーよ!) 私ことフランドール・アルバ伯爵令嬢、20歳(一応?)未亡人と最愛の婚約者を亡くした公爵閣下のお話。二人は無事に結婚出来るのか?(というか、ないわぁ。) 悲劇の裏にある真相とは? *フィクションです。よくある設定のお話です。 *投稿者の他の作品で同じ名前や家名が出てきますが、使い回してたりするので、何の関係もありません。(シリーズではない) *R18は、話の展開によっては必要かもしれないので、念の為に入れてます。 *ご都合設定なので、ザックリと細かい所はスルーして、時間潰しにでもお気軽にお読み頂けると嬉しいです。
24h.ポイント 0pt
小説 192,049 位 / 192,049件 恋愛 57,183 位 / 57,183件
文字数 150,960 最終更新日 2022.09.07 登録日 2022.02.04
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