蕾娘

宵闇の中、男に巫女の「まじない」がかけられる――
時代小説としては柔らかめ、おとなのためのおとぎ話のようなものです。
残虐描写なし・冒頭、時代小説なりの官能描写あり・和風/中世日本風ファンタジーです。
芥川龍之介の「藪の中」のような形式のお話を好まれるかたのお口に合うかもしれません。
それほど長いお話ではありません。
どうぞ寄っていらして下さい。
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