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毎日6時頃 or 21時頃更新(予定)セクシー要素ある話は※つけときます
エッチな紋章つけられちゃって、達しないと死ぬので契約した精霊たちが手伝ってくれる話
召喚士・シェラはならず者から発情紋章を喰らってしまい、定期的に襲い来る発情の発作に苦しむことに。
真面目なシェラは「そんなさもしい死に方、絶対に嫌!」と自身の召喚する四大精霊たちに解呪を相談しようとしたものの、彼らは全員男性体。
さすがに気恥ずかしいシェラは、自分に一番興味のなさそうな水の精霊・アクアリアスを呼び出して助けを乞う。
だが「シェラに興味がない」――それはシェラの大きな勘違いで??
冷静で穏やかで優しい彼は、独占欲を伴ってゆっくりとシェラを甘く溶かしていく。
しかし他の契約精霊も手をこまねいているわけがなく!?
四大精霊様に愛される、真面目な召喚士少女の甘々長編冒険シリーズ予定
以下読まなくても大丈夫な登場人物
シェラ
本名・シェルヴェリラ。
長いのでシェラと呼ばれている。
父も母も召喚士。白い肌に長い黒髪、美しい黒曜石のような瞳を持っている。
ぼっち気質と本人は思っているが、それはみんな近づきがたく思っているだけで知人はそれなりにいる。
心の声がうるさい。
年上女性に好かれやすい。
アクアリアス
水の精霊。通称・アクアさん。
シェラの父と契約していた流れでシェラと契約した(とシェラは思っている)。
理知的な性格。読書が趣味で色々な造詣が深い。
冷静で穏やかで常に丁寧な口調だが、怒ると怖い。
シェラ以外の人間がうっすら嫌い。
ウィントス
風の精霊。通称・ウィンちゃん。
チャラニキ。シェラのことが好き。人間は面白い観察対象。
シェラのことをシェラぴと呼び、ふざけた口調を常に崩さない。
シェラとは幼い時に出会い、まだよく召喚を知らない彼女に遊びの一環を装って契約を交わさせた頭脳派。
きまぐれで召喚に応じない時がある。
もっとおまけ
他の精霊
火:イグニス。通称イグ兄。元気のいいアニキ。声が大きい。
シェラのことが大好き。人間のことも大好き。
地:テラ。通称テラ様。浮世離れした兄者。
シェラのことが好き。人間は羽虫みたいなものだと思ってる。
文字数 57,107
最終更新日 2025.04.23
登録日 2025.04.07
毎日12時更新:エピローグ的に結婚後の話が追加されていきます
黒と白が対立している魔法世界の話
まっすぐな頑張り屋の白魔術師の少女・シアと寡黙な黒魔術師の当主・エルナドの政略的婚約が決まる。
わかりにくいエルナドに、歓迎されない黒の館。困惑するシアだが次第に心を通わせていく。
しかし――からの色々あって~のハッピーエンドです
読んでも読まなくてもいいいつもの登場人物紹介
シア
本名・シア=ブランチェスカ
ブランチェスカ家の娘で白魔術の使い手。
魔力飽和気味で時折魔術暴走を起こす。
本人は気づいていないが純粋無垢で性善説。
白にも見えるプラチナブロンドの髪にアメジストのような紫の瞳。
18歳/150㎝、小柄で華奢でよく年下にみられる
エルナド
本名・エルナド=ニグラード
ニグラード家の現当主で黒魔術の使い手。
シアの婚約者。沈着冷静な大人。
自覚がないが合理主義者で「冷酷」だと評されることが多い。
だが本心がわかりにくいだけで、実際は愛情深い人物。
元々婚約前からシアを知っていた。
青碧色の髪に漆黒の瞳。
29歳/189㎝、長身
イーゼル:
白魔術の使い手で、シアの家・ブランチェスカの分家の出身。
シアの従兄で昔から彼女をかわいがっていた。
黒魔術師が嫌い
ルルヴァ:
黒魔術の使い手でエルナドの従妹。
エルナドを昔から慕っていたため、ぽっと出のシアが大嫌い。
ノルン:
黒の館・ニグラード家に仕える使用人。優しいお姉さん。
文字数 68,901
最終更新日 2025.04.23
登録日 2025.04.18
毎日6時頃or21時頃更新/R18な話は※ついてます
聖女様が幼馴染護衛騎士と共に世界の危機に備え辺境のお兄さんの所にいって祝福という名のエッチな行為をしに行く話:本命以外との挿入は予定にありません!!逆に言えば挿入以外はあります!!
「世界の危機」にそなえて厳しい修行に耐え、無事聖女となったリリア。
だが「世界の危機」はいつまでたっても訪れず、仕事はひと月に一度・国の式典で祈りをささげることだけ。なまけ者なリリアは「こんな生活も悪くはないわね」と部屋で恋愛官能小説を読みながらのんびり過ごしていた。外では完璧な聖女を貫き、ズボラな本性を知る幼馴染であり護衛騎士のゼロにはため息をつかれつつ、このままの生活が続くと思っていたのだがーー?
ある日、「国を守るため、東西南北の辺境伯の元に向かい、彼らに『祝福』をあたえてもらいたい」と王命が下る。『祝福』の内容を『性的な内容』と知らないリリアはあっさりと引き受けてしまい、内心穏やかではないゼロと共に辺境伯たちの元へと旅立つことになる
文字数 34,847
最終更新日 2025.04.23
登録日 2025.01.12
※0417改稿 完結!
王女ステラは賢王と称えられる父の元、国を継ぐべく頑張っていた。
父の親友であり不老の魔術師であるディオに師事し、彼に秘めた恋心を抱きながらも国を愛しそのために生きると決意していた矢先。
父の訃報、そして叔父が王に台頭。ステラは軟禁され隣国の後妻に嫁がされることに――。
からのなんやかんやあってのハッピーエンドです🙌
読んでも読まなくてもいい登場人物紹介
ステラ:
16歳
美しい流れるような金髪に空色の瞳の可憐な少女
魔力があり、父・ドミナントの勧めでディオの弟子になる
明るくて快活、父の跡を継ぎ、立派な女王になるのと目標として魔術の修行にも励む。
初恋の相手がディオでそれ以来ずっと彼への想いを内に秘めつつ慕ってきた。
表情がくるくる変わる、意外に頑固でしたたか
ディオ:
不老/(見た目は20代後半)
黒髪に黒衣、鋭い銀色の瞳
不老の種族ではあるがステラの父・ドミナントとは親友で
彼の王家、そしてそれを継ぐステラに絶対の忠誠を誓う宮廷魔術師
ステラの魔術の師でもある
表情筋が硬くあまり感情が出ないが実際は愛情豊か
ルーベル
幼馴染騎士
おそらく本作きってのまともな人物
ステラのことが好き
ジャスティン
ステラの叔父。クソ野郎。
ドミナント
ステラの父。いい王様。
ディオとは若いころたぶんガチバトルして仲良くなった
文字数 35,749
最終更新日 2025.04.19
登録日 2025.04.16
完結しました!
とある神社前にあるバス停・「幽世駅:かくりよえき」。
そこには伝説があった。
「幽世駅に 丑三つ時 会いたい死者に 再び会える」
そんな伝説のある幽世駅に、今日も「もう会えない者に会いたい人」が訪れる――
狐面をつけた飄々とした態度の、性別すら不明な神社の宮司「常木」と、死者に会いたい人物とが織りなす一話完結型の話。
文字数 27,415
最終更新日 2025.04.19
登録日 2025.04.08
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文字数 2,149
最終更新日 2025.04.18
登録日 2025.04.14
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