さち

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しがない大学生です。思いついたものを思いつくまま書いていきます。
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ファンタジー 連載中 長編 R15
レオナルドは、とある村に住む少年だ。 親はおらず身の回りのことは自分でやっている。 朝起きて、田畑を耕し、暇な時間は釣りや昼寝をして過ごす。 しかし、彼にはもう一つの顔がある。 それは、組織に属し、世界に散らばっている特別な力を持った魔術道具を集めることである。 彼に目をつけられたら最後、そこにある魔術道具の一切を奪われるため、所持者たちからは恐れられていた。 鋭い牙を持った口のような剣。 石のようにうろこに覆われた左手。 襲われたところには、巨大なモンスターが食い荒らしたようなあとがあることから彼は一部の人間からこうも呼ばれている。 魔術喰いと。
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小説 192,079 位 / 192,079件 ファンタジー 44,601 位 / 44,601件
文字数 1,735 最終更新日 2022.07.24 登録日 2022.07.24
どうしても東京に上京したい20歳女性、優紀(ゆうき)には人には言えない秘密がある。 それは、実家がいわゆる霊能力者の類だということ。 田舎町故、町民全員がそのことを知っており、小学生の時なんては肝試しの付き添いに何回も駆り出された。 小学生のうちはまだよかったが、中学、高校になるにつれ自分が霊能力者の家系ということに羞恥を感じ始め、そのためか、人ひとりのことなんてミジンコくらいに感じれる東京にあこがれを強く持っている。 しかし、やはりこれも因果か、優紀の就職先は、「あやかしの結婚相談所~出雲~」。
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文字数 538 最終更新日 2021.12.31 登録日 2021.12.31
ここは妖怪の末裔と普通の人間が通う私立あやかし学園。 そこに通う心を読める妖怪の末裔である女子生徒、恵と探偵部の仲間たちが送るちょっぴりミステリーな学園生活のお話。
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文字数 264 最終更新日 2021.12.31 登録日 2021.12.31
「私は、進のをやめないわ。あの人に約束したもの、いい国を作るって」 これは、自身の最悪な不運を自分の力で力強く突破していく少女フレアの物語。 彼女は、旅をし、仲間を集め、国を作る。 ーーーー 村に住む少女フレアは、髪が青色だった。 村では、青色の髪は悪魔の象徴だとして、幼い頃のフレアの足を壊し一生牢から出れないようにと、頑丈な檻の中へと閉じ込めた。 「なんで私がこんな仕打ちを受けなきゃいけないの?」 閉じ込められた日から、数十年。 ジェシカは、ついに、脱出を計画する。 そして、タイミングよくやってくるハプニング、フレアのもとに訪れた一匹の精霊。 彼女を中心にして、いろいろなことが起こり始める。
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文字数 2,461 最終更新日 2021.09.01 登録日 2021.08.31
アルバイトでなんでも屋を手伝っていた男子高校生、千羽 真仁(せんば まひと)。 彼は、高校二年に進学するも、夢も目標もなく、これからどうすればいいのか途方に暮れていた。 ある日、なんでも屋に一人の女子高校生が訪ねてくる。 彼女の名前は、三上涼音。 真仁のクラスメイトだった。 涼音は、なんでも屋である真仁にある依頼をする。 それは……。 「私を笑わせてください」というものだった。
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文字数 377 最終更新日 2021.04.30 登録日 2021.04.30
「ねぇ、宇宙人を見たことある?」 「え?」 これは男女のひと夏の物語。 _____ 受験間近の高校三年生の夏。 颯人(はやと)は勉強に身が入らなかった。 大学に受かることは決して苦ではないのだが、それ以上にやりたいことが見つからずどんどん先へ進む同級生に焦りを感じていたのだ。 颯人落ち込みを見た両親は、颯人を一人、祖母である百合子のもとへと送る。 久しぶりに言った祖母の家。颯人にとっては家よりも落ち着ける場所だった。 だが、颯人は焦りを感じるばかり。 そんな彼のもとに一人の少女が訪れる。
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文字数 851 最終更新日 2021.04.30 登録日 2021.04.30
文化祭には欠かせない前夜祭に事件は起きた。 被害者は音楽の先生。 先生曰く「ベートーヴェンの目が光った」とのこと。  新聞部の部長である羽田 真一は、音楽の先生から原因を解明して欲しいと頼まれ......。  しかし、羽田は頭がいい方では決してない。  事件解明に手こずっていると、引きこもりの幼馴染から一通の電話がかかる。 「君、何か困ってないかい?」  これは引きこもりの才女、通称雪女と天然な主人公の探偵物語。  
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文字数 731 最終更新日 2020.12.31 登録日 2020.12.31
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